思いついて書いたらスタックしておきます。
取り置きのストックじゃなくて積み重ねのスタックのほうで。
「よし、前方には誰も居ない。進もう。」
「はい。後ろからも誰も来てていません」
ガチャ
「ん?」
「え、お、お兄さん誰ですか。」
「おっさん、たぶんこの子供も攫われたんだろう。」
「そうですか。では連れて行きましょうか。」
「え?え?」
「心配するな、俺はここの悪徳領主に攫われた者だ。ここから脱出するからついてきてくれ。おっさん、この子を持ってやってくれ。」
「はいはい。」
「えええ??」
「よし、裏門には誰も居ないな。来てくれ。」
「ようやく安心できるのでしょうか。君、もうすぐ外だから安心してね。」
「ふぇぇぇ。」
「……よし、周りにも人は居ない。今のうちに出よう。」
「よかった…!!」
「ふぇぇぇぇぇ?」
「あぁ、ここです。私の泊っている宿です。」
「よし、俺達も宿泊の手続きしようか。一休みできるな。」
「302号室に泊まっているポンツィオですが、この子たちも宿を探しているようなのですが空き部屋はありますか?」
「ああ、まだまだ空きはあるよ。坊ちゃん、うちはそこそこ高いけどお金は持っているかい?」
「はい、おいくらですか?」
「二人部屋で一泊30G、明日のアスカンタ行きに乗るなら一泊だけど王都へ行くなら三日分の90Gだよ。」
「では、これで。」
「はい、たしかに。10Gのお返しです。お部屋は307号室だからね。食事は出ないから外で食べてきてね。」
「はい、ありがとうございます。行こうか。」
「ふぇ。」
「さて、自己紹介しようか。俺はエライゴス。サザンビークからポルトリンクに来たんだがその日のうちにここの領主に冤罪で捕まってな。君は?」
「エ、エライゴス?僕はジョナタ。ジョナタ・リンキアです。その、なんで僕を連れてきたの?」
「……リンキア?」
「うん、リンキア。」
「ここの領主は?」
「リンキア子爵…です。」
「………おーう?つまりなんだ、君は攫われた子供ではなく、攫ってきてしまった子供か。どうしようか。」
「その、王都に行くなら僕も連れて行ってほしいです。」
「ん?でも親がいるだろう?」
「あの人は叔父なんです。父が死んでから僕はずっと屋敷から出れなくて…働いてた人も減っていって…。お願いします、王都に居るおじいちゃんと会わせてください。」
「まぁいいか。君のおじいさんの名前は?」
「ジョロキオ…えと、みんなはかい…かい…大臣って言ってました。」
「んー、何大臣かわからないけどとりあえず行けばわかるか。じゃあとりあえず夕飯でも食べに行こうか。」
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エリゴス
王子
9746G
魔人エリゴスLv20 加護(秘匿)
HP270/270
MP495/500
ちから185
すばやさ190
たいりょく130
かしこさ180
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
ブレスクラッシュ
盗む
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆