サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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3DS壊れて詳しい地形把握できなくなった。

{ジバリカ}
消費MP12
設置した位置から一定時間後に巨大な岩が突き出す。踏みつけても作動する。

{盾士}
オリジナル職。魔法が使えないパラディンみたいな何か。守られ役だからこうする。


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「ジョン、ジョン。なんか後ろからガラの悪いのが二人来るから念のため用心しといて。」

「はい、わかりました。」

 

「何か御用ですか?こんな活気のない地区に。」

「はん、わかってるだろ?お前を捕まえて1万Gいただくのさ。」

「おほ、ほんとに金髪青目で子供連れじゃねーか。そっちはジョナタ様か。よぉし、覚悟しろよぉ。」

「おいおいおい、そう言われて本当に待つと思う?行くぞジョン!」

「わ、わぁ!?」

「待てガキ!」

「止まれぇ!止まらないとナイフぶん投げるぞ!」

 

「ジョン、右に曲がるぞ!」

「はい!」

 

 

「馬鹿め、そっちは行き止まりだ!」

「へへへ、この街には慣れてないようだな!」

 

キィン

 

「ん?」

「え?」

 

ズドォン!!

 

「「ぐぼぉ!!」」

 

「はっはっは、策もなしに逃げると思ったか。」

「あの、何があったのですか?」

「ジバリカっていう罠魔法を張ったんだ。それを踏んづけてみての通り岩に足元から突っ込まれて悶絶してるんだ。」

「この岩ってどうなるんですか?」

「あー…このまま。まぁともかく串刺しになるような形状じゃなくてラッキーだったな傭兵どもー。」

 

「あ、が、【ホイ…ぐがぁ…」

「ホ、【ホイミ】…はぁ、はぁ、【ホイミ】!」

 

「で、大人しく引かないならもーっとやばいの打ち込めるけどどうする?見たところ応急処置で手一杯なくらい受け身も取れなかったみたいだけど。」

 

「うぐぅ、み、見逃してくれ。すまなかった。」

「この通りだ、足もこれじゃ治るまで数時間かかる。」

 

「そうだろそうだろ、じゃあ行こうかジョン。」

「え、あ、はい。」

 

「……馬鹿めぇ!!おらぁ!」

 

キィン

 

「ごぼっ…!?」

「相棒!?な、なんでナイフが戻って!?」

 

「無防備に背中向けるわけないだろ。お前ら二人とも物理型なんだから対策取るに決まってるだろ。魔法だよ魔法。お前たちは2回も油断して魔法喰らったってこと。」

 

「ごほっごほっ…ごぼっ。」

「だ、大丈夫か。血がこんな…!」

 

「で、どうすんだ。傷だらけのまま無力化されるのと治してから無力化されるの。」

 

「な、治してくれるのか?」

「あぁ治すとも。」

「おねがいだ!相棒を!」

 

「【ベホイミ】【ベホイミ】、そしてありがたく【マホトラ】【マホトラ】」

 

「傷が治っ…おえぇぇぇぇぇ!!」

「ごぼっごぼぼええええ!!」

 

「ひぃっ、何が!!」

「傷を治す代わりに使った魔力分貰った。無力化もできるし一石二鳥の魔法だよ。にしてもやっぱ物理型だからか少ししか回復しなかったなぁ。ジョン君は魔力多い方?」

「ぼ、僕は普通の盾士です。魔力は魔法が使えないからわかりません!どうかお見逃しを!!」

 

「ジュンシ…盾士?聞いたことないね。まぁ身を守れる職業ならこっちとしても助かる。うーん盾あったかなぁ………あった。これあげるよ。」

「え、どこから…なんですかこれ。」

「中古でもらった鉄の盾。無いよりはマシでしょ。使い方とか解るよね。」

「はい、職業を貰った時に。」

「よし、じゃあなんかあったときは防御してなさい。今回みたいに襲われるだろうし。」

「はい……あの方達はどうするのですか?」

「ん?置いていくけど。」

「え、その、あのままですか?」

「何か問題でも?顔は横剥いてるしうつぶせでも問題ないと思うけど。」

 

「…わかりました。行きましょう。(無慈悲だぁ…。)」

「ああ?うん。行こうか。あと聞こえてるし口封じに殺したりとかしない分優しいから。」

「ご、ごめんなさい。」

 

 

 

 

「…行き止まりじゃないじゃんか。ちゃんと崖じゃん。」

「行き止まりですよ。普通の人は。」





エリゴス
王子
9625G
魔人エリゴスLv20 加護(秘匿)
HP270/270
MP486/500
ちから185
すばやさ190
たいりょく130
かしこさ180
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
ブレスクラッシュ
盗む
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
new ジバリカ
〇補助魔法
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