消費MP10
敵全員を混乱させる。
{かまいたち}
消費MP0
格闘技術で生み出すかまいたちにMPは要らないのだ。
{正拳突き}
消費MP2
魔力を込めた正拳突きはMPが必要なのだ。
「全員集まったか、これより館の財産全部持ってとんずらするぞ。」
『おおおおお!!待ってました!!!』
(まじか。だからあんななりふり構わずに出てきたのか。)
「俺はあの領主が憎い!憎くて憎くてたまらない!ようやく今日この時が最後の復讐だ!やつの家族を奪い、信頼を奪い、そして財産を奪う!」
『金!!金!!金!!カネェェェ!!』
「討ち入りは一時間後だ!!それまでに用意しろ!準備をケチってヘマをやらかすようなやつがいればその場で首をはねろ!俺達の足を引っ張られるわけにはいかない!」
『アイッアイサァァァ!!』
(士気が高いし人数も多い、これじゃまともな衛兵がいない館はダメだろうな。)
「おい、エリオドン。黙って難しい顔してどうした。」
「あ?あぁ。そんなうまく行くか悩んでな。」
「ははは!お前に悩むほどの脳みそあったとはな!館を守るやつはいない、傭兵も危険を冒してまで止めるやつはいない!何も悩む必要はないぜ。」
「む、そういえば関所で衛兵が捕まったらしい。誰か覚えがあるやつはいるか。」
「関所?直近で関所を通るやつっていえば…」
「ああ、エリオドンの組くらいだが。」
「エリオドンは居るよな。」
「なぁエリオドン、何か知ってるか?…それに他のやつらはどうした?」
「あぁ、そうだな。他のやつらは【ラリホーマ】【メダパーニャ】【マヌーサ】」
「ぐ!?…うぅ。」
「あああ!!女!女ぁぁ!」
「ひいい!バケモノォ!お前もバケモノォ!」
「ぐぅ…ぐぅ…バケモノォ…女…バケモノ女…ぐぅ…」
「あひっ!あひっ!領主覚悟!!」
「一件落着!!…ぐっ!?」
「へへへ、油断したなエリオドンの偽物さんよ。」
「なんでお前は効いていない。」
「決まってるだろ、状態異常の対策だけは人一倍、いや万倍気を付けてるだけだ。俺が衛兵のボスであるバナゴーンだ。お前も姿を現せや。」
「剣を思いきり刺されたら仕方ないな。これが俺の真の姿だ!」
「…ガキじゃねぇか。なんだテメェ。」
「…ふんっ!【ベホイミ】…ん?傷が残るな。【ベホマ】」
「マジで何だテメェ!教会の回し者か!」
「俺はエライゴスだ。義によって領主に助太刀しているだけだ。」
「ふざけやがって、俺はレベル20だ。そこらの傭兵なんぞ目じゃねぇぞ。」
「奇遇だなぁ!俺もレベル20だ!【スカラ】!」
「……あぁ?テメェがレベル20?テメェみたいなガキがか。ふざけてんじゃねぇぞ。死ねぇぇ!【かまいたち】!」
「んん!?うぐ、初めて見る特技だなぁ。」
「な、俺のかまいたちを受けて平気な顔してやがる!?」
「あと3回俺が耐えたら大人しく投降しろ?」
「ぐく!?舐めやがって!!スゥゥゥゥ…【正拳突き】!」
「ぐっ、効くなぁ。でもかまいたちほどじゃない。」
「嘘だろ…」
「もう他に無いか?無いなら諦めたほうが良いぞ。ほら、さっきの剣つかうか?それ。」
「くっ。おらぁぁぁ!」
パキィン
「あと1回だぞ。そらどうする。」
「【かまいたち】!【かまいたち】!【かまいたち】!!」
「【ベホマ】【ザキ】」
「カヒュ…きかねぇ!!」
「そういえば状態異常対策万全だっけか。じゃあ【一閃突き】」
ズリュ
「…ん?急所に入ったか?死んだな?ラッキー。後は…」
「ひへへへへ!!領主が死んだ!死んだ!ひへへへ!!」
「これとあれもってくか。運んでる間に正気に戻るだろう…というかいっそ町のやつらに見せといたほうが良いかもしれねぇな。」
◆
エリゴス
王子
9625G
魔人エリゴスLv20 加護(秘匿)
HP270/270
MP421/500
ちから185
すばやさ190
たいりょく130
かしこさ180
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
ブレスクラッシュ
盗む
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆