サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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{ミック}
オリジナルキャラ。
ヤングライオン団構成員。
ベテラン盗賊。

{サンゴー}
オリジナルキャラ。
先輩としてエリゴスの世話係をすることになった。
新入りの中では年長。
二十歳越え。





28

「第一王子、ここが下っ端棟だぜ。

他にも十人くらい居るから仲良くしな。」

「はい。それと呼び捨てでも構いませんよ?

エリゴスです。よろしくお願いします。」

「へっへっへ。わかりやすいから呼んでるんだよ、第一王子。

お前見るからに肌が白くて第一王子って感じだからな。」

「あー、まぁいつも部屋の中で鍛えてましたからね。

体づくりをメインにしていましたね。」

「そりゃそうだろ。

お貴族様の5歳なんて普通はおとなしく家に引きこもってるもんだぜ。」

 

 

「さて、おーい!誰か居るかぁ!」

「へい!居ますぜ兄貴!」

「おう、サンゴー。こいつは新しく入った新入りだ。面倒見ておけ。」

「…ははは、兄貴も冗談きついね。」

「首領も了承済みだ。こいつもお前らの訓練に参加させるからな。」

「えぇ!?こ、こんなガキを!?無理ですって!」

「無理かどうかは教官どもの決めることだ。とにかくお前に世話は任せたぞ!」

 

 

「はぁ…おい、お前名前は?俺はサンゴーだ。」

「はい、エリゴスと言います。しばらくの間厄介になりますね。」

「おいおい、お貴族様みたいな言葉遣いしやがって。

子供ならもっとバカな喋り方するもんだぜ。」

「お、いいのか?じゃあタメ口でもいいのか?」

「…先輩を敬うって意味では敬語のほうがいいな。敬語で居ろ。」

「はい、サンゴー先輩。」

「じゃあ着いてこい。お前の部屋を教えとく。」

 

 

 

 

「ここだ、4号室。

入って右のベッドがお前の寝床だ。

左には別のやつがいるから仲良くするんだぞ。」

「はい、食事とか訓練とかってどうなってます?」

「食事は朝夕2回。訓練は朝食の1時間後くらいに訓練棟だ。

まぁ初日は起こしてやるよ。」

「助かります。他の方は今どこに?」

「この時間は訓練棟じゃないかな。

今日は教官居ないから各自自主練してると思うぜ。

とりあえずついてこい。」

「はい。」

 

 

 

 

「あぁ、全員居るな。

おぉーい!集まれー!

新入りが入ったぞー!」

「あぁん?このガキか?」

「おいおい、こんなガキ誰が入団させたんだよ。」

「…首領らしいぞ。」

「げぇ…先輩方には内密に頼むぜぇ。」

 

「初めまして、エリゴスと言います。しばらくの間お世話になるのでよろしくお願いします。」

「んん?しばらくの間ってどういうことだ?」

 

「ここには盗賊の技術を学ぶために入団させていただきました。

技術を習っている間は手伝います。

技術を習い終えたら帰ります。」

 

「おいおい、帰るったって…そんな気軽に帰れるわけねぇだろ。

なんのための訓練だと思ってんだ?

団に貢献できるような盗賊になるために訓練するんだぞ?」

 

「そこはいろいろありまして。

もしかしたら首領が説明するかもしれませんね。」

「そうか…まぁせいぜい死なないように気を付けるんだな。

お前みたいなチビじゃ過酷な訓練もするからよ。」

 

「はい、これからよろしくお願いします。」





エリゴス
王子
盗賊Lv2 寄生
HP38/38
MP380/380
ちから24
すばやさ45
たいりょく12
かしこさ98
▼とくぎ
なし
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法



ミームス
隠密
あやしいかげ レベル82
ちから ???
すばやさ ???
たいりょく ???
かしこさ ???
▽わざ
???
モシャス
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