戦士Lv15
槍を使う。
手数の多さでヤンガスに勝った。
新人棟から一般棟へ移って2か月、
初めての後輩が5歳の子供だった。
{しっぷう突き}
消費MP0
目にも止まらぬ速さで敵の懐に潜り込み、相手を斬りつける。
しかし威力がちょっぴり減る。
速さがダメージに直結しないのなんででしょうね。
{さみだれ突き}
消費MP4
半分の威力の攻撃を3~4発放つ。
とはいえゲームでもシーメーダとかはするする避ける。
「おうおう、お前がエリゴスって新入りだな?
なんで一般棟に居やがる。」
「今日付けで新人棟から一般棟に移ることになりました。
よろしくお願いします先輩。」
「ほう…俺はモース、お前より先に一般棟へ入った先輩だ。
そういやあのヤンガスと戦ったんだってな。
あいつは強かったろ。
これに懲りたら変な背伸びはせずにさっさと新人棟に帰るんだな!」
「あの…ヤンガス様ってそんなに強いんですか?」
「おおよ!普段全く訓練に出ないし体もでかくねぇのにかなりの力持ちでな、
俺ほどの実力者じゃねぇかぎりまともに勝てるやつはいないだろうな!」
「ふむふむ。モース先輩、もしよければ明日訓練に付き合ってはもらえませんか。
偉大なる先達である先輩にご指導願いたいのです。」
「ふふふ、そこまで言うのならば仕方ねぇな!
明日の昼一般棟の訓練棟に来い!
てめぇみたいなガキにもわかるように俺の凄さを教えてやろう!
ふはははは!!」
(…勝ったの俺なんだが、明日が楽しみだな。)
「…おい、エリゴス。
お前よ、昨日ヤンガスに勝ったらしいじゃねぇか。
俺を騙しやがったな?」
「おやま、気づいちゃったんですか。
それでも訓練には付き合っていただきます。」
「はん!俺の槍でそんな生意気な口きけねぇようにしてやる!」
「それでは、構え!開始!」
「【しっぷう突き】!」
(今日の訓練目的は、攻撃のさばき方だ。)
カァン!
「ぐっ!?はじきやがった!?」
「……受け流すつもりだったんです。」
「て、てめぇ!俺の力不足だって言いてぇのか!くそが!【さみだれ突き】」
コッ、コッコッ、カァン!
「その程度ですか先輩、もっと来てください。」
「【さみだれ突き】!【さみだれ突き】!」
スコン、スコン、スコン、
コッ、コッ、コッ、カァン!
「はぁ、はぁ、さみだ…オェェェ!」
「ど、どうしたんですか先輩!」
「そこまで、エリゴスの勝ち!
そいつはほっとけ、魔力不足だろ。」
(え、そんなに最大MP少ないの?)
「えぇと、大丈夫ですか。【マホアゲル】」
「う、あぁ、なんだこれは。お前何をした。」
「魔力を分け与える魔法を使いました。治りました?」
「治ったが…お前はそんなに魔力減って大丈夫なのか?」
「ははは、自分は魔力が多いほうなので…
訓練に付き合っていただきありがとうございました。」
「くそっ、なんで見切れるんだ、今まで全部避けられたことはねぇのに…」
「さらに言いますと、これ見えます?
服の袖の中なんですけど。」
「おい、おいおいおい。重りだと!?
てめぇ重りつけたままさばききったのか!?」
「そういうことになるな。おいモース。
お前は新人を舐めてるからこうなるんだよ。
エリゴスは他のやつと組手しておけ。
俺は念のためこいつを部屋に送っておく。」
「あ、審判してくださってありがとうございました。
モース先輩、たしかに自分は5歳ですけど手加減は要りませんので。
次からは本気でかかってきてほしいです。」
「あああああ!!一発殴らせろ!!」
「馬鹿野郎、さっさと戻るぞ。」
「おいおい、あいついくらなんでも調子に乗りすぎだろ。」
「やりますか、兄貴。」
「そうだな、やるか。」
◆
エリゴス
王子
盗賊Lv4 寄生
HP50/50
MP428/440
ちから31
すばやさ58
たいりょく15
かしこさ111
▼とくぎ
なし
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆
◇
ミームス
隠密
あやしいかげ レベル82
ちから ???
すばやさ ???
たいりょく ???
かしこさ ???
▽わざ
???
モシャス
◇