サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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{赤騎士団長}
ゴリマッチョ戦士。

{死体}
48話の魔物退治の依頼を受けたボンボさん。

{バギマ}
消費MP4
真空の刃で複数の敵を攻撃する。



50

「エリゴス様、赤騎士団30名が下水道に到着しました。どうしますか?」

「どうするって?こうする。【アストロン】」

「…初対面がそれでいいのですか?」

 

 

 

 

 

「む、いたぞ!おおねずみだ!」

「殿下は…いないな。ここから5人6組に分かれて捜索するぞ!」

「はい!おらぁ!」

 

 

 

 

「おおねずみの群れだ!いくぞ!」

「おぉぉ!!」

「…ん?なにか中心にあるが…」

「いくぞ【バギマ】!」

「…あ、おいあれもしかして人なんじゃ」

 

『ヂュウウウウウ!!』

 

「よし、一掃できたな。何か言ったか?」

「いや、中心のあれ人だったんじゃ…」

「…まじか?い、急ぐぞ!」

 

「…これは、像?昨日の殿下の騒動の時みたいだな。」

「にしてもこれ、子供じゃないか?なんで子供がこんな下水道に…」

「もしかしたらこれが殿下なんじゃないか?」

「これが…?身なりはどう見ても平民じゃないか。」

「殿下は2年間パルミドで修行してたらしい。その時の服だとすれば…」

『…たぶん殿下だなぁ。』

 

「よし、俺たちは像になってる殿下をお守りすることにしよう。」

「そうだな、もしものことがあるしな。」

「とりあえず水から引き揚げよう。」

「俺肩持つから足持ってくれー。」

「えー…下水に触れるじゃんかよー。」

 

「…もう必要ないぞ。」

「!!で、殿下ですか?」

「いかにも、俺がエリゴスだ。

お前たちが下水道に突入したと知らせを受けたのでアストロンで待っていたんだ。」

「そうでしたか!我ら赤騎士団第四小隊です!」

 

「おおねずみが何故こんなに居るのかはわからないが、

30人も増援が来たなら助かる。

ところで誰か魔法の聖水を持ってないか?MPが半分になってきてな。」

「おお、それならこちらに。」

「助かる。ゴキュッゴキュッ…ぷはぁ。もう一本ないか?」

「え、あ、はい。どうぞ。」

「ゴキュッゴキュッ…ぷはぁ。もう一本。」

 

「で、殿下?最大魔力を超えて回復するのは体に悪いですよ。」

「問題ない。まだ最大ではないからな。もう一本ないのか?」

「…こちらに。」

「ゴキュッゴキュッ…ぷはぁ。このくらいでいいだろう。

よし、先へ進むぞ。」

 

「は、はい…。」

「…おい、殿下の魔力どうなってるんだ?」

「さすが王家の方としか言いようがないな…」

「きっとチャゴス殿下も…」

「緑騎士団のやつらも苦労するんだろうな。」

 

「どうした?さっさと先へ進むぞー。」

『はい!』

 

 

 

 

 

 

「どうなってる。何故ここまで大量のおおねずみが王都の地下に!」

「団長!こちらに死体が…」

「これは…傭兵か。俺はここに残る、お前たちは彼を教会まで運ぶんだ。」

「しかし、それでは団長に危険が!」

「私は問題ない!お前たちの団長を見くびるでないわ!」

「はい!わかりました!おい、お前足持て、二人は警戒頼むぞ!」

 

「ふぅ…待たせたようだな、ネズミども。」

『ギジジジジジ!!』





エリゴス
王子
286ゴールド
盗賊Lv11 寄生
HP97/97
MP423/650
ちから63
すばやさ102
たいりょく33
かしこさ169
▼とくぎ
なし
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法



ミームス
隠密
あやしいかげ レベル82
ちから ???
すばやさ ???
たいりょく ???
かしこさ ???
▽わざ
???
あまいいき
ザキ
モシャス
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