ベテラン商人
サザンビークからベルガラックへのキャラバンの責任者。
{鑑定}
オリジナル特技。
これがないとやっぱどこでも商品の基本価格があるのが不思議だから入れることにした。
買取ができない商品って一目でわかるにはこれっきゃないでしょ。
{ゴールドシャワー}
一発1000G。
神に捧げた金は消えて敵全体に300ほどの大ダメージを与える。
ぶっ壊れ性能がたかが商人の腕力でできてはいけないと思って神の力にした。
「そうだ坊主、念のためレベルと職業を教えてくれねぇか?」
「はい。ステータス」
◆
エリゴス
王子
盗賊Lv12
HP97/107
MP481/680
◆
「盗賊レベル12です。」
「ほお!こんな小さいのにレベル12とは…苦労したんだな。」
「あ、いえ!パルミドの専門家の方達と訓練させていただいたんです!」
「ほほう!若いのに南東大陸も行ったのか。すごいじゃないか。」
「生まれはこっちで最近帰って来たんです。そしたら親にずっと鍛錬ばっかじゃダメだってことでベルガラックに遊びに行くんです。」
「ほぅ…でも、坊主一人だけってのは不用心じゃないか?」
「いえいえ!いざとなったらすぐに帰れる魔法を覚えてるので問題ないんですよ!」
「へぇ、そんな魔法があるのか。俺は商人なんだが魔法はホイミしか使えないからうらやましいね。おっと、すまねぇが呼ばれた。おーい、この坊主がキャラバンに乗ることになりました!モスコさん、話をしてやってくれ!」
「おやおや、こんな小さな子がベルガラックまで行くのかね。しばらくの間よろしく頼むよ。」
「はい!よろしくお願いします!」
「ところで、何の話をしていたんだい?」
「あ、職業とレベルと魔法についてです。」
「魔法かぁ。僕はインパスとホイミだけだね。君も魔法が使えるんだね。」
「たしかに魔法は便利なんですけど、僕としては特技も欲しいんですよね。特技全然手に入らないんですよ…」
「ははは、神様は気まぐれだからねぇ。私も初めて特技を覚えたのは10歳の頃だったなぁ。
初めてのレベルアップで『鑑定』を覚えたときは感動したもんだ。
これは神様が品物の名前とだいたいの値段をおしえてくれるって特技なんだよ。」
(鑑定…?そんな特技あったか?)
「すごいですね!他にはどんな特技を覚えてるんですか?」
「まず、商人には必須の『収納空間』ってのがありましてね、つまりあのふくろと同じ効果を持つスキルが使えるんです。
これが出来て初めて商人として多くの商品を運べるようになるんですよ。
ふくろと違って時間は経過しますが、あの高すぎる魔道具を買うよりはよっぽど敷居が低いので駆け出しベテラン問わず商人はいずれ持ちますね。」
(空間収納…なるほど、たしかにどの店も在庫を置くようなスペースが少なかったが、あらかじめその日に売る分だけ出しておいてるんだろうな。)
「ほ、他には!もっと攻撃的なやつとか!」
「ははは、気が早いねぇ。まぁ私の唯一の攻撃特技は『ゴールドシャワー』だね!お金を大量に神に捧げることになるけど、その代わりに絶大なダメージを与える光の雨を降らせてくれるんだよ。」
「えと…お金は投げないの?」
「…ははは、そんなのいしっころ投げるのと変わらないだろう?」
「…そうだね!!」
(知ってるスキルでも全然動作が違うんだな。そりゃそうだよな。戦士ならまだしも商人が金投げてもな。)
「うーん、なかなか勉強になります。いつか僕も特技が使えるようになれるといいんですが…」
「まぁこればっかりは神のご機嫌次第だねぇ。」
「神のご機嫌ってことは、やっぱ教会でお祈りとかしないとダメですかねぇ。」
「………お祈りしてないから特技覚えてないんじゃないの?」
「へ?」
「私が特技を覚えたのは教会でお祈りをした時だよ?
…もしかして、5歳の祝福から一度もお祈りしていないのかい!?」
「あ、はい。用事で行くことはあってもお祈りはしてませんね。」
「あー、うん。私たちの出発準備はまだ終わりそうにないから、今のうちに行って来たらどうだい?待ってるからさ。」
「ありがとうございます!えーと。エライゴスと言います。お名前は?」
「あぁ、アクエル商店のモスコだよ。それなりに名は通っているから何かあったら商人っぽい人に聞けばいいさ。」
「はい!では行ってきます!」
◆
エリゴス
王子
286ゴールド
盗賊Lv12
HP97/107
MP481/680
ちから68
すばやさ109
たいりょく38
かしこさ179
▼とくぎ
なし
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
◆