サザンビーク王子の覗き見   作:道化師ケダマ

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{睡眠時の回復}
ドラクエ8は眠ると全回復、夜まで休んでも全回復する。
魔力を睡眠中に吸収して余剰分で回復を促進する魔法が自動でかかると解釈した。

{レムオル}
消費MP15
姿を消す魔法
ただし普通にぶつかったりする。

{オーラ}
テンション上げると出る紫色のアレ。
普段は微量が垂れ流しだと思う。
テンションを溜めるとメラゴーストに攻撃が効くようになるのはオーラを纏わせて攻撃するからということで。

{オーラが見える人}
原作のふしぎな泉のそばの隠者みたいな感じ。

{テンション}
ゲームでは5,20,50,100の4段階とマイナスの4段階があり、
段階が高いほどダメージや回復量に対する補正倍率が高くなる。
特定の魔物はテンションをためてない状態での攻撃に耐性を持っており、
ためてからの攻撃する戦術が重要であった。


7

朝、目が覚めると気になったことを調べるために「簡易ステータス」

◆

エリゴス

王子

盗賊Lv1

HP30/30

MP350/350

◆

 

「やっぱりか…」

「おや、お早いお目覚めですね殿下。どうかなさいましたか?」

「いやな、あれだけ使った魔力が最大まで回復しているんだ。

どういうことなんだ?」

「なんでも、睡眠中は魔力をかたっぱしから吸いまくるらしいですよ。」

「それって寝すぎた場合はどうなるんだ?」

 

「たしか自己回復を促したり、勝手に代謝されると聞きましたよ。」

「そうか。なら安心だな。

さっそく筋トレをするので朝食を持ってきてくれ。」

「はい、殿下。」

 

…よし、マリアンは行ったな。

試しておきたいことがあったんだよな。

 

「【レムオル】、ふっふっふ。驚くだろうな。

部屋から抜け出すと思うだろうな。

もしそうなれば重畳、城内を透明なまま散歩してみようじゃないか。」

 

「殿下、朝食でございます…殿下?」

(ははは、探してる探してる。

さて、逃げ「ここですね。」「うぇ!?」

 

「殿下、透明になる魔法ですね?

しかしまだまだですね。

世の中には私のようにオーラが見える人も居るんですよ。」

 

「なんだそりゃ、なんでそれが特技にないんだ。」

「これはあくまで感覚ですからね。

嗅覚が鋭いからって特技にはならないでしょう?」

「盗賊の鼻って特技なかったか?」

「あれは神託に近いものですよ。」

「そうだったのか…で、オーラってどんなものなんだ?」

 

「オーラは殿下の体から発される気配のようなものですね。

匂いとかではないので修行を積まないとみることはできないですが、

使う事自体は誰にでもできますよ。」

「ほう、例えば?」

「そうですね、

オーラは使おうとする意志があればどんなようにも使うことができます。

剣に纏わせて霊体やガス状のモンスターにダメージを与えたり、

相手に浴びせることでおびえさせて逃がしたり萎縮させたりですね。

おたけびなんかの特技はこのオーラの量で効果が段違いです。」

 

「じゃあ、試しに俺にオーラを浴びせてみてくれ。」

「はい、では。『ハッ!』」

 

ぬおおおあ!?気が付けば壁まで吹っ飛んでひっくり返っていた。

 

「こ、これもう十分特技だろう!?」

「誰にもできることは特技には数えられないと思いますよ…

また、オーラを練ることで攻撃や魔法の威力が高まるんですよ。」

 

まさかこれ、【テンション】か?

もしテンションだとすれば…これは真っ先に覚えておいて損はないな。

上手くいけば攻撃力が純粋に5倍だ。

オーラの存在はわからないが…やるっきゃないな。




◆
エリゴス
王子
盗賊Lv1
HP30/30
MP335/350
ちから20
すばやさ40
たいりょく10
かしこさ90
▼とくぎ
なし
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
new レムオル
◆
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