緑色の肌をしたエルフ耳の寸胴大口の魔族。
イルルカアレンジではメガボディだけど背の高さは成人女性くらいと思ってください。
「ベスさんですね。お父さんから手紙を預かってます。どうぞ。」
「あら、ありがとう。うん、やっぱり発注書ね。」
「ところで旦那さん、最初からああだったんですか?」
「ううん、1週間前かしら…上機嫌で帰って来た次の日から酒浸りの夜遊びしまくりで。」
「それはなんというか…寝てないんですかね?」
「たぶん寝てないんじゃないかしら?」
「たしかにそれは素行調査も必要になりますね。」
「あら、酒場の張り紙見てくれたの?さすがに一週間も外で寝てるなんて思えないし。」
「でしょうね。それでは今夜から素行調査しますね。」
「あらそう?悪いわね。何かわかったらお駄賃は奮発するわよ。」
「ありがとうございます。それではちょっとすることがあるのでまた明日。」
「さて、ミームスの分身君。あのジョーンズってやつに分身つけられる?」
「まぁ現在この街には多数の分身がいますからね。問題は一つしかありません。」
「ん?その問題って何だい。」
「分身はレベルが低すぎるためキメラのつばさ以外では街から出れないのです。」
「あー…そうなのね。じゃあ俺が行くしかないね。」
「むしろ私だけ使うつもりだったのですか?」
「まぁ。追跡が専門みたいなとこあるでしょ。」
「そうですね。」
(さて、夜だけど…おっと、出てきたな。)
「うぃ~っく。…むにゃむにゃ。」
(えーと、立ち止まったな。3番街23番地の2ね。)
「あけてくれぇ~。ジョーンズだぁ。」
「合言葉は」
「一角うさぎ。」
「入れ」
(おぉっと。合言葉とはロマンがあるな。名前と合言葉を使った登録制の酒場か?)
「ミームスの分身君。入ってきてくれるね?」
「まぁ、ここは私の出番でしょうね。」
「助かる。」
「ただいま戻りました。」
「お。どうだったよ。」
「酒場ではありませんでした。あそこは夢魔の宿でした。」
「夢魔の宿?そこはなんだい。」
「エンプーサという魔族は夢を操ることができるのです。それを利用して望んだ夢を見ることができる宿です。ここだけではなく王都にもありますよ。」
「へぇ、ってことはジョーンズはただ眠ってただけなのか。ってなるかい。潜入するぞ。」
「しかし入る場所はなさそうですが、どうするのです?」
「こうするのさ。見てろ。」
「すいません、最近寝つきが悪くてここをオススメされたのですが。」
「…名前は?」
「エライゴスと言います。」
「誰から教わった。」
「ジョーンズっていう人です。妻のベスさんと知り合いでして。」
「…合言葉は。」
「えーと、なんだっけ…ごめんなさい。忘れちゃいました。」
「……………いっかく」
「あ、そうそう。一角ウサギ。」
「…入れ。」
「ありがとうございます。」
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エリゴス
王子
76ゴールド
盗賊Lv13 寄生
HP117/117
MP707/710
ちから74
すばやさ116
たいりょく47
かしこさ190
▼とくぎ
一閃突き
れっぱ斬り
鑑定
みやぶる
▼解放済みまほう
〇回復魔法
〇攻撃魔法
〇補助魔法
〇特殊魔法
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