つよきす 〜面倒くさがり屋のゴン〜   作:GO♪サマ

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みなさんお元気でしょうか?
私は少し元気がないです。
何故なら3日前、某心霊スポットを友人と行きまして、
怖い体験をしました。
いやマジで!!
そのあとすぐにお祓いしましたが、みなさん遊び半分で行かないでくださいね。









読書の質問コーナー

「よっぴーの話をお願いします。」

その願い、叶えましょう。


第13話

 

竜名祭まで残り6日

天気予報だと今日午後から雨らしい。

何でも台風が近付いているとか……

 

…早く帰りたい…

 

なので今週は竜名祭準備のため授業がないのだ。

ホームルームが終わり次第竜名祭の準備を始めるのだが、担任が来ていないためホームルームが終わらない。

 

「………………」

 

はたから見たらゴンはボーッとしているように見えるだろう。

だが付き合いの長い者ならその異常性に気づくだろう。

その証拠にクラスの何人かはゴンを見て驚いたような顔をしているのだから。

 

「……なあレオ?

ゴンなんかおかしくね?」

 

「…あぁ…なんかおかしいな…」

 

「なにかあったのかね?」

 

「どーせギャルゲーやっていたCGを回収しきれなかったんだろ?」

 

「「「いや、それはない。」」」

 

「お?

どうかしたんか? トンファー?

なんかゴンのとこばっかり見とるけど?」

 

「マナ、今日のゴン様子おかしいネ。」

 

「そうか? いつもと変わらんと思うで?」

 

「…おかしいわね今日のゴン。

なにかあったのかしら……。」

 

「ねぇエリー?

今日のナナシのくん体調悪いのかな?」

 

「…やっぱりよっぴーもそう思う?

そうよね〜……だって…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「「ゴンがHRなのに起きているなんて絶対オカシイ!!」」」」」

 

 

 

 

 

 

なにやら聞こえるが無視だ。

それより現在ゴンは最近ある悩みを抱えていた。

そのため普段なら寝ているこの時間に起きて考え事をしているのだ。

その悩みとは…………

 

コロッ

 

「あ、シャーペンが…」

 

よっぴーがシャーペンを落としたらしく床に四つん這いになって探す。

そのお尻がちょうどゴンの座っている位置から丸見えである。

その安産型のお尻を守るように包まれているライトグリーンの下着…

その光景を目の当たりにしたゴンは頭を抱えたくなった。

 

「(…おかしい…なんでよっぴーは僕にアピールをするんだろう?

この光景はレオっちが見るはずなのに………

てっきりその姿をレオっちに見せている時に、たまたま僕が見てしまったと思っていたのに、レオっちにそれとなく聞いたらそんな姿見たことないっていうし……

僕の鎖骨はそんなに魅力的じゃないよ?

あれ? 首筋だっけ? 胸元だっけ?

……まぁいいや。

とにかく…なんとかしてフラグを折って、レオっちにフラグを立てないと……)」

 

ゴンは本来ならレオっちに立つはずのフラグがなぜか自分に立ってしまったことに気付き、なんとかして本来の流れに戻そうと色々考えていたのだ。

 

そしてそんな事を考えながら竜名祭の準備をしていると…………

 

ポッ…………ポッ………………

 

なにやら顔に水滴が

なんだろうと思い顔を上げると………

 

ドザシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

 

いきなりのゲリラ豪雨がゴンを襲う。

 

「( …しまった…考え事に集中しすぎて普段なら気づけた予兆も気づけなかった…)」

 

そして周りを見渡して

 

「…ここからだと竜宮が近いかな。」

 

ゴンは竜宮のところに走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

竜宮は風呂もあるので一旦制服を洗濯機に入れてお風呂に入ろうと考えたゴン。

タオルを腰に巻いてお風呂場に向かう。

その途中、いつもみんなが仕事をしているとリビングみたいなところを通らなければならないが、この雨の中誰も来ないだろうと考えたゴンは普通にドアを開けると……

 

「…えっ?」

 

下着姿のよっぴーがそこにいた。

 

「…あ…え?…な、ナナシのくん⁉︎」

 

向こうは動揺しているみたいだがゴンは至って冷静だった。

 

「(…脱ぎ捨てられた制服がテーブルの上に…しかも濡れている。

なるほど…よっぴーも僕と同じことを考えていたのか…

もしくは着替えがあるからここに来たのか……

いずれにしても………ここを早く立ち去らないととんでもない事になりそうだ。)」

 

そう結論づけたゴンはドアを閉めようとする。

だがタイミングが悪いことに入口が開く音が聞こえた。

その音を聞いたよっぴーはゴンの手を掴み……

 

「ナナシのくん…こっち…」

 

あろうことかロッカーの中に入れられた……よっぴーも一緒に…

 

ガチャッ!!

 

「たくよ〜、何なんだよ!!

いきなり雨降りやがってっ!!」

 

「まぁまぁ、落ち着けってカニ

でも良かったな。 竜宮が近くにあって。」

 

「ボウズの言う通りだぜ。

それにここなら洗濯機に乾燥機があるから乾かすにはもってこいだしな。」

 

「でもさ〜、ゴンはどこに行ったんだ?

俺たちと同じ場所の手伝いだったと思うんだけど。」

 

「まあ、ゴンの事だからそのうちくるんじゃねーの?」

 

入って来たのは対馬ファミリーだった。

 

「…あれ?

な〜、ここの制服って誰の?」

 

カニっち机の上に置いていたよっぴーの制服に気づいちゃった。

 

「こ、これは女子の制服!!

制服がここにあるって事はその女子は裸ッ!!」

 

ふかひれが暴走し始めた。

 

「…って事は風呂なんじゃねーの?

雨で濡れて冷えちまったのかもしれねーし。」

 

さすがスバルん。

 

「…まてよ…この大きさ…このシワ…この色合い……

間違いないッ!! この制服はよっぴーのだッ!!」

 

なんでわかるんだふかひれ……

 

「マジかよッ!!」

 

「…て事はよっぴーは裸で俺のことを待っていてくれている!!!!」

 

なにやら服を脱ぎ出すふかひれ。

 

「ハァ…ハァ……

分かってるよよっぴー…いや、良美!

将来は白い家と明るい家庭…大きな犬も欲しいな…。

必ず幸せにするよ………」

 

服を脱ぎつつ興奮するフカヒレ。なぜか手をワキワキさせている。

 

「「ボディが! 甘いぜぇ!!」」

 

レオとスバルのツープラトンパンチが炸裂。

声も出せずに失神するフカヒレ。

よくやったレオっち、スバルん。

 

「なぁ〜、この洗濯機に入っている制服って誰のだ?」

 

またもや何かを見つけたカニっち…ていうかそれって…

 

「…今度は男モンだな…」

 

「…ってこれマズくね〜か? スバル…」

 

「ん? 何でだ?」

 

「…あのなカニ。

制服がココにあるってことは2人は裸でいるってことだろ?

もしかしたら恋人同士かもしれないだろ?」

 

「…ってことはなにか⁉︎

よっぴーに実は恋人がいるのか!!」

 

「いやフカヒレの言うことを間に受けるのは…」

 

「…でもこういう時のフカヒレは結構当たるぜ?」

 

「……だよな〜。」

 

「……なぁ、これってゴンの制服なんじゃね?」

 

カニっちなんでわかったんだ?

 

「そうなのか? カニ?」

 

「だって制服の中にいちごパフェの割引券入っているし。」

 

しまった!! 抜くの忘れていた!!

 

「…て事はゴンはよっぴーと一緒に……

ゴルァ!! ゴン!! どこにいやがるっ!!

早く出てこんかーーーーーーーーーーーーっ!!」

 

「落ち着けってってカニ!!

まだそうと決まったわけじゃ…」

 

急に暴れ出すカニっち。

お願いだから早く出てってくれないかな…みんな…

でないと…………

 

「…ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」///

 

さっきから息が荒くなってきたよっぴーから離れられないじゃんか〜!!

やばいよ!!

ここで僕のロッドが反応したらもう取り返しがつかないことにッ!!

 

「(ここは無心になるんだ!!

南無大慈大悲救苦救難

広大霊感白衣観世音菩薩

南無仏 南無法 南無僧 南無救苦救難観世音菩薩

怛只ロ多唵 伽羅伐ロ多 伽羅伐ロ多

伽訶伐ロ多 羅伽伐ロ多 羅伽伐ロ多 娑婆訶

天羅神 地羅神 人離難 難離身 一切災殃化為塵

南無摩訶般若波羅蜜 …………)」

 

なにやら左手の封印が解かれそうな経文である。

ゴンがお経を読み終えた時、レオたちの姿はなかった。

それを確認したゴンは一瞬で着替えてダンボールハウスに帰って行った。

顔が赤く息が荒い焦点の合ってないよっぴーを残して…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、対馬家では

 

「ゴルァ!! ゴン!!

今日の昼間どこ行ってやがった!!」

 

「おい!! ゴン!!

よっぴーがお前の彼女ってのは本当か!!」

 

「…めんどくさい…本当に…」

 

そこには2人に質問と言うなの尋問があったそうな…

 




さて次は何がいいのか
リクエストと感想待ってます^o^
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