カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

18 / 36
秋の楽しかったハロウィンが過ぎミッドにも

冬の季節がやってきた。

そしてこの季節を特別な気持ちで迎える家族

がいた。


ミッドでのクリスマス

秋のハロウィンを楽しく過ごしたプレシア一家に冬

 

の季節がやってきた。カフェのメニューも冬の季節

 

にあわせてホットドリンクの種類を増やしたりした。

 

プレシアの娘であるアリシアとリインフォースも

 

学院が冬休みに入っていたため平日ではあるが

 

カフェに出てウェイトレスの仕事をしていた。

 

冬休みに入って数日が経ちリインフォースにとって

 

特別な日がやってきた。そうクリスマスである。

 

十数年前のクリスマスの日に愛しい主や家族と

 

悲しい別れをしそして去年は今の家族が自分の為

 

に地球で楽しい思い出のクリスマスパーティーを

 

開いてくれた。そして今年は家族全員でミッドに

 

引っ越して初めてのクリスマスを迎えた。

 

クリスマス当日カフェには子供連れの親子や

 

親のおつかいでやってきた兄弟や姉妹などが予約

 

していたクリスマスケーキを取りに来ていた。

 

ケーキの種類は定番のイチゴの生クリームケーキ、

 

チョコレートケーキ、チーズケーキそして

 

クリスマスの定番ブッシュドノエルなどが

 

あった。プレシアとリニスはカフェの厨房が

 

忙しかった為リインフォースが予約ケーキの

 

受け渡しを担いケーキを渡された子供達は

 

皆笑顔でカフェを後にするのであった。

 

プレシアのカフェもクリスマスの為にいつもより

 

少しだけ早く閉め家族で過ごす為に自宅に上がった。

 

するとリインフォースが出掛ける準備をし

 

 

「じゃあ 皆行って来るよ(*^▽^*)」

 

 

と言ってプレシアの手作りのクリスマスケーキを

 

を手土産に主である八神はやての自宅に向かった。

 

はやての家に着きインターホンを鳴らすと

 

アインスの妹であるツヴァイとアギトが揃って

 

玄関のドアを開けアインスの元に走ってきた。

 

 

「こんにちは(⌒‐⌒) お姉ちゃん(アインス)

みんな待ってるですよ(ぜ)ヾ(・д・`;)」

 

 

と話しアインスを家の中に案内した。

 

案内されたアインスは玄関に向かう途中アギトに

 

 

「アギト これはプレシアからお前達への

お土産で中身はクリスマスケーキだ だから

早めに冷蔵庫に入れておいてくれ( ・∇・)」

 

 

と伝え渡されたアギトは一足早く家の中に入り

 

ケーキを冷蔵庫の中に入れに行った。

 

アギトの後を追うように家の中に入ったアインス

 

とツヴァイは一旦皆がいるリビングに向かった。

 

リビングに着くとそこには主であるはやてや

 

シグナム達守護騎士達が全員揃っていた。

 

アインスを確認したはやてが

 

 

「よう きたなアインス まあゆっくりしてって

ーな(●^o^●)」

 

 

と話しアインスも

 

 

「ありがとうございます 我が主 今日は

お世話になります(≡^∇^≡)」

 

 

と言って頭を下げた。 それからはやてと共に

 

皆で食べる料理を作りながら会話などを

 

楽しんだ。 アインスがはやての家で楽しい

 

時間を過ごしている時プレシアの家には二人

 

の人物が訪れていた。

 

その人物とはプレシアの娘のフェイトと孫の

 

ヴィヴィオである。なぜ二人がプレシアの家を

 

訪れたかというとヴィヴィオのもう1人の母

 

である高町なのはが仕事で家に戻れなくなった

 

からである。いつもはなのはの家でもなのは、

 

フェイトそしてヴィヴィオ三人でクリスマスを

 

過ごすのだが今年はちょうどクリスマスの日に

 

ちょうどヴィータに仕事が舞い込んでしまい

 

困ってしまっていた時になのはが

 

 

「ヴィータちゃん もし良ければその日代わろ

うか? クリスマスは皆で集まるんでしょう?」

 

 

と話しクリスマス当日にシフトを代わって

 

もらうようにしたのだ。そのためなのはの家

 

では別次元の事件を解決しミッドに戻って来て

 

数日の休みをもらったフェイトと冬休みに

 

入ったヴィヴィオだけになった。

 

その事をフェイトがプレシアに相談すると

 

 

「なら クリスマスはうちに来たら二人だけ

で過ごすより楽しいでしょう(*^▽^)/★*☆♪」

 

 

と言ってプレシア家に誘ってくれた。

 

プレシア家に着くとアリシアが玄関に

 

出迎えてくれ三人で家の中に入った。

 

家の中に入るとプレシアとリニスが夕食の

 

準備をしていい匂いが漂っていた。

 

ヴィヴィオがプレシアの元に向かい

 

 

「お婆ちゃん来たよ(≧∇≦) 今日は

誘ってくれてありがとーo(^o^)o」

 

 

と言うとプレシアが

 

 

「あらヴィヴィオにフェイトよく来たわね

今日は腕によりをかけてご飯を作るから

ゆっくりしていってね(^◇^)」

 

 

と言われアリシアとヴィヴィオはテレビ

 

を見たりゲームをしたりして時間を

 

潰していた。フェイトはプレシアやリニス

 

と共に料理の手伝いをし色々な料理を作った。

 

そしてどちらの家でも食事の準備が整った

 

のでクリスマスパーティーが始まった。

 

はやてとアインス手作りの料理はどれも

 

美味しく皆で楽しい会話などをしながら

 

食事を楽しんだ。するとはやてが

 

 

「なんか嬉しいな まさかアインスも一緒に

皆でこうやって食事を囲む事ができる

なんて夢にも思わなかったわ(#^.^#)」

 

と笑顔になって話していた。すると

 

はやてがふいにこう呟いた

 

 

「はあー このままアインスがうちにいて

くれるといいんやけどなー」

 

 

と話しそれを聞いたアインスは

 

 

「主は私に戻って来て欲しいのか?

だが私には今プレシア達がいるどうすれば」

 

 

という気持ちを持ちながら食事をしていた。

 

食事の後プレシアが渡してくれた手土産の

 

クリスマスケーキを食べパーティーは

 

お開きになった。

 

はやては翌日から出張だった為早めに床に

 

つきアインスは守護騎士達とパーティーの

 

後片付けをしていた。

 

アインスとシグナムが後片付けをしていると

 

 

「アインスよ さっきの主の言葉が気になって

いるのか?」

 

 

とシグナムが話しかけるとアインスは

 

 

「あー もしさっきの言葉が主の本心なら

叶えてあげたいという気持ちもある」

 

 

と話しそれを聞いたシグナムも

 

 

「我々も本心を言えばお前には我が家族に

戻って来て欲しいという気持ちはあるが」

 

 

と少し最後には少し言葉を濁す形になった。

 

濁す形になったのはシグナムもアインスが

 

プレシア達との生活を楽しんでいることを

 

理解していたからであった。

 

そんな会話がされている時にプレシア家

 

ではプレシア手作りのケーキを食べていた。

 

ケーキを食べた瞬間アリシアとヴィヴィオが

 

 

「美味しい(^○^) やっぱりお婆ちゃん(ママ)

のケーキは最高だね( ☆∀☆)」

 

 

と話しながら食べていた。

 

ケーキを食べた後はプレシアとフェイトから

 

アリシアとヴィヴィオにクリスマスプレゼント

 

が送られもらった二人は満点の笑みになった。

 

そしてフェイトとヴィヴィオはプレシア家に

 

泊まることになりフェイトはアリシアと一緒

 

のベッド、ヴィヴィオはプレシアと同じベッド

 

で眠った。はやての家でも後片付けが終わり

 

それぞれの部屋で眠りについたアインスは

 

もう眠っているはやての邪魔にならないように

 

妹のツヴァイのベッドで一緒に眠ることにした。

 

そしてアインスは布団に入った後もはやての

 

言っていた言葉が忘れられずにいたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第18話書かせていただきました。

やっぱりこのクリスマスに関するエピソードは色々な

考えが浮かぶなと思いながら書きました。

これからもよろしくお願いいたします(* ̄∇ ̄*)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。