カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

19 / 36
はやての家に泊まり翌朝を迎えたリインフォース

昨夜のはやての言葉を気にかけながらはやての家

を後にし我が家に戻るのであった。


リインフォースの答え

はやての家で朝を迎えたリインフォースははやてや

 

守護騎士達と朝食を食べた後はやてや守護騎士達が

 

仕事に行く時間になったのでリインフォースも

 

それに合わせてはやての家を後にした。

 

我が家に帰り着くとプレシアとリニスそして

 

フェイトとヴィヴィオが一緒に朝食を食べていた。

 

帰って来たリインフォースに気づいたプレシアが

 

 

「お帰りなさい リインフォース 昨日は

楽しかった("⌒∇⌒")」

 

 

と話すとリインフォースは

 

 

「あー楽しかったよ(*^_^*) ありがとう

フェイトにヴィヴィオ来てたのか?」

 

 

と話しかけるとフェイトが

 

 

「うんo(^o^)o なのはがヴィータとシフトを

代わってね 私とヴィヴィオ二人だけになった

事を母さんに伝えたらこっちに来るように

誘ってくれたの(●^o^●)」

 

 

と話しそれを聞いたリインフォースは

 

 

「それはすまないことをしたな( ´△`)

お前達の貴重な時間を奪ってしまった」

 

 

と謝罪するとフェイトが

 

 

「うんうん 全然大丈夫だよ(^^)

クリスマスはリインフォースにもはやての

家族にも特別な日だもん それに私達も母さん

やお姉ちゃん達と特別な時間が過ごすことが

できたから良かったよ(#^.^#)」

 

 

と話しそれを聞いたリインフォースは

 

 

「そう言ってもらえるとありがたいな」

 

 

と言ってフェイトにお礼を言った。

 

朝食を食べ終えたプレシア達はフェイトを

 

見送りヴィヴィオはカフェを手伝うと言って

 

くれたのでアリシアやリインフォースと一緒に

 

ウェイトレスの仕事を手伝ってもらうことにした。

 

午前中のカフェの仕事を終え昼休憩に入った時に

 

リインフォースは悩みながらもおもいきって昨日

 

はやてが話していたことをプレシアに相談してみた。

 

 

「プレシア 相談があるのだがかまわないか?」

 

 

と言われそのリインフォースの顔を見たプレシアは

 

 

「あの顔は何か大切な事を伝えるつもりね

なら私もちゃんと受け止めなきゃ」

 

 

と考えリインフォースが話し出すのを待った。

 

するとリインフォースが

 

 

「プレシア 私は昨日主や守護騎士達と久々に

食事などをした そして思ったんだ出来れば

これからも主や守護騎士達と一緒にいたい」

 

 

とそれを聞いたプレシアは少し考え笑顔で

 

 

「そう 貴女がそう考えるなら私は止めないわ

だって貴女の幸せを止める権利なんて誰に

もないもの」

 

 

と話しそれを聞いたリインフォースは

 

 

「ありがとうプレシア (^○^)」

 

 

とお礼を言った。するとアリシアが

 

 

「へぇ リインフォースこの家出てくんだ

散々ママにお世話をなったのにね(-.-)」

 

 

と少し怒りを込めたような言葉をなげかけた。

 

それを聞いたリインフォースは俯きながら

 

 

「すまないアリシア お前達にも世話に

なったのに」

 

 

と話すとアリシアが

 

 

「いいよ別に リインフォースがいなくても」

 

 

と怒りを込めたように話した。するとプレシアが

 

 

「いい加減にしなさいアリシア この答えは

リインフォースが悩みに悩んで出した答えよ」

 

 

と珍しくアリシアを怒った。するとアリシアが

 

 

「へぇ 母さんもリインフォースが出てっても

かまわないんだ 以外と薄情だね」

 

 

と話すと「バチン」という音が鳴り響いた。

 

その音はプレシアがアリシアの頬をぶった音

 

であった。するとぶたれた頬をおさえ

 

ながらプレシアを睨み付けこう言った。

 

 

「何するのよ(`□´)」

 

 

と怒りながら言うとプレシアが

 

 

「謝りなさいアリシア リインフォースに」

 

 

と話した。するとぶたれたアリシアは

 

 

「大嫌いママもリインフォースも皆大嫌い」

 

 

と叫びながらカフェを飛び出した。

 

するとアリシアを追いかけようとした

 

リインフォースとヴィヴィオにプレシアが

 

 

「いいのよリインフォース ヴィヴィオ

頭を冷やさせなきゃ あの子の為にならない」

 

 

と話し昼の営業の準備を始めた。

 

その日の営業が終わるとプレシアが

 

 

「それじゃ リインフォース今日から

貴女ははやてさんの家族よ 頑張ってね」

 

 

とエールを送りリインフォースを見送った。

 

はやての家に着いたリインフォースは

 

家にいたシグナム達守護騎士達に今から

 

は一緒の家で暮らすことを伝えた。

 

するとシグナムがリインフォースに

 

 

「そうか 今の家族より我々を選んで

くれてありがとう(⌒‐⌒)」

 

 

とお礼を言った。するとアインスも

 

 

「ああ これから宜しく頼む」

 

 

と言って固い握手を交わした。

 

リインフォースを見送ったプレシアは

 

リニスとヴィヴィオと共にアリシアを

 

探しに出かけた。しかし友達の家や

 

ゲームセンターなどアリシアの行き

 

そうな場所をあたってみたが見つからず

 

その日に見つけることは出来なかった。

 

次の日はなのはが休みだった為なのはの

 

家に行っていないかと思い連絡するが

 

なのはの家にもいなかった。

 

カフェの営業準備をしているとプレシア

 

の端末に意外な人物から電話が入った。

 

その電話に出ると

 

 

「もしもしプレシアさん 久しぶり

桃子です」

 

 

という声が聞こえて来た。そう電話の

 

声の主はなのはの母でプレシア一家が

 

地球にいる時にお世話になった高町桃子

 

であった。プレシアは不思議に思い

 

 

「本当に久しぶりね どうしたの桃子さん」

 

 

と聞くと桃子が

 

 

「今日の朝 うちの店にアリシアちゃんが

来たの で事情を聞いたら昨日プレシアさん

やリインフォースちゃんと大喧嘩して家を

飛び出したって」

 

 

と話した。それを聞いたプレシアは

 

 

「あの子ったら桃子さんにまで迷惑かけて」

 

 

と話すと桃子が

 

 

「プレシアさん アリシアちゃんを怒らない

であげてきっとリインフォースちゃんが

いなくなることが寂しかったのよ だって

あんなに仲良しだったもの」

 

 

と優しくプレシアに告げた。すると桃子が

 

 

「ねぇプレシアさん アリシアちゃんの事

暫く預かっていいかしら アリシアちゃん

も久々の地球で嬉しそうだから」

 

 

と話しそれを聞いたプレシアは

 

 

「じゃあすみませんが暫くアリシアの事

宜しくお願いします」

 

 

と言って桃子にアリシアの事を頼んだ。

 

そのアリシアはというと桃子の隣で電話の

 

内容を聞いていた。そして暫く高町家に

 

いられると分かると喜んでいた。

 

アリシアはお世話になるということで

 

翠屋でウェイトレスの仕事を手伝ったり

 

していた。そして翠屋の営業が終わり裏の

 

本家に向かう途中に恭矢と美優紀が御神流

 

の稽古をしている姿を見つけた。

 

すると士郎がアリシアに

 

 

「あれは我が家に代々伝わる御神流と

呼ばれる古流武術だよ 気になるなら

見てみるかい?」

 

 

と言われ士郎と共に恭矢と美優紀の稽古

 

を見学することになった。

 

するとアリシアは二人の稽古姿を見ていく

 

うちにどんどん魅了され二人の稽古が

 

終わる頃には士郎に弟子入りを志願

 

していた。そのアリシアの姿を見て士郎は

 

 

「やっぱりリインフォースちゃんとアリシア

ちゃんは姉妹だね やっぱり似てるよ」

 

 

と言われアリシアは少し複雑な気分になった。

 

嬉しさ半分そして

 

 

「リインフォースとは違う」

 

 

という否定の気持ち半分がアリシアの心の

 

中に渦巻いていた。翌朝道場には恭矢に

 

美優紀に士郎そして胴着に着替えたアリシア

 

が精神統一の正座をしていた。

 

今日からアリシアも御神流を習うことになり

 

御神流の基本を士郎から習うことになった。

 

朝稽古が終わり皆で朝食を食べた後

 

今度は翠屋のエプロンをつけウェイトレス

 

の仕事を手伝っていた。

 

そして翠屋の営業が終わると道場に行き

 

御神流の稽古を行うという日々を毎日

 

こなし二週間程が経った日の週末にある

 

二人の人物が高町家を訪れた。

 

その週末から2日間は水道工事で翠屋が休み

 

になりアリシアは朝から道場で士郎と美優紀

 

と三人で稽古をしていた。

 

恭矢は妻である忍の実家月村家に

 

自分の子供を連れて遊びに行っていた。

 

高町家を訪れた二人は道場を訪れ士郎

 

に挨拶をした。その二人のうちの一人

 

の顔を見たアリシアは少し不機嫌な顔

 

になった。そうその二人とは

 

アインハルトともう一人はこの間別れた

 

リインフォースであった。

 

不機嫌そうなアリシアの顔を見た

 

リインフォースは声をかけてるのをやめた。

 

アインハルトがリインフォースの顔を

 

見るとその顔は寂しげに見えた。

 

二人が合流し五人で稽古を始めると士郎が

 

 

「今日は一対一で組手方式の稽古をしたい

からお互いに相手を選んで」

 

 

と話しアインハルトは美優紀とアリシアは

 

リインフォースという形になった。

 

お互いに礼をするとリインフォースが

 

 

「久しぶりだなアリシア 元気だったか?」

 

 

と聞くとアリシアは素っ気なく

 

 

「まあね 元気だったよ」

 

 

と返した。 それからアリシアが

 

 

「リインフォースさん お互い全力で

いきましょうよ」

 

 

と他人行儀で話すアリシアにリインフォース

 

は少しだけ悲しくなった。

 

そしていよいよ対戦が始まりお互いに

 

自分の持てるすべての力をぶつけあった。

 

その横ではアインハルトと美優紀が対戦し

 

圧倒的な差をつけ美優紀が勝っていた。

 

アリシアとリインフォースの対戦は

 

やはりリインフォースの方が年上で稽古

 

も長く続けていた為リインフォースの

 

勝利となった。

 

対戦が終わるとリインフォースはアリシア

 

に向かってこう言った。

 

 

「アリシア 稽古の後二人で散歩でも

しないか?」

 

 

と言われたアリシアは

 

 

「別に構わないよ( ・ε・)」

 

 

と短く返事をした。

 

稽古が終わり二人はある公園の高台にやって来た。

 

するとリインフォースが

 

 

「懐かしいな ここは全然変わっていない」

 

 

と話しその場に腰をおろした。

 

 

「アリシアも座ってくれ」

 

 

と話し自分のハンカチを地面に

 

広げそこに座るように促した。

 

ハンカチの上に座ったアリシアに

 

リインフォースがここでの思い出を語りだした。

 

 

「アリシア 私はこの高台で主や守護騎士そして

なのはやお前の妹フェイトに見送れながら

消滅したんだ」

 

と話した。それを聞いたアリシアは はっ と

 

なり初めてリインフォースがどれだけ辛い別れ

 

をしたのかそしてどれだけ自分がリインフォース

 

に向かって酷い言葉を言ってしまったことに

 

気づいた。するとリインフォースが

 

 

「アリシア 私はプレシア家を出て八神家の

人間になった だがもし許されるならばこれから

もアリシア お前の姉としていさせてくれ」

 

 

と話しそれを聞いたアリシアは

 

 

「ごめんなさいリインフォース 酷い事言って〜」

 

 

と泣きながらリインフォースに抱きついた。

 

そんなアリシアをリインフォースは優しく

 

抱きしめ姉妹は無事仲直りができた。

 

そしてリインフォースとアインハルトが

 

ミッドに戻る日アリシアも一緒に帰った。

 

カフェに着くとプレシアとリニスに謝罪し

 

リインフォースとも仲直りしたことを伝えた。

 

次の日カフェにリインフォースがやって来て

 

こんなことを言ってきた。

 

 

「プレシア すまないがもう少しだけここの

娘としておいてくれないか(・・;)」

 

 

と話しプレシアがその理由を聞くと

リインフォースはこう答えた。

 

 

「「うちの家に戻って来るのはアインスが

高等部を卒業して社会人になってからでも

ええんよ 皆待ってるから(о´∀`о)

でもクリスマスの日は必ずうちの家に

来てな 約束やで( ^∀^)」」

 

 

と主が言ってくれたのであんなことを言って

 

おいてなんなんだがこれからもよろしく

 

お願いします(*´-`)」

 

 

と頭を下げそれを見たプレシアは

 

 

「何水くさいこと言ってんの 私達家族

でしょ(*^。^*) お帰りなさいアインス」

 

 

と初めてリインフォースのことをアインス

 

と呼んだ。この件がきっかけでアリシアや

 

リニスもリインフォースのことをアインス

 

と呼ぶようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第19話書かせていただきました

やっぱり姉妹は最後仲良りするのが一番いい

と思ってこの話しを書かせていただきました。

これからもよろしくお願いいたします(* ̄∇ ̄*)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。