カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

20 / 36
アインスが戻って来てまた四人の生活を始めた

プレシア家そしてミッドで初めてのお正月を

迎えることになった。

果たしてどのようなお正月を過ごすので

あろうか?


プレシア家ミッドでのお正月〜前編〜

年末になり街の商店街もお正月に向け色々と

 

準備を始めていた。そんな中プレシアのカフェ

 

はいつも通りに営業していた。するといつも

 

お世話になっているコーヒー豆屋の夫婦が

 

カフェにやって来てアリシアにある券を

 

渡してくれた。

 

 

「おはよう アリシアちゃん今度うちの商店街

で福引きやるからその券をあげるよ(*^_^*)」

 

 

と言い福引き券を十枚程くれた。

 

それを見たプレシアが申し訳なさそうに

 

 

「いいんですか? こんなにいただいて

お宅の分がないんじゃ(>_<)」

 

 

と話すと奥さんの方が

 

 

「なーに 気にしないでどうせうちは二人

だしプレシアさんにはいつもうちの店で豆

や茶葉を買ってもらってるしね(^^)」

 

 

と言われた為素直に受け取ることにした。

 

午前の営業が終わり昼休憩の時にアリシアと

 

アインスの二人で福引き会場に行き景品を

 

見ると特賞は車で一等はミッド郊外にある

 

高級温泉旅館の宿泊券二泊三日分であった。

 

景品棚を見たアリシアはアインスに

 

 

「ねぇ見た 一等は宿泊券で特賞は車だって」

 

 

と話すとアインスが

 

 

「うーん車が当たってもな プレシアもリニス

も自動車の免許は持ってないしな( ̄▽ ̄;)」

 

 

と話し狙えば一等の宿泊券か二等の商品券

 

あたりにしようという話しになった。

 

貰った福引き券は十枚一回につき二枚使うので

 

チャンスは5回であった。

 

最初はアリシアが受付に券を四枚渡して二回

 

ガラポンを回し二回とも参加賞の生活用品の

 

詰め合わせだった。 そのため流れを変えよう

 

と今度はアインスが福引き券を四枚渡し二回

 

ガラポンを回すことになった。 すると

 

一回目にいきなり二等の商品券が当たり

 

 

「すごいじゃんアインス このまま行けば

一等の宿泊券だって狙えるよ(*≧∀≦*)」

 

 

と話しそれを聞いたアインスは

 

 

「そ、そ、そうだろうか? ならば

狙ってみるか(  ̄▽ ̄)」

 

 

と話し二回目を回した。するとその欲が

 

裏目に出たのか二回目は参加賞だった。

 

最後の一回となった為最後は二人一緒に

 

ガラポンを回すことにした。

 

二人でハンドルを握りゆっくりとガラポン

 

を回すとコロンとひとつの銀色の玉が

 

出てきた。 それを見た受付の女の人が

 

 

「おめでとう二人共 一等の宿泊券だよ

中々予約の取れない宿だよ やったね(^^)v」

 

 

と教えてくれた。福引きを終えた二人は

 

カフェに戻りプレシアに福引きの結果を

 

報告した。 その結果を聞いたプレシアは

 

 

「すごいじゃない(゜ロ゜) 二人共

どうせお正月はカフェを休むから大晦日

の日からみんなで行きましょうか」

 

 

と話しその案に皆賛成した。

 

するとアインスがプレシアに

 

 

「プレシア この宿泊券なんなんだが

人数の制限がないらいしんだ」

 

 

と話すとプレシアが

 

 

「まあ それはなんとも太っ腹ね なら

色々なひとに声をかけてみましょ」

 

 

と話し最初になのはとフェイトそして

 

ヴィヴィオに声をかけた。

 

三人共にその期間は休みなので大丈夫

 

だと連絡をもらった。

 

そのあとアインスはアインハルトに連絡

 

するとアインハルトもオッケーだった。

 

それからはやてに連絡するとはやては

 

オッケーだったがシグナムは旅行の前

 

の日から出張、ヴィータはクリスマスに

 

なのはにシフトを代わってもらった為に

 

行けずシャマルはシグナムと共に医療班

 

として同行しザフィーラはシャマルの

 

ボディガードとしていく事になり家に

 

残るのははやてとリインフォースツヴァイ

 

そしてアギトだけとなった。

 

そのため最初ははやても断ろうと思ったが

 

シグナムやヴィータ達家族から

 

ゆっくり身体を休めるのもたまには

 

いいと言ってくれたので参加することに

 

した。その為八神家からははやてとツヴァイ

 

そしてアギトが参加することになった。

 

旅行の前日ヴィヴィオからプレシアに

 

連絡がありあるお願いをしてきた。

 

 

「あのね お婆ちゃん今度の旅行なんだけど

私の友達を誘いたいんだけどいいかな?」

 

 

と話すヴィヴィオにプレシアは笑顔で

 

 

「えぇいいわよ 楽しい旅行は皆で

楽しまなきゃね("⌒∇⌒")」

 

 

と言ってくれた。それを聞いたヴィヴィオ

 

はとても喜んでいた。

 

そして旅行当日出発場所にはプレシア家

 

になのはとフェイトとヴィヴィオ、八神家

 

からははやて、ツヴァイ、アギトそして

 

ヴィヴィオとアインスの友人リオ、コロナ

 

ミウラ、アインハルトそして最近アインハルト

 

を通じてアインスの友人となったユミナ・

 

アンクレイブという総勢15人という

 

団体になってしまった。

 

出発場所で待っていると宿泊する旅館の

 

送迎バスが迎えに来てくれた。

 

 

「送迎つきなんてほんま太っ腹やね

行きも帰りも世話してくれるなんて

いたでりつくせりやわー\(^_^)/」

 

 

とはやてが関心し皆もその意見に

 

同意していた。

 

バスの中では色々な人とおしゃべり

 

をしながら楽しい時間を過ごした。

 

お昼ご飯は旅館系列のレストランが

 

行く途中にありそこで美味しい

 

ランチバイキングを食べた。

 

そのあとはまたバスに乗りいよいよ

 

泊まる旅館に着いた。旅館はとても

 

大きく旅館の敷地内にはゲームセンター

 

やボーリング場、ジムそして大人数で

 

カラオケが楽しめるカラオケボックス

 

に大人向けのバーまで完備されている

 

というまさに高級旅館にふさわしい

 

佇まいだった。

 

皆が旅館の迫力に圧倒されているとふと

 

声がかけられた。

 

 

「あれ プレシアさんになのは達じゃない

どうしたのこんなところで?」

 

 

とその方向を向くとそこにはなのは達の

 

幼なじみのアリサとすずかがいた。

 

それに驚いたなのは達も

 

 

「あれ? 何でアリサちゃんとすずかちゃん

がここにいるの?」

 

 

と聞かれた二人は

 

 

「この旅館ね 私とすずかが立ち上げた

会社とミッドの建設会社が共同で作った

のよ 前に別の場所にも建てたんだけど

その時にここのオーナーが私達の仕事を

気にいってね ここも頼まれたの( ^∀^)」

 

 

そうアリサとすずかは二人で新しい会社

 

を立ち上げていたのだ。二人の会社は

 

時空管理局を通しミッドの色々な会社と

 

協力して事業を行っていくという二人の

 

実力だからこそできる努力の賜物だった。

 

それを聞いたなのは達はやはりこの二人

 

はただ者じゃないと改めて思った。

 

二人に関心しているとアリサが

 

 

「そうだ 皆にこれ渡しておくわね」

 

 

と言って大人組には赤のリストバンド

 

子供組には青のリストバンドが渡され

 

そのリストバンドは帰るまで外さない

 

ように言われた。アリサいわく

 

 

「そのリストバンドはこの旅館すべてで

使えるの だから絶対なくさないでね」

 

 

と言われた皆はすぐにリストバンドを

 

手首にはめた。

 

各々の部屋に行き荷物を下ろすと早速

 

子供たちはゲームセンターに行き

 

プレシアやリニス達大人組は各部屋で

 

ゆっくりしていた。

 

アインスやアインハルト、ユミナは旅館

 

にあるというジムに行ってみることにした。

 

ジムに着き中を見るとアインス達は度肝を

 

抜かれた。 置いてあるトレーニングマシンは

 

超一流のアスリートが使う一級品ばかり

 

マシン以外にもヨガやダンスエクササイズ

 

ができるスタジオもありしかもそれぞれの

 

場所のトレーナーも充実していた。

 

それを見た三人はただただ

 

 

「すごい(゜ロ゜;ノ)ノ」

 

 

という言葉を連発していた。

 

一方ゲームセンターに着いたアリシアや

 

ヴィヴィオ達もその広さとゲームの種類

 

と数に圧倒されていた。

 

さらに驚いたのが宿泊客はリストバンドを

 

ゲームの画面に読み込ませればほぼ全ての

 

ゲームがタダで遊べるというものだった。

 

それはアインス達が見に行ったジムも同じで

 

受付の人にリストバンドを見せればいつでも

 

ジムを自由に使用できるというものだった。

 

アインス達はせっかく自由に使えるのだから

 

と早速ジムでトレーニングウェアを借りて

 

マシンを使ったトレーニングや色々な要素

 

を取り入れたヨガを体験しいい汗をかいた。

 

その頃プレシア達はプレシアの部屋に集まり

 

お茶やお菓子を楽しんでいた。

 

置いてある飲み物も豊富で緑茶や紅茶

 

各部屋に置いてある冷蔵庫にはジュースや

 

ミネラルウォーターなども充実していた。

 

コーヒーに関しては一杯ずつ好きな豆を挽いて

 

くれるというコーヒーマシンが各部屋に

 

置いてありそれぞれ好きな飲み物を飲んでいた。

 

他にも各部屋にあるタブレットを操作すると

 

自分の好きな食べ物や飲み物が頼めて部屋

 

まで届けてくれるいうルームサービス付き

 

のお部屋だった。

 

プレシア達がお茶やお菓子を食べながら

 

トークに花を咲かせていると部屋のベル

 

が鳴り皆を代表してリニスが出るとそこには

 

アリサとすずかがいた。

 

リニスが中に招き入れると

 

 

「どうかしら? 私とすずかが設計から

中の設備まで監修したこのお宿は(^ー^)」

 

 

と話すと幼なじみであるなのは達が

 

 

「すごい( ゜o゜)の一言だよ 流石

アリサちゃんとすずかちゃんだね」

 

 

と話し二人を心の底から尊敬した。

 

そんな褒め言葉をもらった二人は

 

 

「まあ すずかと私にかかればこんな

もんよ(o≧▽゜)o」

 

 

と胸を張りすずかは

 

 

「ありがとう(#^.^#) 気にいって

もらえてなによりだよ」

 

 

と話していた。

 

暫くするとアリシア達が戻ってきて

 

 

「あーアリサさんとすずかさんだ

ありがとう ゲームセンター滅茶苦茶

楽しかった」

 

 

と満点の笑みで話した。

 

その顔を見た二人も心の底から笑顔になった。

 

アリシア達が帰ってきてから暫くすると

 

アインス達が浴衣姿で部屋に帰ってきた。

 

その姿を見たアリシアとヴィヴィオが

 

 

「もしかして三人共先にお風呂に入ったの

ズルいよ 誰もまだ入ってないのに( ̄^ ̄)」

 

 

と話す二人にアインスが

 

 

「それはすまない(・_・; 私達三人はジム

に行って汗をかいたのでお前達には悪いが

先に入ってきてしまった(>_<")」

 

 

と三人を代表してアインスが皆が謝った。

 

その姿を見たプレシアが

 

 

「ちょっと貴女達そこら辺で許しあげなさい

それでアインスお風呂はどうだった?」

 

 

と聞かれたアインスは

 

 

「あぁ 凄く良かったよ種類も多いしお湯の泉質

も申し分ない この旅館を建ててくれたアリサ

とすずかには感謝しかないよ(≡^∇^≡)」

 

 

と話した。

 

それを聞いたヴィヴィオやアリシア達は

 

いてもたってもいられずプレシアに

 

 

「ママ(お婆ちゃん) 私達もお風呂行ってきて

いいかな?」

 

 

とワクワクした顔で聞いてきたので

 

 

「えぇ いいわよ貴女達で行ってらっしゃい」

 

 

と言うと早速着替えを取りに各部屋に行き

 

全員でお風呂に向かった。

 

お風呂に着くとアインスのいう通り種類も

 

多くとにかく広かった。

 

内にある大浴場の他に打たせ湯やジェットバブ

 

に薬湯、サウナに水風呂など色々とあった。

 

外には大浴場に負けない程の露天風呂があり

 

内湯を楽しんだヴィヴィオ達は暫く露天を

 

楽しんだ。外には露天以外にも洞窟風呂や

 

地球に昔あった五右衛門風呂などもあり

 

ヴィヴィオやアリシア達は全ての風呂を

 

満喫した。お風呂から上がると脱衣場に

 

牛乳とコーヒー牛乳とフルーツ牛乳があり

 

アリサに風呂上がりに飲んでいいと言われて

 

いたので各々好きな牛乳を取り飲んだ。

 

部屋に戻るとプレシア達も浴衣に着替え

お風呂に行く準備をしていた。

 

お風呂を楽しみにしていたプレシア達も

 

お風呂を見てテンションが上がってしまって

 

いた。子供組同様に内湯と外湯をまんべんなく

 

堪能し風呂上がりの牛乳もしっかり飲んだ。

 

部屋に戻って暫くすると仲居さんがやってきて

 

夕食会場に案内してくれた。

 

会場には和食中心の御膳が並べてあり料理に

 

使ってある食材も新鮮でどれも美味しかった。

 

料理を食べたプレシアやリニスは

 

 

「アリサさん すずかさんお部屋やお風呂も

最高だけど料理も負けず劣らずの味ね(ですね)」

 

 

と褒めると二人は

 

 

「ありがとうございます(^○^) やっぱり

料理も旅館の一部ですからね ここに来る

お客様には美味しいものを食べてもらいたい

ですから」

 

 

と話しそれを聞いたプレシアとリニスは

 

 

「やっぱり この二人はただ者じゃない」

 

 

と改めて思うのであった。

 

食事が終わると子供組はまたゲームセンター

 

に行き今度はアインス達もついて行く事にした。

 

大人組は部屋に戻り部屋にあるタブレットで

 

お酒数種類と適当なおつまみを頼んで二次会

 

を始めた。そしてヴィヴィオやアリシア達

 

が戻って来るまで宴は続きついには全員

 

酔いつぶれて眠ってしまった。

 

その為アリシア達子供組とアインス達は

 

各々好きなメンバーでその夜は床についた。

 

明くる朝プレシアやリニスなのは達幼なじみ

 

組は二日酔いによる頭痛で目を覚ますことに

 

なった。

 

 

 

 

 

 




第20話書かせていただきました。

ミッドでもやはり福引きなどはあるだろう

と思いこのエピソードを書かせていただきました。

これからもよろしくお願いいたします( ・∇・)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。