カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

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撫子に頼まれミッドから旅立ち見知らぬ世界で新しい生活

を始めたアインスとアリシア果たして二人を待ち受けるものと

は?


二人の新しい生活

撫子の使いと共にアインスとアリシアが以前生活していた

 

地球とは別世界の地球、街の名を友枝町という。

 

使いとアインスとアリシアの三人は友枝のある公園に

 

降り立った。その公園は地元の人からはペンギン公園と

 

呼ばれる児童公園でそう呼ばれる由縁は公園の中央に鎮座

 

するペンギン大王と呼ばれる王冠を被ったペンギンの滑り台

 

から来ている。

 

その公園にある屋根付きのベンチに座り二人は使いから

 

新しく二人が生活するマンションの鍵を渡されこの世界

 

での二人の設定が伝えられた。

 

二人の両親は外資系の会社で今は両親共に外国で仕事を

 

しているそして二人は訳あって両親と別れ日本に戻り

 

二人で生活をしているという設定だった。

 

ペンギン公園で使いと別れると鍵と一緒に渡された紙

 

に書いてある住所に二人でスーツケースを引きながら

 

向かった。 紙に書いてある住所の場所には10階建ての

 

高級マンションが立っておりマンションの入り口には

 

管理人らしき女性が立っており二人が入り口に着くと

 

その女性が声をかけてきた。

 

 

「すみませんがもしかしてテスタロッサさんですか?」

 

 

と声をかけられそれに対し

 

 

「はい テスタロッサは私達ですが」

 

 

と話すと管理人の女性が

 

 

「お待ちしておりましご案内しますので

ついて来て下さいね(^_^)」

 

 

と言われ二人は管理人と共に今から二人で住むことに

 

なる部屋に向かう為にエレベーターに乗った。

 

エレベーターに乗ると管理人は最上階である10階への

 

ボタンを押した。それを見ていた二人は

 

 

「まさか(゜ロ゜) このマンションの最上階なの(か)?」

 

 

と心の中で考えていると最上階である10階に到着した。

 

エレベーターをおりた三人は部屋の入り口に向かった。

 

アインスとアリシアはマンションの廊下を歩きながら

 

頭の中に疑問が浮かんだ。

 

てっきり二人は同じ階にはいくつかの部屋があり

 

そのうちの一つの部屋に住むのだと思っていた。

 

しかし実際は一つの階の左右の端に玄関があり一つの階

 

に住むのはその二部屋だけというものだった。

 

部屋の玄関につき鍵でドアを開けると中は二人で住むには

 

十分すぎる広さと設備が揃っていた。

 

すると管理人が

 

 

「では私はこれで失礼しますので何か気になることが

あれば備え付けの電話を鳴らしていただけばいつでも

対応しますので」

 

 

と話し部屋を後にした。

 

部屋に残された二人はまずリビングに向かった。

 

リビングも広く二人でゆっくりするには申し分ない広さ

 

だった。キッチンもバスルームもオシャレでこれからの

 

生活が楽しみで仕方なくなっていた。

 

リビングの机を見ると二つのスマホとテスタロッサ名義の

 

通帳と印鑑とキャッシュカードが置いてありそのカードの

 

隣には暗証番号が書いてある紙があった。

 

それから二人は各々自分の部屋に向かった。

 

部屋には二人が通うことになる友枝中学校の制服と高校の

 

制服が掛けてあった。

 

自分の部屋を確認した二人は夕食の準備をするために

 

近くの商店街に買い物に行くことにした。

 

同じ頃ある少女が小学校からの親友と共に家路についていた。

 

少女の名は「木之本さくら」そして桜の親友である「大道寺知世」

 

二人は小学校からの幼なじみで今でもその仲の良さは

 

変わらないそして知世はさくらがカードキャプターであること

 

も知っていて桜がカードを集める時に着るコスチュームは

 

全て知世の手作りである。

 

知世の家はさくらの家よりも離れているため二人は帰り道の

 

途中で別れた。

 

知世と別れたさくらは一人で帰り道を歩いていた すると

 

 

「わぁ 綺麗」

 

 

とさくらは街路樹である桜の花が満開になっている歩道を

 

見ながらそう思った。

 

さくらがまるで桜のトンネルのようになった歩道を歩いて

 

いると突然突風が吹き道に落ちている桜の花びらを巻き上げた。

 

さくらは最初ただの強い風だと気にも止めなかった。

 

しかし次に吹いた強い風が地面を抉るのを見た瞬間その甘い考え

 

はすぐにくつがえされた。

 

突風はまるでさくらを狙うかの如く吹きだがさくらも持ち前の

 

運動神経で巧みによけていた。

 

だが突風によって街路樹である桜の木が倒れその倒れた木に

 

足を取られ倒れてしまった。

 

すると倒れているさくらに向かってまた突風が襲いかかろう

 

とすると今までさくらと共にカード集めをしてきた星の鍵が

 

さくらの胸元で輝き今までとは違う形の鍵になっていた。

 

その鍵がさくらの前に浮かび突風からさくらを守った。

 

するとさくらの心の中にある言葉が出てきた。

 

さくらがその言葉を唱えると新しい鍵が光り新しい杖へと

 

変化した。

 

しかし突風は相変わらずさくらを狙い隙を見て封印しよう

 

とするさくらの考えを潰していた。

 

 

 

「どうしよう(>_<)このままじゃ封印できない」

 

 

と考えていると突風が今度は正面でなく全方位から

 

さくらを襲おうと吹き荒れた。

 

 

「ダメ((;>_<;)このままじゃこの突風にやられちゃう」

 

 

と目をつむっているとどこからか

 

 

「スフィアプロテクション!!」

 

 

という聞き慣れない言葉が聞こえ薄いピンク

 

のバリアがさくらを突風からの攻撃から守った。

 

さくらが恐る恐る目を開けるとさくらの目の前に

 

二人の少女が立っていた。

 

すると二人の少女のうちさくらと同じ位の年の女の子が

 

 

「大丈夫? ケガしてない?」

 

 

と聞きそれに対しさくらは

 

 

「ありがとうございます 大丈夫です(*^_^*)」

 

 

と笑顔で返すともう一人の女の子が

 

 

「悪いが私達では封印できない 私達があいつの動きを

止めるからその隙に封印してくれ」

 

 

とさくらに指示した。

 

それを聞いたさくらは

 

 

「どうしてこの人は私が封印できることを知っているん

だろう?」

 

と考えながらも指示に従いいつでも封印できる体制を

 

とっていた。

 

すると二人は首から下げた星と三日月に向かって

 

 

「シューティングスター」

「クレセント・ムーン」

 

 

と叫ぶとアリシアとアインスの右手左手の人差し指から

 

薬指六本にアリシアにはネイルリング、アインスには

 

アーマーリングが装着されそのリングによって色々な

 

魔法が使えるようになっていた。

 

さくらにスフィアプロテクションをかけたまま二人は

 

この突風の原因を捕えるためアリシアとアインスは

 

捕縛魔法を使った。

 

 

「マジカルストリング」

「フェアリーチェーン」

 

 

と二人同時に放ち放たれた魔法で生成された糸と

 

白銀色に輝く鎖が突風を起こしていたと思われる小さな

 

小鳥のようなものを捕えた。

 

捕えられた小鳥のようなものは二人の魔法から脱出しよう

 

とするが徐々に糸と鎖が球状になり最後には完全に包み

 

込んだそれを確認した二人はさくらに

 

 

「もう大丈夫だ(よ) 封印してくれ(るかな)」

 

 

と声をかけ声をかけられたさくらは

 

 

「はい(≡^∇^≡) 」

 

 

と元気に返事をし新しくなった杖で包み込んだ突風の

 

原因である小鳥のようなものを封印した。

 

 

するとさくらの手に封印された小鳥の書いてあるカードが

 

あった。

 

封印が終わるとさくらは助けてくれた二人の女の子に

 

女の子にお礼を言った。

 

 

「ありがとうございます(o^・^o) おかげで助かりました」

 

 

と深々と頭を下げた。 それを見た二人は

 

 

「頭上げて(〝⌒∇⌒〝) 困ったときはお互い様だよ」

 

 

と話し笑顔で握手をした。

 

するとアインスがばつが悪そうに

 

 

「悪いがこの現状をどうにかしないとな(ー_ー;)」

 

 

と話し目の前の惨状を見たさくらは

 

 

 

「ほぇーーー(@ ̄□ ̄@;)!!」

 

 

 

と叫びアリシアもどうしたものかと考えていた。

 

するとアインスが

 

 

「しょうがない 私が一肌脱ごう」

 

 

 

と話すともう一度クレセント・ムーンを起動させると

 

 

「時の精霊よ 時を戻しこの場を元に戻せ」

 

 

と唱えると三人の目の前の惨状は何もなかったように

 

綺麗になっていた。

 

事件を無事解決した二人は商店街に買い物に行くためまた

 

歩き出した。

 

するとさくらが

 

 

「あのありがとうございました 良かったら名前を

教えてください(o⌒∇⌒o)」

 

 

と話すと二人は

 

 

「私はアリシア・テスタロッサこっちのカッコいいのは

私のお姉ちゃんのアインス・テスタロッサ・リインフォース

だよ(〃^ー^〃)」

 

 

と話した。

 

そしてアインスとアリシアとさくらはそこで別れた。

 

商店街で夕飯の買い物を終え家に帰ってきた二人は

 

今日のことを思い出し

 

 

「あの娘がきっと撫子様の言ってたさくらって娘だよね

可愛かったねアインス(≧▽≦)」

 

 

と話すアリシアに

 

 

「そうだな(^_^)さすが撫子様の娘さんだ」

 

 

と話しさくらの可愛いさとさくらの秘めたる魔力を

 

改めて確認したアインスはそう答えた。

 

そして次の日いよいよアリシアとアインスが

 

友枝中学校と高校に通う日がやってきた。




第27話書かせていただきました。

コラボさせてもらったのはカードキャプターさくらです

後アリシアはミッド式の魔法を使いますがアインスは

天界で会得した精霊を使役する魔法を使う予定です

これからもよろしくお願いいたします(^-^)v
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