カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

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アインスとアリシアが住み始めた友枝町にも夏の足音が

一歩一歩と訪れていた。

しかしアインスの通う友枝高校ではある噂が生徒のなか

で流れていた一体その噂とは?


夏の怪事件

アインスとアリシアが住む友枝町にも夏の足音が近づいていた

 

そんなある日チアリーディング部の活動を終えアリシアと

 

さくらがチアで練習着から学校の制服に着替えていると

 

2人の友達で一緒にチームを組んでいる千春が話しかけてきた。

 

この千春という子はさくらやアリシアと同じクラスで

 

たまにさくらや知世を介して話すことはあったが

 

さくらの誘いでアリシアがチア部に入部したのをきっかけ

 

により話すようになり今ではアリシアにとって

 

かけがいのない友人の1人となっていた。

 

 

「さくらちゃん、アリシアちゃんお疲れ(^_^) 今日も良い

技が出来て良かったね やっぱりさくらちゃんとアリシア

ちゃんとチームを組んで正解だったよ(o^・^o)」

 

 

と話しそれを聞いたアリシアは

 

 

「それはこっちのセリフだよ さくらと千春は小学生から

やってるのに私はつい最近始めたばかりだからさ

2人に迷惑かけてないかなってたまに思うんだ( -_・)?」

 

 

と話した。それを聞いた千春とさくらは

 

 

「何言ってるの 私達チアに関しては一切妥協しないよ

つまりアリシアちゃんを私とさくらちゃんのチームに

誘ったのはアリシアちゃんの持ってるポテンシャルを

私とさくらちゃんが見抜いたからだよ(^o^)v」

 

 

と話しそれを聞いたアリシアは笑顔で感謝するのだった。

 

すると今度はアリシアが2人に向かって不敵な笑みを

 

浮かべながらこんな話しをしだした。

 

 

「ねぇ知ってる 高校の方である噂が流れてるの」

 

 

と話しそれを聞いた千春はアリシアの話しが聞きたくなり

 

アリシアに

 

 

「え 何々どんな噂? もったいぶらないで教えてよ」

 

 

と聞いてくる千春にアリシアは

 

 

「この噂わね お姉ちゃんから聞いたんだけど一週間位前

の夜にね警備員さんが学校の警備の為に学校内を見回って

たら図書室から淡い光が漏れてるのに気づいたんだって

気になって図書室に入ったんだけど誰もいなくてでも一応

図書室内を見回ったら見ちゃんたんだって本が何冊も

浮かんでてしかもその本が本来あるべき場所に戻って

いったんだって(@ ̄□ ̄@;)!!」

 

 

と話しそれを聞いたさくらは

 

 

「やめてよアリシアちゃん 私そういう話し苦手

なんだから(´・ω・`)」

 

 

と涙声で話しそんなさくらを見てアリシアと千春は

 

 

「もうさくら(ちゃん)は可愛いなぁ」

 

 

と思うのであった。

 

中学校の制服に着替えた3人は部室をあとにし校門に

 

向かっていると後ろから

 

 

「さくらちゃん、アリシアちゃん、千春ちゃん一緒に

帰りましょう(#^.^#)」

 

 

と後ろから声がし校舎から部活終わりの知世が走ってきた。

 

4人で仲良く帰り最初に千春と別れた後さくらと知世と

 

アリシア3人になるとアリシアがまたさっきの図書室での

 

話しをしだした。だが今度は真剣な顔つきで話し出した。

 

 

「さくら、知世千春には話さなかったけどアインスの話し

じゃ幽霊とかそういうじゃなくて例のカードが関係してる

みたいなんだ その怪事件があった翌日アインスが図書室

に行ったらわずかだけど例のカードの気配を感じたみたい」

 

 

と話しそれを聞いたさくらは

 

 

「なーんだ(*^_^*) 幽霊とかじゃなくて良かった

でももし例のカードの仕業だとしたらどうする?

封印は私にしか出来ないし昼間はムリだから行動するなら

やっぱり夜しかないよね(>_<)」

 

 

と話すさくらに

 

 

「うん(⌒‐⌒)それでね 2人には悪いんだけど今夜

学校に忍びこんでそのカードを封印しようってアインス

と話しをしてたんだ」

 

 

と話すアリシアにさくらは

 

 

「え(゜ロ゜) 夜の学校に忍びこむの もし見つかったら

怒られちゃうよ(・・;)」

 

 

と話すさくらにアリシアが

 

 

「そこは大丈夫( ^∀^)学校に忍びこむ前に私達の姿

が見えなくなる魔法をかけるから」

 

 

と話した。

 

するとさくらは

 

 

「ならさ昼間でもいいんじゃない 姿が見えないなら別に

わざわざ夜の学校に忍びこまなくても(´・ω・`)」

 

 

と話すさくらを見てアリシアは

 

 

「あー もしかしてさくら夜の学校に忍びこむの怖いの

大丈夫だよ 私達もついてるからね(^o^)v」

 

 

と話すアリシアにさくらは安心して作戦に参加することに

 

決めた。

 

その日の夜兄である桃矢には「友達の家にお泊まりに行く」

 

嘘をついたが桃矢はさくらの嘘など簡単に見破っていた。

 

それでもさくらを行かせたのはさくらの周りにはアリシア

 

やアインスそして気に食わないが小狼がついていること

 

を理解していたからであった。

 

学校の校門前に集合した5人は知世が持ってきたそれぞれ

 

のバトルコスチュームに着替え知世がビデオカメラを回す

 

なかアリシアとアインスがそれぞれの愛機を起動させ

 

 

「空の精霊よ 我々の身を隠せ」

 

 

とアインスがクレセント・ムーンに命じるとまるで

 

全員が透明人間になったかのように姿が見えなくなった。

 

そして図書室のある三階の窓までそれぞれの魔法で飛び

 

知世はアリシアが小狼はさくらが運び目的地である

 

図書室にたどり着いた。

 

図書室の窓は今日図書室の当番だったアインスが一ヶ所

 

だけ鍵を掛けずにおいたのでそこから易々と入れた。

 

しかし図書室に入ったはいいがこの前アインスが感じた

 

カードの気配が一切しなくなっていた。

 

 

「どうしてだ この前は確かにあのカードの気配が

したのに今日は全然気配がないσ(^_^;)?」

 

 

と話すアインスにアリシアが

 

 

「アインス 落ちついてアインスがカードの気配を感じた

日と今日で何か違いはない?」

 

 

と聞かれたアインスはあのカードの気配を感じた日の事を

 

思い出していたすると

 

 

「思い出したぞ 確かあの日は私が日直で小春が先に

図書室に来て本の整理をしていたんだ そのあと私が

図書室に来た時にはそのカードの気配は僅かにしか

感じられない位になっていた」

 

 

その話しを聞いていたさくらとアリシアは

 

 

「ていうことはそのカードはもしかして小春さん

を手伝いたくてわざわざ夜にこっそりと本の整理を

していた けどその噂を聞きつけた私達がこの図書室に

やってきたから完全に気配を消したっていうことかなぁ」

 

 

と話していた。すると図書室に面する廊下から懐中電灯

 

の明かりがしさくら達は慌てて隠れた。

 

するとアインスが

 

 

「となると少し困ったことになる つまりこのカードを

封印するには小春の力が必要になってくる

小春は私やアリシアそしてさくらが魔法を使う事を

知らないだからと言ってただカードをおびき出すための

エサとして使うのも親友としては心が痛い(´・ω・`)」

 

 

と話すアインスにアリシアが

 

 

「ならさ 思いきって話しちゃいなよその方がアインスの

気持ちも楽になるし何より小春さんはアインスの親友

でしょ きっと分かってくれるよ(o^・^o)」

 

 

と笑顔で話すアリシアの顔を見て

 

 

「ありがとうアリシア(^.^)」

 

 

と話し自分の秘密を小春に話す決心をするのであった。

 

それから2日後の土曜日小春はアインスから話しがある

 

と言われアインスの家を訪れていた。

 

 

「そう言えばアインスの家来るの初めてかも綺麗な家だね

それで私に伝えたいことって何?」

 

 

と聞かれたアインスは小春の目の前で初めてクレセント・

 

ムーンを起動させた。

 

それを見た小春は

 

 

「待って待って 何今のトリックトリックだよね(;゜゜)」

それとも私は夢でも見てるの?」

 

 

と話す小春にアインスは

 

 

「悪いが小春 これはトリックでも夢でもない お前が

見ているのはまぎれもない現実だ」

 

 

と話すアインスの真剣な顔を見た小春もそれを理解した。

 

それからアインスは自分達姉妹が異世界から来た事

 

不思議なカードを集めている事そして今回のカードを

 

集めるのに小春の力が必要なことを包み隠さず伝えた。

 

最後までアインスの話しを聞いた小春は

 

 

「分かった("⌒∇⌒") いいよその役承ったあと

私に全てを教えてくれてありがとう アインス」

 

 

と話し小春はアインスを強く抱きしめた。

 

そして次の日の日曜日アインス達6人は昼間の学校に

 

やって来た。

 

小春が学校の警備員に「学校に忘れものをした」

 

と話して注意をそらしている間にアインスやアリシア

 

さくら達は魔法で屋上まで飛ぶと屋上の出入口のドアを

 

魔法で開け校舎内に侵入した。

 

小春も警備員に許可をもらい校舎内に入ることが出来た。

 

小春は一直線に図書室に向かった。

 

運よく図書室の鍵はかかっておらず普通に入れた。

 

そして作戦どうりいつものように本の整理を始めた。

 

アリシア、アインス、そしてさくらはアインスの魔法で

 

完全に気配を消しこっそりと図書室に侵入した。

 

しばらく小春が本の片付けをしていると2人の小さな

 

精霊らしきものが現れ小春からは見えない場所の本を

 

片付け始めた。そしてもう1人の方は昔の2眼式カメラ

 

を構え小春を撮影していた。

 

それを確認したアインスとアリシアはそれぞれ気配を

 

消しながら近づくと

 

 

「マジカルスレッド」

「フェアリーチェーン」

 

 

と叫びそれぞれ妖精らしきものを捕獲した。

 

するとアインスが小春にも見えるようにし

 

 

「そっか貴女達がこっそり私達のお手伝いをしてくれて

いたんだね でも大丈夫私には最高の親友がいるからさ」

 

 

と話すとその2人の妖精らしきものは自らさくらの元に

 

飛んで行きそれを見たさくらは解除していた魔法の杖で

 

静かに封印した。

 

こうして夏の怪事件は静かに幕を下ろすのであった。

 

 

 

 

 

 




第34話書かせていただきました

夏の怪談ぽっい話しを書けたらなぁと思いこの

エピソードを書かせていただきました。

これかも宜しくお願いいたします(*^ー^)ノ♪
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