カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

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プレシアが修行を始めて一年半程がたった

そしてプレシア一家は二年目の夏を迎えた

そんなある日プレシア一家をあるトラブルが襲う

果たして一体そのトラブルとは一体?






プレシア一家始めての夏

 

 

プレシアはいつものように朝食の準備をするため

 

台所に向かい水道の蛇口をひねるが水が出なかった。

 

不思議に思ったプレシアが外に出ると工事の看板が

 

立っていてその看板にはこう書かれていた。

 

 

「誠に申し訳ありません 水道菅の破裂による工事

の為数日間水道を停止します」

 

 

と書いてあった。それを見たプレシアは

 

 

「えー こんな季節に水道が使えないなんてあり得ない」

 

 

と話すとプレシアの声が聞こえたのかリニスが家の中から

 

出てきた。

 

 

「どうしたんですかプレシア? 何かきこえましたが」

 

 

と聞いてくるリニスにプレシアは

 

 

「大変よリニス こんな暑い季節に水道が使えない

ですって どうしたらいいかしら?」

 

 

「落ちついてください 朝食の準備はウォーターサーバー

の水を使いましょう それに私達三人は今日は半日

ですから大丈夫ですよ」

 

 

と話した。 そうリニス達三人は明日から夏休みに入る

 

なので心配ないと答えた。それから二人で朝食の準備

 

をして起きてきた二人と共に朝食を食べた。

 

洗濯等の水を使う家事は諦め着替えて翠屋に向かった。

 

そして翠屋に着いて扉を開けるといつもはエプロン

 

を着て開店準備をしている士郎と桃子が困った表情

 

をして椅子に座っていた。

 

 

「どうしたの? 二人共開店準備しなくていいの?」

 

 

と聞くと士郎が困った表情で

 

 

「店の準備をしたいのは山々なんだけど水道とガスが

工事で数日間使えなくなってね 暫く休むことに

したんだ」

 

 

と話した。それを聞いたプレシアは

 

 

「ここもそうなのね ウチも水道工事のせいで水道が

数日間止まることになったの お互い困ったものね」

 

 

と話していると桃子がある提案をしてきた。

 

 

「そうだプレシアさん 私達明後日から

旅行に行くのだけど一緒にどうかしら娘さん達も一緒に」

 

 

と話しそれを聞いたプレシアは

 

 

「そんなの悪いわ 家族団らんの邪魔にならないかしら」

 

 

そう答えたプレシアに

 

 

「邪魔なんてとんでもない 逆に大歓迎よ だから一緒にね」

 

 

と話した桃子にプレシアは

 

 

「じゃあ 御言葉に甘えようかしら宜しくお願いします」

 

 

と頭を下げ今日のところは帰ることになってしまった。

 

家に戻って昼食の準備をしているとアリシアとリニスが

 

揃って帰ってきた。

 

 

「あれ? プレシア今日は仕事は休みだったんですか?」

 

 

と聞いてくるリニスにプレシアが

 

 

「えぇ 翠屋もウチと同じで水道とガスの工事で

厨房が使えなくなってね 暫く休むことになったの」

 

と説明するとプレシアが

 

 

「あのね二人共 桃子さんに一緒に旅行に行かないか?

って誘われたの 貴女達も含めてどうかしら?」

 

 

と聞いてきたそれを聞いたアリシアが

 

 

「行く行く 絶対に行く みんなで行こうよ」

 

 

とテンションが爆アゲになっていた。

 

そんなアリシアを見たリニスが

 

 

「わかりました 私も一緒にお邪魔させてもらいますね」

 

 

と話した。それから暫くするとリインフォースが帰って

 

来たので旅行の話しをするととても喜んですぐに了解した。

 

そして翌日四人は旅行の買い物に来ていた。

 

旅行先が海の近くということなので海で着る水着を

 

買いにきたのだ。デパートで水着を選んでいると

 

プレシア達に声をかける人物がいた

 

 

「あらプレシアさん 家族揃って買い物いいわね」

 

 

と話しかけてきたのはリンディだった。すると

 

 

「あらリンディさん 珍しいわねこんなところで会う

なんて貴女も買い物?」

 

と聞かれたリンディは

 

 

「えぇ 桃子さんに旅行に誘われたの だから旅行に着て

いく洋服や水着を見にきたの」

 

 

と話した。 それを聞いたプレシアは

 

 

「えー 貴女も誘われたの? なら一緒に見ない?」

 

 

と話すプレシアにリンディは

 

 

「いいわね じゃあ一緒に行きましょうか」

 

 

と意気投合しリンディも含めて五人で買い物をした。

 

そして各々に自分に合う洋服や水着を買い別れた。

 

次の日いよいよ旅行に行く日が訪れた。

 

旅行に行くのはプレシア一家に高町家から士郎と桃子

 

と美優紀、ハラオウン家からリンディが参加すること

 

になった。エイミーは子供がまだ小さいということで

 

今回は断りアルフも子供たちの世話をするために残った。

 

結局この八人で旅行に行くことになった。

 

海鳴駅から電車に乗り目的地を目指した。

 

目的地に着くとそこは海が目の前のキレイな別荘だった。

 

桃子の話しによるとこの別荘はなのはの幼なじみ

 

月村すずかの両親が持つ別荘で旅行の話しを桃子がすると

 

二つ返事で貸してくれたというのだ。

 

別荘に荷物を置いたプレシア達は早速水着に着替えて海に

 

向かった。桃子と士郎はご飯の準備をしておくと言って

 

別荘に残った。プレシアもご飯の準備を手伝うと言った

 

のだが士郎と桃子に押し切られる感じで海に向かった。

 

海に着くとそこはエメラルドグリーンのキレイな海だった。

 

アリシアが元気に海に飛び込みそのあとリニスや美優紀、

 

リインフォースが続けて入っていった。

 

プレシアはリンディと共に砂浜にビーチパラソルを立て

 

その下で休んでいた。

 

するとリンディがプレシアに

 

 

「この前買った水着似合ってるじゃない キレイよ」

 

 

と話したそれを聞いたプレシアは

 

 

「貴女だって 似合ってるじゃない キレイだわ」

 

 

とお互いに誉めあっていた。

 

ちなみにプレシアは上下紺色水玉のビキニ、リンディは

 

上下青のチェックの水着であった。

 

アリシアはピンクのワンピースタイプ、リニスは水色の

 

美優紀は黄色の千鳥柄のビキニそしてリインフォースは

 

胸に黒の可愛いリボンのついたビキニだった。

 

そしてひとしきり海を満喫した

 

メンバーは別荘に戻った。昼ご飯を食べた後リニスや

 

アリシア、リインフォースは夏休みの課題をこなし

 

大人達は別荘にあるプールで各々に楽しんでいた。

 

そして夕飯の時間になると外から肉を焼くいい匂い

 

がし始めた。そうバーベキューである。

 

各々に好きなモノを焼きとても楽しい夕飯となった。

 

そしてデザートとして出てきたのは桃子特製のゼリー

 

であった。やはり桃子の作るデザートは絶品で皆で

 

舌鼓をうちながら味わった。

 

そして旅行初日は幕を閉じた。

 

二日目の朝アリシア達が目を覚ますとリビングから

 

いい匂いが漂ってきていた。

 

テーブルを見て見ると桃子やプレシア、リンディ手作り

 

の豪華な朝ご飯が並んでいた。

 

朝ご飯をみんなで食べたあと士郎が

 

 

「今日はここにあるクルーザーでマリンスポーツを

楽しもうじゃないか? 別荘にあるものは自由に使って

構わないと許可はもらっているからさ」

 

 

と話しみんなでマリンスポーツをするために大海原に

 

飛び出した。そして各々スキューバダイビングをしたり

 

シュノーケリングをしたり中には釣りを楽しむメンバー

 

もいて一日楽しく楽しんだ。夕方になると近くから祭り

 

囃子が聞こえてきた。すると近くで祭りをやっていると

 

情報を聞いたメンバーは浴衣に着替え祭りに向かった。

 

ちなみに浴衣はすずかが毎年この時期に祭りがあるのを

 

覚えていたため使用人に頼んで届けてもらっていたらしい

 

それを聞いたアリシア達はすずかに感謝しつつ祭り会場

 

に向かった。祭り会場では出店の食べ物をたくさん食べ

 

祭りのクライマックスには大きな花火が何発も上がり

 

存分に祭りを楽しんで二日目の幕は閉じた。

 

そして最終日みんなで朝食を食べた後別荘を後にして

 

駅の近くの観光通りを歩いた。そこで士郎達は家で留守番

 

をしてくれた恭矢のお土産を見てリンディは同じく留守番

 

をしてくれたエイミーやアルフそして可愛い孫のために

 

なるお土産を見ていた。それから観光通りの先にある神社

 

にお参りをしたあとめぼしをつけていたお土産を買い

 

また駅から電車に乗り海鳴市に帰ってきた。

 

リンディとは駅で別れプレシア達と士郎達はとりあえず

 

翠屋に向かったすると工事は既に終わっており士郎達は

 

とりあえず胸を撫で下ろした。それから翠屋でお茶をご馳走

 

になりプレシア達も我が家に帰った。

 

プレシア達の家も水道が使えるようになっており

 

溜まっていた洗濯物を一気に洗濯機に投げ込みボタンを

 

押した。そして洗濯が終わり洗濯物を干しながら

 

 

「楽しい 夏の思い出ができたわ("⌒∇⌒")」

 

 

と一人太陽に向かって微笑むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 




第4話書かせていただきました。

この四人には地球で色んな楽しい思い出を作って欲しい

という思いで書きました。

これからもよろしくお願いいたします(≧▽≦)
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