そして冬の季節のもう一つのイベントお正月を
迎えた 果たしてプレシア達はどんなお正月を
過ごすのであろうか?
楽しいクリスマスも過ぎてリニス達は冬休みを
迎えていた。冬休みに入ると三人共に冬の宿題
を早々終わらせ夏休み同様に翠屋の仕事の勉強
に励んでいた。 午前中の営業を終えお昼の休憩
時間になった時プレシア達に桃子が声を
かけてきた。
「プレシアさん お正月はどう過ごすつもり?」
と聞かれたプレシアは少し考えて
「恐らく家で過ごすと思うわ 近くの神社に初詣位
には行くつもりだけど 」
と話すプレシアに桃子が
「プレシアさん達さえ良かったらウチで一緒に
年越ししない? だってプレシアさん達地球で迎える
お正月は今度が最後でしょ 思い出作りにどうかしら?」
とプレシアに対して話す桃子にアリシアが
「桃子さんの言う通りだよ(*´ω`*) ママ
私達は今度の春にはミッドに引っ越すんだよ
最後の思い出作りにはいい機会だよ」
と話すアリシアに
「そうね じゃあ御言葉に甘えて高町家で年越しを
過ごさせてもらいましょうか? 悪いわね桃子さん」
と話すプレシアに桃子は
「いいわよ 私達にもいい思い出になるわ」
と話した。そして12月31日の大晦日の日を
迎えた。通常営業より少し早く店を閉め泊まりの
準備して店に来ていたプレシア達と共に高町家に
向かった。高町家につきお風呂などをもらって
夕食にみんなで年越しそばを食べた。
年越しそばを食べた後年末のバラエティー番組を
見て時間を過ごした後除夜の鐘を鳴らす為に近く
のお寺に向かった。お寺に着いたプレシア達は
先に来ていた人達の列に並び順番が来るのを待った。
いよいよプレシア達の順番になり一人ずつ除夜の鐘
をおもいっきり叩いた。鐘を鳴らした後はまた家に
戻り朝までぐっすり眠った。
1日の元旦の朝を迎えたメンバーは新年の挨拶を
し朝食に桃子とプレシア手作りの雑煮を食べた。
それから女性陣は桃子に着付けを手伝ってもらい
プレシアは桃子が持っている振り袖を着てリニスは
美優紀が持っている振り袖を着て
リインフォースとアリシアはなのはが子供の頃に
着ていた振り袖を着た後最後に桃子と美優紀も
振り袖に着替えて神社に向かった。
ちなみに士郎は袴を着て全員和服でバッチリ決め
ていた。
神社に着くと参拝客の視線が全てプレシア達に
集まった。そして参拝客みんながまるで宝石をでも
見る様な眼差しで見ていた。その視線に気づいた
プレシア達は気恥ずかしくなり参拝を終えると
そそくさと神社を後にした。高町家に戻ると
アリシアとリインフォースそしてリニスに
士郎と桃子からお年玉が渡された。お年玉を貰った
三人は二人に
「ありがとうございます」
と感謝の気持ちを伝えプレシアも同じく感謝の意を
伝えた。するとプレシアが桃子に
「桃子さん 振り袖まだ余ってるかしら?」
と聞いてくるプレシアに桃子は
「えぇ 余ってるわよ どうしたの?」
と聞いてきたので
「振り袖を着せたい人達がいるの良かったら
桃子さんに着付けを手伝って欲しいのだけど」
と話すプレシアに桃子は
「えぇ 喜んで協力するわよ」
と言ってくれプレシアはある人物に連絡を取った。
連絡した人物とはリンディであった。リンディ達は
ミッドからの移住者の為日本のお正月についてあまり
詳しくは知らなかった。そこでプレシアはリンディ達
に自分達同様日本のお正月を楽しんでもらうために
桃子に頼んで振り袖を着せてあげたいと思ったのだ。
高町家に到着したリンディとエイミーとアルフは桃子の
先導で次々に振り袖に着替えていった
その間エイミーの子供達はアリシアやリニスと一緒
に仲良く遊んでいた。
三人共に振り袖姿が似合っておりとても喜んでいた。
お昼になると桃子と士郎とプレシアが三人で作った
手作りのおせちを食べゆっくり休んでいた。
するとある美女二人が高町家を訪れた。
その二人とはなのはやフェイトそしてはやての
幼なじみ月村すずかとアリサ・バニングスだった。
アリサもすずかもキレイな振り袖姿であった。
毎年こうやって二人で新年の挨拶にくるのだ。
「明けましておめでとうございます 今年も宜しく
お願いします」
と全員に挨拶するとアリサが
「ねぇ 士郎さんリンディさん なのはとフェイトは
お正月こっちに帰ってこないの?」
と聞かれた二人は
「ああ(えぇ) あっちでの仕事が忙しくてお正月は
悪いけど帰れないってこの間連絡を貰ったわ(よ)」
それを聞いた二人は少し残念な顔をしたがすぐさま
開き直った顔をして
「ならしょうがないね(わ) そうだ良かったら貴女達
ウチに遊びに来る」
とアリシア達とアルフを誘った。
するとすぐにアリシアが
「いいの(≧▽≦) 行く行くねぇリニス達も行こうよ」
と誘ってきた。するとリニスが
「あまり大勢で押しかけても迷惑ですよ
私はいいですから貴女達だけで行ってきて下さい」
と話した。それに対しアリサが
「別に構わないわよ それに遊ぶのは人数が多い
方が面白いしね」
と話しそれを聞いたプレシアが
「リニス せっかくアリサさんそう言ってくれてるん
だからたまには貴女も楽しんできたら」
と言われリニスも
「わかりました じゃあ御言葉に甘えて楽しんできます
アリサさんお世話になります」
と話しアリサも
「じゃあ行くわよ 」
と言って先に外に出た。
リニス達は一旦振り袖からいつもの洋服に着替えて
家の前の道路で迎えが来るのを待っていた。
すると家の前にリムジンが止まりドライバーが車
のドアを開けてくれた。早速車に乗り込むと一旦
アリサの自宅に向かった。アリサの家に着くと
あまりの広さにアリシア達は言葉を失った。
呆然としているアリシア達をしりめにアリサとすずか
は普通に家の中に入っていった。
廊下を歩いてアリサの部屋に着くと中には沢山の犬
がいた。 そうアリサは筋金入りの愛犬家なのだ。
アリシアやアルフはすぐに犬と仲良くなりずっと
遊んでいた。それに比べてリニスとリインフォース
は少し怯えていた。そうリニスは元々山猫が素体
だったためやはり犬は少し怖い((( ;゚Д゚)))のだ。
リインフォースというと犬をこんな沢山見たことが
なかったので少しパニックになっていたのだ。
それを見たすずかが
「二人共大丈夫よ アリサちゃんちのワンちゃんは
みんなお利口さんだから」
と話しコミュニケーションを取るように促すと二人共
ゆっくりではあるがワンちゃんと遊ぶようになった。
それからテレビゲームで対決したりみんなで色々と
楽しんだあと美味しいお茶やお菓子を
食べたりして楽しい時間を過ごした。
するとアリサが夕飯に誘ってくれた。夕飯は一流シェフ
によるディナーでどの料理も一級品の美味しさだった。
夕飯を食べ終わると外は真っ暗になっていた。
それを見たアリサが
「あんた達さえ良かったら今日泊まっていけば
明日の朝になのはの家に送り届けるわよ」
と提案してくれた。その提案にリニスが
「いいんですか? ご迷惑になるんじゃ?」
と聞くとアリサが
「迷惑なんてとんでもない 私もすずかもまだまだ
貴女達とお話したいんだから ねぇすずか」
と聞くとすずかも
「うん 私もまだまだお話したいし 出来たら魔法
に関するお話しなんかも教えて貰えると嬉しいな」
と話した。 するとリニスがプレシアのスマホに
電話をし今晩アリサの家に泊めてもらうということを
伝えた。それを聞いたプレシアはアリサとすずか
に感謝の意を伝えリニス達の思い出に残る楽しい夜は
いつまでも終わらずに続いていくのであった。
第6話書かせていただきました。
リリカルなのはの女性キャラは多分全員和服が
似合うだろうという思いを込めて書かせて
ました。
これからもよろしくお願いいたします( ^∀^)