カフェ プレシアにようこそ   作:モフモフ狸

9 / 36
カフェ開店まで一週間となった日

アリシアとリインフォースはいよいよザンクトヒルデ

に登校する日を迎えた。


アリシア&リインフォースザンクトヒルデに登校する

プレシア達がミッドに引っ越して二週間程がたった。

 

ミッドも春になりザンクトヒルデ魔法学院も新学期

 

を迎えた日真新しい中等部と高等部の制服を着た

 

二人の美少女が学院に向かって歩いていた。

 

その二人とはアリシアとリインフォースである。

 

登校初日の朝いつものように四人で朝食を食べて

 

二人の登校初日ということで家の玄関前で記念写真

 

を撮りそれから登校した。

 

学院についた二人は学園長に挨拶に行き部屋で待って

 

いるとアリシアとリインフォースの担任が迎えに来た。

 

するとそれぞれの担任が

 

 

「初めまして アリシアさん リインフォースさん

私達が貴女達の担任になります これからよろしく

お願いしますね」

 

 

と丁寧に挨拶しその挨拶に対しアリシアと

 

リインフォースも丁寧に挨拶を返した。

 

二人は学園長の部屋を担任に共に後にすると

 

それぞれ今から自分が勉強する中等部と

 

高等部の教室に向かった。

 

それぞれ教室の入り口に着くと

 

先に担任が教室に入り

 

それからアリシアとリインフォースを呼んだ。

 

 

「皆さん これから一緒に勉強する方を紹介します

入ってきてください」

 

 

と言われアリシアとリインフォースは中等部と高等部

 

の教室に入っていった。 すると担任が自己紹介を

 

するように促された二人は中等部と高等部の教室で

 

 

「初めまして アリシア・テスタロッサです

これからよろしくお願いします」

 

 

と頭を下げた。リインフォースも高等部も教室で

 

 

「アインス・テスタロッサ・リインフォースです

よろしくお願いします」

 

 

とアリシア同様頭を下げた。二人を見て教室に居た

 

クラスメートはみんな同じ気持ちになった。

 

 

「うぁー 可愛い」

 

 

という気持ちになった。 自己紹介が終ったあと

 

授業が始まった。 しかしそこで二人に問題が起きた

 

学校で使う教科書が間に合わず困ってしまっていた。

 

するとそれに気づいた担任が

 

 

「隣の人悪いけど教科書を見せてあげてちょうだい」

 

 

と言われアリシアの隣の生徒が机を一緒にくっ付け

 

教科書を見ることになった。

 

 

「ゴメンね 見せてくれてありがとう」

 

 

と話すとその生徒は

 

 

「ううん 気にしないで困った時はお互い様だよ

アリシアちゃん そうだ私高町ヴィヴィオだよ

これからよろしくね」

 

 

と明るく返した。それを聞いたアリシアは

 

 

「高町? もしかして高町家に関係する娘かな?」

 

 

と考えながら授業を受けていた。

 

高等部の方でもリインフォースが隣の生徒と机を

 

くっ付け一緒教科書を見ていた

 

 

「すまない 迷惑をかけるな」

 

 

と話すリインフォースに

 

 

「いいえ 気にしないでください 私はアインハルト

ストラトス・イングヴァルトと申します これから

よろしくお願いしますね リインフォースさん」

 

 

と静かに自己紹介してくれた。紹介を受けた

 

リインフォースは

 

 

「イングヴァルト? まさかあの覇王家か?」

 

 

とアリシア同様に考えながら授業を受ける

 

のだった。 昼休みになりアリシアと

 

リインフォースはヴィヴィオとヴィヴィオの

 

友達であるリオとコロナそして

 

アインハルトの誘いでお昼を一緒に

 

中庭で食べることになった。

アリシアとリインフォースは自分が気に

 

なっていたことを質問することにした。

 

先にアリシアが

 

 

「ねぇ ヴィヴィオちょっと聞きたいんだけど

ヴィヴィオの名字って高町だよね もしかして

士郎さんや桃子さんの知り合い?」

 

 

と話すアリシアにヴィヴィオが

 

 

「え? 何でアリシアちゃん士郎おじいちゃんと

桃子おばあちゃんのこと知ってるの?」

 

 

と聞いてくるヴィヴィオに

 

 

「やっぱり そうなんだ 私地球からの移住者でね

その時に士郎さんや桃子さんにお世話になったんだ」

 

 

と話しそれを聞いたヴィヴィオは

 

 

「そうなんだ 二人は元気かな?」

 

 

と話すヴィヴィオにアリシアが

 

 

「うん 元気だよ」

 

 

と笑顔で返した。 今度はリインフォースが

 

 

「アインハルト ちょっと聞くがお前は

もしかしてあの覇王家と関係があるのか?」

 

 

と話すリインフォースにアインハルトが

 

 

「はい 私は覇王直系の子孫なんです」

 

 

と話した。それを聞いたヴィヴィオが

 

 

「どうしてアインハルトさんが覇王家の人間と

わかったんですか?」

 

 

と聞かれリインフォースは

 

 

「これは出来れば秘密にしてほしいのだが私は

元々魔導書の管制融合騎だったんだ その時に

一度だけ目にしたことがあったんだ覇王の姿と

聖王の姿をな」

 

 

と話し今度はヴィヴィオの方を見た

 

 

「ヴィヴィオといったな お前は聖王家と何か

関係があるのか?」

 

 

と質問されたヴィヴィオは

 

 

「はい 私は聖王オリヴィエのクローンなんです」

 

 

と話しその答えを聞いたリインフォースは

 

 

「すまない 悪いことを聞いてしまったな」

 

 

と謝った。するとヴィヴィオは

 

 

「いえいえ 大丈夫です 謝らないで下さい」

 

 

と明るく返した。そのあとみんなで連絡先

 

交換をしたり一緒に写メを撮ったりして

 

昼休みを楽しんだ。

 

昼休みが終わるとまたそれぞれの教室に戻って

 

いった。

 

それと同じ頃リニスとプレシアは街の商店街で

 

店で出すケーキやシュークリームの材料や夕飯

 

の材料を買っていた。するとある人物が二人を

 

見つけ驚愕の顔をしていた。

 

 

「何で? あの二人がこのミッドに ていうか

生きてたの?」

 

 

と疑問に思いながら二人の様子を伺っていた。

 

そう二人を見つけたのは仕事の休日を利用して

 

日用品を買い物に来ていた時空管理局のエース

 

オブエースこと高町なのはであった。そして

 

二人の買い物が終わるのを確認すると距離を

 

取りながらあとをつけた。

 

商店街の道を歩いている二人がある建物の中に

 

入るのを確認すると念のためになのはの愛機

 

レイジング・ハートをいつでも起動できるように

 

していた。建物の扉をこっそりと開けると中は

 

暗く様子がよく分からなかった。 すると急に

 

明かりがつきなのはの目の前にプレシアとリニス

 

が現れた。 急に現れた二人になのははビックリ

 

してしまい尻餅をついてしまった。 すると

 

プレシアが

 

 

「久しぶりね高町なのは 元気そうじゃない」

 

 

と話すとなのはが

 

 

「プレシアさん どうして貴女がここに

貴女はあの時に」

 

 

と話すとリニスがプレシアを嗜めるように

 

 

「プレシア いい加減にしてください 全く」

 

 

と呆れた顔をしていた。するとプレシアが

 

 

「ごめんなさい なのはさん 懐かしい顔を

見たらつい気分を悪くしたならごめんなさいね」

 

 

と先程とは全く違う声色で謝った。

 

その様子を見たなのははこう思った。

 

 

「これがあのプレシアなの? まるで別人だよ

彼女に一体何があったっていうの?」

 

 

と考えているとその考えが顔に出ていた

 

のかプレシアが静かに語りだした。

 

プレシアの話しの全てを聞いたなのはは

 

 

「そうだったんですか 良かったですね」

 

 

と話し満天の笑みでプレシアと握手をした。

 

するとなのはが

 

 

「ならフェイトちゃんにも連絡するんですよね」

 

 

と話すと二人の顔が少し曇り

 

 

「なのはさん 悪いんだけどフェイトにはまだ連絡

しないでお願い 時期が来たら私からでも行くから」

 

 

と話しなのはもそれを了承した。 その訳は

 

なのはも二人との間にはまだ埋められない

 

溝があるということを理解していたからで

 

あった。

 

するとなのはがあるアイデアを提案した。

 

そのアイデアを聞いたプレシアとリニスは

 

 

「それなら大丈夫じゃないですか? プレシア」

 

 

と話すリニスに

 

 

「そうね これなら気軽にいけるわ ありがとう

なのはさん」

 

 

と言ってなのはにお礼をいった。 それを聞いた

 

なのはは

 

 

「いえいえ 気にしないでください うまくいく

ように私も協力しますから」

 

 

と話しなのはも協力しフェイトに再会サプライズ

 

を仕掛けることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第9話書かせていただきました。

そろそろリリカルなのはのメインキャラクターを

出し始めようかなと思っています。

これからもよろしくお願いいたします("⌒∇⌒")
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。