最弱先輩に憧れて   作:@深夜

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能力全然使ってないな、、、
何のための能力なんだよw
どうぞ


その三

 

新しく園子ちゃんと友達となってから数日間の時が経った。

 

「おーにっしーおはよう~」

 

『あぁ、おはようそのちゃん」

 

初めて友達になった時の距離はすっかりなくなっており、あだ名呼びがすっかり定着したぐらいである。

あの時一人でいた時よりこころなしかキラキラしているような気がする。

まぁ僕が人の力になったのなら幸いだね

 

「今日はいい天気だね~」

 

『そうだねーそんな日は~?』

 

「寝るのにうってつけなんよー、、zzz」

 

『おっとっと、、いやいや早いな』

 

机があるのに何で僕の肩に寄り添って寝るんだろう?それに寝るのが早すぎるだろ。

しゃべった後2,3秒で眠りの世界に旅立った

 

にしてもやっぱり園子ちゃんは人形みたいに可愛いな。そんな子が眠っている姿は、

 

『正に眠り姫ってか。すごいしっくりくるなこの言葉』

 

「むにゃむにゃ~」

 

そんな事を園子ちゃんの頭を撫でながら呟く。しかし、気持ち良さそうに寝てるなぁ

まぁ、時間がきたらおこしてあげよう

・・肩痛いけど、、まぁ耐えてみせよう。

 

 

 

 

「おーい翔助ー帰るぞー」

 

今日の幼稚園が終わった。

やっぱり幼稚園は小、中、高などと違い午前中に終わるため元高校生にとってはいまだに慣れないものである。

 

『うん。今いく「ちょっといいかな?」よ?』

 

ん?誰だろうこの人?優しそうな雰囲気を漂わせているけど、、父さん何その顔?

 

「あ、あの乃木家の方がうちの息子になにかご用ですか?」

 

乃木家の方?・・ん?どこかで、、あ!

 

「いえ、うちの娘が息子さんに世話になっているとのことで」

 

「は、はぁ世話、、翔助まさかお前、?」

 

やっぱり園子ちゃんの家の人か。

・・てか車でか! 父さんの驚きようからだいぶ位の高いお家なんだろうね。

父さん、そんな「なんかしたな?」みたいな目で見ないでよ。なんもしてないよ

 

『いえいえ、むしろこちらこそ園子ちゃんとは楽しく遊ばさせてもらってます。あと父さん、そんな目で僕を見ないで』

 

「ははっ、そう言ってくれると助かるよ。にしても本当に幼稚園児かい?君?」

 

『あはは。よく言われます』

 

「翔助君といったかな?翔助君のお父さん、彼を家に連れていってもいいでしょうか?色々と話をしてみたくなってしまって」

 

「ど、どうぞ。おい翔助、乃木さん家に迷惑をかけないようにな。」

 

何か勝手に話が決まっていく、、

まぁ嫌ってわけじゃないけどさ。

 

『わかってるよ父さん』

 

「じゃあ乗ってくれ翔助君」

 

そう園子ちゃんのお父さんに言われ、車に乗り込む。うひゃー広いねー

しかも使用人っていうの?そんな人もいるし、もう色々とすげぇな(思考放棄

おや彼女もいたのか。

 

『園子ちゃんいたんだね」

 

「むーなんかその言い方はひどいんよー」

 

「ははっ。二人共仲が良いな」

 

「えへへ~私とにっしーは一心同体なんだよ~」

 

『どこで覚えたんだい?そんな言葉。ってかちゃんと意味分かって使ってるかい?』

 

そんなくだらない雑談をしながら車に揺られ乃木さん家に着くまで時間を潰したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





能力使用はまだまだお預け、、かなぁ?
使える場面がないんじゃあー。
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