とある魔術のボンゴレX世   作:メンマ46号

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6弔花来る!

 一本の剣と鎧型のグローブの甲がぶつかり合い、互いにそれを跳ね除けるかのように押し合い、同時に後方へと下がる。

 幻騎士はFシューズから噴き出る霧の炎で上空へと昇り、ツナと獄寺を見下ろし、反対に二人はそんな幻騎士を見上げる。

 

「幻騎士、なのか……?」

 

「間違いありません!ですが、俺達が知ってる幻騎士よりも若い……」

 

「もしかして10年前……俺達の時代の幻騎士か?」

 

 自分達の知る幻騎士よりも若い。つまりはツナの言う通り、現代の幻騎士であるという事だ。未来ではないのだから当然の話だが。

 メローネ基地の風景を映した周囲の幻覚は消えていき、元の学園都市の交差点の景色に戻る。

 そしてツナの推測を幻騎士自身、肯定する。

 

「そうだ。俺もユニから未来の記憶を受け取っている。10年後の未来での出来事は全て把握している。言っておくがこの俺には白蘭やミルフィオーレ、ジッリョネロファミリーなどへの忠誠心は欠片も無い」

 

「「!?」」

 

 幻騎士の口から出た驚くべき一言。あれだけ白蘭に対して盲目的に心酔し、忠誠を誓っていたにも関わらず、それを堂々と否定する。様を付けずに呼び捨てにしている事からもそれは窺える。

 

「どういう事だ?いや、そもそも何故お前がこんなところにいる?ここで襲って来た理由なんてお前が学園都市と組んでいるからとしか考えられない」

 

「……良いだろう。ならば教えてやる」

 

 ツナの疑問に幻騎士は態々丁寧に答える。もしかしたら少し語りたかったのかもしれない。

 

「お前達が白蘭を倒し、未来から帰還した事で未来のアルコバレーノ達がマーレリングを封印すると同時にユニを通してあの時代の戦いの記憶を過去にいた関係者全員に伝えた。それは未来においてお前達と敵対していた我々も同じだった」

 

 それはそうだろう。あの記憶を受け取ったのはボンゴレ側の人間だけでなく、白蘭でさえ例外ではなかった。

 

「流れてきた記憶に混乱しながらもファミリーに帰るとγ(ガンマ)達は有無を言わせずに俺を抹殺しにかかった。未来の時代における裏切り者としてな」

 

 ギリリ…と歯軋りをしてその目にはジッリョネロファミリーへの憎悪を宿す幻騎士。

 

「確かに未来では俺はファミリーを裏切り、白蘭に全てを捧げた。だがそれはこことは別の未来での話だ!!何故現代ではまだやってもいない裏切りの粛清などを受けねばならん!?今ここにいる『俺』が何をした!!!」

 

 理不尽。幻騎士がジッリョネロから受けた仕打ちを形容する言葉はそれしかなかった。故に幻騎士は怒り、憎む。しかしγ(ガンマ)達からすればある意味当然の対応だろう。裏切ると分かっている相手を野放しになどできるわけがない。

 

「そうして俺はジッリョネロファミリーを追われた。だがまだその時には希望があった。神が…『白蘭様』が必ず俺を救ってくださるなどと信じていた。だがその神は現れなかった。あろう事か奴は俺を放って山本武などを救い、その後はアルコバレーノの……ユニの呪いを解く為だけに行動していたのだ!!」

 

 虹の代理戦争。表向きはアルコバレーノの呪いを解除する権利を巡って代理達が戦うというもの。確かにあの戦いで白蘭は自分の心を救ってくれたというユニの為に力を尽くしていた。

 

「そこでようやく悟った……。未来での俺の死は桔梗の陰謀などではなく、本当に白蘭に切り捨てられたのだとな……」

 

 忠誠を誓い、マーレリングを捧げた己ではなく、未来ではパズルのピースと称する駒でしかなかったユニを救う為に戦う白蘭を見て幻騎士は絶望したのだ。

 

「重傷を負い、命からがら逃げ延びた俺は神だと思っていた者に裏切られて絶望の淵にいた。そんな時だった。あの方に俺は命を救われた。この世界へ死にかけていた俺を招き、この街の高度な医療技術によってあれ程の深手を負った俺の命をお救い下さったのだ」

 

 核心となる部分は意図的に伏せつつ、幻騎士は語る。今の自分が戦う理由を。新たな忠誠を誓った主を。

 

「俺の真に仕えるべき神は他にいたのだ!神の名を騙った白蘭ではなく、本当の意味で俺を救った神が!!」

 

「学習しねぇなお前」

 

 熱弁する幻騎士に向かって獄寺はそう吐き捨てた。幻騎士が白蘭に忠誠を誓った経緯は未来の正一に軽くだが聞いた事がある。治療法の確立されていない流行病によって死にかけた幻騎士に能力を駆使して得た知識でワクチンを与え、治療したのが白蘭だ。今回もほとんど似たようなものだ。単純に殺されかけたところを助けられた。白蘭と大して変わらないではないか。どう見てもそこに付け込まれてまた利用されているようにしか見えない。

 

 しかもあの口振りでは向こうが一方的にこの世界へ幻騎士を呼び寄せたのが分かる。いくら何でも怪しいとは思わないのか。

 

「何とでも言え。あの御方こそが俺の仕えるべき真なる神。俺は新たな神の為にこの力を振るうと決めた」

 

「ケッ!そんなコロコロ仕える相手を変えちまうようなブレブレな忠誠心だから、白蘭にも(リアル)6弔花の器じゃねぇって思われたんじゃねぇのか!!」

 

「嵐の守護者、獄寺隼人よ。貴様はボンゴレへの忠誠は変わらんか」

 

「たりめーだ!すぐ鞍替えするテメーと一緒にすんな!10代目こそがボスとして最高の御方なんだ!!」

 

 一貫してツナをボスとする獄寺と、救われたという理由はあれどユニを裏切り、白蘭を切り捨て、次々と新たな主に尻尾を振る幻騎士。獄寺の指摘もあながち的外れではないだろう。

 

(あの目も既に克服した。白蘭は俺が仕えるべき神ではなかった。だから忠誠も不完全であの目によって簡単に動揺してしまったのだ……。だが真なる神と巡り会えた今なら違う!!)

 

 確認の為にわざとツナに接近して剣を振り、間近でその瞳を直視してみたが、未来の記憶とは違い、何も感じなかった。問題はない。今の自分ならば沢田綱吉に後れは取らない。

 

「あの御方の命令こそ真なる神の啓示。お前達をここで捕らえる」

 

「捕らえるだと?狙いはボンゴレリングじゃないのか?」

 

「貴様らが知る必要はない。二人纏めて捕縛する。それだけだ」

 

 幻騎士はツナと獄寺を捕まえると言った。未来の時とは違い、ボンゴレリング奪取が目的ではないのか。どちらにせよここで倒さねばならない相手には変わりないが。

 

「とにかく、奴のボスについて詳しく吐かせる必要があるみたいスね……」

 

「二対一だが挑んで来たのはお前の方だ。卑怯とは言わないだろう?」

 

「いいや、四対二だぜ」

 

 その声と同時に嵐属性の炎を纏ったナイフが十数本程、二方向からツナと獄寺に向かって飛んで来た。獄寺はリングフレームのシールドで、ツナは両手を振るって大空属性の炎のシールドを作る事でそれを正面から防ぐ。

 

「……手筈通りにと言ったはずだ」

 

 眉を顰め、批難するかのような視線を更に別方向へ向ける幻騎士。その視線の先には椅子の足から嵐の炎を噴出する事で空中を浮遊する玉座に腰掛ける金髪の男と、まるで執事のようにその傍らでFシューズを使い、雨の炎で浮遊する色黒の大男がいた。

 

「お前に文句を言う権利なんかねーよ幻騎士、お前自分語り長過ぎ。()()()が来る前にある程度片付けるとか言って時間削ってんのお前じゃん」

 

 そう言って割り込んで来た男の特徴にツナと獄寺は再び驚愕する。彼の容貌にも見覚えがあったからだ。金髪で、前髪で目元を隠し、頭にはティアラがかけられている。

 

「ベルフェゴール!?」

 

 そう。ボンゴレの独立暗殺部隊ヴァリアーの幹部であり、リング争奪戦では嵐の守護者として獄寺と激戦を繰り広げたベルフェゴールと瓜二つの容姿をしていたのだ。

 

「いえ、奴は……恐らくベルフェゴールの双子の兄、ラジエル!!」

 

「そうそう。出来の悪い弟と一緒にすんなっつーの。超直感は飾りか?沢田綱吉」

 

 その正体を獄寺が即座に見破る。その発言からベルフェゴールには全てが気に食わないという双子の兄がいたという事をツナは思い出す。確か幼い頃にベルフェゴールは彼を殺し、その快感が忘れられずにボンゴレに入ったと聞く。そして当のラジエルは実は生存しており、未来においてはミルフィオーレの6弔花としてXANXUSと交戦したとも。

 

 ラジエルの登場に驚いていると今度は雨属性の炎の炎圧を感じた。次の瞬間には真下から気配を感じ、地面に亀裂が走る。そして雨の炎を纏った巨大な触手が四本、そこから這い出て来てツナと獄寺に迫った。

 

 ツナも獄寺もそれぞれが死ぬ気の炎の推進力でそこから後方へと離れて、触手による拘束を回避する。

 

「今度は何だ!?」

 

「雨属性……あんな匣兵器見た事ねーぞ!?」

 

「おらんおらん。本当におらんな。六道骸もクローム髑髏も。少なくとも六道骸には転送用の匣兵器が既に渡っているのだがな」

 

 そう言って態々注目を集めるかのようにツナと獄寺から見て左方向から歩いて来た男がいた。おかっぱ頭と眼鏡が特徴であり、そしてその手には雨の炎が纏わせてある馬上鞭が握られている。

 

「……お前が今の攻撃を仕掛けて来たのか」

 

「そうだ。会うのは初めてだな、ボンゴレⅩ世(デーチモ)

 

「あいつも知ってます…!グロ・キシニアです!」

 

「グロ・キシニア!?クロームが倒したっていう……」

 

 次から次へと姿を現す敵達。そして彼らには全員ある共通点があった。それは未来でミルフィオーレファミリーに所属し、ツナ達と敵対した者達である事とミルフィオーレでの彼等の立ち位置だ。

 

「こいつら……6弔花です!白蘭の表向きの守護者とされていたミルフィオーレのAランク兵士達です!!」

 

 幻騎士、ラジエル、グロ・キシニア。それぞれが霧、嵐、雨の6弔花として白蘭に仕えた偽者の守護者達だ。

 

(晴と雷の6弔花は入江とγ(ガンマ)……雲の6弔花はどんな奴か知らねーが、6弔花の構成からすりゃ幻騎士やγ(ガンマ)と同じジッリョネロのブラックスペル……向こうの世界でジッリョネロファミリーにいるはずだから奴らの側にはいねーと思うが……)

 

「てめーらも学園都市のトップの奴に忠誠を誓ったわけか」

 

「ちげーよ。ただのギブアンドテイクだ。俺らはアイツの『計画(プラン)』に手を貸す代わりに俺らの目的の為にこの街の科学技術を提供して貰う。そんだけの関係だっつーの。幻騎士だけは別だがな」

 

「私もまぁ似たようなものだ。少なくともクローム髑髏の目の前で六道骸を八つ裂きにしてやらねば気が済まん」

 

 ラジエルもグロ・キシニアも彼らなりの目的があって幻騎士や学園都市と手を組んだらしい。

 そしてグロ・キシニアは10年前でも変わらず下衆だったようだ。女の子の心に傷を付ける事に悦楽を感じるのは昔かららしい。

 

「そもそも正統王子の俺が誰かの下に付くってのがおかしな話だったんだ。ベルフェゴールはそれに気付かねーから真の天才の俺に及ばない準天才でしかねーんだ」

 

「ならお前の目的はなんだ?」

 

 ツナの問いに対してラジエルは別に隠す気はないようで、ワナワナと怒りに震えながら答える。

 

「決まってんだろ!てめーらを倒してとっ捕まえた後は(リアル)6弔花なんてふざけたモンを作って俺様を前座の捨て駒扱いした白蘭と未来の俺を殺しやがったXANXUSへの復讐だ!!当然ベルフェゴールもブチ殺してやる!!必ずな!!」

 

「けっ!テメーなんかがあいつらを倒せるってんなら、俺達はあんな苦労してねーっつーの!!」

 

 白蘭とXANXUSへの憎しみに燃えるラジエルに獄寺は暗に「お前が敵うわけがない」と悪態をつく。

 はっきり言って今の獄寺でも奴等には勝てないだろう。ベルフェゴールはともかく、白蘭もXANXUSもラジエルとは次元が違う程に強い。だが、だからこその学園都市との取り引きなのだろう。学園都市の能力開発は凄まじいの一言だ。御坂美琴や一方通行(アクセラレータ)といった超能力者(レベル5)の戦闘能力の高さだけを見てもそれは良く分かる。

 死ぬ気の炎と匣兵器を駆使して戦うマフィアの戦闘力を科学的に高めるにはうってつけの技術が腐る程あるはずだ。

 

「そいつはどうかな?ユニから未来の記憶を受け取った事でその経験を手に入れたのは俺達も同じだ。強くなってんのはテメーらボンゴレやヴァリアーの連中だけじゃねーんだよ!」

 

 ラジエルがそう言い放つと彼に仕える執事であるオルゲルトが前に出て右手の中指に嵌めたリングに雨の炎を灯す。空いた左手には匣兵器が握られている。

 

「話は終わりだ。ボンゴレ嵐の守護者・獄寺隼人、貴様は私が潰してやる。ジル様への侮辱はこの私が許さん」

 

「待てよオルゲルト、まずは俺がやる。この街で新しく手に入れた力がどれ程のモンか……ちゃんと試しとかねーとな」

 

 ツナと獄寺との戦いでやりたい事があるらしいラジエルはオルゲルトを牽制し、自身の指に嵌めたリングに炎を灯す。

 ラジエルのリングに炎が灯ると同時に複数匹の嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)が直接リングから現れ、散開する。

 

「アニマルリング!?いや、これは!!」

 

「分かってんじゃねーか!リングとアニマル型匣兵器の合体がてめーらの専売特許だと思ったら大間違いだ!!」

 

 それがラジエルの持つ精製度Aランクのリングと嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)が合わさったリングなのだとツナと獄寺にはすぐに分かった。アレはVG(ボンゴレギア)新生(ニュー)ヴァリアーリングと同じだ。

 

 出て来た嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)には何かの機械のような複雑な装備が組み込まれており、まるで身を守る鎧のようにそれが装着されている。

 

(前に入江に聞いた話じゃこいつの匣兵器はかなり厄介な性能を持ってやがったな……)

 

 未来での戦いにて、真6弔花には6弔花と同等クラスの選りすぐりのAランク兵士が100人ずつ部下として与えられているという話から参考までに正一から他の6弔花の戦闘能力について聞いた事がある。

 あの嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)には超炎波(オンデ・スーペル・フィアンマ)という超音波の要領で目視できない特殊な嵐の炎を放ち、相手に吸収させて内側から破壊する技がある。恐らくはそれを強化しているのだろう。

 

 だがその考えは非常に甘かった。獄寺はこの街の科学技術をこれまでもまだ甘く見ていたのだ。強化……などという生優しいものではなかった。

 

「んじゃ、まずは一発目だ!!しししっ♪」

 

 ラジエルの合図と同時に一つのリングにも関わらず複数匹いる嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)の内、一匹だけが動きを見せた。口を開くとその身に装着された機械が起動し、口元に緑色の光の球体が現れた。その球体の周囲にはほんのりと嵐属性の赤い死ぬ気の炎が見える。

 次の瞬間、それが解き放たれ、嵐の炎の渦が付加された緑色のレーザーがツナと獄寺に襲い掛かる。

 

「なっ!?」

 

「10代目!!」

 

 凄まじい勢いで放たれたレーザーに対し、ツナの超直感が直接触れるのは危険だと告げる。そして獄寺のSISTEMA C.A.I.のシールドがそれを防ぐべく、二人の真正面に移動し、レーザーを受け止め、どうにかそれを掻き消した。

 

「へぇ、やるじゃん今のを防ぐなんてよ。流石VG(ボンゴレギア)ってとこか。それを設計したのはあのイノチェンティだしよ」

 

復讐者(ヴィンディチェ)との戦いで一度木っ端微塵にされたからな。入江やスパナに頼んで色々と強化したんだ。てめーなんかの匣兵器にゃ負けねーよ!」

 

 獄寺自身、虹の代理戦争で復讐者(ヴィンディチェ)の夜の炎でSISTEMA C.A.I.を一度粉々にされた事から天才武器チューナージャンニーイチをメインとした正一やスパナ達技術者による修理の際に幅広く他属性同士の組み合わせが可能なように強化して貰ったのだ。

 だが口では強がっているものの、余裕があるのはラジエルの方だ。明らかに彼の炎圧だけで出せる威力ではない。

 

 獄寺は“分解”の嵐、“鎮静”の雨、“硬化”の雷の三属性を組み合わせた炎のシールドで攻撃を凌いだが、嵐の炎が組み合わさった原子崩し(メルトダウナー)の攻撃はたった一撃と言うには割りに合わない程の消耗を強いられた。

 

 ツナは獄寺の消耗振りからあの嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)の異常性を認識する。

 

「……それがこの街でお前が得た新しい力か」

 

「そう!リングと匣アニマルを一体化して強化しただけじゃねぇ!これが学園都市製の新型匣兵器!嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)ver.原子崩し(メルトダウナー)だ!!」

 

 ツナの呟きに気持ち良さそうに反応し、新たな匣兵器について自慢気に語り始めながらもラジエルは他の嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)達にも同じレーザーを撃つように合図を送る。

 

「しししっ♪まだ試運転程度の段階だが、いずれはコイツでXANXUSも白蘭もベルフェゴールも全員ブチ殺してやらあぁぁぁっ!!!」

 

 そして嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)達によるレーザーの乱射が始まった。




因みに現代の幻騎士については原作コミックス42巻のハガキコーナーにて白蘭が「心配ない」とコメントしているので実際には何かしらの救済措置があったと思われます。

この小説のリボーンサイドの世界線は白蘭が現代の幻騎士へのフォローを怠った「パラレルワールド」という事です。多分。

自分であんな事書いておいて何だけどラジエルがとある世界の科学力を使ってもXANXUSに勝てるとは微塵も思えない。
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