東方最高神[零ZERO]【ハンター×ハンター編】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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どうもです!リョウカです!あ、分身ですよ。えー…コホン…それでは何時も前回のあらすじです、前回私達は…えーっとどう言えば良いのかどうか分かりませんけど…ハンター試験に関する会議をしたりしてましたけど…途中…本体のリョウカさんが…本体のお姉ちゃんと決闘がしたいって言い出しました…勿論最初は戸惑いましたけど…話を聞いている内に…何となく納得しました…そして…絶対にやらなければならないって事も感じました…だけど死なない事を祈るしかないですね…それでは今回も見て下さい。


第4話 最高神達とハンター試験【終章】

3日後…予定通りにリョウカ達と受験者を乗せた艦…それ及び艦隊は無事に例の島…リョウカ達の故郷…神森大連盟国に到着した…

 

 

 

リョウカ(幻想)「さ、みなさん…着きましたよ…此処が…第三次試験…いえ…最終試験の会場…神森大連盟国です。」

 

リュウカ(幻想)「さて、その試験を受ける前にだ…少し俺達からのプレゼントをやろう。」

 

 

パチン…!!

 

リュウカが指を鳴らすと、受験者の様子が変わった…

 

 

【ハンゾー】「…一体…どうなってやがる…!?確か俺は…、」

 

【ポンズ】「私は…確かキメラアントに殺されて…、」

 

【ポックル】「俺は…確かキメラアントに…っ!」

 

ゴン「一体…何をしたの?」

 

リョウカ(幻想)「はい、このままだと面白くなさそうだから…前世の記憶と念能力…身体能力等を全て引き継がせました…あ、今の身体の分のも融合したと思うから…実質2倍以上の戦闘力を誇る筈ですよ。」

 

リュウカ(幻想)「んでついでに、少しながら俺達の力を与えた…だから今の強さは…前世の時より10倍以上の強さを誇る筈だ…がそれでもゴン達には敵わないがな。」

 

ハンゾー「…それで…一体どうなってやがる?」

 

リョウカ(幻想)「だからハンター試験ですよ…そして最終試験ですから…私達の力で、貴方達に全員に記憶や能力等全てを前世から引き継がせました…まあそれだけでも強いけど…少しばかり私達の力も入ってますから今の強さは、前世の時よりも10倍以上の強さを持ってる筈ですよ。」

 

ハンゾー「…って事は、俺は逆行した訳で…今現在…全く違う試験が行われていると言う訳か?」

 

リョウカ(幻想)「まあ、そうですね…このままやっても前世の記憶を頼りに試験をスパって終わらせようと思いますけど…私達の前ではそうは行きません…だからこそ…第三次試験を…もう一気に最終試験にしちゃおうって訳です…そしてこの試験は…今この場に居る全員が合格出来ると同時に…全員が不合格にもなる試験でもあります。」

 

ポックル「どう言う事だい?」

 

リョウカ(幻想)「では説明しますね…最終試験の内容…すなわち私達の流儀…仲間との協調性…そして…自身の実力も試される試験でもあるのです…肝心の内容は…【この艦を使い…ある存在と戦ってもらい、それに勝利する事です。】」

 

ハンゾー「艦を使うだって…?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですよ…だから3日もあげました…この艦についてどこまで調べれる事が出来たのかもね…。」

 

ハンゾー「まさか…!あの3日は…!休憩するか…もしくはこの艦について入念に調べるかの選択肢で…どちらかを選び…それを実行する…そう言う事だな?」

 

リュウカ(ハンター)「まあ、大雑把だが間違っちゃいない…。」

 

リョウカ(ハンター)「それに…私達は嘘は言ってませんよ?ただし…大ヒントはあげましたけどね…それに…これについて知っている刺客まで送りましたから、知らない筈が無いと思いました…。」

 

リュウカ(幻想)「やれやれ…だから…最後のチャンスをやろう…残り5時間後に…その存在が現れて…この艦に襲い掛かる様に命令してある、それまでに全てを覚えて迎撃用意を済ませろ…そしてだ…この試験は特例的に試験官全員が参加する…無論俺達もだが…ただし、やるのは受験者…お前らだ…俺ら試験官組はそれぞれも配属先での指揮を取り…アドバイスを送るだけだ…んでだ…その存在に見事に勝利する事が出来たら、お前ら全員…合格を認めよう…ただし…もしこの艦が撃沈される様な状況に陥りそうになった場合には…俺達自らが動き…どうにかしてやる…。」

 

ハンゾー「おお!それだったら…!」

 

リュウカ(幻想)「話を最後まで聞け!この愚か者が…!!良いか…?その時は…お前ら全員が失格と言う意味だと言う事だ…?良いな…?貴様ら?」

 

 

リュウカは、少し殺気を出しながら最後の警告を言った…無論その場に居る全員…無論ゴン達も含むが…その殺気は、自らの心臓部を鷲掴みされた挙句に握り潰されて…無残な方法で殺害されて行く様な感じのが見えた…その場に居る全員は、静かに頷いた…

 

 

リュウカ(幻想)「…ふ…おりこーさん…んじゃあ俺達は、それぞれの配属先に着く…お前も自分が何処の配属先が向いているかどうか良く確かめて、そこに迎え…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…因みに私達とネテロさんはブリッジ…つまりは艦橋(司令塔)を担当していますから、ブリッジ担当になる人は私の周りに集まって下さいね?」

 

リョウカ(ハンター)「では、メンチさんにブハラさんには、主計科に向かって貰います。」

 

メンチ「はい!お師匠様!」

 

リョウカ(ハンター)「リョウキさん!リュウキさん!貴女達は、航海科を担当しますね。」

 

リョウキ(幻想)「分かりました!」

 

リュウキ(ハンター)「うむ!」

 

リョウカ(ハンター)「リョウコさん!リュウコさん!貴女達は砲雷科を頼みました。」

 

リュウコ(幻想)「ヒャハハハハハハハハハ…!!!やっと出番か!イッツパァァァリィィィ…!!!」

 

リョウコ(幻想)「あの…お姉ちゃん…私達は、手を出したらいけないんだって…。」

 

リュウカ(ハンター)「さて、対空科は…シャル!」

 

シャルナーク「俺かい?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ、お前機械に強いだろ?お前が対空科の指揮を頼むぞ?」

 

シャルナーク「お任せあれ…お嬢様。」

 

リュウカ(幻想)「んじゃあ、そうだな…おい、クロロ。」

 

クロロ「なんだい?」

 

リュウカ(幻想)「お前も、俺達と共にブリッジに残れ。」

 

クロロ「分かった。」

 

 

そして何やかんや有りながら…それぞれ配置に着き…色々と操作方法や練習をして…5時間が経過した…

 

 

ジリリリリ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「さぁ、時間です!ほら…見えて来ましたよ!」

 

 

リョウカに言われてそのターゲットを見ると…

 

 

ゴン「あれは…!【影の艦隊…!!】」

 

キルア「しかも俺達と全く同じ艦だぜ!」

 

リョウカ(幻想)「はい、今回のターゲットは…アンカさんとクロカさんに頼んでこの試験用に用意した神影の艦隊総旗艦…【超空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和ムサシキタケル・改】です。」

 

リョウカ(ハンター)「つまりは…私達の乗る艦の影の艦隊バージョンの物と戦って勝利してもらいます。」

 

リュウカ(幻想)「言っとくが性能は全く同じだ…ただ強さは遥かにこっちの方が上だ…そう易々と撃沈される事は先ず無い…が…手間取っていれば当然こっちが轟沈する羽目になるぞ?」

 

リュウカ(ハンター)「しかも、ただの無人の艦如きにな…まあ、今のお前らならどうにかなるだろう…良いな?」

 

リョウカ(幻想)「みなさん!出撃用意!」

 

クラピカ「総員!配置に付け!」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

ブリッジからの指示により、それぞれの配置に着く受験者達…

 

 

クラピカ「総員!配置に着きました!」

 

リョウカ(幻想)「はい、では…出撃の合図は、クラピカさんがやって下さい。」

 

クラピカ「了解!…これより本艦は敵艦との海戦を行う!…カミモリハレカゼ大和ムサシキタケル!出航!!」

 

 

ボォォォォォォ…!!!!ザバァァン…!!

 

 

そして…最強の艦同士の戦いが始まろうとしている…が…最早面倒くさいので…

 

 

1時間後…

 

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

クラピカ「やったぞ…!撃沈したぞ…!!」

 

リュウカ(幻想)「お見事だ…流石お前らだ…さて、最後の試練だ…見事に母港に帰還する事だ…家に帰るまでが遠足っと言った理論と同じだ…さぁ、最後まで油断せず見事に帰還せよ!」

 

全員『了解!!』

 

 

 

そして、何事もなく無事に母港に帰還した…受験者全員は、リョウカ達の家に集まっていた…

 

 

リョウカ(幻想)「さて、みなさん…ハンター試験合格おめでとうございます!…さて…このハンター試験の締めとして…特別試合を行います!」

 

ハンゾー「はぁ!?どう言う事だ!?」

 

リョウカ(ハンター)「話は最後まで聞きましょうね…。」

 

ハンゾー「お…おう。」

 

リョウカ(幻想)「その特別試合の内容は…私とお姉ちゃんとの…命を掛けた…試合をね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、ど直球に言えば…俺達…ハンター協会の総会長同士でもあり…同じ神森家同士で…最初で最後の壮絶な姉妹同士の命を掛けた戦いを行う…無論負ければ重傷を負うか…最悪死ぬかのどちらかだ…しかも勝ったとして何かを得られる訳じゃない…だが、神森家最強のリョウカを打ち倒す事…それが俺にとって…そして…妹からの頼みだ…そんでだ、お前らに聞く…この話を聞いて、この試合を観戦するか…又はハンターライセンスの講習を受けるか…好きな方を選べ…見たいのなら、俺達に着いて来い…ハンターライセンスの講習を受けるなら、ここに残れ。」

 

 

リョウカ達は、そのままとある場所に向けて移動を開始した…そして、ぞろぞろと受験者も着いて来た…どうやら受験者全員もどんな戦いをするかどうか見たいらしい…

 

 

約10分後に…家に有る最も深い最深部に到着した…そこは完全に外界から隔離された空間で…いかにもそうだとばかりの決戦フィールドと観覧席……そして…観覧席には神森一家全員がそこに居て…更には、ハンター協会の者達が全員集結していたり…あの暗殺一家…ゾルディック家全員も来ていた…そして何故か天空闘技場の関係者も来ていた…

 

 

ハンゾー「ここは?」

 

リョウカ(幻想)「はい、ここは私達にとっての闘技場の一つで…私達が本当の意味で本気の全力が出しても良い場所でも有ります…ここなら周りを気にしなくても良いし…被害は一切出ない唯一の場所の一つです…もう一つのこの場所の存在意義は…あそこに見える物体が見えますよね?あれはこの家のまあコアと呼ばれる物ですね…ここを守る最終防衛ラインでもあります…つまりは私達を倒さなければコアは壊せないですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、そもそもこのコアは、俺達の誰かが居れば即座に再生するし…コアは、有っても無くても俺達でも充分に代用可能って言うよりもコアは必要無いがな…俺達そのものがコアそのものだしよ…。」

 

ハンゾー「そう言う事かい…。」

 

リョウカ(ハンター)「さて、みなさんは…危ないので観覧席に移動して下さいね。」

 

ハンゾー「分かった。」

 

ゴン「うん…でも、本当に絶対に死なないでね、リョウカ…リュウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…何せ俺達は…、」

 

リョウカ&リュウカ(幻想)『全宇宙最強の最高神だから!』

 

 

リョウカとリュウカの発言と同時に例のスーツに姿を変えて…二人は決戦フィールドに着いた…そしてモニターが表示されて、二人の状態が表示された…(まあ、表示されるのは…それぞれの体力とエネルギー(気力)と状態変化が表示される…勿論だが、名前及び種族さえも表示される)

 

 

シンカ(幻想)「では、審判は私がします…ルールは簡単…【相手をノックアウト…生死問わず戦闘不能にした方が勝ちで…降参も有りです…無論、ルール無用で…全武器及び全兵器使用可能です…】…リョウカさん…リュウカさん…本当に良いですね?」

 

リョウカ(幻想)「はい…。」

 

リュウカ(幻想)「おう…。」

 

シンカ(幻想)「……それでは!最高神…神森リョウカ・ガードナーvs同じく最高神…神森リュウカ・フォスター!構え!!」

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃん…この時を…ずっと待っていたかもしれません…そして…未だにもまだ何かモヤモヤってした感じが晴れません…この戦いで…全てが分かると思う…そして…私の長年の願いでもある…私を殺す事が叶うかもしれない…でももう昔の私では無いです…私は私…お姉ちゃんはお姉ちゃん…だから……お姉ちゃん……私は、このままだと最悪…戦っている内に…私が私で無くなったり…私が本当の意味で死ぬと思います……だからお姉ちゃん…再度にもう一度だけ言います……お姉ちゃん……全ての力を私にぶつけて…私を倒して…私を止めてみろ…!」

 

リュウカ(幻想)「上等だ…!!その願い…叶えてやるぜぇぇ…!!!リョウカァァァ…!!!」

 

リョウカ(幻想)「さぁ…来い…!リュウカ…!!!」

 

シンカ(幻想)「試合…!!開始…!!」

 

 

そして…二人の姉妹の壮絶な死闘が始まった…

 

 

【第1章:最終ボス:第1ラウンド】

 

 

VS【最高神:神森リョウカ・ガードナー[敵仕様・本気仕様]異名[終焉ト破壊ト殺戮ヲ司ル絶対ノ暗殺帝王神]】

 

 

戦闘方式【ノックアウトルール及びデスマッチルール】

 

 

勝利条件【リョウカを撃破】敗北条件【リュウカの撃破】

 

 

推奨BGM:作品名【東方シリーズ】曲名【doll(自然癒ver)】

 

 

【戦闘開始!】

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!!」

 

リュウカ(幻想)「おぉらぁぁ…!!!」

 

 

バキィィン…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

両者は、開幕同時に拳がぶつかり合い…力が互角の為か、その強大な力で地面が陥没している…が…

 

 

リョウカ(幻想)「ふん…!」

 

 

ドコォ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「が…!っ…!オラァァァ…!!」

 

 

バキ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「ぐぁ…!」

 

 

キィィン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「オラァ…!!」

 

リョウカ(幻想)「っ…!!」

 

 

リョウカは、追撃を加えんと迫るリュウカの攻撃を回避して…

 

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!!」

 

 

ポーピー…!!ズドォォォォォォン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぐぉぉ…!?」

 

 

キィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「おまけですよ…!!【超極大級無限分離超大型超高追尾ミサイル!!全弾発射!!】」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!!!

 

 

リョウカは、追撃にゴットピットから無限に分離する超極大級の超大型ミサイルを放った…

 

 

スタッ…

 

 

リュウカ(幻想)「っち!当たるかよ…!!こっちも同じく全弾発射だ…!!」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

リュウカも同じくリョウカと全く同じミサイルを放った…

 

 

リョウカ(幻想)「面白いです…!!はぁ…!」

 

リュウカ(幻想)「オラァァ…!!!」

 

 

ドコ…!バキ…!バキィィン…!!

 

 

ハンゾー「す…すげぇ…!!あの二人の動きが見えねぇ…!!」

 

キルア「…あの二人、それぞれのミサイルから逃げながら高速の格闘戦をやってやがる…!!」

 

ゼノ「ふむ…流石じゃなぁ…儂なんぞ、1秒も持たんぞ…。」

 

キルア「マジかよ…!!」

 

 

 

ドコォ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「…かは…!!」

 

 

バキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぐふ…!!」

 

 

キィィン…!!ズガァァァァァン…!!シュゥゥゥ…!!ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!

 

 

 

両者は、それぞれのパンチがクリーンヒットし…地面に叩きつけられて、その追撃とばかりに…溜まりに溜まったミサイルの雨が両者に全弾命中した…

 

 

ゴン「リョウカ…!!リュウカ…!!」

 

キルア「待て!ゴン…!あの二人だ…まさか、あの程度でやられる玉じゃない…!」

 

 

そう…キルアの言う通り…その二人は…

 

 

リョウカ(幻想)「いっつ…てて……ふぅ、少しは効きましたね…。」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…全くだ…さ〜て…、」

 

リョウカ(幻想)「ウォーミングアップはこれぐらいにしときましょうか…リュウカ…。」

 

リュウカ(幻想)「ふ…そうだな…。」

 

 

ハンゾー「おい…今何て言った?」

 

キルア「ああ、あれでもウォーミングアップらしいぜ?さてここからだぜ…。」

 

 

リョウカ&リュウカ『……【リミッター解除…!!オールリミッター完全解除…!!フルパワー…!!】』

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁ…!!!」

 

リュウカ(幻想)「おぉぉぉ…!!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ゴォォォォ…!!!!

 

 

リョウカとリュウカは、互いに全てのリミッター解除をして…更に…二人は、覚醒形態を発動した…リョウカの方は…ラスボスらしく…完全な邪神形態になり…リュウカは、その反対の完全な神化形態になっていた…

 

 

リョウカ(幻想)「…さぁ…始めようか…!!」

 

リュウカ(幻想)「良いだろう…!」

 

リョウカ(幻想)「……私を超えて見ろ…!!」

 

 

ズガァァァァァン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「オォォォォォォン…!!!!」

 

 

リョウカは、更に半人半龍形態を発動し…咆哮を上げた…

 

 

リュウカ(幻想)「上等だぁ…!!」

 

 

ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「オォォォォォォン…!!!!」

 

 

リュウカも同じく半人半龍形態を発動した…

 

 

 

【第1章:最終ボス:第2ラウンド】

 

 

推奨BGM:作品名【東方シリーズ】曲名【scene001(自然癒)】

 

 

 

リョウカ&リュウカ「キィァァァァァァァァァァァ…!!!!!!」

 

 

ジリジリジリジリ…!!ビシャァァン…!!ビシャァァン…!!

 

 

リョウカとリュウカは互いに咆哮を放ち、赤黒い雷を落としたが案の定効果は無い…

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

 

シュ…!!ガキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「甘い…!!オラァ…!!」

 

 

ボォォ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「っち!…はぁぁ…!!」

 

 

ピキィィン…!!ビィィィ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「っく!オラァ…!!」

 

 

バキィィン…!!ビィィィ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「甘いね…!!」

 

リュウカ(幻想)「なら、コイツはどうだ…!?」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ピギャァァァァァァ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!!せいやぁ…!!!」

 

 

バキィィン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「何ぃ…!?殴り返しって不味い…!!」

 

 

ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「っち!クソが…!!」

 

 

正に接戦…互いに放たれる攻撃はただ相手を倒す…その為なら殺してしまっても構わないくらいの威力を次々に放たれていた…

 

 

キルア「す…すげぇ…接戦だぜ…!!」

 

ゴン「でも…やっぱりリュウカの方が押されているよ…!」

 

クラピカ「仕方ないだろう、リョウカは、神森家最強の戦闘力を誇るんだ…そう易々とやられまい…寧ろ、その姉も大概だろう…妹が戦闘力最強なら…その姉は……まだ何か隠しているな…。」

 

ゴン「え…?」

 

 

ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぐふ…!!」

 

リョウカ(幻想)「どうしましたか?それで終わりですか?」

 

リュウカ(幻想)「…っぺ…舐めるな…!!」

 

 

ボォォ……!!

 

 

リョウカ(幻想)「っと…!危ない…。」

 

リュウカ(幻想)「(ニヤリ)……掛かった…!!死ねぃ…!!」

 

 

ピキィィン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「何…!?しまっ…」

 

 

ズドォォォォォォン…!!!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ふぃ〜…危ねぇ危ねぇ…。」

 

 

シュ…!ガチ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「あ…?」

 

 

ヒュン…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「が…!!」

 

 

ヒュン…!ズガァァァァァン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ゴフ…!!」

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…トラップでしたか…身代わりを置いて正解でしたね。」

 

リュウカ(幻想)「馬鹿な…!掛かった筈…!!」

 

リョウカ(幻想)「だから、身代わりを置いたまでですよ…まあ、本当にギリギリでしたけどね…忍術…変わり身の術…って所ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「クソ…が…!」

 

 

ヒュン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「が…!あ…!」

 

 

リョウカ(幻想)「あ、そーれー…!」

 

 

ヒュン…!!キィィン…!!!ズガァァァァァン…!!!!

 

 

リュウカ(幻想)「が……ごふ……!」

 

 

リョウカは、尻尾を使い…思いっきり壁に向けて投げ飛ばし…リュウカは当たり所が悪かったか…形態変化が解けてしまった…更には、動けない状態にまで体力が失われていた…

 

 

リョウカ(幻想)「あらら…少し私は強くなり過ぎちゃったかな…?……はぁ…少しは楽しめると思いましたのに…残念ですね…なら、リュウカ…お望みどおりに…殺してア…ゲ…ル…。」

 

 

キュィィィィィィン…!!!

 

 

リョウカは…せめて楽に殺そうと今まさにトドメを刺そうとしていた…

 

 

キルア「おいおい…!リョウカの奴…!!トドメを刺す気だぞ…!!」

 

ゴン「…そんな…!!辞めて…!!リョウカ…!!」

 

ネテロ「無駄じゃよ…ここからじゃ、お主達の声も聞こえんし…戦闘が終わるまでこの結界は解けん…。」

 

ゴン「そんな…!!」

 

 

リョウカ(幻想)「……終わりです…お姉ちゃん……今までありがとうございました……さようなら……お姉ちゃん……。」

 

リュウカ(幻想)「(くそ…動けねぇ……あぁ…やっぱりリョウカ…お前は強いな……。)」

 

 

リュウカは…不思議な感覚に陥っていた…全ての時間が極限まで圧縮されていて…リョウカとリュウカの今までの行動の数々が思い浮かび…リョウカとリュウカの互いの思い出も思い浮かんだ…そして……

 

 

推奨BGM:作品名【ハンターハンター】曲名【REASON[ショートアレンジver]】

 

 

ドクン…

 

 

『お姉ちゃん…。』

 

 

リュウカ(幻想)「(何だ…?)」

 

 

ドクン…!

 

 

『お姉ちゃん…。』

 

 

ドクン…!

 

 

リュウカ(幻想)「(…リョウカ…?)」

 

 

ドクン…!

 

 

『お姉ちゃん…一緒に遊ぼう。』

 

 

ドクン…!

 

 

リュウカ(幻想)「(…リョウカ…。)」

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

 

『お姉ちゃん!逃げて!』

 

『お姉ちゃん、こっちだよ!』

 

『お姉ちゃん!』

 

『お姉ちゃん!』

 

 

リョウカの頭の中で…リョウカの呼び声が聴こえて来て…

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!

 

 

『お姉ちゃん……大好きだよ…。』

 

 

リュウカ(幻想)「(嫌だ…負けたくねぇ…!絶対に…負けてたまるか…!)」

 

 

ドクン…!!

 

ドクン…!!

 

ドクン…!!

 

ドクン…!!

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「……!!?」

 

 

突如として、リュウカを中心に大気が揺れ出して…

 

 

リュウカ(幻想)「負けて…たまるかぁぁぁぁ…!!!!!!」

 

 

ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!…オォォォォ…!

 

ビュゥゥゥゥゥ…!!!

 

 

リュウカは…青白い閃光を放ち…超巨大な十字爆発を引き起こして、その引き裂かれた十字爆発を中心に嵐が発生し…その中から…究極の完全な神化を超えた神化覚醒したリュウカが立ち上がった…

 

 

リュウカ(幻想)「俺は…もう負けたくない…リョウカ…お前を倒す!」

 

リョウカ(幻想)「…やっぱり…すごいですよ…お姉ちゃん…これですよ…!私はこれを待っていました…それじゃあ時間が無いので…早くケリを着けましょうか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…!行くぜ…!!これが…最終ラウンドだ…!!」

 

 

【第1章:最終ボス:最終ラウンド】

 

 

推奨BGM:作品名【東方シリーズ】曲名【Fading world(自然癒)】

 

 

リュウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

 

バキィィン…!!バキ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「何…!?ぐぁ…!」

 

 

キィィン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「っ…!さっきよりも、威力が上がりましたね…!でも、これならどうです!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ポォォピィィ…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「………。」

 

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「避けなかった…!?」

 

リュウカ(幻想)「ふん!」

 

 

バキィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「ぐふ…!!っ!はぁぁ…!!」

 

 

シャキン…!!ザシュ…!!

 

 

リュウカ(幻想)「っ…!刀剣か…!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!!」

 

 

シャキン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「オラァァ…!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

 

 

ガキィィン…!!ギギギギギ…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぐぅぅぅ…!!」

 

リョウカ(幻想)「っ…はぁぁぁぁ…!!」

 

 

ガキィィン…!!キン!キン…!ガキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「っち!」

 

リョウカ(幻想)「っく!」

 

 

ゴン「……凄い…!」

 

クロロ「流石総団長…!凄まじい力と攻防戦だ…!」

 

リュウカ(ハンター)「…確かに凄いが…それだけじゃないな…。」

 

ゴン「え?どう言う事?」

 

リョウカ(ハンター)「うん、本体の方のお姉ちゃん…段々と動きも良くなって来ているし…戦闘力も上がって行ってるの…。」

 

リュウカ(ハンター)「しかも、どうやら成長速度が…リョウカを上回っている…!」

 

 

ガキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ぬぅぅぅぅぅ…!!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁ…!!!」

 

 

ギギギギギ…!ビキビキ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「……刀剣が…!!」

 

リュウカ(幻想)「だぁぁりゃぁぁぁ…!!!!」

 

 

シュン…!!ガキィィィィン…!!ビキビキ…!バキィィン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「……刀剣が……折れた…!?」

 

 

そう…あのリョウカの刀剣が…リュウカの刀剣によって破壊された…しかも…二刀全てだ…

 

 

リュウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!さぁ、お前のお得意の刀は封じてやったぜ…!!」

 

リョウカ(幻想)「……流石ですね…この短期間で良く強くなったものですよ…!素晴らしい物です!…くっくっく…!!あっはっはっはっは…!!!最高ですよ…!!!これが…!これこそが…!!戦いですよ…!!!」

 

リュウカ(幻想)「そりゃあ…!どうも…!!」

 

 

ドコォ…!!!

 

リョウカ(幻想)「ぐ…ふ…!!」

 

 

キィィン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「…っぺ…けほ…!ゴホ…!!」

 

 

ビチャァ…

 

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…!!」

 

リョウカ(幻想)「ふふふ…やっぱり私を楽しませてくれますね…!さてと…互いに限界は近い…次の一撃で…全てに決着を着けようではありませんか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…良いだろう…!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁぁ…!!!ラストスペル…!!!【邪神道[親愛なるファイナルゴットマスタースパーク[零式]!!】」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ピキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「はぁぁぁ…!!!ラストスペル…!!!【神聖道[親愛なるファイナルゴットマスターバースト[零式]!!】」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!キュィィィィィィン…!!!

 

 

そして二人は…互いにラストスペルを同時発動し…今正に発射しようとしていた…そして、モニターには…二人のHPが、もう既に10%を切っていた為…これが最終攻撃となる…

 

 

 

リュウカ(幻想)「行くぞ!!!リョウカァァァァァァ…!!!!」

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

 

リョウカ(幻想)「来い…!!リュウカァァァァァァ…!!!!」

 

 

 

ピギャァァァァァァ…!!!!ドキュゥゥゥン…!!!!

 

 

リュウカ(幻想)「おぉぉらぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!」

 

 

バキィィィン…!!!!ジリジリ…!!ビシャァァン…!!ビシャァァン…!!

 

 

両者の攻撃がぶつかり合い…凄まじい衝撃が会場内に響き渡った…それでも尚膠着状態が続いていたが…

 

 

ビキビキ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「っ…!!?」

 

リュウカ(幻想)「おぉぉぉらぁぁぁ…!!!」

 

 

ビキビキビキビキ…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁぁぁぁぁ…!!!!」

 

リュウカ(幻想)「おぉぉぉぉ…!!!!」

 

 

ピキィィン…!!!パァァァァン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「………!!!?!?」

 

リュウカ(幻想)「終わりだぁぁぁ…!!!」

 

リョウカ(幻想)「………。(やっぱり…強いなぁ…お姉ちゃん……完敗…ですね……。)」

 

 

ドコォォォ…!!!ブシュッ…!!!ズチャァ…!

 

 

リュウカは…リョウカの最大の最強の切り札を打ち破り…その拳がリョウカの腹を貫いた…

 

 

リョウカ(幻想)「……ごっはぁぁ…!!!ごほ…!!ごほ…!!」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…はぁ………もう終わりだ……リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「…げほ…!…ゴホ…!!…は…は…お…姉…ちゃん…あり…がとう……私……よう…やく…分かった……気が…っ…!ごほ…!ごほ…!」

 

リュウカ(幻想)「もう良い…!もう喋るな…!!」

 

リョウカ(幻想)「……おね…え…ちゃん…この…もやもや…って感じは……やっぱり……私は……おねえ…ちゃんの事が…ぐふ…!ごっはぁ…!!…はぁ…!はぁ…!…好きで…愛していたから……そして……私は……お姉ちゃんに……倒される…事が…本望でした……。」

 

リュウカ(幻想)「頼むから…もう何も言わないで…くれ…!お前が死んじまう…!」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん……再度に…もう一度だけ…言わせて…下さい……私を…止めてくれて…ありがとう…そして…愛して…ます……っ!!ゴホ…!!ゴホ…!!はぁ…!はぁ…!…お姉ちゃん……ごめんね……疲れちゃったから……少し…眠るね……。」

 

 

フワリ…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!!!?」

 

 

ピシュン…!ピシュン…!ピシュンピシュン…!!ピキィィィィン…!!!!バァァァン…!!!ドサ…!!

 

 

最後まで言い終えたリョウカは…突然浮遊したかと思ったら…身体から次々と光が漏れ出して…最終的に眩い閃光と共に爆発して…その中から、元の姿に戻ったリョウカがリュウカの手元に落下して…そのまま…ピクリとも動かなくなった…だが、その顔は…最高に満ちた顔になっていた…

 

 

リュウカ(幻想)「…………馬鹿……っ!リョウカの…馬鹿やろぉぉぉ…!!!!」

 

 

リュウカは、リョウカを抱き締めながら、叫んだ…

 

 

シンカ(幻想)「……リョウカ戦闘不能……リュウカの勝利です…!」

 

 

ゴン「リュウカが…勝った…!」

 

リョウカ(ハンター)「確かに勝ったけど…リョウカさんが…!!」

 

キルア「ああ、これって不味くね?」

 

リュウカ(ハンター)「…リョウカ…。」

 

ゼノ「ふむ、中々良い試合じゃったが…まああやつが死ぬのはまっぴら御免じゃわい…。」

 

シルバ「ああ、そうだな。」

 

リュウカ(幻想)「………【神癒[ゴットパーフェクトヒーリング]】…。」

 

 

ピキィィン……!

 

 

リュウカは、能力で…リョウカの傷を治した…

 

 

リュウカ(幻想)「……心音は…有る…脈も安定している…ただ、しばらくは眠ったままだな……はぁ……これで…良い…これで…もうリョウカは…無茶は…しなくなるな……ゴフ…!ゴホ…!」

 

 

どうやら…リュウカ自身もあの大技を打ち破る為に…更にリョウカを撃破する為に全エネルギーを注いだ事や…瀕死の状態から無理矢理覚醒した事や…これまでに受けたダメージ…それらが合わさり、リョウカと全く同じく…瀕死の重傷を負っていた…

 

 

リュウカ(幻想)「げほ…!ごほ…!…あぁ…リョウカ……俺は…お前に勝ったんだ…だから…もう…休んでも良いんだ…もう…お前が全部…背負わなくても…良い……そして……もう…お前は……全てから…許されたんだ……だから安心して……ゆっくり休んで…また…目覚めたら……思いっきり……遊ぼう…な……。」

 

 

ピキィィン…!シュゥゥゥ…

 

…ドサ…

 

 

そして…リュウカも…元の姿に戻り…リョウカを抱き締めたまま…力尽き…深い眠りに入った…リュウカもまた…リョウカと同じく、最高に満ちた顔になっていた…

 

 

その後、本体のリョウカとリュウカは、案の定緊急入院して…神森家総出で何とか治療を終えたものの…1週間経とうが…2週間経とうが…挙句…1か月経っても目覚める事は無かった…(因みに、受験者は…ハンターライセンスを受け取り、それぞれの地に帰ったり、旅に出たりもした…その他の人達も同様に、帰って行った…)

 

 

そして…3カ月後……

 

 

リュウカ(幻想)「……ん…ん〜…!ふぁ〜あ…良く寝た…って!俺…!いつまで寝ていた…!?」

 

リョウカ(幻想)「ん…ん〜……よく寝ました…あ…れ…?私…生きて…いる…!?」

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ……リョウカァァァ…!!」

 

リョウカ(幻想)「え…?ちょ…待って…!いきなり…抱き締めないで…!って…苦しい…苦しい…!しま…締まって…!」

 

リュウカ(幻想)「生きて良かった…!リョウカァァ…!」

 

リョウカ(幻想)「おねが…い…!くるし…いぃ…!!…ごほ…!!」

 

アヤカ(幻想)「何なの!?一体何が…って…!!おーい…!!リョウカとリュウカが…目覚めたぞ〜!!!」

 

リョクヨウ(幻想)「…リョウカちゃん…!!リュウカちゃん…!!…良かった…!!目覚めて…本当に良かった…!!」

 

リョウカ(幻想)「み…な…さ…ん…しん…ぱい…して…くれたのは…ありが…とう…でも…今私…死に…そう…です…ごほ…!!」

 

 

メキメキ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「が…あぁ…!!骨が…おねえ…ちゃん…!よろこん…でいるのは…嬉しい…けど…お願い…だからはなし…て…!」

 

アンカ(幻想)「あらら…これは不味いね…!…おい、リュウカちゃん…さっさと離さんかい…!!」

 

 

ゴチーン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「いってぇぇぇぇ…!!!何をする…!!?」

 

アンカ(幻想)「何をする?じゃないだろう!?貴女、復活直後から妹殺す気かい…!?」

 

リョウカ(幻想)「あ…あ…。」

 

アンカ(幻想)「あ〜あ…これはひでぇ…リュウカちゃん…まさかそんな人だったとはな…見損なったぞ?」

 

リュウカ(幻想)「ち…違う!誤解だ…!!」

 

アンカ(幻想)「ほぅ…まあお前が妹を絞め殺そうとする程好きなのは分かった。」

 

リュウカ(幻想)「だから誤解だって…!!俺はリョウカを絞め殺そうなんて微塵も無いぞ…!!絶対だぞ!!」

 

アンカ(幻想)「はぁ…まあ冗談は置いといて…ほら、さっさと治してやらんと、また死ぬぞ?」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…パーフェクトヒーリング!」

 

 

ピキィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「…ってて…お姉ちゃん…今私…何処かの川の上に立っていました……あ…そう言えば…なんか…船の上で…鎌を持っていた女性が寝ていました…。」

 

リュウカ(幻想)「おいおいおい…!!それってガチの三途の川じゃねーか…!!!って!小町め…!!サボってやがったなぁ…!!?」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…少し落ち着いて。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…まあ、そうだな…で?俺達が寝て…今何ヶ月だ?」

 

リョクヨウ(幻想)「え?えーっと…3カ月です。」

 

リュウカ(幻想)「3カ月…だと…!?じゃあ、今何月だ?」

 

アンカ(幻想)「あ〜…安心しなよ、まだ9月にもなってないよ…そうだねぇ…4月だな。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…良かった…。」

 

リュウカ(ハンター)「だが、記録は更新だな…過去最大レベルの時間を眠り続けたんだぜ?」

 

リュウカ(幻想)「いや、良くねぇよ!!」

 

リュウカ(ハンター)「だろうな。」

 

リュウカ(幻想)「そういやお前ら…ゴン達の様子は?」

 

リュウカ(幻想)「ん〜…今は…ゾルディック家に居るよ。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…。」

 

リュウカ(ハンター)「で?どうする?」

 

リュウカ(幻想)「ん?恐らくあいつらは、天空闘技場に向かう筈だ…金を稼ぐ為にな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…それじゃあ、ゴンさん達がそこに向かう当たりで…合流しましょうか…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…さて、リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「ん?何?」

 

リュウカ(幻想)「お前は、真正面から俺に負けて…全てにおいて…負けた…それは間違いないな?」

 

リョウカ(幻想)「はい…完全に…私の負けですよ…本当にお姉ちゃん…強くなりましたね…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうか……なら、俺の目標は一つ達成したな……そして…もう一つの目標……リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「え…?何…?」

 

リュウカ(幻想)「…俺は、完全にお前に勝った…だからな…リョウカ…俺が…お前を一生掛けて守ってやるし…幸せにしてやる…だからその〜…あれだ…。」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

リュウカ(幻想)「………俺と今すぐに結婚してくれ。」

 

リョウカ(幻想)「………へ?」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…何度も言わすな…これ言うの…恥ずいんだぜ?」

 

リョウカ(幻想)「え…と…その…えーっと……。」

 

リョクヨウ(幻想)「大丈夫ですよ…リョウカちゃん、貴女が心の中で好きなら…それだけでも充分に結婚は可能ですよ!それに…準備だってしてあげますから。」

 

アヤカ(幻想)「そうそう、安心しなよ。」

 

リュウカ(ハンター)「あ〜…因みにだが…もし結婚した場合には…俺達分身も自動的に結婚したと言う事になるから…慎重に決めろ…そして…自分の意思で決めろ。」

 

リョウカ(幻想)「私は……私は……やっぱりお姉ちゃんと…一緒に居たいし…幸せにもなりたい…でも、お姉ちゃん…こんな馬鹿で…たまにドジを踏んだり…能力が使えない時はとことんまでに病弱な身体の私で…本当に良いの…?」

 

リュウカ(幻想)「お前だから良いんだ…それで?返事は?」

 

リョウカ(幻想)「……【はい…!喜んで…!】」

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…愛しているぜ…!」

 

リョウカ(幻想)「うん…!私もですよ…!」

 

リョクヨウ(幻想)「…良かったですね!それじゃあ!早速準備を…、」

 

兵士隊長1「あの〜…お嬢様…大変失礼なタイミングで本当に申し訳ないのですけど…。」

 

アヤカ(幻想)「ん?なんだい?」

 

兵士隊長1「えーっと…実は…あのハンター試験での最終試験時の被害報告とその請求書が届きました。」

 

アヤカ(幻想)「……へ?」

 

兵士隊長1「それじゃあ、読み上げます。」

 

 

【ハンター試験:最終試験:神森大連盟国:被害報告】

 

・特別試合の試合会場の大破

 

・その特別試合の最中に…リョウカお嬢様とリュウカお嬢様の兵器のそれぞれの総大将機が戦闘を起こし…超大型闘技場が大破…倒壊寸前…及びにその総大将機…全機完全大破…

 

・リョウカお嬢様とリュウカお嬢様のそれぞれのペットの総大将が戦闘を起こし…それぞれ瀕死の重傷になり…緊急入院…

 

・リョウカお嬢様とリュウカお嬢様が瀕死の重傷を負い緊急入院し…集中治療したが…【死亡した…】尚、1カ月後に蘇生した…

 

 

その他色々…

 

 

【請求書】

 

・神森大連盟国の完全修復費【5000垓円】

 

・リョウカお嬢様とリュウカお嬢様のそれぞれの兵器の修理費【200垓円】

 

・ペット治療費及び入院費【500垓円】

 

・リョウカお嬢様及びリュウカお嬢様の治療費及び入院費(蘇生分も含む)【2000垓円】

 

 

兵士隊長1「…の以上でございます…。」

 

リョウカ(幻想)「……どうやら私とお姉ちゃん……死んじゃったみたい…ですね。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…そうだな…だが…不老不死によって助けられたな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…あの…みなさんも…私とお姉ちゃんが一回死んだ事って…知ってますか?」

 

リョクヨウ(幻想)「……ごめんなさい…実は初めて知りました…だって…死んだ様に眠っていたから…本当に死んじゃったのかな…って思っていましたけど…リョウカちゃんとリュウカちゃんが…本当に幸せそうな顔で眠っていましたから…そう思えなくなってしまいました…。」

 

アヤカ(幻想)「まあ、私も同じかなぁ…でも…本当にすまなかった…。」

 

リョウカ(ハンター)「私も…ですね…だって、本当に完全な死を迎えたのなら…私達は、完全停止するか…消滅していましたから…生きているのでしょうと…思ってしまいました…だから…ごめんなさい…。」

 

リュウカ(ハンター)「まあ…その…アレだ…俺もそうだな…気付けなくて済まない…。」

 

シンカ(幻想)「…………。」

 

リョクヨウ(幻想)「…どうしたのシンカちゃん?」

 

シンカ(幻想)「……本当に…貴女達って…大馬鹿ですよ…!」

 

リョクヨウ(幻想)「え…?」

 

シンカ(幻想)「私は、何年もリョウカさんやリュウカさんと一緒に行動を共にしたと思っているの…!……ええ……確かに治療に成功した時は喜んだけど…その直ぐ後に…貴女達二人揃って幸せそうな顔して逝ってしまう何て…!私はね…ゴンさん達や…他のみなさんにも悲しませない様に…色々と細工までして…黙秘を貫いたんだよ…!…本当に…大馬鹿な姉妹ですよ…!!」

 

リョウカ(幻想)「シンカさん…本当にごめんなさい…!貴女がそこまで追い詰めるまで心配掛けちゃって…本当にごめんなさい…。」

 

リュウカ(幻想)「俺も…本当に済まなかった…許せって言っても許さんと思うが…本当に済まなかった…。」

 

シンカ(幻想)「……はぁ……本当に…貴女達って…大馬鹿な姉妹…ですね…もう良いですよ…だって…貴女達が生き返っただけでも…それだけでも充分だからね…だけど…もう死ぬ様な真似ごとは絶対にしないでね?」

 

リョウカ(幻想)「はい…。」

 

リュウカ(幻想)「…おう。」

 

シンカ(幻想)「あ…そうそう…まあ敷いて言うなら…罰は与えますよ?」

 

リョウカ&リュウカ『……え?』

 

シンカ(幻想)「内容は…【二人が完全回復するまで…絶対に修行及び家事全般等はしないこと…】それを守るのなら、完全に許してあげますよ?」

 

リョウカ&リュウカ『……はい…。』

 

シンカ(幻想)「うん…宜しい…まあ、式を上げるくらいならべつに構わないよ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…良かった…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

シンカ(幻想)「それでだけど、貴女達の回復力で考えてみても…どう考えても、2ヶ月は絶対に戦闘及び修行や家事はしない事だよ?」

 

リョウカ(幻想)「はい。」

 

リュウカ(幻想)「おう。」

 

シンカ(幻想)「まあ…戦闘系や家事系で出来る事は…ただ見る事ですね…まあ見て覚えるなら別に問題無いですし…直接戦闘や家事をしなければ問題無いですよ。」

 

リュウカ(幻想)「成る程…。」

 

リョウカ(幻想)「…あ…そう言えば…確か私達って…天空闘技場でチャンピオンで…同時にフロアマスターをやっていますよね?」

 

シンカ(幻想)「ええ、やっているわね…。」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ…その代わりの存在って居たりしますの?」

 

シンカ(幻想)「安心しなさい…元々、この世界担当のリョウカさんとリュウカさんが居るじゃないですか?って言うよりも…ハンター試験は殆ど貴女達がやっちゃったじゃないですか?」

 

リョウカ(幻想)「っう…そう…ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「言い返す言葉も有りません…。」

 

シンカ(幻想)「…まあ、そう言う訳で…こっちの世界のリョウカさんにリュウカさん…身代わりとして頼むよ?まあ、入院している馬鹿姉妹二人が回復するまでの間だけどね…。」

 

リョウカ(ハンター)「あはは…分かりました。」

 

リュウカ(ハンター)「あいよ、任せろ。」

 

シンカ(幻想)「さてと…後ねぇ…確かにあの時、全武器及び全兵器を使用許可出したけど…外でやるのはやめてもらえないか?」

 

リョウカ(幻想)「え?私達は、出してませんよ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、俺だって…さっきの報告を聞くまで一切知らなかったぜ?」

 

シンカ(幻想)「……?一体どう言う事…確かに…超兵器を出した様に見えなかったし…使ってもいなかった…じゃあ何でですか…?……まさか…!!」

 

リュウカ(幻想)「なんか分かったのか?」

 

シンカ(幻想)「一応確認ですけど…貴女達の兵器やペットって…命令が無ければ…戦闘行為は絶対にしない…そうですね?」

 

リョウカ(幻想)「はい、そうですよ?」

 

シンカ(幻想)「……もしかしたらだけど…貴女達が命を掛けた決闘をするのに反応して…自分の意思で…互いに決着を着けるべく…自分の判断で動いて決闘を始めた…そう言う事になりますね…。」

 

リュウカ(幻想)「……成る程なぁ…。」

 

リョウカ(幻想)「……あの…じゃあ…今は…?」

 

シンカ(幻想)「ん?ああ、貴女達が目覚めたと同時に…何故か分からないけど…完璧に何事も無かったかのように治っていたよ。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…良かった…って!思い出しました…!っ…!ごほ…!ごほ…!」

 

シンカ(幻想)「リョウカさん…復活したばかりだから無理は出来ないって言ったよ?…それで…何を思い出しましたか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…あの戦闘で…私が今まで愛用していた二振りの刀剣が壊された事を思い出しました。」

 

シンカ(幻想)「あ〜…それについてだけど…はい、これ。」

 

リョウカ(幻想)「え…これって…。」

 

 

シンカは、リョウカに二振りの刀剣を渡した…

 

 

シンカ(幻想)「その刀剣は…アンカさんとクロカさんの刀剣と…貴女の折れた刀剣と融合させて再生させた物だよ、今まで以上に性能が上がっているし…そう易々と破壊が出来ない様になっているよ…あの二人にもちゃんとお礼は言ってね?因みに…ちゃんとリュウカさんの分も有るよ?はい。」

 

リュウカ(幻想)「おお、サンキュー…。」

 

シンカ(幻想)「後ね、他にも色々な武器種を追加しといたから、完全に治ったら確認すると良いよ。」

 

リョウカ(幻想)「はい、ありがとうございます…。」

 

リュウカ(幻想)「そういやだが…今現在…神森家の中で…最強の座って誰になっているんだ?」

 

シンカ(幻想)「そうですね…あの戦闘で、ランキングは更新して…リュウカさん…貴女が今現在の最強の存在となっていますが…。」

 

リュウカ(幻想)「…何だ?なんか問題有るんか?」

 

シンカ(幻想)「はい…確かに一番最強なのはリュウカさんで間違い無いですけど…未だにリョウカさんもリュウカさんと全く同じく最強の存在となっています…。」

 

リュウカ(幻想)「……は?どう言う事だ?」

 

シンカ(幻想)「はい…多分だけど…リョウカさんリュウカさんとで…根本的に違うのが有ります…リョウカさんの場合は…覚醒形態及びフルパワー形態で…リュウカさんを上回ります…逆に…リュウカさんの場合は…素の状態で…追い詰められて…フルパワー以上の限界突破形態…まあ…潜在能力と呼びましょうか…素の状態だけで…通常のリョウカさんを上回りますが…覚醒形態やフルパワー形態等を発動されると、まず勝てないですけど…潜在能力発揮した時のみ…リョウカさんを全てにおいて上回る事が可能です…圧倒的にね…纏めるなら…リョウカさんの場合は…長期戦型及びサポート型…リュウカさんの場合は…短期決戦型でサポート型…って所の為か…未だに互角と言う状態が続いています。」

 

リョウカ(幻想)「……そうですか…でも…もう充分ですよ…私は、お姉ちゃんに負けた時点でもう最強で居る必要は無いですから…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、俺も最強で居るのは面倒くさい…最強で居たら…居たらで大変な目に合うのは目に見えてるし…リョウカが最強から降りるってなら…俺も降りるまでだ…それにだ…あの戦闘…確かに勝ったが…最終的に共倒れで…挙句に死亡…そんなんで最強を名乗るのはまだまだ先だな…まだリョクヨウやアヤカの方が羨ましいぐらいだろうな…。」

 

リョクヨウ(幻想)「そ…そうですか?」

 

アヤカ(幻想)「そうかい?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…俺達にとって…最強の座はちと厳しい…有り余り過ぎる物だし…こっちばっかに被害が出るしよ…困るなぁ…。」

 

シンカ(幻想)「あ…そうですか…。」

 

リュウカ(幻想)「…それでだが…確か、俺達が居る前までは、リョクヨウとアヤカが最強だったんだよな?」

 

リョクヨウ(幻想)「ええ、そうですよ?って言うよりも…今でもバリバリの元気ですよ?」

 

アヤカ(幻想)「寧ろ、昔より強くなっているよ。」

 

リュウカ(幻想)「だったら…俺達の頼みとしてだ…再び最強の座に戻ってくれんか?」

 

リョクヨウ(幻想)「……え?」

 

アヤカ(幻想)「ん〜…ちょっと待てよ……理解出来んな…。」

 

リュウカ(幻想)「だから…最強の座に戻ってくれんか?その方が俺達的には助かる…。」

 

アヤカ(幻想)「……まあ、娘達を守るのも…親の役目だね…分かったよ。」

 

リョクヨウ(幻想)「任せて下さいね…そして…今まで…良く頑張ったね…もう大丈夫だよ。」

 

リョウカ(幻想)「はい…本当にすみませんでした…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、これで大丈夫だな…さて…式どうするよ?」

 

リョウカ(幻想)「え?何か問題有りますか?」

 

リュウカ(幻想)「まあ、大した問題じゃないが……あげれそうなんか…?」

 

アヤカ(幻想)「…あ…うん……だ…大丈夫だよ。」

 

リュウカ(幻想)「声震えているが…本当に大丈夫か?資金なら幾らでも有るが?ってか…殆ど使い道が無ぇから…無尽蔵に有るがな…俺達はな…。」

 

アヤカ(幻想)「……な…何を言う…!わ…私に!任せなさい…!…多分…。」

 

リュウカ(幻想)「…(本当に大丈夫なんか…?あれ…?)……まあ、信じるよ…。」

 

リョウカ(幻想)「えっと…無理はしなくても…良いですよ…?別に式をあげなくても…私とお姉ちゃんは…大丈夫だから…安心してね…?」

 

アヤカ(幻想)「っぐ……リョウカちゃん……貴女は無意識かもしれないし…悪気は無いのは全然分かるけど…それ…返って絶対にやらないといけない奴ですよ?まあ…ここまで言われたからには…絶対に何が何でも最高の式をあげるけどね…。」

 

リョウカ(幻想)「……?えっと…その…本当にごめんね…?」

 

アヤカ(幻想)「いやいや…気にしなくても良い…そんじゃあ、私達は準備が有るから失礼するよ…式の準備が整うまでゆっくり寝ていなさいな。」

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

リュウカ(幻想)「おう。」

 

リョクヨウ(幻想)「それじゃあ…また会いましょうね…。」

 

アヤカ(幻想)「そんじゃあ…本体のリョウカちゃんとリュウカちゃんを除く全員は手伝ってもらえるかな?」

 

リョウカ(ハンター)「はい!良いですよ!」

 

リュウカ(ハンター)「勿論だぜ!何せ…今後の事が有るしな…しくじらねぇよ。」

 

アヤカ(幻想)「そうかい…そんじゃあ行くよ。」

 

 

そして…約一週間が経過した…その日は、ようやく準備が整ったっと言う事なので…家の正面玄関前にて…式を行う事になった…二人は…式に備えて…着替えて準備を進めた…

 

 

1時間後…

 

会場には、大勢の人達が集結しており…案の定、神森一家全員も参加して…特殊部隊も参加しているし…何故か不明だが…ゴン達も…ゾルディック家も呼ばれたのだ…(どうやって来たのかは…ご想像にお任せする…)更には、こんな大事で大きな式が有る為か…全軍が集結し…警備レベルがMAXの状態にして…厳戒体制になった…無論だが…全兵器や全超兵器も式の警護をやっている…因みにペットもだが…(まあ、これで、アリ一匹どころか…ダニ一匹も入れなくなるような警備になった訳だ…)

 

 

シンカ(幻想)「それでは…これより、神森リョウカ・ガードナーと神森リュウカ・フォスターの結婚式を行う…新郎新婦は、お入りください。」

 

 

ガチャン…ゴゴゴゴゴ…

 

 

重々しいく自動で開いた門からは…純白のスーツを着た…あの神森一家最強を撃ち破った…元最強の最高神の…リュウカの姿と…純白のウェディングドレスを見を包んだ姿とブーケを持った…永遠に幼き少女で…元最強の最高神の…リョウカ…その二人は、身長差があまりにも違い過ぎる為か…リュウカがリョウカをお姫様抱っこする形でやって来た…

 

 

ゴン「うわ〜…綺麗だな〜…。」

 

キルア「おいおい…まあそうだけどよ…良かったな…あの二人…無事に復活したみたいでよ。」

 

クラピカ「ああ…そうだな…だけど復活早々に結婚とはな…。」

 

レオリオ「まあ…二人は長年の共に生活し…互いに愛し合っていて…あの戦闘で…本当の意味でリョウカに真正面から勝ちやがったんだ…まあ、最終的に共倒れだけどよぉ…そんで復活して…互いに結婚したいと思ったからこうなったんじゃね?」

 

キルア「まあ、大雑把だが、そんなもんか…。」

 

 

そして、二人は…神父役をやっているシンカの前まで来て、リョウカを下ろした…

 

 

シンカ(幻想)「…神森リョウカ・ガードナーさん…及びに…神森リュウカ・フォスターさんは…この一生を掛けて、互いに一生の命と共に祝福と…愛し合う事を誓いますか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、誓います。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…俺も誓うぜ。」

 

シンカ(幻想)「…それでは、お二人様…誓いのキスを…。」

 

リョウカ(幻想)「はい。」

 

リュウカ(幻想)「お…おう。」

 

 

そして…誓いのキスに入り…リュウカは、片膝立ちで…リョウカと合わせて…

 

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん…愛してます…。」

 

 

リョウカとリュウカは…そのまま顔を近づけて…深く…深く…キスをした…すると…

 

 

パチパチパチパチパチパチ…!!!

 

観客全員『うおぉぉぉぉ…!!!』

 

 

観客が大いに盛り上がり…盛大な拍手をした…

 

 

シンカ(幻想)「それでは…新郎新婦のご退場です…皆さま…盛大な拍手でお送り下さい。」

 

 

パチパチパチパチパチパチ…!!!

 

リュウカ(幻想)「さ…行こっか。」

 

リョウカ(幻想)「うん…!」

 

 

そして…リョウカとリュウカは、そのまま式場を出て…リョウカはリュウカに抱っこされた状態のまま…ブーケを投擲する体制に入った…無論だが…結婚した者の投擲するブーケをキャッチした者は、その人は結ばれて結婚出来る可能性が有る物だが…仮にも最高神が投げる物の場合は…確実に結ばれて…結婚出来るって言う物だ……じゃあどう言う事かと言うと…

 

 

リュウキ(幻想)「ブーケを取るのは、この俺だ…!!」

 

リュウコ(幻想)「いいや!俺だ!」

 

リュウキ(幻想)「何だとコラ!?」

 

リュウコ(幻想)「やんのかコラ!?」

 

リョウキ&リョウコ『もう!お姉ちゃん!喧嘩しない!』

 

ゴン「俺達も取ろうね!」

 

キルア「ああ!俺達が取ってやるぜ!」

 

レオリオ「いやいや、俺だ!俺が取って…クラピカと…。」

 

 

…とまぁ…こんな感じで荒れるに荒れる…ある意味でリョクヨウやアヤカの頭を悩ませる物だった…

 

そして…

 

 

リョウカ(幻想)「えーい…!」

 

 

リョウカが…そのブーケを放り投げた…それは一体誰が取るのか…

 

 

パシ…

 

 

 

クロカ(幻想)「……??何か…知らないけど…取っちゃった…どうするのかな…?」

 

アンカ(幻想)「ほーう…クロカ…ナイスキャッチだよ。」

 

 

どうやらそのブーケは、クロカがキャッチしたようだ…

 

 

全員(リョウカ&リュウカ&クロカ&アンカ&シンカの以上除く)『あああぁぁぁ…!!!?』

 

クロカ(幻想)「えっと…お姉ちゃん…これって何?」

 

アンカ(幻想)「これはブーケって言ってね、さっきリョウカさんが投げた物だけど…これをキャッチした者は…確実に結ばれる…あ〜…こう言おうか…確実に好きな人が出来て…その人と結婚が出来るって物だよ。」

 

クロカ(幻想)「え…そ…そうなの…?」

 

アンカ(幻想)「ええ、そうだよ…それでだけど…クロカさん…私は前々から言おうか言わまいかどうか分からないけど…これで決心が付いたよ。」

 

クロカ(幻想)「お…お姉ちゃん?」

 

アンカ(幻想)「クロカ…私は、どうやら貴女の事が好きみたいなんだ…だから付き合ってくれない?」

 

全員(アンカ除く)『え…えええぇぇぇ…!!!?』

 

 

そして今度は…アンカがクロカにプロポーズして…

 

 

クロカ(幻想)「……うん…お姉ちゃんとなら…良いですよ…だって、私には…お姉ちゃんが居たから今の私が居ます…だからお姉ちゃんには…返し切れないくらいの恩が有るから…それに…このモヤモヤってした気持ち…これが…好きなんだって分かりました…だから…お姉ちゃん…私の方からもお願いです…私と付き合って…もっと色々な事を…お姉ちゃんから知りたいし…色々な事がしたい…駄目かな?」

 

アンカ(幻想)「……ええ、大歓迎だよ…クロカ…そして…私は、クロカの事を愛してるよ。」

 

クロカ(幻想)「う…うん…わ…私も…お姉ちゃんの事…愛しているよ…。」

 

 

そして…アンカとクロカも…この場で深めのキスをして…新しいカップルの誕生を目の当たりにした観客と神森一家は…盛大に拍手をした…

 

 

数分後…

 

 

シンカ(幻想)「はい、みなさん!そこに並んで!ほら、そこ!もうちょっとくっついて!…良し!準備オッケー!」

 

アヤカ(幻想)「おーい!貴女も早く入るんだよ!」

 

シンカ(幻想)「ええ!分かってますよ。」

 

 

リョウカ達は、どうやら記念撮影を行うようで…今正にシャッターが切られる瞬間だ…

 

 

シンカ(幻想)「それではみなさん!好きなポーズを!」

 

 

ピ…ピ…ピ…カシャ…!

 

 

そして…記念撮影が終えて…更に1週間経過して…今度は、アンカとクロカの結婚式があがり…それを今度は…レイチェルとザックにブーケが渡り…そのまた1週間後には…ザックとレイチェルが結婚式をあげて…ブーケは…どう言う意図か不明だが…再びリョウカとリュウカの元に渡った…だが既に結婚している身の為か…部屋に飾られる事になった…更に1週間後には…リョウマとリュウマが結婚し…次には…リョウキとリュウキが結婚し…次は、リョウコとリュウコが結婚し…最後には…須賀とシオリが結婚した…

 

 

そして…結婚式ラッシュから…2ヵ月経過した…

 

 

リョウカ(幻想)「ん…!ん〜…!いい感じに回復しましたね。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…ようやく2ヵ月だな…まあ色々有ったし…。」

 

リョウカ(幻想)「えへへ…。」

 

リュウカ(幻想)「おいおい…まあ、無事に結婚出来て俺達にとっての目標は達成出来た事だ…だが…。」

 

リョウカ(幻想)「…ええ、まだ旅の途中ですね…それを全て終わらせて…平和にしましょう!」

 

リュウカ(幻想)「おう!って…そう言って、また突っ走っるとまたやられるぞ。」

 

リョウカ(幻想)「う…分かってますよ…。」

 

リュウカ(幻想)「まぁ…今度は…困った時は俺達に頼れよ?いや…寧ろ頼ってくれよ…リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「うん!分かってますよ、お姉ちゃん!」

 

リュウカ(幻想)「…おう!…まあ、結婚しても呼び方は変わらないか…敷いて言うなら…名前が変わったぐらいだな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね、私達は…【神森家として結婚した】訳ですから…私達は、もう過去に捕らわれるのはごめんですよ…だけど…名前が変わっても、レイお姉ちゃんも…ザックお兄ちゃんもお姉ちゃんとお兄ちゃんって呼びますよ…だって家族だから…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、だから…レイチェルもザックも…【神森家として…結婚し…アンカやクロカも同様だな…。】」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…さてと、時間は無いですよ!目指すは…天空闘技場です!今度は、何か有っては困りますから…島その物と一緒に移動しますよ!」

 

リュウカ(幻想)「え?島ごとか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですよ?忘れましたか?そもそもこの島もれっきとした…超兵器の一つで…超巨大移動装甲要塞島…神森大連盟国ですよ?しかも潜行航行も可能で…飛行も可能ですし…完全に外から見えなくも出来るステルスモードや結界も貼ってあります…。」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…そうだったな…まあ、安全面では、それで行った方が良さそうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ…全軍に告ぐ!この要塞は、これより移動する!目標地点は…【ヨルビアン大陸!!】要塞のテレポート準備を急げ!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

『これより、本要塞島のテレポートを実施する!全軍!衝撃に備え!!』

 

 

けたましいサイレンと共に、アナウンスが流れて…

 

 

ピキィィン…ピシュン…!!!

 

 

本の数秒後に…あの超巨大な島が…瞬時にテレポートで移動した…

 

そして…これからが…リョウカ達の本当の旅が始まる…真・神森一家は…この旅を乗り切る事が出来るのか…それはまだ分からない…だが、きっと今の彼女達なら…乗り越えて行く事は可能だから……そして彼女達の旅はまだまだ続く…

 

 

【おまけ編】

 

 

リョウカとリュウカ…及びにザックとレイチェル…最後にアンカとクロカが結婚した為…名前の変更を述べる…

 

 

・神森リョウカ・ガードナー→神森リョウカ(神森リョウカ・ガードナーから…ガードナーが消えて…神森リョウカになった…)

 

・神森リュウカ・フォスター→神森リュウカ(リョウカと同じく…神森リュウカ・フォスターから…フォスターから消えて…神森リュウカとなった…)

 

・アイザック・フォスター→神森斬駆(読みはザック…表記もザックで統一する…名前の由来は、対処物を全て切り駆逐する事から斬駆っと言う名前になった…因みに…アイザックは消えて神森と付いた…)

 

・レイチェル・ガードナー→神森零月(読みは、零月と書いてレイチェル…由来だが…満月の夜にて…全てを零にすると言う意味からか…零月と呼ばれる…尚、ガードナーは消えて…新たに神森が追加された…)

 

・暗華→神森暗華(名前に神森が追加された…読みは相変わらずアンカだ…)

 

・黒華→神森黒華(アンカと同じく神森が追加された…読みは同じくクロカだ…)

 

・神崎シオリ→神森シオリ(神崎家から、神森家になった為、当然のように神森と付いた)

 

・須賀孝太郎→神森須賀(神森家になった為何だが…呼びやすい様に孝太郎が消えて…孝太郎の所に須賀が入り…神森須賀って言う名前になった…)

 

 

以上が変更点だ…まあ、表記上では変化はあまりないと思うが思い出したらまた見てみると良いぞ?それじゃあ今度こそ失礼する…

 

 

 

 

 

【第1章:完】

 

 

【続く】




最高神達の技紹介コーナー 第3話


リョウカ「どうもです!お馴染みのリョウカです!あ、分身ですよ。」

リュウカ「よう!同じくお馴染みのリュウカだぜ!分身だがな。」

シルバ「俺はシルバだ。」

ゼノ「儂はゼノじゃわい。」

リュウカ「さて…本体の俺達がとうとう結婚した訳だが…まあ何時も通りで良いんだな?」

リョウカ「そうですね、やる事は何時もと変わらない筈ですし…。」

シルバ「まあ、結婚したんなら…少しは距離感を詰めてみたらどうなんだ?」

リョウカ「そうですね…まあまだ旅の途中の訳ですし…そんな暇無いと思うけど…頑張るね。」

ゼノ「そうじゃ…頑張れよ。」

リュウカ「…さて…話が脱線したが…何を紹介するんだ?」

リョウカ「はい…今回紹介するのは…【神森神拳・龍神皇天帝王神拳】の二つですね。」

ゼノ「ふむ…まさかじゃと思うが…それってどこぞの世紀末の世界線で使っていたあの拳法の奴か?」

リョウカ「ええ、大正解ですよ…言われましたよ…。」

リュウカ「あのさぁ…ゼノ…確かにすんげぇ洞察力や観察力を認めるが…それを先ず口に出すのは待ってくれんか?例えるなら…クイズショーで…何回も優勝している奴にありとあらゆる問題が来ても簡単に正解している奴が出場していて…問題が出た瞬間に即座に回答して…優勝を捥ぎ取る…そんな感じになってるぞ?」

ゼノ「…頭が痛いの〜…。」

リュウカ「まあ良い、じゃあリョウカ…続き頼むぜ。」

リョウカ「え…あ…うん…それでは、その二つの神拳についてだけど…まあゼノさんの言う通りで…あの伝説の神拳の北斗神拳と南斗神拳を私達流にアレンジ…強化した物ですよ…神森神拳は、北斗神拳のポジションですね…龍神皇天帝王神拳は…南斗神拳ポジションですね…。」

リュウカ「アッサリ行っちゃったぞ、この人…。」

リョウカ「あはは…まあ、この二つの神拳は両方とも私達全員が完全に扱える物ですし…実の所だけど…使う場面は…有った筈でした。」

リュウカ「は?有った筈でした…?」

ゼノ「ふむ…流石に儂も分からんぞ…。」

リョウカ「はい…その場面って言うのは…本来なら…第三試験のトリックタワーや…第四試験のプレートの奪い合いでも使う予定でした…。」

リュウカ「あ〜…決闘を優先したか…それらを変更した所か…でどう言う場面で使う予定だった?」

リョウカ「はい、その時は…本体のリョウカさんが使い…あの囚人達に使い…全員を殺害すると言う物だったです…プレートの奪い合いでは…本体のリョウカさんが使い…次々と受験者を殺して行くと言う物でした…。」

リュウカ「おい…何故、リョウカが関わる?」

リョウカ「はい…本来なら、リョウカさんはまだあの風邪は治らず…エネルギーが臨界状態のままでした…その状態のまま…第三試験及び第四試験を受けてしまい…その両方ともで暴走し…まあ、お姉ちゃん達を追いかけ回している内に…第三試験で、囚人達全員が犠牲になって、暴走は止まったけど…第四試験では更に酷い暴走をして…夜中で私達が別行動中に暴走し…まず手始めに暗黒大陸を滅ぼして…リョウカさんに近付く受験者達は龍神神拳の餌食になり…全員惨殺されました…最後には…エネルギーが臨界を超えて…超上空で…大規模なエネルギー放出による自爆を行い…終止符が討たれたと言う感じですね…。」

リュウカ「全く碌な内容じゃないな…、まあ変更されて良い意味で良かったぜ。」

リョウカ「そうですね…まあ、結果として…こっちに被害は少なからず出ましたけど…少なく済みましたね。」

リュウカ「そうだな…。」

リョウカ「さて、それでは…代表の技を実戦でやってみますね、先ず…神森神拳の物は…【神森神拳奥義:真・神森無限裂拳】と、【神森神拳最終奥義:真・神森七死星天】の二つです、前者の方は、その名の通り…無限に攻撃を浴びせる物で…あの北斗百裂拳の超強化版ですね…まぁ、相手が死ぬまでただ秘孔を攻撃すると言う物ですね…次に…七死星天は…オリジナルと内容は同じですけど…威力とスピード…更に溜めの速度が上がりました。」

リュウカ「ふーん、そうか。」

リョウカ「じゃあ、無限裂拳の方だけやりますね。」

リュウカ「分かった。」


そして…リョウカは、何処から…何処かの世紀末な世界に居るような大柄な巨漢で…アーマーっぽい物を付けた男を紹介し…

?「な…何だここは…!?」

リョウカ「……本当にごめんなさい…許してね……【神森神拳奥義!!真・神森無限裂拳!!】あー…たたたたたたたたたたたた…!!!」

バキッ…!!ドコッドコッドコッドコッドコッドコッドコッドコッドコッ…!!

?「ぐ!?が…!!?」

リョウカ「ほわぁたぁ…!!!」

バキィン…!!キィィン…!!ズガァァァン…!!


リョウカの放った攻撃は、全弾命中し…トドメの蹴りで、男を蹴り飛ばした…

?「が…あ…な…何だった…ぐ…!?ひ…ぼ…ひ…ひでぶぅぅ…!!!!」


ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!


…男は、その数秒後に…醜い断末魔をあげて…大爆発した…


ゼノ「こ…これが…!凄まじい威力じゃな…!」

リョウカ「そうですね…当たればあの人の様に…最終的に内側から大爆発します…勿論だけど…爆発に巻き込まれた人は同じく、大爆発して死にます…ただしそれ以降の爆発に巻き込まれても、爆発はしないものの…ただのオリジナルと同様に内側からの破裂のみで死にます。」

シルバ「そうか…。」

リョウカ「……あまり使いたくないですね…この神拳系は…また…やってしまいましたね…何処か分からない人…本当にごめんなさい…。」

リュウカ「…リョウカ…もう良い…後の実戦の方は俺が代わりにやる…お前は紹介だけすれば良い。」

リョウカ「…はい…ありがとうございます…。」

リュウカ「ああ…まあ、こう言う裏の仕事は…姉や…親の仕事だ…昔みたいに、もうお前一人で苦しむ必要は無いし…もう過去は捨てたんだろ?…だったら今度は…俺達の番だ…任せなって。」

リョウカ「うん…。」

リュウカ「んで…次は?」

リョウカ「はい…次に…龍神皇天帝王神拳系で…龍神神拳の代表技は…【龍神皇天帝王神拳奥義:真・龍神皇天帝王無限裂斬拳】と…【龍神皇天帝王神拳最終奥義:龍神皇天帝王神拳】ですね…まず、無限裂斬拳についてですけど…先程やった物は…殴る系の物ですけど…これは切り裂く物に変えた感じで…秘孔は突かなくなりましたけど…対処物を切断する為…比べるとするなら…火力とリーチでは、神森無限裂拳…スピードとカウンターと防御では、龍神皇天帝王無限裂斬拳ですね…好きに使い分けると良いですよ…次に、最終奥義の龍神皇天帝王神拳については…一種の形態変化の一つで…先程紹介し忘れた…【神森神拳最終奥義:真・神森夢想神天生】…それに対応する為の対となる技です…まあ、最初に夢想神天生についてですけど…これは、霊夢さんとケンシロウさんの両方の夢想転生と夢想天生を融合させて…更に私の夢想転生と夢想天生を融合させた究極の夢想天生…その効果は凄まじく…自身の存在そのものを完全に喪失させます…勿論相手や自身でも発動者の存在はくっきりとはっきりと視認は出来ますが…絶対に攻撃が当たらず…全ての攻撃をすり抜けてしまいます…例え…対空間に対しての攻撃も無力化するし…能力による空間攻撃も通用しないです…。」

リュウカ「ほ〜、凄いじゃんか。」

リョウカ「しかもです…この技はれっきとした形態変化の一つで…攻撃に特化していて…尚且つ防御や回避にも特化している物なので…当然、その技のみの専用の技が有ります…その技は…【神森神拳真・最終奥義:真・神森夢想神天生波】って言う技です。」

ゼノ「…ふ〜む…何じゃろうな〜…何故か分からぬが…凄く恐ろしい技じゃと見受けるが…。」

リョウカ「ええ…正にその通りですよ…この技は…先ず…陰陽玉型のマスターマザーゴットピットコアを8機又は16機展開して…それがチャージして行き…溜まるに溜まったら…全方位に衝撃波を飛ばします…が…恐ろしいのは…効果とその発射数で…衝撃波にふれた場合には…発動者に敵意を向けていて…尚且つ発動者自身もその敵を明確に敵だと認識した…その全ての条件をクリアすると…その衝撃波に触れた者は…数秒後に大爆発して即死します…そして発射数は…1秒間に…【100発撃ちます…】それを…先ず10秒間照射して…約10秒間のチャージング状態に入り…それが終わると再び照射します…ただ今度は…1秒間に…【1000発撃ちます…!】それを…また10秒間撃って…今度は…100秒後に…溜まりに溜まった全力の衝撃波を…1秒間に…【1000万発撃ちます…!】これを…倍の40秒照射して…この技は終了して…自動的に形態変化は解かれます。」

ゼノ「ふむ…そう言う事か…じゃが…そんな強力な技に…勿論欠点は有る…そうじゃろ?」

リョウカ「ええ、その通りですよ…先ず、この技を発動する前提条件がさっき言った夢想神天生形態になってなければ発動しないです…次に、先程言いましたけど、技は即座に発動はせず…チャージ中…又はその攻撃後の一時チャージ中の時のみ攻撃が当たります、しかも最大の欠点として…もしチャージ中に攻撃を受けた場合は技そのものが中止してしまいます…が…その隙をわざわざ私達が知らない訳が無いです、そもそもチャージを行い…実際に攻撃するのはピットと私ですけど…チャージ自体はピットだけで出来ます…つまりは…その間は私達は完全にフリーって言う事になります…勿論他のピット系も使えますし…他の必殺技も撃てます。」

リュウカ「まあ、そのせいでチートだな…って呼ばれる事になったがな…。」

リョウカ「そうですね…まあ、他に欠点って言えば…確かに全方位に向けて衝撃波を放つ物と言いましたけど…範囲に特化したお陰で…射程距離は短いです…ただ…射程距離は、1kmは有るけどね…そこまで離れたら当たらないけど…そもそも私達がそこまで逃す事は先ず無いです…更に言えば、この技は攻撃と同時にカウンター及び防御技でもあります…カウンターの理由は、確かに攻撃されたら中止する…そう言いましたけど…それはそのチャージしているピットに攻撃したらの場合です…もし発動者に攻撃したら…即座にカウンター気味で発動し、敵を排除します…それで衝撃波には…射撃攻撃系全てと遠距離攻撃全てを打ち消す効果も有ります…だから遠距離からチクチクと攻撃しても無駄ですよ…しかも、レーダーとしても機能しますから…もし、そこに入り込めば確実に撃破される…又は攻撃を消されるかのどちらか…又は両方になります。」

シルバ「なるほど…そりゃあ、厄介だな。」

リョウカ「はい、だから基本的に安全な方法は…大人しく範囲外に出る事ですね…。」

ゼノ「そうじゃの〜…。」

リョウカ「…そしてです…ここからが本題です…その技を破るべくの対夢想神天生形態の技…それが龍神皇天帝王神拳…その形態は全てを対処にありとあらゆる防御及び回避及び結界又はバリアーを無視して攻撃可能にする形態で…この形態のみ、その夢想神天生形態に対して攻撃可能です…ただ、欠点としてだけど…それ専用の技は一切無い事が痛いですね…でも…その形態中は、他の技もこの形態と全く同じ効果が得られますし…性能そのものを強化出来ます…そして…もし、これに先程の夢想神天生形態を組み合わせたら…。」

リュウカ「まさかだと思うが…あの衝撃波に、ありとあらゆる防御及び結界又はバリアーを完全に貫通する効果が付くと言うのか?」

リョウカ「はい、そう言う事ですよ…さて、欠点についてですけど…先程言いました、それ専用の技と言うのは無いのが先ず一つ…そして最大の欠点なのが…対夢想神天生形態を完全に突破する為の形態の為か…攻撃系とスピードと回避に全て極振りしている為か…それ以外は壊滅的に低くなってしまいます…ちょっとした攻撃だけでも致命傷のダメージを受けてしまいます…しかも発動条件が…自身の体力が50%を切った時…更に相手が本気状態…又は怒り状態の時に発動可能…まあ、自身が危険な状況下でのみ発動する物と捉えた方が良いですね…この形態の最大級の欠点は…この形態は、永続じゃないです…発動中は、常に自身の体力を奪われていきますから、体力が尽きれば形態が解除されるだけでなく…その場でバッタリと倒れて気を失うか…最悪死んでしまうような形態です。」

ゼノ「なるほどのぉ…じゃあ、その形態の対処法って物は…考えられる事はじゃ…ただ逃げ回ればいいんじゃろ?」

リョウカ「ええ、一番確実にこの形態を攻略するなら体力が尽きるまで逃げ回ると言う手段が取られますね…まあ、逃げれたらだけどね…さてと、お姉ちゃん…実戦の方をやりますよ…。」

リュウカ「おう。」

リョウカ「では、龍神皇天帝王神拳形態になって…龍神皇天帝王無限裂斬拳を放ってみて下さい…まあ、トレーニングモードだから…自身が死ぬ事は無いから安心して下さいね。」

リュウカ「あいよ。」


リョウカは、再び何処ぞの世紀末な世界に居るような大柄な巨漢の男を用意して…


?「な…何だここは…!?」

リュウカ「お前に教える義理はない…さっさと死んでもらおう…【龍神皇天帝王神拳最終奥義!!龍神皇天帝王神拳…!!】」


ゴゴゴゴゴ…!!メキメキ…!!


リュウカは、形態変化をして…自身の手の爪が伸びて鋭くなった…


リュウカ「…【龍神皇天帝王神拳奥義!!龍神皇天帝王無限裂斬拳!!】ふぉぉぉぉ…!!!!あぁぁたたたたたたたたたたたたた…!!!!!」


シュ…!!ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ…!!!!


リュウカ「しゃあぉぉぉぉぉぉ…!!!!!」


ズパァァァァァン…!!!


?「…な…何をした…!?」

リュウカ「…安心しろ…お前は、もう死んでいる…。」

?「……へ?」


グシャァァァ…!


リュウカの攻撃から…数秒後に…男は、無残にも木っ端微塵に切り刻まれた感じで…先程の姿と遠く掛け離れた…肉片に変わった…そして、リュウカは…やる事終えて、元の状態に戻った


リュウカ「ふぅ…一丁上がりっと…。」

ゼノ「ふむ…見事なもんじゃ…。」

リュウカ「まあな…まあ、やっぱり何もしてない奴を殺すのは気が引けるもんだな…って言っても、奴は完全に人殺してるからな…仕方ないね。」

ゼノ「そうかいな…。」

リョウカ「さてと…お疲れ様でした…それでは、キリが良いので…そろそろ締めましょうか。」

リュウカ「そうだな、ってかさっさと終わって、風呂入りてぇな…血やその匂いがべったりと付いてるからよぉ…。」

リョウカ「そうだね…。」

リュウカ&リョウカ『それじゃあ、』

シルバ&ゼノ『次回も…』

全員『見てくれよな!!(見て下さい!)』






【続く】
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