初投稿ですがホロライブの二次創作小説を書いていきたいと思いますです。
二次創作なのでキャラ崩壊などがありましたらご容赦ください。
基本は1話完結の物語構成で行きたいと思いますです。
レギュラーメンバーの構成
店主 白上ふぶきさん
オーナー 黒上ふぶきさん
店員 オリキャラ二人
となっております。
第1話「ようこそ」
ここはこの世界とは違う異界のお茶屋さん……
「う~ん……もう朝ですかー」
白上ふぶきはお布団からむくりと起きながらそう呟いた
彼女が目を擦りながらふと隣に視線を移すとそこには髪色が黒色な所以外は自分とそっくりな少女、黒上ふぶきが寝ている。
「黒ちゃーん!起きなさ~い!!朝だよーー」
そう言いながら白上は自分の布団から出て黒上を起こした。
「う~ん……うるさい…昨日遅かったんだからまだ寝かせろ……」
黒上は薄く目を開けてそう言うと自分の布団をがっしりと掴むとみのむしのようにくるまった。
「もう…黒ちゃんたらー」そうため息混じりに言うとと白上は黒上のくるまってる布団をつかんで
「ダメだよ黒ちゃん!もう起きないと!!」
そう言って白上は黒上の布団を強引にはがそうとする。
「あーーやめろふぶき!!私は寝たいんだー」
「もう 朝ごはんだってもうすぐできるんだからー」
「朝ご飯いらないから!!」
「こら!!黒ちゃん作ってもらってるんだからそんなこと言わないのー!!」
こんなやり取りを繰り返すこと数分……
「もうこうなったらくすぐって起こしちゃうよー」
そう言って白上は黒上の布団の中に手を突っ込み彼女のおなかの辺りをくすぐった。
「ヒャッふぶきフヒヒやめろフヒャヒャヒャヒャそこは弱いから……ヒァッ‼️」
「ほらほら起きないともっとくすぐっちゃうぞーー」
「アヒャヒャヒャヒャわかった、わかった、起きるから」
「よろしい♪」
そう言って白上が黒上から手を放した瞬間、今度は黒上がふぶきを押し倒してその上に乗っかった。
「く、黒ちゃん!なにするの!?」
ふぶきがびっくりしながら聞くと黒上はニヤリと笑って
「起きはするけど……くすぐられたことへの仕返しはしないとね!!」
そう言うと黒上はふぶきのお腹をくすぐりはじめた。
「アハハハ黒ちゃんやめてくすぐったいから~」
こうしたくすぐり合戦が続くこと数分…………
「黒ちゃん、お布団片付けて、着替えてるんだよー」
そう言っていつもの服装に着替えたふぶきが部屋の障子を開けつつ畳の上で大の字になって笑い疲れてる黒上に向かって言うと彼女は台所のほうへ向かった。
台所に近づくにつれだんだんとご飯の香りが漂ってくる
「わー良い匂いどんなの作ってるんだろー」
そう思いながら台所に着くとそこには鼻歌を歌いながら料理を作る女性の姿があった。
その女性は背格好はふぶきと同じ位か少し上で髪は薄い赤紫色で肩までの所できっちりと切っていて服装は店の服兼私服である緑色を基調とした和装メイドの服を着ていてそのスカートの下から自分の髪の色より少し濃い赤紫の鱗の生えた尻尾をゆらつかせている。
そんな彼女を見てふぶきは嬉しそうに
「ナザさんおはようございます」と声を掛けた。
ナザと呼ばれた女性は少しびっくりして振り向き紫色の瞳の目でふぶきを見た、するとすぐにその瞳は喜びの表情でいっぱいになりメイド服から出ている尻尾も揺らしながら
「あ!ふぶき店主おはようございますです♪♪」と挨拶仕返した。
「あれ?黒オーナーはまだ起きて無いんですか?」
「大丈夫、起きてまするーちょっと苦戦したけど。多分今着替えているはずですよー」
「そうなんですか、いつものことですがだいぶ苦戦してましたね♪♪」
そう言うと彼女は口元を抑えながらクスクスと笑った
その言葉を聞いてふぶきは少し頬を赤らめながら
「す、すいませんうるさかったですか?」
「いえいえ大丈夫ですよー」
と、ナザも嬉しそうに返す
「あ、そうだナザさん朝ごはんの支度お手伝いしましょうか?」
「いえ、お料理はあと盛り付けるだけなので大丈夫です。」
「そうですか。他に何か手伝うことはありますか?」
「でしたら姫ちゃんの様子を見てきてもらえませんかー?」
「猫姫ちゃんの?」
「はい♪ お店の準備をお願いしていてもうすぐ朝ごはんができるよーと呼んでも来ないので見てきてもらえませんですか?」
「わかったよー じゃあよんくるねー」
そう言ってふぶきは台所から出ようとすると
「あ、待ってです店主まだ外は寒いからお茶飲んで暖まってからの方が……」
「大丈夫ですよー黒ちゃん起こすのに動いて暖まってますから。」
「フフフ、そうでしたね♪ではお茶はみんなそろってから淹れますですね」
そう笑いながら言ってくるナザの声を聞きつつふぶきは小走りめに廊下を走ってお店のほうへ向かった。
その途中
「あ、ふぶき言われたとうりに布団も片付けたし着替えたぞ。」
「黒ちゃんわかったよー 私はお店のほうに行くから台所で待っててねー♪♪」
「店のほう?まだ開けるには早くないか?」
「違うよーナザさんに頼まれて猫姫ちゃんを呼びにいくの」
「あんの、紫トカゲめ店員のくせにふぶきにお願いするなんて」
「こら!黒ちゃんそんなこといっちゃだめ!せっかく朝ごはん作ってもらってるんだから、それにナザさんはトカゲじゃなくて龍だよ」
「わかったよ、変なこと言って悪かった、台所で待ってるからさっさと行ってこい。」
「うん、じゃあ先行っててね」
そう言って黒上と別れたふぶきは店のほうへ向かう……
少し廊下を進み障子を開けると肌寒い空気がふぶきの肌に伝わってくる。
「クシュン、うーまだストーブ暖まって無いのかなーとりあえず猫姫ちゃんを探さないと」
そう言いながらふぶきは店内を探す。店内は障子を開けて降りたすぐ横に店用の台所でその向かいにカウンター席があり真ん中が通路で壁にそうようにテーブル席が両壁に2つづある。
入口には外に置く長椅子が2つ置いてある。
入口近くまで来たふぶきはその長椅子の隅の所のちょうどストーブが置いてある所で丸まって気持ち良さそうに寝ている少女を見つける。
その少女は頭には猫の耳が生えていて髪は茶色でショートカットではあるものの少しボサボサしていて服装はこちらも店の服兼私服でありこちらは青色を基調とした和装メイド服を着てその短めのスカートから髪と同じ色で細長くふさふさとした二又に別れた尻尾をゆらつかせている。
そんな彼女を見つけてふぶきは
「猫姫ちゃーん起きてーそんな所で寝てると風邪引くよー」
猫姫と呼ばれ、起こされた少女は「うにゃあ?」と鳴きながら髪と同じ色をした瞳を開けてふぶきを見た
「にゃ、にゃあ!ふ、ふぶきさん!?どうしてここにいるにゃあ、まだ開店時間じゃ無いはずにゃあ」
そう言いながら猫姫は長椅子から飛び起きた。
「違うよーナザさんから朝ごはんができるから呼んできてーてでもそこで居眠りしてたってことは猫姫ちゃんもしかしてサボってたんじゃないですかー」
そう言いながらふぶきは猫姫をじっと見ながら顔を近付ける。
「違うにゃ、ちゃんとお店の中は掃除したしあとは長椅子を外に出すだけだったけど外は寒かったから暖まってただけにゃ」
確かにお店の中を見るとしっかりと掃除されていて彼女の言ったことは嘘では無いらしい
「そうだったんだごめんね疑って」
「心配無いにゃ気にして無いにゃ」
「じゃあ私も手伝うからちゃっちゃとやっちゃおう」
「ほんとですかにゃ、ありがとうございますにゃ♪」
長椅子を外に置いた二人は台所に戻った。
台所に戻るともうすでに朝食が4人分用意されていた。
「ただいま戻りましたー」
「ただいまにゃー」
台所に戻ってそう言うと
「あ、店主、姫ちゃんお帰りなさ~い」
とナザが返して来た。
「遅いぞふぶき、飯が冷えちまうじゃないか」
「ごめんね、黒ちゃんすぐに食べよう」
そう言って4人とも席に着き手をあわせて
「「「「いただきまーす」」です」にゃあ」
と、声をあわせて食べ初める。
「うーー美味しーやっぱりナザさんの作る料理は美味しいなー」
「うん、確かにうまいな」
「うまいにゃ♪ナザの作る料理は一番にゃ」
「そう言っていただけると作ったかいがあるです♪♪」
そう言いってナザ嬉しそうに頬を赤らめる。
「あ、そうでした」
とナザが何かを思い出したように言った
「「どうしたんですか?」にゃ?」
とふぶきと猫姫が聞くと
「お店用のお醤油とみりんが切れかかってたんです。
わるいんですが、姫ちゃん買って来てくれませんか?」
「にゃあ!?なんで私がいかなきゃいけないのかにゃ!?」
「私はお店の料理やお昼ご飯の支度をしなきゃいけないので……」
「そんなの理由になって無いにゃ、料理なんて私がするから自分で買ってこいにゃ!」
ナザが言い終わる前に猫姫が少し荒い口調でそれを塞いで言い返して来た
それを聞いてナザは少しムッとして、
「姫ちゃんが作るといつも魚オンリーか猫まんまになっちゃうじゃない」
「私を料理、ド下手みたいに言うんじゃないにゃ、この方向音痴トカゲ」
「私はトカゲじゃないですー!! それに方向音痴じゃありません!ただ少し迷いやすいだけですー」
「それを方向音痴って言うにゃあ!」
「うぬぬぬぬぬぬ……」
「うにゃにゃにゃにゃ……」
ナザと猫姫がいがみ合ってると
「二人ともやめて!!」
とふぶきが仲裁に入る。
「二人ともできること、できないことがあるんだからけなしあっちゃだめだよ」
と二人をなだめる。
「うにゃあ…確かにそうにゃ、ごめんにゃナザひどいこと言って」
「こちらこそ姫ちゃんひどいこと言ってごめんね」
「よしよし仲直りもできたことだし確かにナザさんがいないとお店の料理がはかどらないし接客は私と黒ちゃんでやれば大丈夫だからここは足も速いし、道も知ってる猫姫ちゃんが適任かな」
「ムーやっぱり私が行かなきゃいけないのかにゃ!」
猫姫はそう言いながら頬を膨らませた
「大丈夫だよー買い物の代金は多めに渡すからそれで好きなもの買ってきて良いですよー」
「にゃ、にゃあそれはほんとかにゃ」
そう目をキラキラさせながら猫姫がふぶきに聞くと
「うん、なんでも好きなもの買ってきて良いよー」
「仕方ないにゃ、それならば行ってくるにゃ」
猫姫が満足そうにうなずくと
「よかった、それじゃあ買い物に街に行くついでにこの書類を事務所に届けてくれませんか、あとあと商店街のお茶葉屋さんに頼んでおいた茶葉ももらって来て。」
「あとコーラも買ってこい」
「ひどいにゃ!私を好きな物で懐柔しておいて自分達の用事まで押し付けるなんて、この店主とオーナー猫使いが荒いにゃ~~!」
こうしたゴタゴタをしつつみんな朝食を食べ終わり
「「「「ごちそうさまでした」」です」にゃ」
ごちそうさまを言ったあとふぶきが
「さーてみんな歯磨きとかしてお店に集合です」
ふぶきのその言葉を聞いて
「わかりましたです♪」
「了解にゃ」
「わかったよ」
皆口々に返事をする
そして数十分後皆お店に集まった。
店の玄関にのれんかけたふぶきは皆に
「よーし、今日も営業頑張っていきましょう!!」
「「「おー」」
こうして今日も茶屋[ふぶき屋]の1日が始まる。
しばらくして最初のお客がのれんをくぐりドア開けて入って来る。
お客さんにたいし皆顔を上げ笑顔で言った。
「「「「いらっしゃいませ、ようこそふぶき屋へ」」」」
ようこそ異界茶屋ふぶき屋へ、第1話を読んでいただきありがとうございます。
初投稿なのでふぶきさんや黒ちゃんがいつもと違うことを言ってたらすみません。
ここでは本文では書けなかったふぶき屋のことや設定、オリキャラの説明をしていきたいと思っております。
まずふぶきさんと黒ちゃんの呼び方ですが本作品では
白上、ふぶき、店主→白上ふぶき
黒上、黒ちゃん、オーナー→黒上ふぶき
とさせていただきます。
この二人の関係については本作品出入り双子という設定で行きたいと思っております。
ふぶき屋についてですがこの店はふぶきさんがブレンドしたお茶を出していて、町から少し離れた場所にあります
次に今回登場したオリキャラ二人と今回は初回なのでふぶきさんと黒ちゃんもご紹介します。
白上ふぶき……ふぶき屋の店主、誰にたいしても優しくてお茶ととうもろこしをこよなく愛する、狐
店主であるもののホロライブのメンバーであるため店にいないこともある。
店に出れる時は積極的に出て主に接客など用のを行う。
黒ちゃんとは双子の姉(本人はそういっている)
黒上ふぶき……ふぶき屋のオーナーふぶきとは双子の妹ということになっている。
ふぶきと違い口が悪くドSでふぶきよくそのことを注意される。
好きなものはコーラ
大抵は店には出ず部屋で遊んでいるが時々店の接客を手伝うしかしそのドSな口調のため怖がられることもあるが逆にそう罵られるのが良いという客もいる。
ナザ……ふぶき屋で住み込みで働く店員で龍である。
主に料理を担当していて大抵の食材さえあれば作ってくれる。ふぶき屋のメニューのほとんどを彼女が考案したもの。
性格はおっとりとしていて、基本的に誰にたいしてもですます口調でしゃべる、口調も穏やかめなため優しいお姉さんって感じで人気がある。
実際ふぶきより背が少し高いため歳上だと思われがちだが実はふぶきより1つ歳下でありよく驚かれる。
また極度の方向音痴であり本来なら朝に出たら昼前には帰ってこれる所を夕方遅くに出て行った道の反対から帰って来るほど、本人はそれを認めようとしない。
好きなことは料理と読書で嫌いなことはトカゲと言われること。
猫姫……ふぶき屋で住み込みで働く店員で猫又(尻尾が二つに別れた猫)。
主に接客を担当しているが足が速く、力も強いため買い出しを頼まれることもある。
歳はふぶきより2つ歳下であるため背もふぶきより少し低い。
性格はマイペースなものの頼まれたことはしっかりとやるが少しサボり癖がある、誰にたいしても積極的に話かける。
口調は幼さが残り少しため口めであり語尾ににゃあをつける。
性格や口調のせいもありその接しやすさからみんなから妹のような感じがすると言って人気がある。
料理はできないほどではないが他に比べると下手。
好きなことは誰かとお話する事、頭を撫でられること、寝ることであり、嫌いなことは尻尾をさわられることである。
二人ともふぶきや黒ちゃんとの関係はかなりラフでありふぶきは家族の一員だと思っていてナザ、猫姫両方ともそのことに感謝している。
以上で後書きを終わります。
長くて申し訳ありません。レギュラーメンバーであるため長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございます。
続きはできる限り早く出したいと思っています。