この小説はホロライブの二次創作小説になりますです。
キャラ崩壊などがありましたら申し訳ありません。
ではどうぞです。
第4話 「おやすみ」
ここは、この世界とは違う異界のお茶屋さん……
日が沈み辺りが真っ暗になっていく中、ふぶき屋の営業も終わろうとしていた。
「ありがとうございました。また来て下さい」
とフブキは今日最後の客さんにそう言って見送った。
それを見計らい、猫姫が
「フブキさん、お疲れ様にゃあ」
とフブキに後ろから抱きついた
フブキはいきなり抱きつかれたてびっくりして「にゃあ!」と猫みたいな声を出してしまった。
「ちょっと姫ちゃん、離してよー」
フブキはそう言ってはいるものの嫌がる気は一切無く、むしろ少し笑っていた。
「うーん、フブキさんはぷにっとしていて暖かいにゃあー」
猫姫は頬をすりすりとしながら言った
「姫ちゃん、そんなにすりすりしないでーくすぐったいがらー」
フブキは笑いながらも体をゆすり猫姫を剥がそうとするも猫姫は一向に放さなかった。
「姫ちゃんどうしたの?今日はやけに甘えて来て」
フブキが後ろに首を回しながら聞くと
「今日は人肌が恋しい日なのにゃあ」
とすりすりしながら猫姫は答えた
「姫ちゃんお店のお片付けしないと」
フブキが少し顔を赤らめながら言うと
「大丈夫にゃーちゃんときれいに掃除とかしたにゃあー」
テーブルを見ると確かに綺麗に掃除されていた。
「だからもうちょっとギュウさせてにゃあ」
猫姫そういうと腕の力を緩めて頭をフブキの背中に預けた。
フブキは体を回して猫姫の方を向くと猫姫にギュウと抱き締めた。
猫姫は行きなりのことに驚き目を丸くしていると
「ギュウしてくれたからお返し」
とフブキは優しくそういう
「フブキさん……」
猫姫はその顔を胸に埋める
と………キュウー
猫姫のお腹が鳴ってしまった
「フフフフ……姫ちゃん…お腹なっちゃってるよ」
フブキは間近で聞いてしまったためさすがに笑いをこらえられずにいた
「い、いや…こ、これにゃ…きょ今日のお昼ご飯が少なくて…」
猫姫は耳をピンと立てて顔を真っ赤にしながら言う
…………キュウー
「!?」
「あれーフブキさんのお腹もなってるのにゃあー」
猫姫は耳をフブキのお腹に近づけながらそう言った
フブキも顔を真っ赤にしながら
「えへへ私もお腹すいちゃった」
「そうだなにゃあ♪そうだったら早くご飯食べにいこうにゃあ」
そう言って猫姫はフブキの体から離れる
「その前に外の長椅子とかを片さないと」
「そうだったにゃあ今すぐお店の中にいれるにゃあ」
「私も手伝うよー早くしないと二人とも待たせちゃうもんね♪」
「早くしないとナザの料理が冷えちゃうにゃあー」
フブキと猫姫は外にある長椅子とのれんをしまうと店の入り口に鍵を閉めて店内が汚れてないか再度確認すると家側に戻っていった。
***************
フブキと猫姫が家の台所に行くとナザが鼻歌を歌いながら夕飯を作っていた。
「ナザー!戻ってきたにゃあ♪」
「姫ちゃんお帰り♪ 店主もお片付けご苦労様なのです♪♪」
「ナザさんも夕御飯の支度ありがちね」
「いえいえこのぐらい、私は料理が好きなので」
とナザは照れながら返した
「ねーナザー今日は何の料理なんだにゃあ?」
猫姫が尻尾を振りながらナザに聞く
「今日はモツ鍋だよ」
「おーそれは美味しそうにゃあ♪」
「少し食べてみる?」
「え!良いのかにゃあ」
「ちょっとだけだよ♪」
そう言ってナザはお玉でモツをすくい小皿に乗せ猫舌の猫姫のために「フーフー」と冷まして猫姫に箸とともに渡した
「熱いからきおつけてね」
「ありがとうにゃあ♪いただくにゃあ」
猫姫は箸でモツを取り口にいれた
「んーー美味しいにゃあ♪」
猫姫は目を輝かせながら尻尾もブンブンと振りながらナザに抱きついた
「ちょっと姫ちゃん今火を使ってるから危ないよ」
「そうだったにゃあ…つい美味しすぎて抱きついちゃったにゃあ」
そんな二人のやり取りをフブキは少しムッとした表情で見ていた。
「店主も一口味見いかがですか?」
そんな雰囲気を感じたのかナザはフブキに笑顔で尋ねた
「じゃあいただこうかな」
フブキはそう言ってナザから小皿をもらい小皿のモツを頂いた
「美味しいよナザさん!」
フブキは尻尾と耳をピョコピョコと振りながら笑った
「ありがとうございますなのです♪♪二人ともがだいじょぶでしたら味付けはこれで大丈夫ですね」
「うん♪味はこれでぜんぜん大丈夫だよ」
「そうだにゃあ♪早くもっと食べたいにゃあ♪」
「そう言ってもらうと早く準備しないとですね」
ナザは嬉しそうにしっぽを振りながら夕御飯準備を進めた
「ナザさん何か手伝うことある?」
「でしたら料理の盛り付けをお願いできますか店主?」
「わかったよー」
フブキはナザの隣に立つと料理の盛り付けを始めた。
「私は何かやることあるかにゃあ?」
「姫ちゃんは食器を…………」
ナザは猫姫にお願いしようとすると
「食器は私がやっておくから猫姫ちゃんは黒ちゃん呼んできて」
「黒さんかにゃあ…わかったのにゃあ」
猫姫は元気に返事をすると小走りで台所を出た
***************
猫姫が台所を出たあと
「どうしたのナザさん?ジーっと私のこと見て」
フブキはきょとんとした表情でこちらを見ているナザに声をかけた
「あ、いえ珍しいなって思いまして」
「珍しい?」
「はい、いつもなら店主自身がオーナーを呼びに行くのに姫ちゃんに任せるなんて珍しいなと思いまして」
「ちょっとね……」
「どうしたのです?」
「ナザさん……ちょっと良い」
フブキは少し頬を赤らめながらうつ向いて言った
「どうしたのですか店主?」
コンロの火を消してお玉を置いたナザがフブキに顔を向けると
フブキは突然ナザの胸に抱きついた
「ほ、ほぇ!?店主!?」
「ちょっと人肌が恋しくなっちゃって」
ナザが突然のことに戸惑っているとフブキは顔をうずめながら言った
「ちょっと妬いちゃってね」ボソ
「え……」
「ううん、何なんでもないよごめんねいきなり」
フブキがそう言ってナザから離れようとすると、ナザは優しくフブキをおおうと抱き寄せた
フブキがあまりの意外なことにびっくりしていると
「良いんですよたまには思いっきり甘えてくださって」
ナザは優しくフブキをギュウすると優しくそう言った
「ナザさん……ありがとう」
フブキはそういいながらナザの温もりをしばらく感じていた
**************
「あー暇だ……」
部屋の真ん中で寝っ転がっている黒上はそんなことを呟きながらダラットしていた。
彼女の周りには雑誌やゲーム機のコントローラー、コーラのペットボトルが転がっていた。
ほとんどゲームをして1日を過ごしていたが負けまくってしまったため途中からいやになり投げてしまいましいそのあとは携帯や雑誌を見ていたがそれにも飽きてしまいこうしてやることもなくダラーっしていたのである
適当に流していたテレビ画面の時計を見ると夕御飯の時間になっていた。
-もうすぐ晩飯の時間か……フブキが呼びに来るだろ
テレビを消すと呼びにくるまで少し寝てるかと思い目を閉じた。
しばらくすると廊下の方から誰かが小走りでこっちに向かってきている音が聞こえてきた。
その足音は自身のいる部屋で止まる
-フブキやつやっと来たか、そんなことを思っていると
障子が勢いよく開き
「黒さーーん!!」
と言いながら猫姫が飛びかかって来た。
黒上はいきなりの予想外のことだったため反応できず「にゃあ!」と普段出さない悲鳴をあげてしまった。
「ね、猫姫!?」
「フブキさんに頼まれて呼びに来たのにゃあ」
猫姫は黒上に抱きつきながらそう言った。
「黒さんもぷにっとしてるにゃあー」
「どこ触ってんだよお前!」
お腹に抱きついている猫姫を剥がそうと黒上は手でグイグイと押すが全くはなれようとしない。
黒上が顔を真っ赤にしていると
「でも……黒さんの方がフブキさんよりもぷにっとしてるようなにゃ……」
「……!!」
猫姫の発言に恥ずかしさが頂点に達し
「猫姫ーー!!」
と体を横に回転させて猫姫を押し倒す
「にゃ!?」
猫姫が驚いていると
「こんなに恥ずかしい思いしたんだから同じぐらいやったって構わねえよな」
耳をピンっと立て顔を真っ赤にしながらも黒上は不敵に笑いながら猫姫に襲いかかった
「く、黒さんま、待つにゃあーー」
***************
「「「「いっただきまーす」」にゃあ」です」
食卓に着いた四人はそう言うと夕御飯を食べ始めた
「どうしたの黒ちゃん?顔真っ赤だよ?」
「う、うるさいフブキ!」
フブキの質問に黒上はプイっと顔を背ける
「さっき悲鳴が聞こえたけど姫ちゃん大丈夫?」
「それがにゃーナザー黒さん呼びに行ったら押し倒されてくすぐられたのにゃあ」
「それはお前がいきなり抱きついてくるからだろ!それに……」
「なーにー黒ちゃん教えてよー」
「絶対!教えない!!」
「えっとにゃー」
「やめろー猫姫!!」
黒上は大慌てで猫姫の口を手で押さえる
「む…ぐぐぐ……」
「えー黒ちゃん良いじゃん」
「絶対ダメ」
「お、オーナー姫ちゃんが!?」
「え?」
「…………」白目
「猫姫ちゃーーん!?」
「しまったやり過ぎたか……」
「姫ちゃんしっかりして!!」
…………そんなこんなで………
「「「「ごちそうさまでした」」にゃあ」です」
「美味しかったにゃあ♪♪途中の記憶は少し無いけど」
「それは悪かった」
「まぁ気にしてないし良いにゃあ、それはそうとナザ!お風呂わいてるかにゃあ?」
「うん♪わあいてるよ♪さっきお風呂の沸く音楽が聞こえたし」
「「じゃあ最初に私が入る!」にゃあ!」
猫姫とフブキは同時に答え、見つめあった
「フブキさん、良いじゃないかにゃあたまには私が一番でも」
「やだ!一番だけは譲れない!」
「いつも一番じゃないかにゃあ」
「どうせ入るなら一番が良いの!」
「今日だけは譲れないにゃあ!」
「二人ともそんなことで言い合わないでください!」
「たかが風呂に最初か次かなんて対して変わらないだろ」
「「変わるの!!」にゃあ!!」
ナザと黒上の仲裁に対してフブキと猫姫は声を揃えて言った
「あ!そうだにゃあ♪」
猫姫は何かをひらめいて手を叩く
「どうしたの猫姫ちゃん?」
「フブキさん♪一緒に入れば良いのにゃあ♪」
「…………へ」
「一緒に入れば二人とも一番にゃあ♪」
「え、えぇで、でも……」
「大丈夫にゃあ、あのお風呂のサイズなら二人でもぜんぜん行けるにゃあ」
「そういうことじゃなくて」
「フブキさん……私と入るの嫌かにゃあ?」
猫姫はジーとフブキのことを見つめる
「べ……別に嫌じゃないけど……」
「そうときまれば、入ろうにゃあ」
猫姫はフブキの手をつかむとお風呂場に向かって走った
「ちょっと猫姫ちゃん引っ張らないでー」
フブキは引きずられながらお風呂場へ行った
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「なんだったんだいったい」
「さぁーわからないのです」
黒上の言ったことにナザも少し困惑したように答え黒上の方を見る
「言っとくが私は嫌だかな一緒に風呂に入るの」
「わかっていますです♪私達では狭すぎますよ」
ナザは笑いながらそう言った
「じゃ、あいつらが上がってくるまで私は部屋に戻ってるは」
「はいかしこまりましたです♪」
黒上は部屋に戻ろうとする足を止め
「お前この後何かやることあるのか?」
とナザに聞いた
「うんーと特にないのです♪なので自室で本でも読もうかと」
ナザが「では♪」と言って部屋に戻ろうとすると黒上は彼女の手をガシッと掴んだ
「ほぇ?」とナザが不思議そうに見ると
「暇ならしばらく私に付き合え」
「え!?ちょちょっとオーナー!?」
黒上は不敵に笑いながらナザを部屋に連れ込んだ
**************
「くっそ!何でここにバナナの皮があんだるよ!」
「えっと……ここはこう曲がってここの分かれ道はこっち通ってみようっとないのです♪」
「はぁ!!ナザ何で近道知ってるんだよ!?」
「そうなのですか?…きゃあ!!後ろから赤い塊が来たのです」
現在黒上とナザはフブキと黒上の自室でいつもやっているレースゲームをプレイしていた。
順位としては黒上がリードしている所であったが
「あ!オーナー見つけたのです♪♪」
「げ!もう来たのかよ!?」
「今日は負けないのです♪♪」
黒上とナザの車両の間はだんだんと狭くなっていた。
(ヤバい!ヤバい!このままだと抜かされる!!こんなゲーム初心者なんかに負けたくない!!)
ふたりはほぼ同時にアイテムボックス通りすぎる
(よし!キノコ出た!!)
黒上の車両は一気に加速してナザの車両を突き放してゴールした。
「よし♪なんとか勝てた!」
「すごいのですオーナー♪♪」
ナザは笑顔で言った
「一様聞くが最後何取ったんだ?」
「えっと……確か、赤い甲羅だったと思いますです」
「はぁ!」
「そんなに驚きます?」
「何で使わなかったんだよ」
「確か甲羅ってまっすぐしか飛ばないんじゃありませんでしたっけ?」
ナザはきょとんとした顔で言う
ーこいつ……ほんとに何も知らないのかよ……何であそこまでおいついくるんだよ……
「あそこであの赤い塊が取れたら」と嘆いてるナザを横目に黒上は呆れていた
「オーナーもう一回やりましょう♪」
ナザがいきなり言ってきた
「今日はやけにやる気だな?」
「今日はなんだかオーナーに勝てそうな気がするのです♪」
ナザはガッツポーズをしながらも言った
(こいつにだけは絶対負けたくない!!)
そうこころの中で呟いた黒上は笑顔で
「何戦だって受けてたってやるよ」
「はいなのです♪♪」
そう言ってふたりはプレイを再開した
****************
その後、フブキと猫姫がお風呂から上がってき来ると黒上とナザはいれ代わりでお風呂に入った。
ナザは寝巻きに着替えてフブキの部屋にもどるとすでに三人はゲームをしていた
「ただいま戻りましたです♪」
「お帰りなさいにゃあー」
ナザが現れると猫姫が嬉しそうに抱きついくる
「よーしこれで4人揃ったね♪」
フブキはみんなに声をかける
三人が反応してフブキの方を見る
こうして今日も毎晩恒例のゲーム大会が始まった
「で、フブキ今日は何をやるんだ?」
「今日はねレースゲームやろう♪」
「了解にゃあ♪」
「頑張りますです♪」
そうして四人はコントローラーを取りゲームを始めた
「にゃあ!黒さんそんなにガンガンタックルしないでにゃあ」
「近くにいるお前が悪いんだよ」
「これでもくらえにゃあ!」
「うぁ!?スターは反則だろ」
「店主この赤い甲羅は緑と何が違うのですか?」
「赤い甲羅は相手を追尾するんだよ」
「え!?追尾するのですか?」
「そうだよー見てて」
「うにゃあ!?なにするのにゃあ!フブキさん」
「ごめんね猫姫ちゃん、ナザさんに教えてたの」
「そうだったなら良いにゃあー」
「フブキ、何教えてんだよ」
「良いじゃんクロちゃん、フェアで、戦わないと」
「店主教えてくださりありがとうございますなのです♪♪」
「大丈夫だよー次からは手加減なしだよー」
「望むところにゃあ」
こうして四人のレースは続き、時刻は日付も変わるまで続き深夜
「ふーー今日はここまでにしよー」
「あーあとちょっとだったにゃーでフブキさんに勝てたにゃー」
猫姫は悔しそうに言う
「そう簡単に私も負けるわけにはいかないからねー」
フブキは誇らしげに言った
「うーー今日もオーナーには勝てなかったのです……」
「ふ、そりゃそうだろ」
「何いってるにゃあ、ナザが最後にバナナに引っ掛からなければナザの勝ちだったにゃあ」
「なんだと!」
「なら、私と勝負するかにゃ?」
「二人とも明日もあるだから今日はおしまい!」
フブキは戦う気満々の二人をいさめる
「むーフブキさん言うなら仕方にゃいなーこの勝負はお預けにゃあ」
「仕方ないか……」
「じゃあみんな寝るよー♪」
「はーいなのです♪♪」
こうして今日のゲーム大会はお開きとなった
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「フブキさん!枕持ってきたにゃー♪」
「ほんとに良いのですか?私達までこっちのお部屋で」
「うん、良いよー」
遡るとと数分前、ゲームが終わり二人が自分の自室に戻ろうとするとフブキが、「たまにはみんなで一緒に寝よう」と言ったのである。
「で、何で枕だけなんだお前ら?」
「店主が枕だけで良いと言ったので」
「お布団をあっちから持ってくるのも面倒だし、二人一つのお布団で良いかなーって」
「はぁ!二人で一つっていくらなんでも狭すぎだろ」
「私今日はナザさんと寝るから、黒ちゃんは猫姫ちゃんと寝てね」
「は、はいなのです♪♪」
「チッ眠いから仕方ない……猫姫…寝るか…」
そう言って黒上は布団に入る
「はぁー黒さんのお布団暖かいにゃあー」
「蹴ってしたら追い出すからな」
「それはお互い様にゃあ」
「ナザさん、寝よー」
そう言ってフブキは電気を消してお布団に入った。
「え、えっとお邪魔しますなのです♪♪」
ナザが入ろうとすると布団の中にいるフブキに腕を捕まれてそのままお布団の中に入った。
***************
横からはオーナーと姫ちゃんの寝息が聞こえる中…ナザはなかなか寝れないでいた…なぜかというと、店主がべったりとくっついているからである。
明日の営業もあるから早く寝ないと、と思っていると
「…ナザさん…起きてる…?」
とフブキの声がした
「どうしたのですか店主?珍しく一緒に寝ようなんて」
「………ナザさんがたまには甘えて良いって言ったから……」
フブキの声はいつもと違い弱々しい声であった。ナザはそれを感じたのかフブキを抱き寄せる。
「ゆっくり休んでくださいです♪」
「ねーナザさん……」
「はい、何でしょう?」
「明日はどんな日になると思う?」
「明日ですか……」
「うん」
「私にはわからないのです、新しい出会いがあるのか…それとも新しい発見があるのか……それはわからないのです……ただ」
「ただ?」
「明日はきっと今日より良い日だと考えているのです♪♪」
「そうだね♪今日の明日も明後日も良い日になるよね♪」
「はい、なのです♪♪」
フブキはそれを聞いて安心したのか顔をナザの胸にうずめ
「ナザさん……おやすみ……」
ナザはそれを聞いて安心したのかフブキの頭を優しく撫でながら
「おやすみなさいなのです♪♪……………フブキ様……」
ここまで読んでいただきありがとうございましたです
久々の長めの話だったので変なところが在りましたらすみませんです
次のお話も頑張って書いていくので、よろしかったら感想などもよろしくお願いいたしますなのです♪♪