ありふれた錬成師と治癒師と剣士で世界最強   作:nonohoho

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私の趣味100%のこの作品…何と400人以上の方にお気に入りして貰えました✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
これからも趣味100%で突っ走りますので今後とも宜しくお願いします。

名前  野村健太郎
性別  男
身長  174cm
体重  67kg
年齢  17歳
誕生日 11月1日
学校  南陽高校
解説  ハジメのクラスメイト
恋人は辻彩子。
ハジメのクラスメイトの中でハジメ×香織以外の唯一の経験者
永山、遠藤、吉野、辻は小学校時代からの友人。
努力家だが人にはその姿を見せる事はしない。
楽観主義。
遠藤がいない事に気づく数少ない人物。

名前  辻彩子
性別  女
身長  155cm
体重  45kg
年齢  18歳
誕生日 4月12日
学校  南陽高校
解説  ハジメのクラスメイト
野村健太郎の恋人。
奥手で引っ込み思案だが芯は強い。
楽観主義の野村とは相性がよい。
ハジメのクラスメイトの中でハジメ×香織以外に唯一の経験者
遠藤がいない事どころか、名前まで忘れる人。
永山、野村、遠藤、吉野とは小学校時代からの友人。



第十話 ありふれた修行前編

ガタンガタン…ゴトゴト……

 

王国所有の高速馬車に揺られる事3日。

南陽高校グループは目的地であるホルアドの町に向かっている。

予定では今日中に着く筈だ。

 

クゼリーはハジメ達との3日間の旅の中で何回も驚愕していた。

 

「大体ですがスキルの説明がわかりましたか?」

「はい!」

クゼリーは道中の時間を利用して座学を開いていた。

スキルに関するものと、魔法に関するもの。

 

スキルに関する座学を終えたクゼリーは少し休憩をいれる事にし、御者に休憩馬所に適した場所があったら2時間停止して休憩するように命じた。

 

「技能が派生した!思った通りだ!」

「ハジメ君、凄い!」

 

「……はい?」

馬車を停止して休憩に入って僅か10分。

クゼリーには信じ難い話が聞こえて来た。

 

「ハ、ハジメ様…今なんと…?」

ニートが恐る恐るハジメに聞く…

ハジメに近づきすぎた為香織がちょっと不機嫌になるが…

 

「ええ、錬成の技能が三つ派生した…よね?」

と言ってステータスプレート差し出して来たので見ると…

 

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南雲ハジメ 18歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:25

体力:25

耐性:25

敏捷:25

魔力:25

魔耐:25

技能:錬成[+鉱物系鑑定][+鉱物系探知][+精密錬成]・減速門・最適化・言語理解・「 」の加護

===============================

 

「ま、まじかー」

「ハジメすげーじゃん!」

永山、太田達も集まってハジメのステータスプレートをみる。

 

確かに派生技能らしきものが三つ増えていた。

それだけで無く能力値もオール10からオール25になっていた…

 

「技能が一つ派生した瞬間に全能力が+5されたみたい。」

ハジメがサラッと言ったが…

 

鉱物系鑑定と精密錬成を持っているのはハインリヒ王国の宮廷錬成師長のウェルペ様だけ…

鉱物系探知は王国直轄の鉱山長しか持っていない…

それをスキル座学終了たった10分足らずで得てしまった…

 

「「…………………う、うそ……」」

呆然とするクゼリーとニート。

 

「ハジメ、どうやったんだ?」

永山がハジメに聞いた。

 

「僕のスキルに最適化ってあるでしょ?ひょっとしたら無駄を省いて最適化するって事かと思ったんだ。だからスキル使用の際の無駄を省いて行けばすぐに技能が派生するかな?と思ったんだ。もらった鉄板を錬成した後最適化して次にそこの岩を錬成したら鉱物系鑑定が派生したんだ。それで鉱物系鑑定をそこら辺で試しながら最適化してたら鉱物系探知が派生した。後、錬成する時ネジの形を思い浮かべながら錬成してたら精密錬成が派生した。」

 

「すげー!って事はスキル派生し放題じゃん!」

「俺達にもかけてくれよ!」

河原と佐久間が期待に満ちた声で聞いて来た。

 

「もちろん皆んなに………あれ?……自分以外にどうやってかけるんだろう…?」

河原と佐久間がずっこけた…

 

「は、ハジメ様、ステータスプレートのスキル最適化を触ってみてください。」

クゼリーはスキルの解説を見る方法を教えてくれた。

 

「スキルの説明の一番上に(個)(他個)(他複)(道)というような区分がありますね?ハジメ様の最適化は(個)となってますので自分自身にしか使用できないスキル、という事です。」

 

「他の表記はどういう意味なんですか?」

雫の問いに

 

「(他個)というのは自分以外の他人に一人かける事です。攻撃スキルの剣術がその代表です。(他複)というのは自分以外の複数に…(道)は道具に使う…他にも細かいものがたくさんありますがそれは休憩後の座学で話します。」

クゼリーは動揺を隠しながら答えた。

 

「…手っ取り早く全員強化出来るかと思ったのに…」

ガッカリするハジメに

 

「何言ってるんだよ?あっという間に最高ランクの鍛治師になれるじゃんか!ロマン武器大量生産してくれよ!」

「…コホン、物騒な話はそこまでにして私は刀が欲しいわ…王国から支給されたシャムシールだと八重樫流が使い辛いの」

興奮した清水を宥めつつ雫が刀の製作をハジメに頼んだ。

 

「勿論!最初に作るのは八重樫さんの刀でいいかな?時間どれだけかかるかわからないけど…」

「そうだな。八重樫が一番必要としてるだろうしな。後は訓練中に改良して欲しくなったらハジメに頼む、といったところか…」

永山が皆んなの意見を取りまとめた。

 

(南雲君が初めて作る作品が私の…)

雫は何故か幸せな気分になるのだった。

 

そんな雫を香織がじっと見ている。

その表情は優しさが溢れていた。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ホルアドに着いたらまず、自分達の泊まる建物を掃除や整備をして3日目が終わった。

ハイリヒ王国から譲渡された建物は3階建てで1階はクゼリーたち護衛隊の騎士20名が寝泊りする部屋と会議室兼食堂がある。

2階は永山、太田パーティーの個室と食堂兼ミーティング部屋と風呂がある。

3階は愛子先生、ハジメ、香織、雫、園部パーティーの個室とハジメの工房がある。

建物の左隣は冒険者ギルドの本部、右隣はホルアド駐屯軍の本部だ。

裏庭もあり1000㎡ぐらいあるので訓練に最適な環境だ。

 

次の日の午前中に全員で冒険者ギルドに冒険者登録とチーム名を登録した。

永山パーティーはチーム名  [鉄壁]

太田パーティーはチーム名  [疾風]

園部パーティーはチーム名  [狙撃]

ハジメ、香織、雫はチーム名 [探索]

 

登録後は各自、必要な物の買い出しをし午後から本格的な訓練が始まった。

 

まず各自の適性を調べる事から始まったのだが…ハジメには魔法の適性がないらしい。

 

魔法適性がないとはどういうことか。

この世界における魔法の概念を少し説明しよう。

 

トータスにおける魔法は、体内の魔力を詠唱により魔法陣に注ぎ込み、魔法陣に組み込まれた式通りの魔法が発動するというプロセスを経る。

魔力を直接操作することはできず、どのような効果の魔法を使うかによって正しく魔法陣を構築しなければならない。

 

そして、詠唱の長さに比例して流し込める魔力は多くなり、魔力量に比例して威力や効果も上がっていく。

また、効果の複雑さや規模に比例して魔法陣に書き込む式も多くなる。

それは必然的に魔法陣自体も大きくなるということに繋がる。

 

例えば、RPG等で定番の〝火球〟を直進で放つだけでも、一般に直径十センチほどの魔法陣が必要になる。

基本は、属性・威力・射程・範囲・魔力吸収(体内から魔力を吸い取る)の5つの式が必要で、後は誘導性や持続時間等付加要素が付く度に式を加えていき魔法陣が大きくなるということだ。

これを基本5式と呼ぶ。

 

しかし、この原則にも例外がある。

それが適性だ。

 

適性とは、言ってみれば体質によりどれくらい式を省略できるかという問題である。

例えば、火属性の適性があれば、式に属性を書き込む必要はなく、その分式を小さくできると言った具合だ。

 

この省略はイメージによって補完される。

式を書き込む必要がない代わりに、詠唱時に火をイメージすることで魔法に火属性が付加されるのである。

 

大抵の人間はなんらかの適性を持っているため、上記の直径十センチ以下が平均であるのだが、ハジメの場合、全く適性がないことから、基本五式に加え速度や弾道・拡散率・収束率等事細かに式を書かなければならなかった。

 

そのため、〝火球〟一発放つのに直径二メートル近い魔法陣を必要としてしまい、実戦では全く使える代物ではなかったのだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「はぁ〜」

ハジメは溜息つきながら中庭をトボトボと歩いていた。

(能力値は一般人並、魔法は使えない…やはり後方で大人しくしているべきかなー)

 

錬成で頑張るか!と気持ちを立て直して自分の工房に向かっていると2階の食堂からとても良い匂いがした。

良い匂いに誘われてつい食堂に来てしまったがそこには料理をしてる優花がいた。

 

「園部さん、料理作ってるの?」

「!な、南雲かぁ〜脅かさないでよ!そうよ、皆んな疲れて戻って来ると思うから簡単なオヤツを用意しようかと思ってね!…よ、良かったら味見でもどう?」

「いいの?少しもらってもいい?」

「うん!ちょっと待っててね!」

 

優花は手際よく子皿にお菓子を並べる。

見た目だけでもヨダレが出そうだ。

 

「はい!お待たせ〜」

笑顔で優花が皿を渡してくれた。

「!う、美味い!このお菓子、とっても美味しいよ!」

感激したハジメが優花のお菓子を褒めると

 

優花がそっぽを向きながら

「あ、ありがと…、その…南雲…少し元気でた?」

「…え?」

「…何だか中庭歩いている姿元気なかったように見えたから…」

 

ハジメは優花のさりげない優しさに感謝しながら

「ありがとう!元気でたよ。魔法適性なくてちょっと落ち込んでたんだ。」

「ぷっ…単純だね!南雲には誰も真似できない錬成があるんだから、シャキッとして!」

「ありがとう、園部さん。早速錬成の腕上げてくるよ!」

 

優花はエプロンの裾を持って何だかモジモジしている…

 

ちょっと気不味くなったハジメは優花に話しかけるが、しかしそれは特級フラグ建築士の所業だった…

 

「園部さんのエプロン姿って、とっても似合うと思う。素敵な若奥様って感じかな?」

「…………………ッ!!?」

優花の顔は赤いエプロンと同色になるぐらい真っ赤になった。

 

「ば、馬鹿な事言ってないで…は、早く錬成の練習してきなさいよ!皆んなの武器を作ってくれるんでしょ?」

 

赤い顔をして口元がムニムニしながらハジメを3階に追いやる優花。

ハジメに顔を見られる訳にはいかない為少々強引に追いやってしまった…

 

「………ふぅ〜〜」

ペタリと床に座り込む優花…

(特級フラグ建築士め〜おっきなフラグ建てていくなー…)

 

真っ赤な顔してニマニマした表情をしながらジト目でハジメの居る工房の方を見る優花であった…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

雫は夕食後、風呂上がりの身体をベッドに横たえている時に

コンコン

扉をノックする音がしたので

「は〜い、誰かしら?」

「八重樫さん、ハジメだけどちょっといいかな?」

「えっ…な、南雲君?な、何かしら?ちょっと待ってて…」

雫は大慌てで身支度する。

ハジメを待たせる訳にはいかない為最速記録更新の身支度だ。

 

「お待たせ!南雲君、良かったら中で話しましょ?」

「用事自体はすぐ済むけど…お言葉に甘えて…お邪魔します。」

 

ハジメは雫の部屋に入った。

雫の部屋はまだついたばかりのせいか殺風景だ。

だが…ポニーテールをといた風呂上りの雫は、桁違いの美少女の香織を見慣れているハジメですら見惚れてしまうほど可愛らしく、雫が居るだけで部屋が華やかに見えた。

 

「休んでる所ゴメンね、八重樫さんの使いやすいようにしたいからちょっとだけ付き合って」

「つ、付き合うってか、か、香織はどうするの?」

 

大慌てで少し残念な雫さんになってる気もするがハジメは落ち着いて話をすすめる。

 

「えっと…刀の重さとバランスを八重樫さん用に調整したいから少し付き合って貰いたいんだけど…」

「え、ええ、そうよね!そうだと思ったわ、それ以外ないものね!」

「八重樫さん、少し熱っぽいけど…大丈夫?香織呼んでこようか?今お風呂だけど戻ってきたら来るように言っておくよ?」

「だ、大丈夫よ!健康よ?今から素振り1000回は出来るわよ?」

「だ、大丈夫ならいいんだけど…はいっ、これ!」

ハジメが雫に手渡したのは刃の付いていない刀の形をした模造刀だった。

「凄い…もう形が出来たの…?」

「形だけだけどね、持って振った感触教えて欲しいんだ」

「わかったわ!」

 

雫は八重樫流の素振りの型をハジメの前で見せる。

そして雫の姿に気付いてしまった…

(な、何かシャツの下が透けてみえますよ?裸より何かエッチなような…何か揺れてますよ…それに…)

「…綺麗だ…」

ハジメは思わず正直な感想を呟いたが、雫の耳にしっかりと届いてしまった。

真っ赤になり突然太刀筋が乱れた雫をハジメは心配したが

 

「だ、大丈夫だから、この刀、もう少し先端の方を軽くできないかしら?後刀の持ち手を細くしてもらえると振りやすいかしら…」

ハジメはいくつか細かい微調整を繰り返しながら

 

「この感覚…凄い…まるで手の延長のような錯覚よ…」

雫が感動気味に感想を述べると

 

「この重さのバランスで刀を作るよ!ありがとう、八重樫さん。」

何故か真っ赤な顔でハジメが刀を受け取ると雫にバスタオルをかけてあげた。

 

「えっ?南雲君?どうしたの?」

意味がわからないようなので早々に退散するハジメ。しかしハジメは特級フラグ建築士だ。雫に留めを刺さない訳がない。

 

「で、出来たら知らせるから待っててね。…それに八重樫さんとっても魅力的だと思うから後で慌てないでね」

と言ってハジメは工房に向かっていった。

 

雫は意味がよくわからなかったがハジメの言葉にニマニマしてると鏡に写った自分の姿をみて真っ赤になる。 

薄手の白いTシャツは着ている

シャツの下は…ノーブラだった…

なんか見えたりしている…

こんな姿でハジメの前で素振りを…

「…………に、にゃにゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!?!」

 

しばらく雫は部屋から出れなくなったという…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ふぅ〜」

ハジメの部屋は香織と共用で普通の部屋の12部屋分の広さがある。

寝室エリアとハジメの錬成研究エリア、皆んなと雑談するための雑談エリア、風呂、トイレ、小さな台所もある。

 

「お疲れ様、ハジメ君!」

風呂上りのネグリジェ姿の香織は物凄く色っぽい。

お茶を入れて持ってきてくれたようだ。

 

「ありがとう、香織。ふぅ〜八重樫さんの刀、何とか作れそうだよ。」

「むぅ〜雫ちゃんと何かあったの?」

……香織は心が読めるのだろうか?たまにそう思える時がある。

「うん。実は…」

ハジメは先程の出来事を話すと…

「むぅ〜〜」

唇を尖らせてむくれた香織はネグリジェを脱ぎ始める。

「あ、あの…香織…?」

「ハジメ君…私も雫ちゃんも泣かしちゃダメだよ?」

抱きついてくる香織が色っぽすぎる…

「えいっ」

かぷっとハジメの耳たぶを甘噛みする香織。

「今日はたっぷり甘えちゃうよ?」

二人は笑い合った後…

熱い夜を迎えるのだった…

 

===============================

南雲ハジメ 18歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:35

体力:35

耐性:35

敏捷:35

魔力:35

魔耐:35

技能:錬成[+鉱物系鑑定][+鉱物系探知][+精密錬成][+圧縮錬成][+貯蔵庫]・減速門・最適化・言語理解・「 」の加護

===============================

 

 

 

 

 

 

 




おや、ハジメのスキルに貯蔵庫が…
これはいわゆるアイテムボックスです。
貯蔵量は100m×100m×100mの容積内に収まる量なら収納出来ます。
生物は収納不可。
貯蔵庫内は状態が変化しない為氷とかも溶けずに運べます。
まぁ便利な事(=゚ω゚)

園部優花の性格参考キャラが今更ながら決まりました。
ドラゴ○ボールのビー○ルさんに決定〜

何となくハジメ君、悟飯っぽいとこもあるし上手く行くかな…
違和感あったら感想欄まで…お願いします。
自分で書いてると違和感わからないもので…

ちなみに性格参考キャラは他にもいます。
永山→ジャン=ロベール=ラップ
太田→ダスティ=アッテンボロー
河原→イワン=コーネフ
佐久間→オリビエ=ポプラン
北村蒼華→ジェシカ=エドワーズ
天乃河→帝国貴族 フレーゲル男爵ほか
南雲ハジメ→基本原作通り 時々ヤン=ウェンリー
未だ名前も公表していないオリ主→転スラのベニマル
銀英伝知らないとさっぱりわからないと思いますがこんな感じです。


さて、ハジメのスキル最適化について補足いたします。

作中のハジメはスキルの意味を思いっきり勘違いしています。
多分パソコンの最適化をイメージしてるのでしょうが真の意味はそんなレベルのモノではありません。
減速門、最適化この二つはトータス由来のスキルではありません。
この二つのスキルと「 」の加護の意味が正しく理解できれば今の段階でエヒトを瞬殺できます。
最もハジメ達が気付くのは無理でしょうが…
何せイージーモードですからぶっ飛びスキルを持たせてみました(=゚ω゚)ノ

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