ありふれた錬成師と治癒師と剣士で世界最強 作:nonohoho
しかし…やっぱり扉は閉めようとするのね….
今作の香織とユエは別々の男を好きになっているため、喧嘩はしません。
元々の相性は良いようなので、二人は微妙にズレた友人になります。
日本で部屋に入った時見知らぬ女の子が裸でいたら、やっぱり「すみません、間違えました!」と言って部屋を去るでしょう。
迂闊に手を出したら抹殺されるかもしれません。社会的に…
では、トータスではどうでしょうか?
「すみません、間違えました」
そう言ってそっと扉を閉めようとするカズト君。
ハジメは部屋から感じる僅かな殺意に警戒していた。
最初は目の前の少女から発せられているのかと思ったが、どうやら違うようだ。
…では、この殺意の出所は…?
ハジメが周囲を油断なく探っている間に…
カズトと少女の話が進んでしまう。
金髪紅眼の女の子が慌てたように助けを求める。
もっとも、その声はもう何年も出していなかったように掠て呟きのようだったが……
ただ、必死さは伝わった。
「ま、待って!……お願い!……助けて……」
「嫌です」
そう言って、やはり扉を閉めようとするカズト君。
鬼である。
「ど、どうして……なんでもする……だから……」
女の子は必死だ。
首から上しか動かないが、それでも必死に顔を上げ懇願する。
しかし、カズトは鬱陶しそうに言い返した。
「あのな、こんな奈落の底の更に底で、明らかに封印されているような奴を解放するわけないだろう? 絶対ヤバイって。見たところ封印以外何もないみたいだし……脱出には役立ちそうもない。という訳で……」
香織と雫はどうしたものかと、顔を見合わせた。
二人の本音はもう少し話ぐらい聞いてもいいんじゃないかなーと思っていたがカズトの意見が正論な為反対出来ずにいた。
自然、二人の視線はハジメに向かうが、ハジメ何かに警戒をしていた。
香織は眷族通話でハジメに話しかける。
(ハジメ君、どうしたの?)
(…この僅かな殺意…あの娘からではない…でも何処から殺意がでてるかわからないんだ…)
(えっ……ッ…ハジメさん、この殺意…)
香織と雫も出所がわからない殺意に気づき、警戒する。ただ…
(ハジメ君…それも大変だけど…あの娘の話も聞いてあげたいんだ…)
(え?…)
すげなくカズトに断られた女の子だが、もう泣きそうな表情で必死に声を張り上げる。
「ちがう!ケホッ……私、悪くない!……待って!私……裏切られただけ!」
知らんとばかりに扉を閉めていき、もうわずかで完全に閉じるという時、ハジメがカズトを止めた。
「話ぐらい聞いてみよう。この迷宮について何か知っているかも知れない。」
「やばくね?」
「最大級の警戒はするさ…それにこの迷宮から外に出る方法があるかも知れない…。」
「うーん…それもそうか…」
カズトは頭をカリカリと掻きながら、女の子に歩み寄る。
もちろん油断はしない。
「裏切られたと言ったな? だがそれは、お前が封印された理由になっていない。その話が本当だとして、裏切った奴はどうしてお前をここに封印したんだ?」
カズトが戻って来たことに半ば呆然としている女の子。
ジッと、豊かだが薄汚れた金髪の間から除く紅眼でハジメを見つめる。
何も答えない女の子にカズトがイラつき「おい。聞いてるのか? 話さないなら帰るぞ」と言って踵を返しそうになる。
それに、ハッと我を取り戻し、女の子は慌てて封印された理由を語り始めた。
「私、先祖返りの吸血鬼……すごい力持ってる……だから国の皆のために頑張った。でも……ある日……家臣の皆……お前はもう必要ないって……おじ様……これからは自分が王だって……私……それでもよかった……でも、私、すごい力あるから危険だって……殺せないから……封印するって……それで、ここに……」
枯れた喉で必死にポツリポツリと語る女の子。
話を聞きながらハジメ達は呻いた。
なんとまぁ波乱万丈な境遇か。
荒っぽいカズトにかわり、ハジメは尋ねた。
「君はどっかの国の王族だったのか?」
「……(コクコク)」
「殺せないって、どういう事?」
「……勝手に治る。怪我しても直ぐ治る。首落とされてもその内に治る」
「……ひょっとして無限再生か………すごい力ってそれか?」
「これもだけど……魔力、直接操れる……陣もいらない」
ハジメと香織と雫は「なるほどな~」と納得した。
ハジメ達も魔物を喰ってから、魔力操作が使えるようになった。
身体強化に関しては詠唱も魔法陣も必要ない。
他の錬成などに関しても詠唱は不要だ。
香織やカズトは詠唱無しで回復魔法や火魔法を連発出来るようになっている。
この女の子は魔法に関しては香織やカズトと同様、いやそれ以上の力を持っている可能性がある…
何せ、周りがチンタラと詠唱やら魔法陣やら準備している間にバカスカ魔法を撃てるのだから、正直、勝負にならない。
しかも、不死身。
おそらく絶対的なものではないだろうが、それでも勇者すら凌駕しそうなチートである。
ハジメの場合、魔法適性がゼロなので魔力を直接操れても巨大な魔法陣は当然必要となり、碌に魔法が使えないことに変わりはない。
「……たすけて……」
腕を組んで女の子をジッと眺めていたカズトに、ポツリと女の子が懇願する。
「……」
「ハジメ君、篠原君、助けてあげよう…?」
「そうね…助けても大丈夫という根拠は…女の勘としか言えないけど…私も香織と同意見よ?」
香織と雫が女の子の境遇を見かねての意見だがハジメも同意見だった。
「カズト、この迷宮自体、嫌な予感の塊なんだ。今更だろ…それに今の俺達なら最悪逃げ切る事もできるはずだ…」
カズトはジッと女の子を見た。
女の子もジッとカズトを見つめる。
ハジメは女の子を捉えている装置の解析に集中している。
「多分だけど…錬成で何とかなる筈だ…」
ハジメは女の子を捕える立方体に手を置いた。
「あっ」
女の子がその意味に気がついたのか大きく目を見開く。
ハジメはそれを無視して錬成を始めた。
「香織、雫サポート頼む。カズトは周囲の警戒を!」
「「はい!ハジメ君(さん)」」
「おう、この微妙な殺意だな?」
「ああ、未だに出所がわからない…」
ハジメの真紅の魔力が放電するように迸る。
しかし、イメージ通り変形するはずの立方体は、まるでハジメの魔力に抵抗するように錬成を弾いた。
迷宮の上下の岩盤のようだ。
だが、全く通じないわけではないらしい。
少しずつ少しずつ侵食するようにハジメの魔力が立方体に迫っていく。
「何て、抵抗が強いんだ!……だけど、今の俺なら!」
ハジメは更に魔力をつぎ込む。
詠唱していたのなら六節は唱える必要がある魔力量だ。
そこまでやってようやく魔力が立方体に浸透し始める。
既に、周りはハジメの魔力光により真紅色に煌々と輝き、部屋全体が染められているようだった。
ハジメは更に魔力を上乗せする。七節分……八節分……。
女の子を封じる周りの石が徐々に震え出す。
「まだまだぁ!」
「ハジメ君、私の魔力も使って!」
美しい黄金色の香織の魔力とハジメの真紅の魔力が混ざり合い神秘的な光の渦を作り出す。
「……綺麗…」
女の子はハジメと香織が魔力を直接操っていることに気づいた。
そして二人の調和した魔力のあまりの美しさに、呆然としながら見惚れている。
ハジメは気合を入れながら魔力を九節分つぎ込む。
属性魔法なら既に上位呪文級、いや、それではお釣りが来るかもしれない魔力量だ。
どんどん輝きを増す真紅と黄金の光の調和に、女の子は目を見開き、この光景を一瞬も見逃さないとでも言うようにジッと見つめ続けた。
ハジメと香織は初めて使う大規模な魔力に脂汗を流し始めた。
少しでも制御を誤れば暴走してしまいそうだ。
だが、これだけやっても未だ立方体は変形しない。
「ハジメさん、香織、私の魔力も使って!」
二人の様子から雫も魔力をハジメに注ぎ込む。
雫の薄い紫色の魔力が二人の魔力に調和した瞬間、まるで超新星の放つ光のように神々しいものに変わった。
ハジメは魔力を全放出してやった。
ハジメや、香織、雫はこの迷宮で価値観がかなり変わっていた。
しかしホルアドで三人の子供を救っていた頃の優しさは失われてはいない。
カズトへの悪魔の様な所業は置いておいて…
この見ず知らずの女の子為に全力を尽くすのも悪くはない…三人の想いが一つになった時、カズトのオレンジ色の魔力がハジメ達に加わる。
「まぁ手伝いだ…」
光の光量は最大に達し、直後、女の子の周りの立方体がドロッと融解したように流れ落ちていき、少しずつ彼女の枷を解いていく。
それなりに膨らんだ胸部が露わになり、次いで腰、両腕、太ももと彼女を包んでいた立方体が流れ出す。
一糸纏わぬ彼女の裸体はやせ衰えていたが、それでもどこか神秘性を感じさせるほど美しかった。
そのまま、体の全てが解き放たれ、女の子は地面にペタリと女の子座りで座り込んだ。
どうやら立ち上がる力がないらしい。
ハジメと、香織、雫も座り込んだ。カズトも女の子の前に座る。
肩でゼハーゼハーと息をし、すっからかんになった魔力のせいで激しい倦怠感に襲われる。
香織と雫はハジメの両隣のいつもの定位置に座り、ハジメにしな垂れかかる…
カズトは荒い息を吐き震える手で神水を出そうとして、その手を女の子がギュッと握った。
弱々しい、力のない手だ。
小さくて、ふるふると震えている。
カズトが横目に様子を見ると女の子が真っ直ぐにカズトを見つめている。顔は無表情だが、その奥にある紅眼には彼女の気持ちが溢れんばかりに宿っていた。
そして、震える声で小さく、しかしはっきりと女の子は告げる。
「……ありがとう」
その言葉を贈られた時の心情をどう表現すればいいのか、カズトには分からなかった
ただ、表現し難い安らぎや暖かさを感じたのは確かだ。
繋がった手はギュッと握られたままだ。いったいどれだけの間、ここにいたのだろうか。
少なくともハジメの知識にある吸血鬼族は数百年前に滅んだはずだ。
この世界の歴史を学んでいる時にそう記載されていたと記憶している。
話している間も彼女の表情は動かなかった。
それはつまり、声の出し方、表情の出し方を忘れるほど長い間、たった一人、この暗闇で孤独な時間を過ごしたということだ。
しかも、話しぶりからして信頼していた相手に裏切られて。
よく発狂しなかったものである。
もしかすると先ほど言っていた自動再生的な力のせいかもしれない。だとすれば、それは逆に拷問だっただろう。
狂うことすら許されなかったということなのだから。
ハジメと香織と雫は神水を飲みながらカズトと女の子を優しい目で見守っている。
「カズトが神水を飲めるのはもう少し後だな」
とハジメが言うと
「うん、そんな感じだね♡」
香織がハジメにキスしながら甘える。
「香織ったら…ハジメさん…私も…」
雫も精一杯甘えてくる。
二人を抱き寄せたままカズトと女の子の様子を見るハジメ。
(そういえば、あの殺意は何処に行った…?)
ふと疑問を思い出し、周囲の警戒を開始する。
「……名前、なに?」
女の子が囁くような声でカズトに尋ねる。
そういえばお互い名乗っていなかったと苦笑いを深めながらカズトは答え、女の子にも聞き返した。
「カズトだ。篠原カズト、あっちでイチャイチャしてるのは南雲ハジメ、南雲香織、南雲雫だ。お前は?」
女の子は「カズト、ハジメ、香織、雫」と、さも大事なものを内に刻み込むように繰り返し呟いた。
そして、問われた名前を答えようとして、思い直したようにカズトにお願いをした。
「……名前、付けて」
「は? 付けるってなんだ。まさか忘れたとか?」
長い間幽閉されていたのならあり得ると聞いてみるカズトだったが、女の子はふるふると首を振る。
「もう、前の名前はいらない。……カズトの付けた名前がいい」
「……はぁ、そうは言ってもなぁ」
女の子は期待するような目でカズトを見ている。
カズトはカリカリと頬を掻くと、少し考える素振りを見せて、仕方ないというように彼女の新しい名前を告げた。
「〝ユエ〟なんてどうだ? ネーミングセンスないから気に入らないなら別のを考えるが……」
「ユエ? ……ユエ……ユエ……」
「ああ、ユエって言うのはな、俺の故郷で〝月〟を表すんだよ。最初、この部屋に入ったとき、お前のその金色の髪とか紅い眼が夜に浮かぶ月みたいに見えたんでな……どうだ?」
思いのほかきちんとした理由があることに驚いたのか、女の子がパチパチと瞬きする。
そして、相変わらず無表情ではあるが、どことなく嬉しそうに瞳を輝かせた。
「……んっ。今日からユエ。ありがとう」
「ユエか…カズト、確か中国語で月って意味だっけ?よろしくな、ユエ、俺は南雲ハジメだ」
「よろしくね、ユエ、私は南雲香織、ハジメ君の妻です。」
香織が優しく微笑む。
「ユエ、よろしくね、私は南雲雫、香織と同じでハジメさんのつ…妻です…」
雫は恥ずかしながら自己紹介する。凛とした雰囲気なのに初々しく照れてる姿がまた可愛い。
「ハジメ、香織、雫…ありがとう…」
今まで長い時間、一人で幽閉されていたユエにとって、突然できた大切な人と三人の友人に嬉しさを隠せないようだ。
「香織」
「うん、ハジメ君!」
「?」
香織はユエに自分の持っていた予備の外套を着せてあげようとユエに近寄る。
「ユエ、後で服を仕立てるから、ちょっとの間我慢してね?いつまでも裸だと…私と雫ちゃんもハジメ君と三人きりだったら服着ないけど、皆んなといる時は服を着た方がいいもんね!」
「……」
ハジメは香織のとんでもない発言を聞き…
(香織…かわいい…雫の照れてる姿も可愛い…いかん、我慢我慢…今抱いたら半日コースだ…)
何て事を考えていた。
眷族通話を切ってなかった為香織と雫に全て筒抜けになっている為…
((あ・な・た!今日は物凄く頑張るから期待してね!))
香織と雫は熱くウットリとした視線をハジメに送る。
今日も元気に神水に頼ろう…ハジメはそう誓った。
香織から差し出された服を反射的に受け取りながら自分を見下ろすユエ。
確かに、すっぽんぽんだった。
大事な所とか丸見えである。
ユエは一瞬で真っ赤になると香織の外套をギュッと抱き寄せ上目遣いでポツリと呟いた。
「カズトのエッチ」
「……」
何を言っても墓穴を掘りそうなのでノーコメントで通すカズト。
ユエはいそいそと外套を羽織る。
ユエの身長は百四十センチ位しかないのでぶかぶかだ。
一生懸命裾を折っている姿が微笑ましい。
ハジメは、その間にカズトに神水を渡し、神水を飲んでカズトも回復する。
その瞬間、ハジメの気配感知が突然とんでもない魔物の気配を直ぐ傍に存在することに気がついたのだ。
場所はちょうど……真上!
「後の柱に退避!敵!直上!」
ハジメが鋭い声で警告を発し、香織と雫をかかえて、後の柱まで退避する。
カズトもユエを抱き上げると同時に全力の爆縮地で退避する。
ハジメが警告を上げたのと同時に、ソレが天井より降ってきた。
一瞬で、移動したハジメ達が振り返ると、直前までいた場所にズドンッと地響きを立てながらソレが姿を現した。
その魔物は体長五メートル程、四本の長い腕に巨大なハサミを持ち、八本の足をわしゃわしゃと動かしている。
そして二本の尻尾の先端には鋭い針がついていた。
一番分かりやすいたとえをするならサソリだろう。
二本の尻尾は毒持ちと考えた方が賢明だ。
明らかに今までの魔物とは一線を画した強者の気配を感じる。
ハジメは即座に戦闘態勢をとる。香織と雫もハジメと同様に戦闘態勢をとる。
部屋に入った直後は感じた殺意はコイツだった。
ハジメの気配感知ですら場所を察知出来なかったが、今は気配感知でしっかり捉えている。
ということは、少なくともこのサソリモドキは、ユエの封印を解いた後に出てきたということだ。
つまり、ユエを逃がさないための最後の仕掛けなのだろう。
「上等だ、この虫けら!丸焼きにして食ってやる!」
「カズト!全力でいくぞ!香織はユエの護衛と回復専念。雫は俺とカズトの援護を!」
「任せて、ハジメ君!」
「増援にも気をつけるわ、ハジメさん、気をつけて!」
ユエを見捨てればハジメ達は逃げられる可能性があると知っていても、ハジメ達全員、見捨てる選択肢は無かった。
ユエは全ての運命をハジメ達に託している…
「これだけ関わって、見捨てたりすればカッコ悪いよな?」
「速攻で扉閉めようとした奴のセリフとは思えないが…同感だ!」
ハジメとカズトは軽口を叩きながらサソリモドキに殺気を放つ。
二人から膨大な殺気を受けた、サソリモドキが二本の尻尾の先端から毒針を射出する。
「「上等だ。……殺れるもんならやってみろ」」
カズトは炎を纏い毒針を焼き尽くす。
ハジメは減速加速結界を張り余裕で毒針を撃ち抜く。
香織はユエを連れて柱の陰隠れると神水を渡しユエに飲ませた。
「うむっ!?」
試験管型の容器から神水がユエの体内に流れ込む。
ユエは異物を口に突っ込まれて涙目になっているが、衰え切った体に活力が戻ってくる感覚に驚いたように目を見開いた。
「……これは…?」
「この神水のおかげで私達は一人も欠けることなくここまで辿り着けたの。効果はユエが今実感したよね!」
「…うん…凄い…」
「…ごめんなさい…香織…」
「ん?どうしたの?ユエ?」
「…あなたの大切な人とカズトを危険にさら…」
ペチーン!
香織がユエにデコピンをする。
*注…香織は軽くやったつもりだがステータスの筋力は1000を超えている事を忘れてはならない…
「それ以上言っちゃダメだよ、ユエ。ユエは閉じ込められてだだけなんだから…それと ごめんなさい じゃないでしょ?ありがとうって言わないと!」
香織が可愛らしくウィンクしてユエを抱きしめる。
信じられない威力のデコピンを食らって涙目のユエだが、流石に空気は読んでいる。
香織に悪気は無いのは理解しているし、香織の言葉が300年近くの孤独を慰めてくれたからだ。
ついでに感動的な言葉だし…
「……っ……ぐすん…ありがとう…香織…ありがとう…カズト…ありがとう…ハジメ…ありがとう…雫…」
そしてハジメとカズトはサソリモドキと戦闘を始める…
アンケートの仕方がやっと分かった✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
と言う訳で初のアンケート。
みなさんご協力お願いします(=゚ω゚)ノ
愛子先生はハジメのハーレムにいれるかどうか?
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南雲ハジメのハーレム入り
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篠原カズトのハーレム入り
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全く別の人物の妻