それではどうぞ!
ー天城 梨花よ。
私は今、組織の基地に戻ってきたわ。
?「梨花…お前、小田切 拓哉に負けたみたいじゃねえか」
梨花「本当に私が負けたと思っているのだったら、あなたは見た目通りの脳筋ね。恭介君」
柿沢 恭介君…。私と同じあのお方の部下よ。
恭介「何⁉︎」
梨花「アレはワザと負けてあげたの。すぐに倒してしまったら面白くないでしょう?」
恭介「結局お前はそれかよ…。ったく、ちまちま回りくどいやり方せずに力で捻じ伏せたら良いんだよ」
梨花「それでは面白くないモノ。それに、力任せのあなたと一緒にしないで」
私は恭介君に背を向け、歩き去った…。
梨花「でも確かに…彼の本気を想像すると…胸が昂ってくるわ!」
ワクワク感を何とか抑えつつ、私は前回傷ついたリヴァイアサンの修理に参加する事にした…。
ー小田切 拓哉だ。
俺と夏華は石神 邦生に呼び出され、社長室にいた…。
他には石神 邦生本人と、スメラギ・李・ノリエガ、倉光 源吾、ゼロ、飛鳥 ケンジ、森次 玲二が集まっていた。
倉光「宇宙でのウルガルの動きが活発になった…?」
石神「そうという通信をGDFの上の人から受けたのですよ」
ケンジ「GDF…国連から発展され、結成された軍事組織ですね?」
石神「そうです。最近になって、ウルガルの進行が活発となり、やはり、彼等も手を焼いている様です」
ゼロ「そこで我々にも協力要請を仰いで来た…というワケか」
倉光「それは良いのですが…こちらでもゾギリアの動きも活発になり、今、新国家日本は大きな痛手を受けているのですよ」
森次「マリーメイア軍や加藤機関という組織の協力を得て、元々大きな力を持っていたゾギリアの戦力が更に増した…。それは厄介ですね」
スメラギ「このまま彼らに勢いをつかせると…世界を更に恐怖で包み込む事になってしまいます」
ゼロ「とは言いつつもこちらの日本は安全というワケでもない。…それにマキナの件もある」
夏華「何処の地域も問題だらけですね…」
ケンジ「こんな事では我々の手が間に合わない…!」
石神「そうなると思い、各代表の皆様と話し合いを行った結果、一度部隊は三つに分けようと思っているのです」
拓哉「…この状況で部隊を分ける事は戦力の低下に繋がらないか?」
スメラギ「拓哉の言い分も最もだけど、一箇所を守り切っても別の場所を狙われたらそれはそれで終わりなの」
ケンジ「それで…どう部隊を編成したのですか?」
石神「まずは日本残留部隊ですが…これをJUDA特務室、広報二課の皆さん、J9、ビルドベースです」
ここは主に日本の防衛とマキナの回収部隊という事か。
石神「次に新国家日本へ向かう部隊ですが…これをシグナスを母艦に自由条約連合、新生黒の騎士団、地球防衛組、コスモクラッシャー隊、チーム・アルゼナルです」
ここは新国家日本へ向かい、ゾギリアの進行を食い止める部隊という事か。
石神「最後に宇宙へ向かう部隊ですが…これをプトレマイオスを母艦にソレスタルビーイング、プリベンター、それからファフナー2機と考えております」
ここは宇宙へ向かい、ウルガルの猛威を防ぐ部隊という事か。
ゼロ「なるほど、見事にバラける事が出来たな」
…だが、違和感がある。
夏華「アレ…?ディシェイドとラッシュバードの名前が上げられませんでしたが、私達は何処へ向かうのですか?」
石神「君達は戦力的に何処でも行けると思い、君達に判断を委ねろうと思ったんだよ。ちなみに一鷹君達に聞いた所、判断は拓哉君に任せる様だよ」
三つの部隊か…。
夏華「確か、日本には早瀬さん達特務室の方々と赤木さん達広報二課の方々、J9の方々、剣児さん達ビルドベースの方々…新国家日本には青葉さん達自由条約連合の方々、ゼロさん達新生黒の騎士団の方々、仁君達地球防衛組の皆さん、タケルさん達コスモクラッシャー隊の方々、そしてサリアさん達チーム・アルゼナルの方々…宇宙には刹那さん達ソレスタルビーインングの方々、ノインさんとカトルさん、翔子さんと衛さんですね…」
拓哉「では、俺は…」
※此処からは分岐です。
〈日本ルート選択〉
拓哉「奴が日本にいる可能性も考慮し、俺達は日本に残る」
石神「おっ!君達がいれば、百人力だよ!よろしくね!」
ゼロ「では、皆からは私から報告しておこう」
ケンジ「頼んだぞ、ゼロ」
森次「皆さんの無事を祈りつつ、今日はもう解散にしましょう」
そのまま俺達は解散した…。
ー妃魅禍だ。
妃魅禍「銅鐸を持つモノ達が動き出した様だ…」
阿磨疎「へっ、それはいい!ジーグの奴を倒すチャンスだ!」
壬魔使「今度こそ、我等の力を奴等に教えてやる!」
壱鬼馬「落ち着け、お前達!…して、妃魅禍様…如何なされるのですか?」
妃魅禍「無論、奴等を潰し、銅鐸を手に入れる…必ずこの手で…!」
?「ならば、俺達も協力しよう」
何…?
壬魔使「何奴⁉︎」
妃魅禍「オロチ衆の者か…」
阿磨疎「オロチ衆だと⁉︎」
ツバサ「俺達も動き始める…。ならば、手を組むのが妥当だろう?」
妃魅禍「良いであろう、オロチの者よ…」
ふん、精々馬車馬の如く扱ってやろう…。
【このルートに以下の機体とパイロットが編成されました】
・鋼鉄ジーグ/剣児
・ビッグシューター/鏡
・ビルドエンジェル/柳生
・ダイガード/赤木
・ブライガー/キッド
・ラインバレル/浩一
・ヴァーダント/森次
・ハインド・カインド/山下
・ディスィーブ/シズナ
・ラッシュバード/一鷹
・ディシェイド/拓哉
〈新国家日本ルートを選択〉
拓哉「奴の動きがわからない以上、止まっていても仕方がない。俺達も新国家日本へ向かう」
倉光「了解だ。よろしく頼むよ、拓哉君」
ゼロ「では、皆からは私から報告しておこう」
ケンジ「頼んだぞ、ゼロ」
森次「皆さんの無事を祈りつつ、今日はもう解散にしましょう」
そのまま俺達は解散した…。
ーC.C.だ。
私は今、ジェレミアが埋葬したルルーシュの場所を探していた…。
C.C.「全く、ジェレミアの奴…どれ程遠くにルルーシュの遺体を埋めたんだ…?」
歩き疲れ、近くの岩に腰掛ける。
ウォズ「君がC.C.君…かな?」
C.C.「誰だ?」
突然、本を持った男に話しかけられ、私は立ち上がると同時に身構えた。
ウォズ「私はウォズ。君に忠告しに来たんだ」
C.C.「忠告…?」
ウォズ「君の愛しの魔王の身体を狙う者がいる」
C.C.「何…ルルーシュを…⁉︎」
ウォズ「まだ動きは見せていない様だが、君も気をつけたまえ。…では」
C.C.「おい待て!」
私の制止も聞かず、ウォズという男は姿を消した…。
C.C.「ルルーシュ…」
ルルーシュは…死んでも世界にかき乱されると言うのか…!
【このルートに以下の機体とパイロットが編成されました】
・シグナス/倉光
・ゴッドマーズ/タケル
・コスモクラッシャー/ケンジ
・クレオパトラ/サリア
・テオドーラ/ヒルダ
・グライブ ロザリー・カスタム/ロザリー
・ハウザー エルシャ・カスタム/エルシャ
・ハウザー クリス・カスタム/クリス
・ランスロット・アルビオンゼロ/スザク
・トリスタン/ジノ
・ルクシオン/青葉
・ブラディオン/ディオ
・ベリルコマンダー/リー
・ライジンオー/仁
・ラッシュバード/一鷹
・ディシェイド/拓哉
〈宇宙ルートを選択〉
拓哉「奴が宇宙へ上がっている可能性を考慮し、俺達も宇宙へ上がる」
スメラギ「わかったわ。頼りにしているわね、拓哉」
ゼロ「では、皆からは私から報告しておこう」
ケンジ「頼んだぞ、ゼロ」
森次「皆さんの無事を祈りつつ、今日はもう解散にしましょう」
そのまま俺達は解散した…。
ーゾリグだ。
このままではウンディーナ基地が落とされるのも時間の問題か…!
地球のJUDAへは協力要請を出したが…!
スミス「このままではウンディーナ基地は全滅です!UPI軍も撤退すべきです!今の戦力ではウンディーナ基地は守りきれません!全員無駄死にしろと⁉︎」
ゾリグ「落ち着け!」
スミス「…ご決断をお願いします、長官!」
ゾリグ「…撤退する。UPI軍もウンディーナ基地を放棄する。直ちに撤退作戦へ移行せよ!」
スミス「兵の補充をお願いします」
ゾリグ「わかっている…シモン!」
作戦室に一人の男が入って来た…。
ゾリグ「紹介する。特務機関MJPのシモン司令だ」
スミス「MJP…?」
シモン「…」
どうか…彼等の力で戦況を変えられる事を祈っている…!
【このルートに以下の機体とパイロットが編成されました】
・プトレマイオス2・改/スメラギ
・ガンダムサンドロック改/カトル
・トーラス/ノイン
・ダブルオークアンタフルセイバー/刹那
・ガンダムサバーニャ/ロックオン
・ガンダムハルート/アレルヤ
・アルケーガンダムドライ/ネーナ
・マークゼクス/翔子
・マークフュンフ/衛
・ラッシュバード/一鷹
・ディシェイド/拓哉
アレ…?偏らない様にしたはずなのに結構偏ってる…。
まあ、仕方ないですよね笑