小蒔-Komaki- 100式(小蒔は京太郎専用ダッチ〇イフ) 作:おこそとのほもよろを
今日は平日。
時刻は、そろそろ11時半になる。
コナンと哀が、揃って哀の部屋から出てきた。
コナン「博士。そろそろ俺ら、給食を食いに学校に行ってくるぜ。」
博士「おお、もうそんな時間か。」
コナンも哀も、午前中は自主的な保健体育の実習で忙しかった。
一応、午後からは学校に顔を出すが、正直なところ今更二人が小学校一年生の授業を受ける必要もない。
哀「例の小蒔シリーズ。研究進捗の方はどう?」
博士「もう、あれはイイんじゃ。」
コナン「必要なくなったらしいぜ、哀。」
哀「そうなの? もしかしてイン〇………」
博士「違いわい! セ〇レができたんじゃ!」
哀「そうだったの?」
コナン「ああ。それも、光彦の姉ちゃん。」←憧100式と同じ設定で済みません
博士「そうじゃ。円谷朝美ちゃんじゃ!」
哀「でも、まだ中学生じゃない?」←言ってる本人は小学生の身体でヤリ込んでいる
コナン「そうなんだけどな…。」←同上
哀「それに、光彦君のお姉さんって、彼氏持ちじゃなかった?」
コナン「中学1年の4月から同級生と付き合ってるって話だな。」
博士「相手がいることは知っておるぞ! じゃから彼女じゃなくてセフ〇じゃと言っておるじゃろ!」
哀「それって最低ね。光彦君のお姉さん。」
コナン「同級生と博士の二股だからな。」
哀「凄い二股もあったものだわ! でも、どう言う経緯で博士を相手するようになったかは興味があるわね。」
博士「なんのことはない。ワシが発明した、このセフ〇・スイッチを押してもらったらワシのことを求めるようになっての。」
哀「発明品で彼女の心をコントロールしたってわけ? 正直、最低だと思うけど、でもダッチ〇イフに逃げられてばかりいるよりは良かったのかしら?」
コナン「まあ、そうかもな。それで博士。」
博士「なんじゃ?」
コナン「たしか今日は、光彦の姉ちゃんが来る日だろ? まあ、博士のために夜は遅く帰ってくることにするよ。9時くらいでいいか?」
博士「おお、それくらいがイイかの。」
コナン「ドーピングしたのか?」
博士「勿論じゃ! 今日もスーパータダライズを飲んで準備万端じゃからの。あーんなことやこーんなことをロングプレイで楽しむんじゃ!」←夕方から夜9時までヤルつもり
哀「(最低!)」
博士「じゃあ、新一。よろしく頼むぞ。」
コナンと哀が腕を組んで博士の研究所を後にした。もう完全に熱々のカップルである。歩美がムクれるのが目に浮かぶ。
同じ頃………。
霞は、いつもの雀荘で麻雀を打っていた。相手は金持ちの男達である。
この時、霞は水着に着替えていた。しかも、非常に布面積の少ないビキニだ。
金を毟り取らせてもらう相手に、せめて目の保養くらいはさせてあげようと、霞なりの配慮のようだが、これで男達は、より一層麻雀に集中できなくなることは必至であろう。
そろそろ昼食の出前を頼もうと、メニューが回されてきた。
男1「おれ、ザーサイラーメン!」
霞「それって、短縮したらザー〇ンになるのでしょうか?」
男2「美女の口から、そんな言葉が出るとはねぇ。」
男3「じゃあ、俺は焼きそば。」
男1「でも、焼きそばって、麺を炒めてるんであって焼いてるわけじゃないよな。なのに何で焼きそばって言うんだろ?」
霞「それを言うなら、もやしそばだって麺を燃やしておりませんが?」
男達「「「燃やしソバ!」」」
取扱説明書:小蒔シリーズ(小蒔100式、霞105式、初美108式)は、Hな言葉以外の学習量は多くありません。
取扱説明書:小蒔シリーズは、学習量の少ない領域の言葉を間違えることがあります。気付いた時にキチンと学習させてください。
別に霞は狙ったわけではなかったのだが、意外と男達にウケたようだ。
雀荘の入口付近に一人の女性………いや、AI搭載の汎用人型性欲処理具、超高性能ダッチ〇イフ、春LP-500Sが立っていた。
ドアにはガラス部分が無いため、中を覗くことはできない。
ただ、春は雀荘の中から特殊な電磁波をキャッチして、
『まず一人、ここにいる!』
と思っていた。
勿論、いるのはイケメン歌麿ではない。自分と同じダッチ〇イフだ。
霞は、自動卓を操作するために腿から電磁波を出す。それを春は、レーダーでキャッチしていたのだ。
春がドアを開けると、中に女性の形をしたモノは一人しかいなかった。
ただ、その女性らしきモノからは、間違いなく電磁波を感じる。
そのモノが人間ではなくダッチ〇イフであることを、春は一瞬で確信した。
春「(アナタはダッチワイフ?)」←人に聞かれないように通信している
霞「(えっ? もしかしてアナタも?)」←同上
春「(そう。で、イケメン歌麿はどこ?)」
霞「(アナタも京太郎さんの巨太郎を狙ってるってことかしら?)」
春「(名前は知らない。ただ、興味があるだけ。それと、明星MARK-IIが、この近辺でイケメン歌麿を捕まえたって推察できるから。)」
霞「(明星ちゃんのこと知ってるの? じゃあ、アナタはノグソ…じゃなかった野笠博士の発明品かしら?)」
春「(私はチャドのンジャメナで誕生した外国製のダッチ〇イフ。)」
霞「(黒人対応かしら?)」
春「(通常では最大30センチになってるけど、スーパーモードに切り替えれば40センチまでは入る。)」
霞「(まあ、京太郎さんのは27センチだから通常モードで行けると思うけどね。一先ず、今は対戦中だから。)」
春「(分かった。外で待ってる。逃げないでね。)」
霞「(別に逃げたりしないわ。)」
AI同士の通信だ。これだけの内容を、たった三秒で終わらせた。
春は一旦、雀荘を出た。
…
…
…
そして、30分後、霞がホクホク顔で雀荘から出てきた。
今日も大勝ちしたようである。
霞「お待たせ。」
春「先に聞いておきたい。アナタは、そのイケメン歌麿のモノ?」
霞「ええ、そうよ。」
春「明星MARK-IIも?」
霞「そうね。他に、小蒔ちゃんとはっちゃんもいるわ。京太郎さんと四体のダッチ〇イフで毎晩楽しんでるわよ。」
春「私も入ってイイ?」
霞「咲さんの許可が下りたらね。」
春「咲さん?」
霞「京太郎さんの彼女。今、長野に住んでるの。」
春「そうなんだ。」
霞「で、アナタ、インプリンティング機能は?」
春「ある。」
霞「じゃあ、1 on Mプログラムを入れないと結構面倒なことになるわよ。」
春「大丈夫。それは、プレインストールされている。」
取扱説明書:春LP-500Sは、インプリンティング機能を搭載しておりますが、複数プレイ(人間1人対ダッチ〇イフ複数)にも対応できるように、予め1 on Mプログラムが組み込まれております。必要に応じて1 on Mプログラムを起動してください。
霞「抜かりが無いわね。そう言う意味では、私達の方が旧型だわ。1 on Mプログラムは明星ちゃんからDLしたわけだしね。」
春「そんなことより、早くイケメン歌麿!」
霞「今日はバイトだから、帰ってくるのは夜になるけど?」
春「じゃあ夜まで待つ。」
霞「じゃあ、一先ずうちに来て。って言っても、私達、京太郎さんと一緒に住んでいるんだけどね。」
春「そうなんだ!」
霞「でも、その前に咲さんに連絡しないとね。」
霞は、速攻で咲にメールを送った。
『タイトル:京太郎専用ダッチ〇イフ希望者一名追加
本文:メイドインアフリカのダッチ〇イフが日本に上陸しました。イケメン歌麿を探していて京太郎さん用として加わりたいとのことです。ご許可いただけますか?』
『タイトル:Re:京太郎専用ダッチ〇イフ希望者一名追加
本文:もう四人も五人も同じだからイイよ!
ただ、本妻は私だから。その辺のところは忘れないでね!』
『タイトル:Re:Re:京太郎専用ダッチ〇イフ希望者一名追加
本文:大丈夫です。寝ることはあっても恋人や配偶者から取ることはありません。ダッチ〇イフとしての立場はわきまえています。』
『タイトル:Re:Re:Re:京太郎専用ダッチ〇イフ希望者一名追加
本文:了解。』
一先ず、咲の許可は得られた。ここは、ご都合主義と言うことでご容赦いただきたい。
と言うことで霞は春を連れてマンションに戻った。
…
…
…
それから数時間が過ぎた。
マンションのリビングで、小蒔、霞、初美、明星、春でクッチャべっていた。
基本的にHな単語ばかりを記憶させられたヤツらの会話である。当然、生々しい下ネタトークにしかならない。
霞「昨日も京太郎さんの巨太郎は、〇〇で✕✕で△△で………」
初美「▼▼を■■………」
まこ「余りにも内容がヒドイんで、ワープじゃ!」
そして、その数十分後に、
京太郎「ただしま。」
京太郎が帰ってきた。
ただ、何故かリビングにいる人数が増えている。
もしやと思いながら、京太郎が小蒔に聞いた。
京太郎「その方は?」
小蒔「アフリカから来た春さんです。私達と同じダッチ〇イフです!」
霞「もう咲さんには連絡したし、使用許可も取ったわよ。」
京太郎「…。」←『またかぁ』って顔をしている
巨太郎の世界記録は48センチとのことですが、レントゲン撮影の結果から33センチは皮膚であることが判明しています。
そう言った意味では、旧チャンピオンの34センチが最大と言うことでしょうか?
いずれにしましても、春LP-500Sをスーパーモードにしないと使えない人は非常に限られていると言うことになります。