小蒔-Komaki- 100式(小蒔は京太郎専用ダッチ〇イフ)   作:おこそとのほもよろを

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南斗六聖拳は、南斗鳳凰(ほうおう)拳のサウザー、南斗孤鷲(こしゅう)拳のシン、南斗水鳥(すいちょう)拳のレイ、南斗白鷺(はくろ)拳のシュウ、南斗紅鶴(こうかく)拳のユダ、そして南斗最後の将のユリアです。
また、南斗五車星は、雲のジュウザ、山のフドウ、海のリハク、炎のシュレン、風のヒューイです。


流れ四本場:雀人六聖拳

 非常に精のつくモノを沢山食べることになったが、まあ今のところは自制心&秘孔を突くことで何とかなりそうと京太郎は思っていた。

 

 それにしても、ダルいし眠い。正直、寝不足が祟っている。

 

 

 京太郎「今日は疲れた。」

 

 小蒔「体調が悪いのですか?」

 

 京太郎「まあ、ちょっと。」

 

 

 京太郎は、そのまま床で横になって目を閉じた。

 すると、京太郎の頭に柔らかい何かが乗っかってきた。

 はて、これは何だろうか?

 少しひんやりする。ちょっと気持ちイイ。

 

 ふと、京太郎が目を開けると、頭に乗っているのは小蒔のふくよかなオモチ!

 一気に波動砲が臨戦態勢に入る。

 

 

 京太郎「何やってるんですか?」

 

 小蒔「氷嚢の代わりと思いまして。一応、温度を変えることができるんです!」

 

 

 取扱説明書:小蒔100式は、オモチの温度を変えることができます。その温度幅は10℃から40℃の間です。

 

 取扱説明書:オモチを氷嚢の代わりに使う場合、冷やし過ぎにご注意ください。

 

 

 京太郎「人肌じゃない!?(この娘、特異体質か?)」

 

 小蒔「キチンと人肌にもできます。でも、やっぱり体調が悪い一番の原因は溜まり過ぎではないでしょうか?」

 

 

 そう言うと、小蒔は京太郎の波動砲に手を伸ばす(ズボンの上からです)。

 

 波動砲の血流が、さらに増加する。

 京太郎は、またもや秘孔を突いて波動砲を鎮めた。

 本当に身体に悪い。

 

 ついでに京太郎は、眠れる秘孔も突いた。

 これで京太郎は、明日の朝まで何があっても起きない。波動砲も起きない。完全に全身が死んだように深い眠りについた。

 

 

 小蒔「また放置プレイですか?」

 

 

 ただ、京太郎は完全に無防備。チャンスである。

 小蒔は、ラッキーとばかりに京太郎の服を脱がし始めた。

 

 が、京太郎の全身は本気で深い眠りについている。ナニをヤッても波動砲はウンともスンとも言わない。

 小蒔が京太郎の波動砲にナニをしているのかは想像にお任せする。多分、男性側にとって非常に気持ちの良いことだ。

 

 結局、小蒔のインプリンティング機能発動は先送りとなった。

 

 

 

 その頃、阿笠邸では、

 

 

 博士「それにしても、小蒔はどこにイッたんじゃ?」

 

 哀「AIの学習が甘かったんじゃない?」

 

 博士「かもしれんのう。」

 

 哀「少なくとも、博士のことを一目で気に入ってくれるように学習させないとダメなんじゃない?」

 

 博士「いや、そのためのインプリンティング機能なんじゃがのぉ。まあ、仕方が無い。次のダッチワイフの製作に取り掛かるとするかの!」

 

 哀「また造るの?」

 

 博士「勿論じゃ!」

 

 

 果たして、どんなダッチワイフができるのであろうか?

 ただ、博士の研究予算も限りがあるので、今回の話でいきなり出てくることだけは無い。

 

 

 

 翌日、京太郎は小蒔に服を買ってあげたが、まあ、この日の日中は、特にハプニングも無く、平和だったようだ。

 そして、夜、京太郎は前日と同じように秘孔を突いて眠る。

 小蒔に襲われても何事も無く済む選択をしていたのだ。正直、京太郎自身も勿体無い気がしていたが、やはりするべきではないとの判断だ。

 お堅い人だ。

 

 

 

 さて、そんな刺激が強い生活が続いて一週間。

 当然、あっちの方は限界以上に溜まっていた。溜まり過ぎて痛みさえ感じる。

 

 京太郎がコンビニのバイトを終えると、例の店長が話しかけてきた。

 

 

 店長「この間は元気が出たかい?」

 

 京太郎「あれって、ED治療薬じゃないですか?」

 

 店長「よく分かったね。でも、元気が出ただろ?」

 

 京太郎「そっちの元気は薬無しでも満足してます!」

 

 店長「それは羨ましい。やはり若さだな! それで、ちょっと愛人と国内二泊三日の旅に出てきたんだが、これ、お土産だ。」

 

 

 店長が京太郎に箱に入った何かをくれた。

 ラッピングしてある。

 

 

 店長「まあ、家に帰ってから開けな。きっと気に入ると思うよ。」

 

 京太郎「ありがとうございます(どうせロクなモノじゃないんだろうけど)。」

 

 

 まあ、半分仕方ないなと思いながら、京太郎は、その土産物をリュックに入れてアパートに持ち帰った。

 …

 …

 …

 

 

 京太郎「ただいま。」

 

 小蒔「お帰りなさい。」

 

 

 京太郎は、早速、店長から貰った土産物を開けた。

 が、やはりロクなモノではなかった。

 オ〇ホだった。

 しかも、商品名が『咲-Saki-』と書かれている。

 

 

 小蒔「なんで、こんなものを持って帰ってくるんですか!」

 

 京太郎「これ、店長のお土産なんだよ。」

 

 小蒔「ここに、もっと気持ちの良い相手がいると言うのに、こんなモノを使うんですか?」

 

 

 取扱説明書:小蒔100式は、他の性欲処理具に対して強いライバル意識を持っています。そのため、小蒔100式の前で他の性欲処理具を使うのは避けてください。

 

 

 丁度ここで、京太郎のスマホの呼び出し音が鳴った。

 先日の北斗神拳伝承者とは違うメロディだ。

 

 

 京太郎「もしもし。咲か?」

 

 小蒔「(咲って、もしかして、このオ〇ホですか? これって、通信機能つきなのでしょうか?)」

 

 京太郎「別に、浮気なんかしてないって。」

 

 小蒔「(ええぇ!? もしかして、このオ〇ホが本命なんですか?)」

 

 京太郎「うん…………うん…………。」

 

 小蒔「(そんな…。私より、こっちを選ぶなんて。)」←涙目

 

 

 京太郎がスマホを切った。

 

 

 小蒔「さっきの電話。もしかして(このオ〇ホですか?)」

 

 京太郎「ああ。彼女なんだ。」

 

 小蒔「(やっぱり。オ〇ホが恋人なんですね。)」

 

 京太郎「長野にいる。」

 

 小蒔「えっ? 長野って?」

 

 京太郎「俺、長野出身で、田舎に彼女がいて。」

 

 小蒔「そ…そうだったんですか?」

 

 京太郎「うん。」

 

 小蒔「人間のですか?(性欲処理具じゃないですよね?)」

 

 京太郎「当然だろ!」

 

 小蒔「(性欲処理具じゃなかったのは良かったですけど、でも彼女つきですか。ちょっと悔しいですね。)」

 

 京太郎「それで、絶対に浮気はしないって決めてたからさ。」

 

 

 今まで京太郎は小蒔に手を出さなかった理由。

 それは、咲と付き合っていたからであった。全裸の小蒔を見ても決して手を出さずに貞操を守る。もの凄いマジメな男である。

 

 

 小蒔「そうでしたか。それで、どんな方なんですか、咲さんって?」

 

 京太郎「麻雀が強くて、雀人六聖拳(じゃんとろくせいけん)の一人って言われてるくらいなんだ。」

 

 

 雀人六聖拳。

 それは、この世界で特に麻雀が強い六人の女性のことであった。

 

 咲は『雀人法王拳の咲』と呼ばれ、雀人六聖拳最強とされる。

 信者も多い。ゆえに『法王』なのだ。

 また、内臓も秘孔の位置も左右全て逆で、京太郎に突かれても死ぬことはない。

 過去に京太郎は、二人の女性と付き合ったことがあるが、ついうっかりオデコを突いてしまい、殺しかけたことがあった。

 しかし、同じことをしても咲は何ともない。

 それが京太郎と咲が付き合うようになった理由の一つである。

 

 雀人六聖拳には、他に雀人固執(こしゅう)拳の原村和。咲に固執している。

 

 雀人推重(すいちょう)拳の染谷まこ。R-15の壁を越えそうになると時間軸を狂わせてHなシーンを飛ばすため、非常に尊び重んじられる存在。

 

 雀人暴露拳の竹井久。対局中に相手の秘密を暴露して心を揺さぶる。

 

 雀人甲殻拳の片岡優希。最近、シュリンプタコスにハマっているため、こう呼ばれる。

 

 そして、雀人最後の将と呼ばれるのが白築慕。婚約者がいるとの話だが、その正体は血の繋がった叔父であるとの噂もある。

 

 また、慕には雀人五車星(誤射精ではない)と呼ばれる五人の仲間が居た。

 一人目は、雲の(上の存在の)小鍛治健夜。

 二人目は、山の(ようなオモチの)瑞原はやり。

 三人目は、海の(幸が好きな)本堂悠彗。

 四人目は、炎の(…と言うか熱い温泉が好きな)稲村杏果。

 五人目は、風の(…と言うか風雲児の)石飛閑無。

 この五人である。

 

 今のところ咲とまこ以外は、雀人六聖拳も雀人五車星も登場予定はない。もし、登場するとしても、恐らくずっと先になるだろう。

 

 

 

 その十分後くらいに、

 

 

 呼びし音「ピンポン!」

 

 

 誰か来た。

 

 

 小蒔「はい。」

 

 

 そして、小蒔がドアを開けると、そこには、細身で小動物的な雰囲気に包まれた女性が立っていた。

 彼女が咲だ。

 実は、京太郎の様子を見にこっちにきて、すぐ近くで電話をかけていたのだ。

 

 

 咲「あなた、誰?(なに、この娘。オモチがスッゴク大きくて。もしかして京ちゃん好みじゃない?)」

 

 小蒔「小蒔と申します。」

 

 咲「ここ、京ちゃんのアパートだよね。何で女性が?」

 

 小蒔「京ちゃんって、貴女は、いったい?」

 

 咲「私は咲。京ちゃんの恋人だよ。」

 

 小蒔「そうでしたか。あの、誤解しないでください。別に私は、京太郎さんと突き合っているわけではありませんから。」←付き合うではない

 

 咲「…。」

 

 小蒔「京太郎さんは、行く当ての無い私を泊めてくださっているだけです。」

 

 咲「はっ?」

 

 小蒔「もう、一週間くらいでしょうか。」

 

 咲「はぁ?」

 

 小蒔「それに、私は。ただのダッチ〇イフです!」←嘘はついていない

 

 咲「はぁぁ!?」

 

 小蒔「単なる性欲処理具に過ぎません!」←同上

 

 咲「京ちゃんのバカぁ!」

 

 

 咲は、ヅカヅカと京太郎の部屋に入ると、思い切り京太郎に一発ビンタをかました。もの凄く強烈だ。

 

 

 小蒔「(これは、完全な修羅場ですね。今は、私がここに居ない方が良いのでは無いでしょうか?)」

 

 小蒔「では、私は一旦席を外しますので、二人で一発かましてください。それで仲直りしてください。」←逃げるつもり満々

 

 咲「はぁ?」

 

 小蒔「もの凄く溜まってますから。この一週間、全然出していないんですよ。」

 

 咲「なんで、そんなこと知ってるのよ!?」

 

 小蒔「見れば分かります。ですので、京太郎さんは、咲さんのことを裏切ったりはしていません(外で他の女性とHしてきたりしていないはずです)。」←自分とのHなら人間相手ではないので浮気のうちに入らないとの認識(まだしていないが)

 

 

 さて、京太郎の誤解は解けるのだろうか?

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