アタランテお母さん～聖杯戦争で子育て頑張る！～ 作：ら・ま・ミュウ
マリー・サンザーラ サンザーラ家の悲願の子
紀元前から存在した魔術師一派の現代当主。
齢三ヶ月ながら、二騎のサーヴァントを従える一流魔術師の卵。
魔術を使うどころか、喋ることも目もよく見えないけれど、アタランテのことが大好きな元気いっぱい新米マスター。
魔術回路 量：現在稼働出来る本数85
魔術回路 質：A＋
魔眼(天然)：能力不明
魔術刻印：生命の危機を感じると自動で攻撃特化の魔術式を読み上げる(一流魔術師でも油断すると一瞬で蜂の巣)
好きなもの：お昼寝 アタランテ
嫌いなもの：人肌 雑な抱っこ
アタランテ あ、あ、あ！赤ちゃん！！！！？
ギリシャの英雄(以下略
此度の聖杯大戦でマリーのサーヴァントとなった赤のアーチャー。
子育てなんてしたことないけれど、マリーの為なら頑張っちゃうぞ！
カルナ ……温かい
インドの大英雄(以下略
聖杯大戦中盤でマリーのサーヴァントとなった赤のランサー。
不器用だが、マリーを大切に思う気持ちはアタランテにも負けないと自負している。前マスターの未練を果たしたいという心残りはあるものの……マリーの為ならいつでも命を捨てる覚悟は出来ている。
スパルタクス ……来るがいい、圧制者よ。我が後ろは何人たりとも通さん！
剣闘士であり第三次奴隷戦争の(以下略
マリーを守ると真名にかけて誓った赤のバーサーカー
マリーの保護を大義名分に夜襲をかけた黒のサーヴァント達からマリーとアタランテを守る為に殿を引き受け――退去
生前の友の言葉を思いだし自力で最高ランクの狂化スキルを克服した勇ましき大英勇。
そのあり方は敵ですら認めさせるほど。
※※※・サンザーラ
マリーのお母さん
魔術世界におけるデザイナーベイビーであり短命
作中ではマリーの夢の中に登場し自分は既に死んでいると明言しているが、実は……
生前(？)は超一流の魔術師であり、ギルガメッシュとエルキドゥが召喚された亜種聖杯戦争で生き残った実力者。
魔術属性は不明
ユグドミレニアのフィオレと面識あり
※※※・サンザーラ
情報不明
シロウ・コトミネ
聖堂教会から派遣された監督役であり、赤のアサシンのマスターにしてライダー、キャスターのマスターとなる
マリーの敵
赤のアサシン(真名 セミラミス)
シロウ・コトミネのサーヴァント。
マリーの敵
マリーが魔眼持ちであることを見抜くも能力までは分からなかった。千里眼に近いものだと予想をたてている。
人参 (真名 アキレウス)
ギリシャの大英雄。
シロウ・コトミネのサーヴァント。
マリーの敵(？)
カルナは召喚したマスターを裏切った者として心底軽蔑している
赤のキャスター(真名 シェイクスピア)
現在出番が少な過ぎて悲鳴を上げている。
長年の勘でマリー陣営にいた方が面白い話が書けると悟っており、隙あらば裏切ろうかと密かに荷物を纏めている。
育児本はアタランテへの賄賂。
フィーンド･ヴォル･センベルン
セミラミスに毒を盛られる寸前で気づいた時計塔派遣の実力派魔術師。ある意味魔術師らしい思想の持ち主であり、カルナとの相性はそこそこ良かった。空中庭園の三割近くを破壊し、元マスター達を連れ庭園から脱出するも保護を求めた教会側の神父シロウに刺されて死去。
赤の元マスター達
毒で眠っている。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
黒のランサーのマスター
現在は呪いを掛けられて苦しんでいる。
黒のランサー(真名 ヴラド三世)
サンザーラという性の男は殺す
フィオレ
黒のアーチャーのマスター
マリーのお母さんと面識あり
女しかいないサンザーラに男がいることを怪しんでいる
黒のアーチャー
赤のバーサーカーに敬意を抱く。
黒のセイバー(真名 ジークフリート)
赤のバーサーカーに敬意を抱く。
とあるホムンクルスに心臓を託して退去
黒のキャスター
自身の思想を覗かれ、危険視した黒に意識の剥奪を令呪で命じられる。
黒のアサシン(真名 ジャックザリッパー)
お母さんが大好きな女の子。
マリーのことは美味しいご飯と思っている。
黒のアサシンのマスター(六導玲霞)
ジャックが大好き。
魔術師は嫌い。
ゴルド
「胃が痛い。」
ルーラー(真名 ジャンヌダルク)
「赤のマスターはどこに居るのですか！」
「…ルーラーこれは、迷子という奴なのでは？」
現在、ホムンクルスの少年と共に墓地で迷子
獅子劫界離&赤セイバー
「「暇だー！」」
セレニケ&カウレス&ロシェ
「「「…暇だ」」」
黒のライダー&バーサーカー
「はいっ僕の勝ちー！」
「ァ…ァゥ」
ババ抜き中