ドラゴンクエストⅪ 魔法戦士の男、恋をする   作:サムハル

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14.ソルティコヘ

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セーニャ「それではまず、海に出る必要がありますわ」

 

 

 

ロウ「そうじゃな。ソルティコヘ行って水門を開いてもらおう。わしはあそこの領主のジエーゴ殿と知り合いでの。声をかければ開いてくれるじゃろう」

 

 

 

イレブン「わかった。じゃあソルティコヘ向かおうか」

 

 

イレブン達はダーハルーネから船に乗ってソルティコへと向かった

 

 

その後、ソルティアナ海岸

 

 

ラース「それじゃあ、ここから南へ行けばソルティコの街だな」

 

 

 

カミュ「ここも魔物が増えてきたからな。気を付けていくぞ」

 

 

ソルティコの街 入り口

 

 

皆で入り口を通っていると

 

 

シルビア「ああ、そうだわ。私、外でお花摘みしてくるわね。さっき綺麗な花畑があったのよ~。お話が終わったら、また声かけて頂戴ね」

 

 

シルビアは少し焦るように街から出ていった

 

 

ベロニカ「急にどうしたのかしら....シルビアさん」

 

 

 

ロウ「この街の領主ジエーゴ殿の家は、ここから向かって左側にある一番大きな屋敷に住んでおる。

 

 

それと、わしがユグノアの前王であることはジエーゴ殿には伏せておいてあるのじゃ。ここでは旅人のロウとして話を合わせてくれ。それじゃあ行こうかの」

 

 

ロウはイレブンにラースが聞こえないように後半を静かに話した

 

 

ジエーゴの屋敷

 

 

屋敷に入ると、中年ほどの男性の執事がロウに話しかけてきた

 

 

セザール「おお、ロウ様。おひさしゅうございます。本日はお連れ様もお見えのようで」

 

 

 

ロウ「セザール殿も元気そうで何よりじゃ。今日はジエーゴ殿に用があるんじゃが、おるかのう?」

 

 

 

セザール「申し訳ありません、ロウ様。ご主人様は本日、デルカダール城の方に剣術の講義に向かわれておりまして、しばらくご不在なのです」

 

 

 

ロウ「ふむ、仕方ないのう。また各地の歴史や文化などについて語りたかったのじゃが」

 

 

 

セザール「ロウ様の見識の広さにはご主人様も大層感銘を受けておりました。ロウ様と会える日を楽しみにしておられましたよ」

 

 

 

ロウ「では話はまた次の機会にするとして、ジエーゴ殿がいないのであれば、代わりにセザール殿に頼むとしよう。

実は、さらなる見聞を広めるために外海に出ようと思ってな。水門を開けてほしいんじゃが、頼めるかのう?」

 

 

 

セザール「もちろんでございます。他ならぬロウ様の頼みを断っては、私がご主人様に怒られてしまいます。

それでは私が水門を開けておきますので、皆様は船に乗って水門の前で待っていてくださいまし」

 

 

 

ロウ「かたじけないのう、セザール殿。ジエーゴ殿にもよろしく伝えといてくれ」

 

 

その後、水門

 

 

ゴゴゴゴ

 

 

船で水門の前へ向かうと塞いでいた水門が開かれた

 

 

カミュ「お、水門が開いたな。これで先に進めるぜ」

 

 

 

ロウ「おお、セザール殿がこちらに手を振っておる。ありがとのう」

 

 

屋敷の方を見るとセザールがこちらに向けて手を振っていた

 

 

シルビア「!?」コソコソ

 

 

シルビアは身を縮ませ始めた

 

 

ラース「?(シルビア?なんで隠れるんだ?)」

 

 

 

セザール「おや?あのお方は....」

 

 

 

 

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