ハイスクールD×D〜カルテット・ヒーローズ 作:ゼパル・ガルベスク
FGOのアトランティスプレイ中にヘラクレスが絆MAXになりました、でもギルガメッシュは来てくれませんでした……アーケードのアルトリアを触媒にしたのに……!!
やはり弊デアに青セイバーが居ないからか!?
第0話:騎龍王と英雄覇王と宝鎧帝と赤龍帝
SIDE①
「あぁ……退屈だ、仕事もねぇし…どうしろってんだクソが」
「じゃあサボってないで学校に行くか、雑用でもなんでも手伝ってくれんかニコル。ハンターの仕事をしとらんお前なんてギャンブルとアルコールとエロスの奴隷じゃろうが」
「ウッセ、黙ってろジジイ」
とある地下にある酒場のバーカウンターで、そう言って褐色肌の銀髪の青年、ニコル・フェルゼストは流暢な日本語で祖父のアラン・フェルゼストに悪態を突く。
ニコル「久しぶりにエロい事がしてぇが相手してくれる奴が全然見つからねぇんだよな……」
アラン「あのダメ息子のエロテクをほぼ全て引き継いだお前の手腕に体を預けられる奴なんて人間に居るのか?てか、異形の連中でも引くくらいゲスいからなぁお前…『
ニコル「孫に言う言葉がそれ?ふむ、最後の手段でイッセーを呼ぶか?」
アラン「いくら可愛い孫でも幼なじみの男子を犯したら通報するからな。てか、なんで彼なんじゃ?もっといいのがおるだろう?」
ニコル「馬っ鹿!!忘れたのか?アイツのスケベは呪いなんだよ、紙芝居という呪いだ。奴の本質はエロい体付きのマゾヒストで純粋漂白チェリーボーイなんだよ、小学生の頃に風呂入って洗いっこした時に乳首弄ったら悶えてたし、中学生の頃にエロテク感度アップマッサージをしたらトロトロの顔になってたぞ!!」
アラン「“あの子にしてこの孫にあり”………か、そういう所は母に似たのかのぅ。ワシ悲しくなっちゃうワイ」
ニコル「安心しろよ、男に関してはイッセーだけだし。完全に思考を操る自信があるぜ」
アラン「ダレカーーーー!!コイツのケツの穴にダイナマイトぶち込んでやってチョウダァァァーーーーーーーーーイ!!!!」
堂々と問題発言をする孫に祖父は顔を青くして滝汗を流しながら救援要請をする、どう考えても、どう捉えても問題しかないので当然である。
ニコル「何だよ!親父の時なんてもっと《プルルル、プルルル》ん?電話か、はいニコルです『ニコルか!?悪りぃが緊急事態だ!!今自宅のバーにいるんだろ!速攻でギルドに来てくれ!!』ちょっ、その声はアーデンさん?どうしたんすか一体」
己の父を掛け合いに出そうと声を上げると仕事仲間であるアーデンと言う人物から電話が入った、ニコルの記憶では慌てる事など殆どない冷静な人物であるのだが珍しく声を荒げている。
アーデン『グラチャンさんいんだろ?海を狩場にしてるハンターの!あの人が担当してる区域でボロボロになったあの人と海岸が発見されたんだよ!!』
ニコル「はあ!?あの人は海じゃ負け無し弱点無しで有名なハンターじゃ無いですか!!悪い冗談でしょ!!?」
アーデン『俺もそうだったらって思ってるよ、でもモラウさんがそう言ってんだ…確かな情報だよ。集合するギルドは沖縄の『バリガンテ』ってギルドだ、駒王町の駅にテレポート出来る奴が居るからそいつに話しかけてくれ。俺はもうちょいこの話を広めるから……頼んだぞ』
落ち着いたらしいアーデンが電話を切るとニコルは奥歯を噛み締めながら予感した、最悪の予感を………
ニコル「ジジイ、今年は荒れるぞ。間違いねぇ」
アラン「うむ、そうじゃな……」
彼らは察した、大きな出来事がやってくると……
***
SIDE②
「あぁ、疲れた……なかなか強かったなあのグラチャンって奴。お陰でこっちまで巻き添え喰らっちまったよ」
「悪かったってば!あんな派手な攻撃してくるなんて思わないじゃん!!でも勝てたんだから良いじゃん!!」
とある暗闇の中、一人の怪人と魔法少女が仲睦まじく話し合っている。まるで一つの家族の様に楽しく騒がしく談笑している。
「ところでジャッカル先生、『赤い龍』は見つかったの?自分に勝てる唯一の存在だから早めに見つけたいって言ってたじゃん?倒すの?それとも仲間にするの?」
「なんだ、覚えてたのか。そうだな……取り敢えず本人次第か?なんでも駒王町にいるらしい、そこで話し合えれば大丈夫だろうが…仮面ライダーとか言う存在があるしな。悪魔とのイザコザに巻き込まれないといいが…………………………どうした、大丈夫か?アレア」
ジャッカルと呼ばれた怪人は何も無い空間からワインとグラスを出して飲みながら溜息をつく、それに応える様アレアと呼ばれた少女は背後からジャッカルの首筋に抱きつく。
アレア「……アタシは仮面ライダー、大っ嫌い。アイツらは恩人である父を殺した、悪魔はまだマシ…けど、このままじゃグレモリーって悪魔が汚れちゃうんでしょ?」
ジャ「あぁ、そうだ。仮面ライダーは“種”を見て“個”を観ていない、だから己が価値観を押し付けて物事を判断する、言わば人間の愚かさを表に出した連中だ。平和的措置など不要、出会ったら例え飯を食っていようと眠りこけていようと用を足していようと家族と愛を育んでいようと全力で仕留める。悪魔は捕獲だ、我々が真の価値観を教えてやらねばならん、今の悪魔の価値観では滅ぼされてしまう。いや悪魔だけでなく天使も堕天使も妖怪も人間も我々がなんとかせねばこの世界を滅ぼすだろう!!!」
ジャッカルは眼を真っ赤に光らせながら立ち上がる、アレアは驚きの声を出しながら地面に着地した。ジャッカルはアレアにどこからか出した缶コーラを差し出し、自分が飲んでいたグラスを前に差し出す。
ジャ「取り敢えず、今日はお前の初陣祝いだ。乾杯すっぞ」
アレア「うん…エボルダーに栄光あれ」
ジャ「あぁ、エボルダーに栄光あれ……」
暗闇の中で……アルミ缶とガラスがぶつかる音が響いた。
***
SIDE③
「はぁい、お疲れさね。明日からまた学校行けるよイッセー君」
「ありがとうございます、南雲先生。こんなスケベな俺なんかの担当医になってくれて……」
とある病室、そこには黒髪長髪で鼻眼鏡をつけた女性医者の
何故彼が入院していたのかと言うと、下校中に車に轢かれそうになったトラ猫を庇い、その際に肩と脚を折る大怪我を負ってしまったのだ。そして搬送された先が『聖都大学附属病院』で、運ばれて手術とリハビリを担当してくれたのが南雲なのだ。
南雲「どれだけ腕が良くても最終的には患者の努力次第さね、それに私的には影でこそこそしてる男よりも君みたいなストレートなタイプの方が好きさね。まぁ、まだ結婚する予定もないけどね」
「いや、貴女は素敵な女性ですよ南雲先生」
南雲「おやおや、鏡先生」
すると、扉を開けてこの病院の花形でもある外科医の鏡飛彩が入室して来た。
鏡「それと南雲先生、あまり患者との接触は控えて下さい。もしも何かあった時にそれが知り合いだと手術に影響が出ます、君もあまり無茶な行動は控える様にしてくれ。無茶と無謀は似て異なる物だ」
「「は、はい…すみません」」
鏡「よろしい、では二人とも、また明日」
言いたい事を伝えた鏡はサッとその場を後にする、一見冷たい様に見えるが彼なりの優しさなのだろう。
南雲「じゃあ私も帰るさね、おやすみイッセー君」
一誠「あ、はい!おやすみなさい南雲先生」
そう言って部屋を出た南雲は廊下の壁にもたれている人物に近づいて手元にあるイッセーのカルテ表を見せる、その人物は隅々までカルテを見ると嬉しそうな声色で南雲に話しかける。
「やったぞ南雲、彼は『
南雲「うん、なんとか昆虫型一つと魚獣型一つと鳥獣型一つと陸獣型一つの細胞が合計四つ……身体機関『
「四つと二つか……充分だとは思うがもっと出来なかったのか?」
南雲「無茶はやめるさね、細胞が複数適合するだけでも奇跡なのに普通は機関まで組み込まないよ。そうなったら命尽きるまで本能のまま暴れるかも知れないよ、それに彼が戦うのは彼次第さね。それよりもそっちも戦士は集まったのかいMr.マッドハッター?」
「マッドハッターじゃなく、マドハタだぞ。何故毎回毎回間違えるんだ……私の名前はマドハタ・ミステルタスだ」
ハァーーーと深く溜息をついてマドハタと名乗る人物は電子パッドを取り出して南雲に渡す、そこには様々な人物のデータが掲載されていた。
マドハタ「仮面ライダーが使えん奴らと言う事が嫌と言うほど分かったよ、全く奴らと来たらやれ『人間の未来』だの『神話の決着』だのとほざいてばかりだ。ジャッカルが見切りをつけたのも当然だよ、恐らくこの世界で仮面ライダーは大した活躍は期待出来んだろうな」
「でも、仮面ライダーの技術力はバカに出来ないよね。戦隊とは違ってたった1人で軍隊並の敵と戦えるんだし」
グチグチと呟くマドハタの言葉に答える様に、座っている長椅子の下から棒付きキャンディを舐めている少年が姿を表す。
マドハタ「なんだバハムート、一体いつから其処にいた?」
「やだなぁマドハタってば、僕の事はムウトって呼んで欲しいんだけど……呼んでくれないの君とかだけだよ」
溜息をつきながらムウトと呼ばれた少年はプンプンと擬音を出しながらマドハタに文句を言う、マドハタは困った様に顔をしてムウトを押しのける。
マドハタ「分かった分かった、悪かったムウト……いや質問に答えろよ。何でここにいる?ここは悪魔の領地でお前は教会側に接触する予定だろうが」
ムウト「あー、それね。実を言うと僕が目をつけた子が仮面ライダー達と接触するみたいでさ」
南雲「おやおや、それは本当さね?」
ムウト「そうだよ!と言っても数日後だけどね!!」
ニヒヒと悪戯っ子の様に笑うムウトは想像した、自分が目を付けた青年が活躍するカッコいいシーンを。
そして、マドハタはそれを見て腕を組みながらクククと笑う。
マドハタ「まぁいい、あとは宝鎧帝が騎龍王と赤龍帝に接触してくれれば『
南雲「でもこの世界の赤龍帝もイッセー君だし、彼がその気になればいつでもなれちゃうさね。覇王にならないのは彼に会いづらいから……それと」
ムウト「……“王になるつもりもないのに王となるのは王に対する最大の侮蔑”って奴かな?ジャッカルが言ってたやつ」
マドハタ「本当に、律儀なやつだな」
彼らは月夜を眺めながら、ただただ語り合った。
***
SIDE④
「もぐもぐもぐ、駒王町が悪魔の巣窟ねぇ……初めて知った」
「元々は別の悪魔が管理してたけどここ数年で変わったそうよ、グレモリーの次期当主だってさ。名前はリアス・グレモリー」
深夜の公園でコンビニ弁当を貪る白い男子制服の青年、
烈火「イッセーが赤龍帝だなんて初めて知ったよ、昔からなんか引き寄せる奴だなとは思ってたけどそれでだったのか…あの事件は……」
槍雨「紙芝居でスケベになるってどんだけ純粋なのよって感じだけどね、変態のくせしてなんか奥手だし他2人に比べて控えめだなとは思ってたけどそれ聞いたら納得したわ」
遠い目をしながら梅干しの種を転がす烈火を槍雨はやれやれと言った感じでため息を吐く、変態だがよく困ってる人を助けるし話していて悪い相手ではないと言うのも理解出来てしまう謎の違和感に納得が行ったものの……彼のチョロさに怒ればいいのか、はたまた彼をそっちの道に引き寄せた紙芝居の親父に怒ればいいのか彼女は分からなくなってしまった。
烈火「てかイッセーの怪我は大丈夫なのか?肩と脚の骨が折れたらしいけど?明日見舞いに行けるか?」
槍雨「いやアンタ明日からは学校でしょ、それに情報によるともう退院するから意味無いわよ。ホントに過保護ねアンタ」
烈火「だってよ、イッセーは自分の体の事を考えずに行動して誰かを助けようとするんだぞ。小3の頃に六年生8人にに虐められてた子犬を助ける為に突っ込んだり、39°の熱があるのに心配させない為に無理して学校行こうとして入院したりするんだぞ」
槍雨「アンタの『ほっとけない病』が兵藤のせいって事だけは理解出来たわ、アイツには八つ当たりとして説教してやりましょう」
勘弁しやってよ……と呟く烈火を無視して槍雨は去っていく、それに慌てて弁当を口にかきこんでゴミ箱に皿を捨てると烈火は急いで追い掛けた。
烈火「ま、俺達敵にはグレモリー眷属が悪さしてなきゃ闘う必要ないし!気長にやろうぜ、気長に!!」
槍雨「同感だけど真面目になさい!アンタが一番強いんだからね」
烈火「分かってるよ、任せろって!(一誠、もう無茶はさせねぇよ…俺の『
気合を入れて叫んだ烈火は槍雨にシバかれながら密かに心に誓った、昔に別れた友を守る為に、彼は突き進む。
***
赤龍帝・兵藤一誠、彼はこの世界に置いて様々な種族の象徴になる。そして、彼の下には様々な者が集まる、彼こそが全ての始まりである。
騎龍王・ニコル・フェルゼスト、彼はイッセーと会う前から戦っていた。戦い戦い戦い戦いひたすら迄に戦っていた、彼は世界の刃である。
宝鎧帝・天凱烈火、彼は早くにイッセーと出会った希望の守り手だ。長き間、友と離れていた時間が彼を抑止の盾とする。
英雄覇王・ジャッカル・デーモン、彼はイッセーの事を知っていた。ただ密かに動き世界を正す暗黒の英雄、彼は究極の善と悪である。
これは、4人の帝王による物語である。
好きなキャラは弄りまくりたいドSですね私……
因みに18ラインの小説投稿しました、結構人気あって驚いてます……頑張って進めるつもりです。
第1章の『旧校舎のディアボロス』のラストの個人戦でイッセーと戦わせる敵役の募集です、ぜひ参加してください。※なお、他のキャラについては文字数の関係でこちらで決めます。
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仮面ライダー滅
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仮面ライダーガイ
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魔進チェイサー
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仮面ライダーオルタナティブ
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オリジナル仮面ライダー