蟲柱、胡蝶しのぶ私は普段どんな事が起きても動揺しない様に心掛けている、が今現在に至るまで激しく動揺していた。
まずはあの鈍感クズ野郎(剣心)のせいだろうかあの男私が柱になった後は一切蝶屋敷にも姿を見せない更には柱合会議にすら顔を出さないと言う何をふざけているんだ、とわかるように私は動揺していたのだ、だから日々。
(心を乱すのは未熟な証拠)
と自分に言い聞かせる日々だ、そして今この妹は私に何て言ったのだろうか??。
「カナヲ詳しく話しを聞かせてくれない??」
「はい」
とカナヲが息を整えて瞑った目を開眼させ喋り始める。
「太陽を見たんです、姉さん」
「はい?????」
「本当何ですよ、私は太陽の様な笑顔をする炭治郎に恋をしたようです」
「炭治郎??なるほどね、(恐らくは男の子ね)それで私に相談をしたと」
「はい、後一つ気になる事がありましたその炭治郎が使ってる呼吸が二つありまして」
「へぇ二つも」
「はい、一つは私は見た事もない呼吸でしたが、もう一つは龍の呼吸でした姉さんこれって」
「…………………………なるほど、カナヲ今度その炭治郎君を見かけたら家に連れ込みなさい」
「え!!!いいの????」
「ええ、私が姉さんには話しておくから」
と二人が盛り上がり始めたがいつの間に横にはカナエがいた。
「ちょっと二人共、そんな楽しい話しに何で私を入れてくれないのかなぁ??」
「「姉さん」」
「それにこの中じゃ、私が一番詳しいわよ!!だって既婚者ですもの」
「カナエ姉さん教えてください、炭治郎を連れ込んだ後はどうすればいいですか?」
「こらぁカナヲ、姉さんのを参考にしてはダメよ!!!」
「しのぶ姉さんは龍柱様とそんな関係になりたくないの??」
「……………教えて姉さん」
「此処は、実際にやって見ましょうちょっと!!!!実弥くん!!!!こっち来て!!」
「どおしたぁ????カナエ、おぉ帰ってきたかぁカナヲ!!!!」
「はい、義兄さんあれ?何か義兄さんにそっくりな男の子が最終選別にいたような」
「それ、本当かぁカナヲ???」
「はい」
「そうかぁあいつ……………………でぇカナエ何かようかぁ??」
「あのね!!!実弥くん!!!カナヲとしのぶの為にね私に落とされた時を再現したいのよ!」
「断る!!!!!!」
と実弥は顔を真っ赤にしながら屋敷の奥に逃げて行った。
「もう!!!!!!なら今から口頭で説明してあげる!!!!!」
「はい、お願いしますカナエ姉さん!!!!!」
「私は自分の仕事に戻るから後は二人で、離してよ」
とカナヲとカナエに捕まり結局あの後カナエの話しを聞き、げっそりするしのぶであった。
「そろそろか」
と剣心は最終選別が終わり炭治郎が帰ってくる頃合いと読む。
(禰豆子には、一応暗示はかけたがどうなるか)
と禰豆子の方を見ると何と禰豆子が目を覚ましていた。そして突然屋敷から飛び出した。
「なるほど、鬼になっても兄の気配はわかるか………………」
すると、屋敷の外から声が。
「禰豆子!!!!!!お前目を覚ましたんだな!!!!よかった!!!!」
と泣きながら抱き合う兄妹、そして剣心も二人に近づきそっと頭を撫でる。
「よく頑張ったね、炭治郎、禰豆子さぁ今夜はうまい飯でも食べようか」
「はい!!!!緋村さん!!!!!」
「おいおい、そんな三人だけで盛り上がっても寂しいだろ?」
「誰???」
と突然現れた大男に驚く炭治郎、だが剣心は。
「お久しぶりです、師匠」
「え???緋村の師匠??????」
「そーゆ事だよろしくな炭治郎??と禰豆子」
と清十郎は言いながら禰豆子の頭を撫でる。
「あの清十郎さん、禰豆子は………………その」
「あぁ知ってるぜ、鬼何だろ????だが人は食わないだろ?」
「え???」
と驚く炭治郎は横にいる剣心を見る。
「オレが師匠に、手紙を送った後お館様にも話しをしてくれたそうでしょ師匠??」
「ご明察、更に洞察力も優れてきたな剣心、流石は鬼殺隊最高戦力と謳われるだけはある」
「え??????緋村さんが??????」
「…………買いかぶり過ぎです、それにまだ師匠の方が強いでしょう」
「ふっどうだかな、さて飯を食う前に一つ聞く炭治郎もし禰豆子が人を食った時お前は、どうする?」
「決まっています!!禰豆子の頸を斬りオレ自身も腹を斬ります」
と更に炭治郎は言葉を、続ける。
「でも絶対に、禰豆子は人を食わないオレは禰豆子を信じていますから!!」
「いい決意だ、炭治郎、さぁ今日は祝いの席がオレにとっては二人目の弟子の様なもんだからな門出はしっかり祝ってやらないとな」
「はい!!!!!」
「あの?師匠つかぬ事お聞きしますがそのお金は」
「勿論お前の、奢りだ柱だろ?金何て腐る程あるだろが!!!!」
「解せぬ」
その日の宴会は楽しかった、家族を殺されて以来初めて心の其処から笑えた気がした。
次の日の朝には比古さんは帰って行った、そして十五日が過ぎた。
「此処に竃門炭治郎は、いるかい???」
「はい!!!!オレが竃門炭治郎です!!!お入りください!!」
「先ずはこの刀の説明を」
とひょっとこのお面を被った男が説明をし始めるが。
「相変わらずですね、蛍さん中に入って下さい」
「??????おぉ緋村じゃねーーか!!!ん??、てことはこの小僧は」
「はい、一応オレの弟子見たいなもんですかね」
「あれ???緋村さんはこの方と知り合い何ですか???」
「オレ担当の刀鍛冶だよ」
「そうかぁ!!!!緋村の弟子なら期待ができるな!!!!こいつはオレの刀を愛してくれるからな」
「大事にしているだけです、蛍さん」
「それにお前名は炭治郎と言ったか、お前んちは火を使ってるのか??」
「え???はい!!!そうですが」
「なら、刀も赤くそれか緋村みたく緋色になるかもな!!ほれ抜いてみな」
と炭治郎はわくわくしながら、刀を抜くがその色は。
「「黒だな」」
「まあいい、大事に使ってくれよ!炭治郎!!!ならオレは行くから、緋村!!たまには里に顔出せ!!!刀を見てやるからよ!!」
「はい、その時はお願いします」
「はい!!!!ありがとうございます!!!!!!」
と二人で頭を下げていた。
「さて炭治郎お前もこれからは鬼殺隊士となる、師匠からこれを預かっている」
「此れはひょっとして禰豆子の為に…………ありがとうございます!!」
「今後は、任務で各地を回ることになるだろうしっかり信念をもっていけ」
「はい、今迄お世話になりました!!!!緋村さん!!!!」
「礼なら師匠とあの時一緒にいた義勇に言ってくれ」
「あの時の人とは会えないんでしょうか」
「任務をこなしていけばその内会えるさ」
とその時、炭治郎の鎹鴉が叫ぶ。
「カァカァカァ!!!!炭治郎!!!最初の任務だ西の街へ行け!!!カァ!!!!」
「よし!!!!!行こう!!!!禰豆子!!!!!」
「炭治郎、行ってこい」
「はい!!」
と大きく返事をし屋敷を飛び出して行った、剣心はそれを温かな目で見守っていた。
それからは任務の日々だった、沼の鬼を斬り、大勢の人が悲しみに覆われている事を知った。
更に浅草では、何とあの鬼の始祖無惨に遭遇更にはその無惨に敵対する鬼もいた。
其処で鬼を人間に戻す方法はあると、ある鬼、珠代さんに教えてもらいオレは血を集める為に更に戦う事を決意する。
無惨が送ってきた刺客の鬼二体を龍巣閃で斬り捨てる、その時はじめて無惨直属の鬼、十二鬼月がいる事を知った。
そしてオレは任務の中で、同期の内二人と再開し合同で任務を行う様になった。
尚その感伊之助が禰豆子の箱を攻撃しようとしたので…………………。
今オレ達は那田蜘蛛山へ向かっている。
剣心と炭治郎が、主人公なものなので
コショコショ噂話
剣心は、酒を呑むと……………………。