思いを繋ぐ   作:namely嘗め↓↑

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この作品では累は下弦の弍と言う設定でお願いします。


偽りの家族

「どうやらかなりの数の子供が殺されてしまった様だ、其処には十二鬼月がいるかもしれない柱を向かわせなければいけないようだ」

 

「しのぶ、剣心」

 

とお館様の後ろに座る、しのぶと剣心。

 

「「御意」」

 

「久しぶりの再開なのに随分つれないのね剣心」

 

「………………行くぞ、しのぶ」

 

「ねぇちゃんと人の話しを聞きなさいよ」

 

と二人が雑談をし始めたのを微笑ましく見るお館様。

 

「相変わらず仲がいいね、でも今は先に任務を優先してくれるとありがたいな?」

 

「あっ!!!!すいません、ほら剣心も謝って!!!!」

 

「絡んで来たのは、しのぶだろう」

 

 

と言いながら二人は那田蜘蛛山を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

山に新たに入った隊士は三人、炭治郎、伊之助、善逸。

 

 

三人は最初は苦戦していた、先輩隊士村田を助けるとそれぞれに動いて他の隊士を助ける事為に別行動をとる事にした。

 

此処には鬼の家族が住んでいるようだ。

 

 

 

 

 

 

善逸は蜘蛛の毒を打たれ後がない状態だった。

 

(爺ちゃんはオレを信じてくれた、一つの技を極め抜けと)

 

「けけけけけ、さぁこれでもくらって溶けちまえ!!!!」

 

蜘蛛の鬼は善逸に向かってヘドロ爆弾を放つ。

 

「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃、六連!!!!!!」

 

「な……………」

 

全方位へ六回切り替えを繰り返し最後の一閃が鬼の頸を落とす。

 

「オレは強くなるんだ禰豆子ちゃんを守れるくらい」

 

と善逸は蜘蛛の毒の影響で動けなくなる。

 

「息を整えないと、また爺ちゃんに叱られる」

 

すると、意識が朦朧とする中で綺麗な蝶が舞い降りた気がした。

 

「もしもし???大丈夫??????」

 

「爺ちゃん……………」

 

「誰が!!!!爺ちゃんよ!!!!!」

 

「落ち着け、しのぶ恐らくこの少年は走馬灯を見ているのだろう」

 

「わかってるわよ、そんくらい」

 

と到着した、剣心としのぶは辺りを見渡す。

 

「かなりの隊士が……………………しのぶ」

 

「はいはい、此処の処理と隠への支持は私がします剣心は十二鬼月を」

 

「わかった」

 

「無茶はしないでよね………………カナヲニヤニヤしないで貴方も動きなさい」

 

「はい」

 

 

としのぶにその場に預け剣心は更に山の奥へ入る。

 

 

 

 

 

「糞!!!!!紋一郎が遠くに飛ばされっちまった!!!!」

 

「ガァァァオレの家族に近づくな!!!!!!!!!!!!」

 

 

巨大な人型の鬼が伊之助に向かって鋭い蹴りを放つ。

 

「あっぶねーーぜ!!!!へそんな攻撃当たるかよ!!!!!」

 

蹴りを掻い潜り伊之助は刀を抜き腕に斬撃を入れる。

 

ガキーン鈍い音が響いた、伊之助の刀が折れたのだ。

 

「は???????ふざけんな!!!!!!!!」

 

「近づくなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「やばい殺られる」

 

その刹那。

 

「伊之助ごめんね、バカな母親を許して」

 

「伊之助といると元気になる、ずーーっと一緒だよ」

 

 

 

 

 

だが気が付けば目の前にいた鬼は斬り刻まれており既に消滅をはじめていた、伊之助は暫くの間状況に追い付けず混乱したが漸く状況を理解した。

 

「は???鬼は????」

 

と真横には、先程までいなかった一人の男がいた。

 

「無事か????」

 

「お前がやったのか??????人の獲物をとりやがって!!!!!」

 

「それは悪い事をしたな、すまない謝ろう一つ聞きたい事がある」

 

「わかりゃいいんだよ!!!!ん??、何だ答えてやる!!!」

 

「この山に新たに入ったのは三人と聞いたがもう一人は何処だ???」

 

「いっけね!!!!!炭治郎があっちの方にオレを庇って飛ばされたんだ!!!!」

 

 

と伊之助が男の方に視線をやると既に其処には男はいなかった。

 

 

「え???おおおおいいいいぃいぃ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊之助を庇ってかなり遠く迄飛ばされた、炭治郎そして今目の前には二匹の鬼がいる。

少年の鬼が女の鬼を一方的に攻撃していた。

 

 

 

 

「おい!!!!お前達は家族ではないのか???」

 

「ねぇ、何で家族じゃない奴が口をだしてくるの???此れは僕と姉さんの問題なんだから」

 

「………………………………………累」

 

「何で謝るのかな??大丈夫だよ?この山にきているゴミ共を始末してくれたら許してあげるよ」

 

「累、わかった行ってくる」

 

と女の姉と名乗る鬼は累と呼ばれる鬼の元から別の場所へと移動していった。

 

「お前に、一つ言いたい事がある!!!!!」

 

「なぁに??さっきから煩いな????殺すよ?????」

 

「お前のやってる事は家族にする行為ではない!!!!そんなものを家族とは言わない!!」

 

「君何かムカつくな、今何て言った??もう一度言ってみてごらん???」

 

先程とは違い威圧感を、放ちながら累は喋る、だが炭治郎の気迫も負けてはない。

 

「何度でも言ってやる、お前達の関係は家族じゃない!!!!!!!」

 

「この十二鬼月の僕に此処まで喧嘩を売ってきたのははじめてだよいいよかかってきなよどちらの考えが正しいか此処で決めようじゃないか」

 

(下弦の弐この鬼を倒せば血を禰豆子を人間に………………)

 

「望む所だ!!!!!!」

 

と禰豆子の入った木箱を隠す様に木の隙間に置くそして小言で(此れは兄ちゃんの戦い何だだからどうか其処で見守っていてくれ)と話しかけて炭治郎は累と向き合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

「その顔、気にいらないなもっと恐怖に怯えた顔が見たいのに!!」

 

無数の白い糸を炭治郎めがけて飛ばす、炭治郎はかなりの速度で飛ばされてくる糸をしっかりと見切って躱していくだが躱しきれない箇所から糸が迫る。

 

(この糸は恐らくまだ力を込めては、いない様だな)

 

迫る糸を炭治郎は刀の軌道を水平にする事を意識し下から刀を振る。糸はプツンと斬れた音が響いた。

 

 

「へぇ、凄いね君中々いないんだよ白い糸を斬れる奴はなら此れはどう???」

 

と手からでてくる糸を上空へと放ち続ける累。

 

(何のつもりだ????いやこの匂いは上か???????)

 

糸は天から落ちてきた、が炭治郎は斬撃を放ちながら上手く躱す、が頬と腕に切傷が入る。

が炭治郎はお構いなしに塁へと接近する。

 

「っち、君には白い糸じゃ無理の様だななら赤い糸で相手をしてやる」

 

(赤い糸????そうかやっとその気になったか)

 

「行くよ??????、血鬼術、伯耆聯」

 

糸が束になり、糸の塊が塁を取り囲む前触れとなく次々と炭治郎に狙いをさだめて放たれる。

炭治郎は此れは躱す事はできないと、冷静に判断する。

 

 

「迎え撃つ!!!!!!龍の呼吸!!!!陸ノ型!!!土龍閃!!!!!」

 

衝撃波と伯耆聯が衝突し辺りに土煙が、広がる。

 

(ち、面倒くさい技を使う奴だなこの状況だと奴が何処にいるかわからないな)   

 

 

辺りに注意しながら塁は、あえてその位置から動かない選択をとる。

 

 

だが炭治郎は上空に翔んでいた。

 

(恐らく奴はオレの姿が見えない筈だ、だがオレには奴の居場所がわかる!)

 

「龍の呼吸、壱ノ型!!!!!!龍槌閃!!!!!!」

 

(何だ???、この音は???、まさか!?)

 

 

塁は頸に入る斬撃を、黒い糸でずらして防いだのだった。

 

「な、まだ上があるのか…………………」

 

「残念だったね、ばいばい、血鬼術、五芒星羅刹」

 

 

星の形をした糸が炭治郎を貫くかにみえたが炭治郎の前に人影が。

 

 

 

 

 

禰豆子が身を呈して炭治郎を庇ったのだった。

 

「禰豆子!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

炭治郎の悲痛の叫びが山に響くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 




この作品の善逸は禰豆子の為なら寝てなくても強いです。愛の力かぁ(遠い目)




コショコショ噂話

炭治郎は料理が上手い剣心のお気に入りは味噌汁。
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