「きゃあああああああああああああ」
宇髄は蝶屋敷の少女等を連れ去ろうとしていた、その表情は深刻そうだっただがその場に不死川カナエが現れる。
「宇髄さん????何を勝手にその子達を連れて行こうとしてるのよかしら??」
笑顔なのに妙に威圧感のある笑みを浮かべながらカナエは宇髄に近付く。
「別にてめぇの許可はいらないだろうが、っちでもこの青い髪の女は連れてくぜ」
「なっ…………………」
宇髄の言葉を聞き青ざめるアオイ。
「その子は蝶屋敷の看護師です連れて行くことは許しません」
不死川もをビビさせる威圧感を放つカナエだが宇髄も引く気はない。
「悪いが今回はそれどころではない先に潜入した緋村共連絡がとれないだからこいつにも」
と宇髄が話すとき後ろに人の気配が。
「今の話しは本当にですか??宇髄さん!!!!!!!」
「ほう、オレの背後をとるか……………竈門か…………………………」
と横にも任務帰りの伊之助と善逸もいた。
「てめぇ!!!!!オレ様のアカイに何しやがる!!!!!」
「アオイです!!!!って今はそれどころじゃなくて!!!!!!」
宇髄はアオイを伊之助に渡しこう告げる。
「ならお前ら三人オレに着いてこい、竈門話しは後でしてやる!!」
(竈門炭治郎か始まりの呼吸の使い手更に煉獄とこいつ等と協力し上弦の参を倒している緋村が行方不明な以上戦力は多い方がいいな)
「アカイ!!!!オレが帰ったら!!!!天ぷらだぞ!!!!!!」
「わかりましたからおろしてください!!!伊之助さん!!!!!!」
「竈門君!!!!」
「はい!カナエさん!!!!」
「あの緋村君が連絡を途絶えさせるその意味はわかるわよね???あなたも強いけど無理は禁物よそして約束して皆で帰ってくるって……………」
カナエはわかっているそんな約束をしても難しいのはでも祈るしかない今の自分にはそれしか出来ないのだから。
「わかりました!!!行ってきます!!!」
「うーーん!!やっぱりいい子ねカナヲが好きになるのもわかるわぁ!!!さてここは念の為に」
カナエは鴉を飛ばした後にこれが炭治郎を…………………………………………………。
「よし、いいかお前ら!!!出発する前にこれだけは肝に命じておけ!オレは神だ!!そしてお前らは塵だ???いいか神の命令は絶対だからな!!!」
善逸は思ったやばい奴だとすると隣の炭治郎と伊之助は。
「オレはヒノカミ様です!!!!!よろしくお願いします神様!」
「オレは山の王だ!!!よろしくな神様!!!!!」
善逸は思った伊之助はともかくまさかの炭治郎迄………………三人が此方を見つめてくる善逸は考えた何?オレがおかしいの??え??………………わかったよオレも言えばいいんだろ!。
「オレは雷の神だ!!!!!!」
「良いじゃねーーーか!!!派手派手だなぁ!!おい!!」
「流石!!!!善逸だ!!!!だが禰豆子はやらないからな!!!!!」
「オレ様の子分なだけはあるぜ!!!!!」
善逸は思った帰りたいと後炭治郎なんか言った???気のせいか、そんなやり取りをしながら藤の家に着いたそこで詳しい話しを聞く事となる。
「お前達には遊郭に潜入してもらうそこでオレの嫁と緋村を見つけてほしい」
「え?嫁?アンタそんなふざけた格好して嫁がいんのかぁ?なめてんのかぁ?」
「何でお前そんなにキレてんだよ三人いるぜオレの嫁」
「雷の呼吸、捌ノ」
炭治郎が手刀を繰り出し善逸を寝かせる、その後伊之助が失礼な事を言うもんだから今度は宇髄が腹に拳をめり込ませ気絶させる炭治郎はオレの同期がすいませんと頭を下げるのだった。
「竈門お前は潜入しなくていいオレが潜入する、お前は緋村を見つける事を最優先に動いてくれないか???」
「…………………わかりました、宇髄さん、善逸と伊之助をお願いします」
「おう、派手に任せとけ」
「堕姫様…………………やはりこの遊郭にまだネズミがいるようで」
「まだ?いるの?この前三人殺したってのに全く懲りないわね、でもあんたの事だからもうネズミの場所はわかってるんじゃないの?魔姫?」
「まぁ一応は今回は一人の用ですが恐らく私に気付いておりますね」
「なるほど……………ね、まぁいいわもう少し様子を見ましょ待ってれば獲物はまだまだ増えそうだしね」
と堕姫と呼ばれる鬼の瞳には上弦の肆と刻んである、そして魔姫と呼ばれる鬼。
剣心は宇髄に連絡出来ずにいた、その理由は一つ店の花魁として以外な事に売れてしまったからもう一つが何者かに見られていると感じた為だ視線を感じた時に透き通る世界で見ると玉の様な物が見えたそこで剣心は、確信するここに鬼がいるとだが今下手に動けば鬼は逃げるならば向こうが動きを見せる迄待つしかないと考えた。
即ち、上弦の肆と剣心は今完全な膠着状態にあると言う事だ。
宇髄、善逸、伊之助はそれぞれ別々の店に潜入していった炭治郎の放つ異様な色気に店の支配人達は喜んで三人を雇ってくれた、そして炭治郎は剣心の匂いを辿って。
宇髄のいる店はときと屋須磨が潜入している店だ他の遊女達に聞いてみてもわからないとか足抜けだろうと言うのが現状の結果だった。
伊之助が潜入した店は荻本屋、まきをが潜入した店だが噂話を聞く限り宇髄のいる店と同じ内容だった。
善逸のいる京極屋にて。
「やはり、盗み聞きしてみても足抜けとかしかわからないな……………ん??」
善逸はある音に反応する表情がキリッとなり一人呟く。
「女の子が泣いている?こっちか!!!!」
炭治郎は一人ある店に入っていた、……………………そして今眼の前にいる一人の遊女。
「ここも中々不憫でしてね透き通る心で辺りを見渡せばわかるものもあるのですが」
剣姫(剣心)の話を聞き炭治郎は透き通る世界で辺りを見渡す、見えたものは剣心を監視するように何かが浮かんでいたこれは間違いなく血鬼術だと思ったそして炭治郎は剣心に目線を送り。
「中々に不憫であるとオレも思います、…………………また来ますね」
(禰豆子もしもの時は、剣心さんを頼むぞ)
わざと箱を置いて剣心のいる店を後にする、そしてどこから鬼が術を使っているかを探る為に遊郭を駆け回るのであった。
「ごめんなさい、次はちゃんとしますから許してください」
一人は機嫌を悪そうにしながら椅子に座りもう一人の女性は禿の髪を引っ張っている。
「蕨姫様がちゃんと指示を出していたでしょう?貴方は何回言えば気が済むの?」
「もういいだろ?その子も謝ってるんだもう辞めてあげなよ」
善逸は髪を引っ張っている女の手を掴み、睨みつける。
「何?あなたは私に文句があるのかしら?」
「辞めなさい波瑠、ごめんなさいね私から波瑠にはきつく言っておくから」
椅子に座っていた女性蕨姫が威圧感を放ちながら善逸と禿の少女に詫びをいれる、が善逸も威圧感を逆に放ち互いに一触即発の状態となっていく。
(こいつ私の圧力に全く動じない……どうやら鬼狩りねしかもかなりの使い手柱かしら?)
波瑠は蕨姫の脳に直接話をする。
(堕姫様、ここはこの小僧を殺すとしましょうその騒ぎを聞けば他の仲間も気づくでしょう)
(そうね、魔姫あんたの言うとおりかしら?ここも潮時と思ってたし………派手に行きましょうか)
(こいつ等の音間違いなく上弦の鬼…………………………………)
今遊郭で壮絶な死闘が始まろうとしていた。
善逸は女の子の涙に弱いからね。