思いを繋ぐ   作:namely嘗め↓↑

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今回は善逸が主役ですかね笑


笑顔

「まさかあなた一人残るとはお馬鹿さんでも私は嫌いじゃないわふふ」

 

「ここは殺りあうには狭い上に行こう」

 

魔姫と善逸は店の屋根に移動し互いに距離を取り向き合う体制にある、善逸はいつでも刀を抜ける状態になり魔姫も後ろに三つ魔法陣を浮かべる。

 

「オレはあなたに言いたい事がある」

 

「……………………何かしら?遺言なら聞かないわよ」

 

「君が髪を引っ張り怪我をさせた禿の少女に謝ってくれないか?」

 

このまま善逸は言葉を続ける。

 

「禿の少女は君達が稼いだ金で衣食住を与えられているだからと言って、少女は君達の所有物ではない何をしても許される訳ではないんだましては泣かせる何てもっての他だ。」

 

 

「何?あなたは私や堕姫様に説教するつもりなの?何?所有物じゃないって?ふふ笑わせないでこの街では女は商品なのそれなのに私や堕姫様が稼いだ金でのうのうと暮らすガキ共が居るってだけで腹がたつの、私達があのガキをどう扱おうが関係ないでしょ??」

 

「そうか……………今のでオレは完全に頭にきた、オレは今から君を怒る今迄が許されたのであってこれから許される訳ではない」

 

 

「そう………………耳障りねいいわさっさと死んでしまいなさい!!!!」

 

 

三つの光線が善逸を襲うそれを体を捻りながら躱していく、そのまま刀を振るが魔姫は杖を使い刀を防ぐ。

 

「………………っち」

 

「どうしたの?その程度?、血鬼術、魔鬼線香弾」

 

 

光の玉が善逸を追尾する形で迫るが。

 

「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃・三連」

 

連続攻撃で光の玉を斬り裂くそのまま霹靂一閃を魔鬼に向かって放つが杖を使って防がれるそのまま魔姫は魔法陣を四つに増やす。

 

 

「さぁ避けなければ死んでしまうわよ?血鬼術、鬼光砲・四門開放!」

 

 

「っつ、雷の呼吸、漆ノ型、雷光一閃・四連!!!!!」

 

 

光の反射を、思わす四連撃で光線が発射される前に陣を破壊するが休む間もなく光の玉が善逸を飲み込み爆発が起こる。

 

 

「ぐっ………………あぁぁぁぁぁぁ」

 

そのまま善逸は別の建物の屋根に倒れ込む魔姫はそれを鼻で笑いながら隣の屋根に降り立つ。

 

「ふふ移動速度は既に把握してるの残念だけどね、あんなに威勢が良かったのにこのざまなんてあなたは一体何の為に戦うのかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うえーんお兄ちゃんこいつ酷いの私の頸を斬ったのよ!!!!!」

 

炭治郎は動揺を隠せないでいたが確信はあった。

 

「この娘の言うとおりだ出てこい隠れていても匂いでわかるんだ君の匂いは隠せている様で隠せてないよ」

 

墮鬼の背中から別の鬼が姿を現したその雰囲気はこの女の鬼とでは、比べ物にならない程の威圧感を放っていた。

 

「へぇお前よくオレに気づいてたな?いいなお前才能に恵まれて殺したくなるよ」

 

「才能そんな物はオレにはない!殺す何てそんな言葉を簡単に使うのは許さない!」

 

「お兄ちゃんそいつ酷いの二人でさっさと殺そ!でもそいつの眼玉は残してね赫くて綺麗だから」

 

「おういいぞーー兄ちゃんに任せとけ」

 

鎌と刀がぶつかり鍔迫り合いになる、押し合いの最中に帯が四本炭治郎を襲うが炭治郎は眼の前にいる鬼妓夫太郎は強いここで帯に気を取られれば。

 

(ここは帯の攻撃は喰らうしかない!!!長男だから我慢できる!!)

 

 

帯は炭治郎に触れる事なくバラバラに斬り刻まれる、そのまま謎の衝撃波で墮鬼は吹き飛ばされる炭治郎と妓夫太郎は人の気配がする方へと視線を向けると。

 

 

蝶の髪飾りを着けたサイドテールの髪型をした女性剣士、栗花落カナヲが立っていた。

 

 

「私は、怒ってるのそれはもう怒ってるの何で怒ってるって?私の炭治郎をあまつさえ誘惑している年増がいるから」

 

「カナヲ……………………………」

 

「何だぁ?」

 

炭治郎と妓夫太郎は思わず鍔迫り合いの力を緩めてしまう。

 

「何ですってこのブスがぶち殺すわよ?」

 

「残念でした私は炭治郎に綺麗って言われてるの他の有象無象が何と言おうが聞く気はない」

 

 

今、女の戦いが始まる。

 

 

「っち、そうかぁてめぇか上弦の参を殺ったのはよ」

 

「それがどうした?」

 

 

鎌を振りながら炭治郎は刀を横から縦にと上手く鎌を防ぐ様子見は終いと言わんばかりに妓夫太郎は攻撃の速度を上げる。

 

「上弦の参を倒したのはすげぇがオレもよあの方に血を貰った事で更に力をつけてんだよな」

 

「血鬼術、飛び血鎌・全法衣列斬!!!!」

 

 

血の刃が全方位へと飛んで行き炭治郎は刀を細かく振って防ぐがその内の三つの刃が体の腕と両足に当たる。

 

「…………………日の呼吸、陽華突」

 

落下の勢いを利用し突きを放ち右腕を斬り落とすそのまま炭治郎は別の型を放つ。

 

「日の呼吸、灼骨炎陽!!!!」

 

「面白え!!!!!血鬼術!!!!!飛び血鎌・両断!」

 

巨大な刃と全方位を斬り裂く型がぶつかり合う、打ち勝った炭治郎は頸を斬ろうとするがその場に倒れ込む。

 

(何で…………………体の動きが鈍い…………………)

 

「オレの血鎌はなぁ猛毒があるんだよ!はは安心しろ?頸だけは綺麗に残してやるからなぁ!」

 

(動けぇ!!!!動けぇ!!!!!動けぇ!!!!!!)

 

 

「龍の呼吸、漆ノ型、龍巻閃・嵐」

 

 

回転斬りで妓夫太郎の両腕と両足をたやすく斬り伏せその場に倒れ込まされる。

 

 

 

「このブスがぁ!!!!!!!血鬼術!!!帯波状連撃!!!」

 

「ふん…………………花の呼吸、伍ノ型、徒の芍薬!!」

 

帯と花の連撃は辺りを巻き込みながら空中へと移動するが連撃を高速から超高速へと上げて帯と堕姫の体は斬り刻まれるが堕姫も負けじと帯を回転させカナヲを前方へと弾き飛ばす。

 

「ブスの癖にやるじゃない!でもそれじゃ私には勝てないわよ!!!!」

 

「年増の言うことは、いちいち耳障りね黙らせる」

 

女の戦いも死闘の様相を見せ始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オレは今迄色んな女性に騙されてきた…………………オレは知ってたんだ自分が騙されている事くらいでもオレは女性には笑っていてほしい」

 

体をゆっくり起こしながら善逸は魔姫を見つめる。

 

「笑顔?そんな物で何がかわる?」

 

「変わるさ、オレは思うんだ女性を綺麗に見せるのは化粧なんかじゃないよ女性を一番綺麗に見せるのは笑顔だよオレは世の女性全ての人に笑っていてほしんだ、それは鬼であるあなたにもだ」

 

 

「………………………………………………何?」

 

「あなたからは悲しい音がする…………泣いているようなとても悲しい音がオレはその悲しみからあなたを開放するその為に戦う」

 

 

「黙れ…………………………黙れ!!!!!!!!血鬼術!!!鬼光砲・五門開放!」

 

「雷の呼吸、捌ノ型、雷光一閃突き」

 

善逸は雷光一閃の速度から突きを放ち光線を巻き込みながら魔姫の右腕を斬り落とし、魔姫は即座に光の玉を十個放つが。

 

「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃・十連」

 

(何だ動きが速くなっている!?そんな馬鹿な何だその頬にある痣は??)

 

 

 

善逸の頬に稲妻を思わす様な痣が出ていた。

 

「終わりにしよう、これ以上はあなたの泣いてる音は聞けないから」

 

 

「それはこっちの台詞だぁ!!!血鬼術!!!鬼光砲・全門開放!!!!」

 

 

術を放とうとした時鬼姫は過去を思い出していた、その瞬間理解した自分は死ぬのだと。

 

人だった頃は、結婚した男は私に毎日暴力を振るった毎日毎日、毎日私は隠れて泣いていた私はただ誰かに優しくしてほしかっただけなのにある日堕姫様に出会った、私は望んでこの人に着いて行ったこの人なら私を。

 

 

あぁ君の様な人と結婚出来ていたならどんなに幸せだったのでしょう君に愛される女性が羨ましい、来世があれば何てふふ。

 

 

「雷の呼吸、玖ノ型、火雷神」

 

 

雷鳴は遊郭全土に轟いた。

 




まさかの魔姫は、善逸に惚れます笑笑
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