思いを繋ぐ   作:namely嘗め↓↑

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合体した、兄妹の名前は妓夫姫ですかね。



遊郭編いよいよ決着が迫る。


瞳を閉じて

帯と鎌の同時攻撃を特殊な回転を加えた斬撃で斬り付けるが妓夫姫はそのまま剣心との距離を詰め手に持った鎌でも斬りつけてくる。

 

(っち再生速度だけではないな…………全ての能力がはね上がっている)

 

辛うじて攻撃に反応して、刀で受け止めるが攻撃は尚も激しさを増していく。

 

「ははははははははははは!!どうした?「の?血鬼術!血鎌帯八斬り!」

 

「龍の呼吸、拾弍ノ型、九頭龍閃!!!!!!!!」

 

 

八連続の攻撃に九つ同時斬撃を放ち相殺する、その内の一撃が妓夫姫の頸を掠めるが斬り落とすにはあと一歩足りなかった。

 

 

「流石だな!!!!でも、毒の方もやばいんじゃないか?「の?」

 

「…………………黙れ」

 

 

 

剣心が斬撃を放とうとするが、鎌で防がれる追い打ちをかけるように帯が迫るがカナヲの千本桜がそれを阻む。

 

 

「龍柱様!しっかり!しのぶ姉さんに怒られますよ!!」

 

カナヲの言葉を聞き、刀を握り直す剣心。

 

「あいつの説教は長いからな………………っく」

 

 

「っち!!!邪魔をするなと言っているだろうが!!!血鬼術!!血鎌全方位帯陣!!」

 

全方位に帯と血鎌が飛び散り建物を吹き飛ばしながら剣心とカナヲに迫るが更に伊之助と炭治郎も参戦する。

 

 

「剣心さん!日の呼吸、碧羅の天!」

 

「てめぇらだけ目立つんじゃねぇ!!獣化!!!!壱ノ牙強食い噛み!!!!」

 

 

二人の斬撃により辛うじて威力は弱まるが攻撃はまだ迫ってくる。

 

「糞………………毒の影響か…………………」

 

「やべぇなこれ!」

 

「炭治郎!!!!!!!伊之助!!!!!!!!!龍の呼吸、伍ノ型、龍巣閃!」

 

 

斬撃を、炭治郎と伊之助を守る様に放ち二人を守るが脇腹を帯が斬り裂かれるが、剣心はそのまま妓夫姫との距離を詰めていく。

 

「中々粘るな!!!!!いいぜお前!!!血鬼術!!!飛び血鎌・帯柄め!!」

 

帯と血鎌が交互に迫るが剣心は斬撃で弾きながら距離を詰めようとする。

 

(このままではオレと炭治郎が……………禰豆子が来るまでに)

 

懐に入り込み、再び互いに連続攻撃が始まる。

 

「っち!毒の影響を、受けてるってのによ!!!うぜぇな!血鬼術!!帯血鎌連撃!」

 

帯に血鎌の血を纏わせ威力を上げて攻撃をする、それに剣心も更に速度を上げようとするが毒の影響で速度が上がらない。

 

(………………っち、このままでは炭治郎や伊之助、カナヲを……………)

 

 

 

 

離れた所で、炭治郎、伊之助、カナヲが此方に走ってきている。

 

「剣心さーーーん!!!!!」

 

「龍柱様!!!!!!!!!」 

 

「剣心ーー!ー!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

三人が間に合わないと思った瞬間だった。

 

 

 

剣心は瞳を閉じた状態で斬撃を、放ち妓夫姫の足と腕を斬り裂いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいか剣心、戦いは常に万全の状態で挑める訳ではないだがなそれは逆に幸運でもあるかもしれん」

 

「幸運って師匠そんな状態でどう、すればよいのですか?」

  

「体の感覚を閉じるのさ眼を瞑り全ての感覚を捨てる」

 

と比古は当たり前の様に口にする、剣心は流石に驚き開いた口が塞がらないそのまま比古は話しを続ける。

 

「全てを捨てるからと行ってもそう簡単にできる事では、ないオレ自身もその極意に至った事はないからなと言うよりもそこ迄追い詰められた事もないしな」

 

笑いながら言う比古、剣心はそれを黙って聞いている。

 

「でも、師匠そんな状態で他の仲間と意思疎通はできるのですか?」

 

「できる筈だ、その極意はな体が勝手に反応してくれるんだ恐らく仲間と連携になっても何とかなるだろう」

 

「筈って師匠は何故その極意に詳しいのですか?」

 

「この極意、更には痣に至った龍の呼吸の剣士は初代だけだからだ、後は諸説として残ってきた今迄の剣士達も極意、痣の発動を目指したが………………」

 

「……………今迄、連面と続いてきた龍の呼吸の剣士達の思い」

 

「だがな全て捨てると言ってもな命を捨てる何て考えは決して持つな、生きると言う思いそれだけは忘れるなその上でこれからの戦いの中で追い詰められた時、捨ててみろ」

 

比古は酒を呑みながら最後に星を見ながら剣心に告げる。

 

「お前なら必ず辿り着ける、オレはそう確信している」 

 

 

 

 

 

 

 

妓夫姫は動揺していた、眼の前にいる鬼狩りは確かに毒の影響もあり動きは鈍くなっていた更にこちらは合体した事により能力を何倍も高めた現に単体では歯が立たなかったが圧倒して戦える様になった、だが今こちらを斬り裂いた確かな一太刀悪寒がした気がした。

 

 

「っち!!!!舐めるな!!!!!!血鬼術!!!帯血鎌連撃!!!!!」

 

「…………………………………………」

 

帯と血鎌の波状攻撃を紙一重に躱していく、そして躱してその帯を斬り裂きながら剣心は距離を詰めて行くが行く手を阻む様に血鎌が剣心を襲う。

 

 

が血鎌すらも流れるような動きで軽らかに躱して妓夫姫の腕と足を瞬時に斬り裂きそのまま頸を斬ろうとするが再生させた帯から大量の血鎌を飛ばしそれを阻止する。

 

 

大量血鎌さえも剣心は躱す、そのまま息も乱す事もなく一旦距離をとる。

 

 

 

 

それを見ていた、炭治郎、伊之助、カナヲは純粋にこう感じた凄いと。

 

 

「剣心さん…………………伊之助!カナヲ!オレ達も行こう!!!」

 

「わかった!行こう!炭治郎!!」

 

「おう!行くぜ!!!」

 

三人も剣心と妓夫姫の戦いに再び乱入すべく駆け出す。

 

 

 

「糞が!!!攻撃が当たらねぇ!!!!!」

 

どんな血鬼術も躱せれるのに苛立ちを、見せ始めるが剣心は途端に膝を地面に付く。

 

「っく…………不味いな…………極意が……………」

 

体力が、減り始めた事で無心無間の極意が解けてしまったのだすかさず三人が加勢に入りこむ。

 

「日の呼吸、日暈の龍・頭舞い!!!!」

 

不規則に斬撃を放ち帯を数本斬り裂く、そのまま流れる様に伊之助とカナヲを斬撃を入れ妓夫姫を後退させる事に成功する。

 

 

 

剣心は呼吸を更に強め毒の影響を何とかごまかし三人に声を掛ける。

 

「炭治郎!カナヲ!伊之助!オレが道を開く!、後伊之助!刀をオレに一本貸せ!」

 

「わかりました!剣心さん!!!」

 

「はい!龍柱様!!」

 

「おら!!!!受け取りやがれぇ!!!!!!!」

 

剣心は伊之助から刀を受け取り二本の刀を持って妓夫姫に向かって距離を詰める、その後を追うように三人も剣心に続く。

 

 

 

 

「お兄ちゃんあいつら!!!ムカつくよ!!!!!!!」

 

「わかってるよ!!!、皆殺しにしてやる!!!!オレ達が負ける筈がねぇんだ!!!」

 

 

 

 

「「来やがれ!!これで全員終わりだぁ!血鬼術!奥義、無限帯血連山!」」

 

 

 

 

剣心は走りながら呟く。

 

「悪いがこれで終わりだ………龍の呼吸、拾参ノ型、星光連龍閃!!」

 

二本の刀が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




続きです。

刹那辺りに土煙が立ち込める、妓夫姫はうざそうに土煙を払い除けると眼の前に一人の剣士がいた。

「誰だぁ?貴方?」

「オレは剣心でも炭治郎でもない、オレは貴様を倒す者だ!!」

と男は言うと同時に視界からいなくなる。

「なっ奴は………………!?」

「こっちだ!!!日龍の呼吸!烈日九頭紅鏡龍閃!!!!!」

九つの無限を描く斬撃は妓夫姫の体を細切れにし、遊郭での死闘は幕を閉じた。




おまけ。

「ただいま!今帰ったぞ!しのぶ!!」

「え?炭治郎君?剣心?どう事なの?それに何でカナヲはすりすり頬ずりしてるよ!」

「えーとオレは……………オレは剣治郎だ!!!!!」

「とりあえず私は二人を元に戻す方法を探します」

「しのぶ姉さん!!!一夫多妻制で行きましょう!!!!!!!!!」



その後、剣治郎の手により上弦の鬼は全滅し、怒り狂った無惨が攻めてくるが赫刀を発動した剣治郎が夜通し斬りまくり、尚かつ分裂する間も与えず、そして夜が明け鬼は滅びた。


剣治郎はカナヲとしのぶと結婚し子宝(笑)に恵まれ野球ができるようになりましたとさ。
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