思いを繋ぐ   作:namely嘗め↓↑

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何か煉獄さんが主人公っぽい?

でも剣心も今回は活躍します。多分「笑」



オレは…そこまで熱くない

「どうした??貴様はその程度か?」

 

と小呂地は二本の鞭を交互に煉獄へと打ち付ける。

 

「ぬう、なるほどこれが」

 

刀で自身に向かってくる鞭を斬りつけるが鞭は少しすると、再生してしまう。

 

(この鞭も恐らくは奴の体の一部かならば、やる事は一つか)

 

「どうした?防戦一方とはつまらん!ならば此方から行こうか!血鬼術、二連大蛇、蛇行の舞」

 

鞭はまるで生きているかの様にうねりを上げながら煉獄へと向かう。

 

「よし!!炎の呼吸!!!肆ノ型盛炎うねり!!」

 

渦巻く炎の如き剣捌きで、向かってくる鞭を全て叩き落としていく。

 

「なるほど、少しは出来るか!血鬼術!!二連大蛇、全裂!!!」

 

鞭に対して先程迄とは違う力を加えてやる事により、ざまざまな方向へ向かう即ち全方位攻撃となる。

 

(先程迄とは段違いかならば!!!)

 

「炎の呼吸!!!!陸ノ型、炎流撃!!!!」

 

炎を辺りに撒き散らつ様に刀を振りながら、間合いを詰め懐に入ると頸を狙う。

 

(とった!!!!)

 

小呂地の頸を斬る瞬間何故か煉獄の剣は空を斬る。

 

(何だ今感覚が狂ったような??)

 

「ふ!!!!貰った!!!鬼血術!!!二連大蛇、全裂!!!」

 

全方位の攻撃が煉獄を襲う。が致命傷にはならないように全力で防御にまわるが一手間に合わず攻撃を受ける。

 

「ぐうぅぅ!!」

 

(何故感覚をクソ!!あの子達だけでもどうにか!!!)

 

体中に鋭い鞭の攻撃を受け血が滲み出していた。

 

「此処までだな!!!ならば死ね!!!鬼血術!!!奥義!!!二連大蛇、地走り!!」

 

鞭を地面に叩き付け全てを巻き込みがながら衝撃波が煉獄を襲う。

 

「「煉獄さーーーーーん」」

 

(すまない…………………………二人共………)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「龍の呼吸!!!!陸ノ型!!!土龍閃!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

反対からも別の衝撃波がその威力は小呂地の放った技をも呑み込み更に小呂地すらをも巻き込み壁に衝突した。

 

 

 

「ふっ、緋村殿!!!君は中々熱い登場が好きな様だな!!熱い男だ!!!!」

 

「…………………いや、別にオレは熱くないそれにあなたは鴉で連絡してくださいと言ったのに」

 

 

「いや!すまない!!!すっかり忘れていた様だ!!!」

 

「後もう一つ助言をします、あなたは熱くなり過ぎて敵だけしか見ていないもっと周りにも注意を向けるべきです」

 

「なるほど!了解した!!!緋村殿あなたは此処でこの子を見ていてくれ!」

 

「わかりました、さっさと終わらせて下さいね」

 

煉獄は小呂地の元へと向かう。剣心は朱里と結城の傍に行き。

 

「二人共心配はいらないよ、あの人は勝つ必ずね」

 

と言いながら二人の頭を撫で落ち着かせるのであった。

 

 

 

小呂地は何とか体を再生させ起き上がる。

 

「くそ!何だ今の一撃は次元がまるで違った。まさか柱か………くそ!ん???」

 

「残念だがオレだ!!!さぁそろそろ終わりにしようじゃないか!!!」

 

「ち!!!調子にのるな!!!鬼血術奥義二連大蛇!!!!地走り!!!!!」

 

「炎の呼吸!!!!奥義!!!!煉獄!!!!!!!」

 

 

小呂地の放つ衝撃波を煉獄は業火の如き突進で衝撃波を突き破る。

 

(ち!だが奴はもう一つの秘密を暴いていない)

 

と次の瞬間。

 

煉獄は大きな声を出した!!!!!

 

それに反応するかの様に無数のコウモリが落ちてくる。

 

(そうか!やはりコウモリかこいつ等が超音波をオレに送って感覚を鈍らせていたのか、流石だ緋村!)

 

 

「馬鹿な!!!オレの…………………」

 

 

「終わりだぁ!!!!!!!!!!」

 

 

 

煉獄の業火は鬼の頸を飛ばした、その瞬間煉獄の勝利が決まった。

 

「ふう、何とか勝てたか……厄介な奴だった」

 

「終わりましたか??」

 

と剣心も煉獄に声をかける、二人も煉獄に駆け寄る。

 

「緋村殿あなたのおかけで勝てた様な物だ!だがこの二人が無事でよかった!」

 

「いえ、あくまで鬼を斬ったのはあなただその事実は変わらない」

 

「ならそう言う事にしよう!、先ずはこの子達を両親の所へ連れて行こう!」

 

「ですね」

 

その後剣心と煉獄は二人を両親の元へ連れて行き、家族に見送られながら町を後にした。

 

 

「緋村殿!!今回は世話になった!!オレは君と友になりたいと思っている」

 

「え??オレとですか?」

 

「あぁ!そうだ!今日は助けられたがいつかはオレがお前を助けたいと思っている!」

 

「ふふっ、その時を楽しみにしています、煉獄さん」

 

「緋村!!杏寿郎と呼んでくれ!!オレも君の事は緋村と呼ぶ!!後敬語はなしだ!」

 

「…………………………………わかった……杏寿郎………」

 

「改めて今後も宜しく頼む!!!緋村!!!!!!」

 

「とりあえず杏寿郎お前怪我が酷いから蝶屋敷に向かってくれないか?カナエさんには話してあるから」

 

「うん?そうか!!!わかった!!!緋村お前はどうするのだ??」

 

「オレはちょっと用事を片付けてから蝶屋敷に向かう」

 

「では、後でな!!!!緋村!!!!!」

 

別れて杏寿郎は結局隠に運ばれて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「上弦の月が消えた、それも柱でもない剣士に負けただと馬鹿な」

 

 

「繪宮め敗れるとは………………」

 

「へぇーーそんな強いんならオレも戦ってみたいなぁーーねぇ?猗窩座殿??」

 

「話しかけるな、カス」

 

「ヒィぃぃぃー恐ろしい恐ろしい」

 

「醜いわね、全く」

 

「今後は、伍には堕姫お前がその座に着け陸には玊壺お前にするよいな?」

 

「はい」

 

「ははぁ!!」

 

「その剣士と遭遇した場合は全力で殺せよいな?」

 

「「「「「「承知」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お館様、只今戻りました」

 

「入っておくれ、わざわざすまない剣心さて今回の任務どうだった??」

 

「はい、杏寿郎は熱くなり過ぎるのが弱点ですが……………戦いに対する面構え、強敵に挑む姿勢充分柱になれる隊士かとオレは思います」

 

「わかった、ありがとう剣心もう下がってくれて構わないよ」

 

「はい、ではオレはこれで」

 

 

「後剣心的には、今回の下弦の鬼はどう感じた?」

 

「……………………杏寿郎の補助に徹しなければ、瞬殺できます」

 

「そうか、わかった」

 

「失礼します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁすまんすまん!此処まで傷が深いとは!!そんなに怒るな!胡蝶妹!!」

 

 

「全くです!!そんな傷で此処まで走って帰ろうとするなんて!」

 

 

と煉獄はしのぶにお叱り?を受けていた、傷は思いの他に深く危険な状態だったのにもかかわらず走って蝶屋敷に行こうとしたからだ。

 

 

「わかった!今度からは注意する!許せ!!!」

 

「次はないようにお願いしますね!!所であの………………剣心は??」

 

としのぶの後ろからも狐のお面を被った少女も煉獄に尋ねる。

 

「そうだよ!!緋村君は何処に行ったんですか??後始めまして煉獄さん!私は鱗滝真菰って言います!」

 

 

「鱗滝!なるほど!君が水柱の継子か!噂は、聞いているぞ!!!」

 

「え?真菰あんた継子なの????」

 

「そうだよ!!!今は新しい呼吸を練習してるけどね!、でもしのぶもでしょ?」

 

「そうだけど」

 

「二人共柱の継子か!これは将来が楽しみだ!!!!そうそう緋村だが用事を片付けたら此方に寄ると言っていたぞ!!!」

 

 

と煉獄の返事を聞いた瞬間二人はニヤニヤし始める、そこに煉獄が爆弾を落とす。

 

「ん???どうした??お前達!!!さては緋村の事を好い…………」

 

と煉獄が喋ろうとした瞬間二人に口を防がれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(一体何なんだこの人は?、何故オレを黙って仁王立ちでオレを見ている?)

 

 

剣心が蝶屋敷に着き門を潜ろうとしたら、門の目の前に左右バラバラな着物を身に着け深海を思わせる瞳をした男が緋村を凝視していた。




補助に徹しても剣心は強い。




コショコショ噂話

真菰の兄弟子は言葉が足りないが何故か真菰は理解できる。(流石同門)
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