木ノ葉教育戦国時代   作:宝石マニア

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今回は三嶋アザミ視点で里内若者文化の説明です。


番外編 アザミと忍界転生

”私”は三嶋アザミ。

地方弱小忍者一族(地味な秘伝技あり)という、簡単に滅ぼされても仕方ないような家系に生まれたが、ご先祖様たちが一生懸命頑張ってくれたお陰で生きている13歳。規模が小さい上に、よりにもよって岩石中の石英といった宝石質の成分を抽出して攻撃できる秘伝技『鬼御影の術』を持っている一族は何故か様々な有力一族が戦のために通り過ぎる危険地域にいた。

背中に『クスノキ』の家紋を背負い、山間部で迫害から逃れつつ生き抜いてきた『山の民』。たまたま気の合う大規模な名門氏族と同盟を結ぶことができ、『天龍湖』という大きな湖の南部にあるイナ大渓谷から連なる山岳地帯で生きてきた。山の神様を祀り、オオカミを信仰し、山で生きてきた結構たくましい一族だ。

 

 

 私には生前と違って両親がいない。本当はいるんだろうが、祖父母はその事に言及したがらない。よほど酷い人たちだったのか、悲劇的な死を迎えたのか、分からないが。ただ、母は生前の母と似ているが明らかに違う人だ。たしか生前の母が生まれる前、生まれてすぐ亡くなった姉が二人いると聞いていた。その人の可能性もある。

三嶋一族は体術のほか、幻術にも優れた一族だ。山間部で他の一族から逃げ切るため、幻術が上手になったんだと祖父は言っていた。山の中には岩が沢山あるから、秘伝技を使うにはうってつけ。ただし、『成分の操作』が上手なだけで無から有は生み出せない。結晶を扱うから『晶遁』と呼ばれるけど、里の記録ではちゃんと『秘伝忍術:鬼御影』と書いてある。

 

 

 

                 ☆★☆

 

この世界の『イレギュラー』。

それは、存在していなかったうちは一族の庶家だ。血を維持するために存在した。

うちはの武器を整備し、開発する忍者としての”落ちこぼれ”から発展した家。それが刀鍛冶と武器整備の扇城。どれも写輪眼の開眼率は本流と比べたら僅かに少ないが、歴史上無視できないほどの発現確率と人数はいる。

 

 

 

 里で心配される『扇城』といううちはの庶家は多分、遺伝子がメチャクチャだ。扇城一族もまた三嶋と同様に他一族から優秀な特徴を引っ張ってこようと婚姻関係に気を遣ってきたが、それを上手く維持するために過剰な近親婚をしてきた。だからか皆顔立ちがよく似ているし、精神に変調をきたしやすい。顔面偏差値と学力偏差値は凄いけど、地雷を踏みそうでヒヤヒヤしながら接しないといけない部分があるのが難点か。それを気にしないなら優秀な血筋だ。

 

 

 

 一応は遺伝学的な観点から考えて他一族との婚姻を結んできた『三嶋』とは違い、『扇城(せんじょう)という家の遺伝子はおそらく滅茶苦茶な状態だ。うちは以上に精神に変調をきたす者が多いだけではなく、生まれつきの障害を持っている者が出る割合が高い。これだけでも想像がつくだろうが、合法ギリギリの近親婚をしているのだ。二重いとこは当たり前、それも一卵性双生児の共通する祖父母を持つなどあまりにも血が濃すぎる。近交係数どうなってるんだ!?というレベルである。ちなみに、真偽は不明だが日本人の近交係数は”はとこ同士”並みだという。

 

 

 扇城一族といえば、扇や団扇を製造する世界的大企業だ。木ノ葉隠れに本社と本社工場を置き、里と契約して忍具の生産をしている。中でも起爆札は高クオリティで知られ、術式の緻密さと複雑さは他の里が叶わないレベル。今では血が全盛期よりも大幅に薄まって、ヤンデレ傾向はあれど、優秀で昔の記録よりもずっと大幅に安定した精神状態を持つ一族となった。それでも何故か親戚同士で結婚したがるが。

 扇城一族から忍者が出ることは今は少ない。今は本来の本家が忍界大戦で滅びてしまって代わりに社長に就任した人物が当主をしていて、かつての『うちは』の面影は全然無い。社長の長男である先輩が1人と、更に血が薄い分家の分家といっていい血筋出身の双子姉妹くらい。忍者を出していた本家は女性ばかりになってしまったため、色々あって扇城一族と仲良くしていた社家である星宮(ほしのみや)一族と婚姻関係を結んで同化している。その同化した家系の生まれが、忍者家系・星宮一族の息子である星宮アマツと星宮カガセ。二人の両親ときょうだいは亡くなってしまったが、決して星宮一族は滅びていない。神社を営む祭祀系の家系は普通に元気。でも忍者一族にトラウマがあるらしく、アマツを引き取るのを拒否したのだ。

 

 

 

 忍者の世界は『一般人』の常識では計り知れない。普通に一族内で殺し合いをし、潰しあい、敵対勢力とは血で血を洗う争いが当たり前。中にはアカデミー卒業生に殺し合いをさせる里もあったとか。この世代ではそんな事は流石に無くなっているとはいうが、普通の”日本人”の感覚が抜けきらない私には辛いものがある。元々”生前”から持っている発達障害による二次障害の情緒不安定やら離人感だけでは説明がつかない、いわゆるメンヘラ気味に分類される今の自分のメンタルヘルス事情も仕方なし。幸い、この里の心理学や精神医学の分野は忍界でも一番進んでいるので安心して学生忍者でいられる。

 

 

 

 そう。私は元々このNARUTO世界の人間ではない。三嶋一族の頭領である三嶋フウレンとは生前から祖父と孫娘の関係だった、対人関係の苦手さから同僚の地雷を踏んだ挙句、滅多刺しにされて殺された滝川薊子(たきかわ けいこ)というメンタルヘルスボロボロ現代人女性である。大好きだった祖父の死後、私は命からがら大学まで卒業すると何だかんだ色々あって普通のOLとなった。NARUTO読者だし、鬼滅も本誌で読んでいたし、呪術廻戦も好きな、ほんのちょっとだけ(自己申告)腐った女だった。それでも一番好きなのは公式カップリングで、好きなキャラが幸せなのが至高なので腐った妄想は同人誌を購入したり自分で書いたりしつつも心の中では公式が至高。推しがよっぽどヤバイ女とくっついたりしなければ余裕で愛する。

好きなキャラが無事に子孫を残せたなんて、とってもハッピー!

 私が転生したこのNARUTO世界は最初から私が知っている世界じゃなかった。教育制度ガバガバだなと個人的に思っていた点は同じく転生してきた祖父がすっかり改革してあるし、忍者の人数もかなり多くて人員充足率が完全ではないものの原作以上に人間らしい日常生活が送れるようになっていた。ナルトは割と健全に暮らしているし、サスケ君のメンタルケアも完璧。お兄さんを殺すだとか言っていない。

 

 

 というよりも。イタチさんは『状況証拠的に一族皆殺しの犯人』という事になっているし、この世界のうちは一族はクーデターに対して消極的だった。実際、私は結構な頻度でイタチさんやサスケ君、シスイさんと話したくて集落へ遊びに行っていた位だ。その時も普通に歓迎して貰えたと覚えている。イタチさんとシスイさんは、忍界で死んでから現代日本で人生を終えたUターン転生者だ。話が合う。

代わりに庶家・親戚である扇城と星宮が積極的だったという噂がある。あくまで噂だが。『暁』も存在しているけど、イタチさんに関する噂が驚くほどに聞かれない。

何かが裏で大きく異なっているような気がしていて、ちゃんと原作通りかそれよりも幸せなエンドを迎えられるのか心配になっている。もっと不幸なのはゴメンだが。

 

 イタチさんに対する正式な発表がちゃんとされていないのに、里内でイタチさんは『一族を虐殺後、里抜けをして犯罪組織である暁に入っているS級犯罪者になった』という噂が通説となっている。何か、ヤベえもんが裏で動いてる気がするってばよ!

 

 

 

 

 

そしてもう一点。

この世界には私が知るアニメやゲーム、漫画のジャンルが存在している。正確には”そのもの”ではないが、やたらと小説が出ている。そこから思うに、この世界には原作者ではなくて熱心な”ファン”が大勢芸術分野に転生してきているのだと考えられる。私が生きていた世界は『地球転生もの』というジャンルで括られ、正確な地図や登場する科学技術、国、政治、経済の設定を纏めた本が出ている。私からすれば、その本は懐かしい世界を思い出せる貴重な一冊でもある。例えば、あるジャンプ漫画の熱心なファンが転生してきたとする。彼または彼女は愛する漫画に渇望し、絵が苦手なので小説として出版した。その後、絵が描ける別のファンがそのコミカライズを申し出とすると。最初に小説版が出て、次に漫画化されるというこの世界での流れが完成する。絵柄も原作者を非常に強くリスペクトしていて(中には原作者より上手な漫画もあるけど)、この世界について加味すれば全く読んでいて気にならないし不快にもならない。

だから、私はこの世界の芸術分野だけではなく二次創作の世界にも不満がない。BORUTO世界並みに木ノ葉限定で電子機器が発達してきたから、快適インターネットライフを里内限定でエンジョイできている。

 

 

                  ☆★☆

 ところでこの私が転生した木ノ葉隠れの里にはちゃんと、子供を戦場に出さないといった初代様(推し)の願いが守られている。ちゃんと終末の谷について教えられているし、うちはマダラ(推し)の存在について知名度が高い。うちは一族の事件は止められなかったけど、うちはに対する里内の見方が原作よりもずっと優しい。サスケ君に対していたずらな好奇の目線は殆ど無いし、ちゃんとまだ13歳の子供として見られている。つまり、私は推しの願いが詰まった場所で生きているのだ。最高!と言いたいけど、忍界大戦やらペイン襲来のタイムリミットが迫っているから全く穏やかな気持ちじゃない。なんてこった!!

 

 

 小学校6年間は忍者候補生。それまでの4年間で原作でいうアカデミー生並みの力を促成教育され、2年間で原作でいう下忍2年目くらいまで鍛えられる。チャクラコントロールもしっかり学ばされるし、初代様の最強桁違いな戦い方も”存在していたんだ”と、ちゃんと教育してもらえる。あの最強桁違いなスケールの違いを知らずに忍者をやっていくなど、勿体無いと思っていたのだ。

 

 特筆すべき違いは、私の『おじいさま』が創り上げた教育制度。下忍認定試験合格後、次は実力を計るための下忍統一テストを受けて入隊する訓練部隊が決まる。私たちは『忍者アカデミー』と呼んでいるけど、正式には『木ノ葉中等忍術専門学校』『忍軍附属中学校』という、「子供を戦場に出さない」ための教育機関が存在している。第1部隊はナルト君やサスケ君、サクラちゃんといった血継限界・人柱力・超絶優秀な子たちが在籍する場所。スクールカラーが違っていて、木ノ葉中等忍術専門学校は『深紅』。濃紺にピリッと色が利いていて、なかなか良いデザインだ。

 

 一方、そんな優秀な子供たちと私は正反対の場所にいる。三嶋は血継一族を持つ有力な家系にカウントされるけど、私自身は血継限界じゃない秘伝使いなのだけど、私を推薦した人がいるのでナルト君と同じ直轄忍者アカデミーにいる。色々あるけど、稗田君がいるから幸せだ。生前からの大親友なのだ、稗田ミサキという男子と。

 

 それに忍者になれば転生前の親友である星野天都(ほしの あまつ)と、稗田三幸(ひえだ みさき)とまた一緒に過ごせると考えたから。でも現実は甘くなかった。転生した先にいたミサキは最初優しい子ではあったけど寂しそうで、生前の家庭環境が複雑で精神的に参っていた時代を思い出した。それを助けたくて頑張ったけど、今回もアマツの心は摩耗していった。生前、アマツは親族間の遺産争いに巻き込まれて不審死を遂げている。いつも「強くなりたい」と語っていたアマツと駅前のスタバで語り合った思い出は忘れない。アマツは生前、生まれる前に父は亡く母も出産で亡くなって親戚に引き取られて育てられた。でもアマツは裕福な家庭の息子で跡継ぎだったため、親戚中から遺産を付け狙われながら育った。

 アマツが長野から転校してきたのは、中学校に入学するタイミング。すぐ三河弁を話すようになり、すっかり奥三河に馴染んだ。私とアマツ、ミサキの3人はすぐ意気投合した。アマツは幾度も交通事故に遭ってきた。その度に親戚を名乗る人間が病室に押しかけて、甘い言葉でアマツを誘った。高校卒業間際、数少ない両親のある親戚である長野の内田家がコンタクトを取ろうとしてきた。色々あって直接連絡をしあうのは危険だと判断し、私は学者をしている内田家のお兄さんと仲良くなった。

 アマツと内田家の仲はそんなに良くない。他の親戚たちが彼らを分断しようとしていたからだ。だからアマツは内田さんとその弟を強く敵視していた。アマツはとても頭が良かったが、特待生に選ばれて地元私大に進学した。私はもう少しグレードの低い別の私大へ。かなり私たちは仲が良かったと思う。

 

平穏が続くと思っていた時、アマツは不自然な自殺をした。警察は自殺と断言した。

 

心療内科受診に付き添った事もあった。だから強い友情関係を誤解する人たちも出てきて、私はそれが原因で殺された。ミサキもそうだ。私は非モテではあったが、内田さんの紹介で15歳上イケメン英国紳士と婚約をしていたというのに。亡くなったアマツに恋をしていた同僚が私がアマツとの関係を否定するのを逆上し、ナイフで一突き。祖父譲りで頑丈な体だったが、うっかり死んでしまった。その同僚は私を刺したナイフで同じ駅のホームで偶然会って話していただけのミサキも刺し殺した。私は実際のところ、死ぬような怪我ではなかった。だからミサキの死を知っている。しかし、女を(勝手に)狂わせるアマツに(一方的に)狂わされた女は病院にもいた。

私はつまり、意図的な医療ミスに殺された。転生した今も許せない。

 

 

忍界に生まれ変わってみれば、稗田ミサキには記憶があった。

星野天都には記憶が無く、星宮アマツという名門一族の子供になっていた。

生前の私を殺した女・大隅海幸にも記憶がなく、アマツに恋する忍者学校のトップクラスの女子・潮嶽ミユキになっていた。そいつは生前から私の宿敵だ。

 

星宮アマツは、『星の神』を祀る星ノ宮大社の次男坊だった。両親は宮司と宮司の妻で、元巫女。血が繋がった家族と思ったが、どうやらそうでもないらしかった。血は繋がっているが、生まれる前とすぐに両親を亡くし、引き取られてそだったようだった。何だかぎこちない雰囲気の家族だった。両親は姉ばかり可愛がり、血が繋がった兄であるカガセさんとアマツだけが二人取り残されていた。カガセさんと似た顔をした人は生前、いた。アマツの兄、内田さんの友達である星野北斗さん。弟の中学入学を機に引き離され、かなり過酷な人生を送っていた人だ。とても優しい人だったという。彼もまた、不審死を遂げた。アマツはいつも会えない兄に焦がれていた。

 

『星宮アマツ』の”実家”の神社を見学し、連想した神様がいる。

まつろわぬ星の神、『天津甕星(アマツミカボシ)』である。

 

 

 

アマツミカボシはタケミカヅチとフツヌシが戦い、タケノハヅチに負けた日本神話の星の神様だ。アマツミカボシを祀る神社はあるけれど、神仏習合では妙見信仰と結びついている。この世界では鹿島・香取・静織一族というvs星宮・妙見・大甕一族という構図がある。諏訪一族と鹿島一族は永遠のライバル同士だけど、別に敵の敵は味方とか、そういうのは一切無い。『不屈』諏訪一族は『総鎮守』三嶋一族の遠縁である。二つの一族はたまにしか血を混ぜないとか、そういう謎のルールはあるけど。転生者が興した家だから血縁や遺伝子にはこだわりが深いんだろうと解釈している。

 

 

 

 

                ★★★

 話は変わるが、生前高校教員として歴史を教えていた祖父は私が思っていた以上にオタ文化を楽しんでいる。生前、亡くなる一年ほど前に貸した漫画を病床で楽しんでいてくれたのは覚えている。しかし今、転生して『教育界の火影』三嶋フウレンの本棚に収納された漫画や小説の数は莫大なものだ。アニメ雑誌が沢山床に積まれているし、里の学生たちからしても漫画の話が分かる数少ない里上層部の人間として親しまれている。ハロウィンのコスプレ大会ではウッキウキだった。

 

 

 ナルト君たちはハロウィンを楽しみに待っている。あのサスケ君も今からカカシ先生に何を着せるか企んでいる。メンタルケア完璧で、戦争中の『あの日』を抜け出しているように見えるカカシ先生はよく笑う。漫画も読むし、にこやか。

「最強せんせーが封印される日だ!」とか呟くナルト君はどう考えても、カカシ先生をあの最強グッドルッキングガイに変身させるつもりだろう。箱に閉じ込めるつもりなのかな?封印術の修行を勧めておく。サクラちゃんは先生の身長を聞き出そうとしている。「身長の縮尺から考えたら、私たちもあの1年トリオで丁度いいかも!」なんて言っている。サスケ君は「口寄せの術でも覚えるか」と言ってる。

私たちは学校が無い日、結構な確率で同じ演習場で遭遇して情報交換に励むのだ。

 

 それを祖父に教えると、祖父は「楽しみだね~」と言っている。ナルト君たち7班が直近の中忍選抜試験に出ず、1年間に2度あるうちの2度目に出場するとなったら。これからどんな風に世界が変わっていくんだろうか。

 




三嶋アザミ 最終階級:上忍
8月15日生まれ
身長:154センチ(1年)→156センチ(2年)→157センチ(3年)→160センチ(卒業後)
体重: 50キロ→53キロ→55キロ→56キロ(卒業後)

女性忍者の体格としては小柄だが、その骨格は強靭でしなやか。
骨太で柔軟性が高い。柔らかな筋肉と関節の持ち主。
ヘタレ扱いだが、卒業後には何だかんだいって人材不足解消のため(第4次忍界大戦に備えて)ドサクサに紛れて上忍になるため学生としてはアレだが忍者としては優秀な方である。地理学と地学、歴史が好きな文系忍者。
人文地理学のプロフェッショナル。

・胸についてはサクラちゃん(A)よりはかなり大きく、テンテン(B)よりも大きく、いの(F)とヒナタ(H)よりは結構小さい。D~Eカップくらい。

・ライザちゃんばりの太もも


名前の由来:苗字 ・三嶋大社から
      名前 ・薊の花(マアザミ、キセルアザミ)から         
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