木ノ葉教育戦国時代   作:宝石マニア

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忍術・幻術・体術     忍具
上位中忍クラス
   3.5~      5/5(手裏剣の投擲、的中数)

平均クラス
   2.5~3.0   3~4/5

補強クラス
   0.0~2.0   0~2/5

             ☆★☆
中忍クラス 直轄アカデミーに設置
1年生  60人(2クラス)
2年生 120人(4クラス)

変わりゆく世界情勢に危機感を持った五代目火影(Uターン転生者)が設置した。
元から直轄アカデミーにいた生徒だけではなく、全忍者学校から中忍昇格者を集めて教育する。最終的には中忍になった子供たちだけを集める教育施設になる予定。
より士官学校っぽい雰囲気が増していく。

             ☆★☆
【最新プロフィール】

2年生進級後から1学期終了までのプロフィール
【中忍クラス 2年A組】
うずまきナルト(男 人柱力、風遁)
忍3.5 幻2.5 体3.5 賢2.5 力3.5 速3.5 精4.5 印2.5 合計:26.0 +1.0

うちはサスケ(男 写輪眼、火遁、雷遁)
忍3.5 幻4.0 体3.5 賢3.0 力3.5 速3.5 精3.5 印3.5 合計:28.0 +1.0

春野サクラ(女 医療忍術)
忍3.5 幻3.5 体3.0 賢4.0 力2.5 速3.0 精2.5 印3.5 合計:25.5 +0.5

日向ヒナタ
忍3.0 幻2.5 体4.0 賢3.0 力2.0 速3.5 精2.0 印3.0 合計:23.0 +0.5

犬塚キバ
忍3.0 幻2.0 体3.5 賢2.5 力3.5 速3.5 精3.0 印3.0 合計:24.0 +1.5

油女シノ
忍3.5 幻2.5 体2.5 賢3.5 力2.5 速2.5 精2.5 印3.5 合計:23.0 +0.5

奈良シカマル
忍3.5 幻3.0 体3.0 賢5.0 力2.5 速2.5 精2.5 印3.0 合計:25.0 +0.5

山中いの(女 心転身の術、医療忍術)
忍3.0 幻2.0 体2.5 賢2.5 力2.0 速3.0 精2.0 印3.0 合計:20.0 +1.0

秋道チョウジ
忍3.0 幻0.5 体3.0 賢2.0 力3.5 速1.5 精3.0 印2.5 合計:19.0 +1.0

諏訪アザミ(女、氷遁(風+水遁))
忍3.5 幻3.5 体3.5 賢3.5 力2.5 速3.5 精2.0 印2.5 合計:24.5  +2.0

諏訪オカヤ(男、氷遁(風+水遁))
忍2.5 幻2.0 体3.5 賢2.0 力3.0 速3.5 精1.5 印2.0 合計:20.0 +1.0

稗田ミサキ(男 幻術、医療忍者)
忍3.0 幻3.5 体2.5 賢4.0 力2.5 速3.0 精1.5 印2.5 合計:22.5 +4.5


星宮アマツ(男、写輪眼、火遁)
忍4.0 幻4.0 体3.5 賢3.0 力3.0 速3.5 精2.5 印3.5 合計:27.0

鹿島ライカ(女 雷遁)
忍3.5 幻2.5 体3.5 賢2.5 力3.5 速3.0 精4.0 印3.0 合計:25.5 +0.5

香取フツミ(男 剣術)
忍3.5 幻3.5 体3.5 賢3.0 力3.5 速3.5 精3.0 印3.5 合計:24.0 +0.5

静織ハヅチ(男 幻術、結界忍術、封印術、医療忍術)
忍3.5 幻3.5 体2.5 賢3.5 力3.0 速3.0 精3.0 印3.5 合計:25.0

【大人たち】~転生者が生みだした最高傑作たち
霧島ユタカ(男、上忍 剣術、火遁) 33歳 173センチ 61キロ
忍4.0 幻2.0 体5.0 賢3.5 力3.5 速5.0 精3.5 印3.5 合計:31.0
・クール系担当 『陽炎のユタカ』

諏訪ヤシマ(男 上忍 氷遁(風+水遁)) 33歳 169センチ 56キロ
忍5.0 幻5.0 体3.5 賢5.0 力2.5 速4.5 精2.5 印5.0 合計:32.0
・セクシー系担当 ・天才 『霧氷のヤシマ』『串刺し公』

鹿島ライウ(男 上忍 雷遁、水遁、剣術) 33歳 172センチ 68キロ
忍3.0 幻2.5 体5.0 賢3.0 力5.0 速5.0 精4.0 印3.0 合計:31.0
・元気系担当 『熱雷のライウ』 ・鹿島ライカの異母兄

               ↑
上記の三人はズッ友



 


愛と青春の中忍ライフ
0 1080人の新人中忍!


3月最終週

 

沢山の下忍が一堂に会している。10人とか20人という数ではなく、1000人規模だ。

五代目火影様に呼び出され、受け取ったのは中忍ベスト。

ずらりと並んだのは、今回の中忍選抜試験と選抜/登用で中忍昇任を認められた『1080人』の下忍たち。

里上層部やカカシ先生といった優れた上忍の皆さんからスピーチがあって、ここにいる誰もが引き締まった表情をしている。

 

そう。オレ、うずまきナルトは中忍選抜試験を突破して中忍として認められたのだ!

 

                    

 オレはずっと、中忍になるためには中忍選抜試験を突破しなければいけないと思っていた。小さな頃までは。でも周囲にいる中忍たちを数えてみて、中忍選抜試験を突破して中忍になった人数の噂を考えてみても明らかに人数がかみ合わない。成長するにつれて、オレは中忍昇任要件が『中忍選抜試験合格 ”または” 選抜/登用 』だと知った。ここに集まっている1080人のうち、中忍選抜試験の合格者は10人だ。残りは上忍たちが推薦した『登用』で昇任した人たち530人と、部隊内選抜試験という里独自の試験で『選抜』された540人。

 

 里が独自に作成している能力を計る基準があって、忍術・幻術・体術といった基本的な項目が7つで構成される。それには階級による目安があるらしい。中忍に相応しいのは最低でも『20』という数値で、ここにいる中忍選抜試験合格者以外は全員がそれを満たした上で上忍からの推薦を受けている。高い能力を持つ者を下忍に留め置きすぎてもモチベーションが下がるから、三代目火影時代にはあまり適用されなかった選抜/登用という方法で五代目火影は中忍を増やす事にした。たとえば医療忍者はその職務の関係で、自分より階級の高い者に指示を出す必要があるから最低でも中忍、できれば特別上忍である事が必須だと五代目は言う。だから、中忍昇任した上に基準を満たした医療忍者またはその候補生は正式な医療忍者昇格後『医療職の特別上忍』に任命される事になった。だからか今回、医療忍者またはその候補生の中忍昇任者が多い。

 

 五代目火影は優しすぎると言う里上層部の人がいると、任務受付所に常駐する中忍の一部が言っているのを聞いた事がある。でも、これまで『里の戦力の中核をなす』はずの中忍が少なすぎるせいで苦労してきたのはその人たちも同じだと思うってばよ。下忍は戦闘任務に基本加われないけど、中忍ならばDランクからBランクまで幅広くこなせる階級だから必要数揃えても決して損は無いはず。忍軍は里と国の常備戦力だ。常備戦力であるからには、常に備えておけるよう準備しておくべきだ。だから中忍選抜試験にこだわらない事にするんだと五代目は考えたとオレは思う。

 

 忍軍の司令部は新人中忍を大いに祝ってくれて、記念品としてグレードの高い忍具を記念品として贈呈してくれた。新しく買い替えようとしていた人は大喜び。もちろん、オレたち第7班も新学期に向けて買いそろえようと思っていたので最高のタイミングだった。節約にもなったし。

 

 

                       

 

「カカシ先生。突然呼び出しておいて何なんだってばよ!」

 

明後日から新学期という事で、オレとサスケは2年生用の学生寮に私物を運び込んでいた。忙しいと言っておいたのに、オレたちの上忍師は「ごめーん!」と言いつつ談話室に呼び出してきた。サクラちゃんは呼び出されている訳じゃないから、オレたち2人が寮にいるというだけの理由だろう。

 

「明日転校生がくる。お前たちには先に紹介しておくね」

 

カカシ先生が手招きした先にいたのは、学校が離れてしまったはずの初等部時代の同級生・三嶋アザミトチームメイトのオカヤにミサキだった。アザミは進学先で色々酷い目に遭っていたけど、転校できたんだと思ってオレはホッとした。アザミは最後に会った時よりも何というか、雰囲気が少し変わっていた。

 

「東部忍軍中学校から来た、諏訪アザミ中忍と彼女のチームメイトだ。お前たちは元同級生だから詳しい紹介は要らないな。ま、明日から”同級生”として仲良くするんだーよ!」

 

「明日からよろしく」

 

「よろしくな!」

 

新学期になると苗字が変わる同級生は家庭の事情でたまにいるから、そういうモンだろうとオレは考えた。

サスケは「やっぱりか」と言い、腕を組みながら頷いている。何が「やっぱり」なんだろう?

 

「もう氷遁は使えるのか?」

 

「封印された」

 

「・・・ハア?」

 

沈黙が数秒続いたが、カカシ先生は「ま、家庭の事情ってヤツだ」と言った。

 

中忍試験でオカヤが使っていた『凪鎌(なぎかま)の術』は、基本中の基本らしい。

空気中の水蒸気をかき集め、氷へと形成して相手を襲うという諏訪流氷遁が誇る技の一つ。それが上手くいかない時は体の水分が原料だが、下手をするとぶっ倒れる危険性もあると聞く。

 

「オカヤ。第77班には諏訪が2人いるが、どう呼べばいい?」

 

「名前の方で良いよ」

 

「分かった。オカヤにアザミ、改めてよろしくな」

 

サスケはオカヤと握手し、視線を合わせた。

諏訪氏族の容姿は髪が黒くて、瞳も同じように深い色。天龍湖周辺は黒曜石が取れるから、黒曜石のようだと例える人がいる。うちはと似た顔立ちの特徴から、懐かしさを感じるらしくサスケは諏訪軍団関係者と仲良くしている。オカヤとは前から仲が良かったのは知ってる。またクラスメイトになれて嬉しそうだ。

 

 

 

 そして、高等部の方にも転校生が来たらしい。『ジュウゴ』という名前の人で、理由あって大蛇丸の所にいた人。イタチさんが里外任務中に里を抜けた薬師カブト先輩を見かけ、帰還前の諜報任務で知り合っていた『ジュウゴ』さんを助けようと幻術を使って「ジュウゴを開放しろ」と命じた。結果、ジュウゴさんは無事に里へと辿り着いてオレたちの仲間になった。そう話しながら朝から激甘フラペチーノを飲むイタチさんの左手薬指には、イズミさんと同じようなシンプルな銀の婚約指輪が嵌められていた。

 

 

                        ☆★☆

 

遂にきた新学期。1晩寝るだけで身の回りが様変わりしているような、何とも言えない雰囲気がある。

オレは正式にこれから中忍として任務を受ける、中忍としてのライフスタイルが始まる。

 

サスケ、サクラちゃんと一緒に登校すると、壁に貼り出された大きな紙の前に沢山の同級生が群がっていた。ぼーっと見ているとヒナタとネジ先輩が一緒に歩いてきて、2年進級時のクラス分けについて教えてくれた。ネジ先輩はヒナタの中忍昇進が決定した時、ケーキを焼いてくれたとヒナタが言っていた。でも上手くいかなくて、結局はテンテン先輩とリー先輩が手伝ってくれたとか。

 

「今年は中忍専用教育プログラムが始まる年だ。それに伴い、他校から転校生が訪れる。これから直轄アカデミーにはもう一つ校舎が立ち、中忍昇格者専門の教育を行う事になる。だからクラス分けが行われるんだ」

 

「そうなんですね!教えて頂いてありがとうございます、ネジ先輩」

 

「今年は大量に中忍昇任者が出た。3年生にはいち早く情報が出回ったんだ」

 

サクラちゃんの感謝の言葉にネジ先輩は少し誇らしげだ。

今年から直轄アカデミーの教師として、干柿鬼鮫さんと桃地再不斬が上忍になって赴任してくる。

イタチさんとシスイさんも週に1度か2度、アカデミーの方に寄ってオレたち中忍クラスの指導をしてくれる事になった。表向きは守矢家の末息子という籍を手にした波の国で出会った白だが、干柿鬼鮫・桃地再不斬の関係で五代目火影は霧隠れと話し合って友好関係を深めていくと会議で合意が叶った。

 

「そうだ、ヒナタ」

 

「どうしたの、サクラさん」

 

サクラちゃんはヒナタに呼び掛けると、1冊の本を手渡した。

 

「今年から医療忍者クラスの内容が本格的になるでしょう?そこでシズネ上忍が奨めてくれた本なの。すっごく分かりやすいから本屋さんで買えるだけ買っちゃったのよ」

 

「わぁ、ありがとう!私、みんなに遅れないように頑張るね」

 

サクラちゃんは後からきたいの、アザミと一緒にいるミサキ、あとは丁度その辺を歩いていたハヅチにもその本を渡していた。ポケットマネーで買ってみんなに広げたくなるくらい、滅茶苦茶良い本らしい。

 

「そういえば、ネジ兄さんも一応医療忍者なんですよね」

 

「正確には個人的に独学で医療忍術を学ぶ一般隊員です。正式な医療忍者には劣りますが、応急手当位は出来ますよ。白眼・柔拳と医療忍術は相性が良い。オレは現在、五代目様より直々に教えて頂いている術があるのですが・・・。いつかお見せしましょう。今は秘密にしておきます」

 

「楽しみにしておきますね」

 

仲良し従兄妹として評判のヒナタとネジ先輩は今日も一緒にいる。中忍選抜試験の時にネジ先輩はオレとヒナタの仲を見て怒っていたが、実際に呼び出しに応じて体育館裏に行ってみると本気での果し合いを申し込まれた。そこでネジ先輩に勝利すると、先輩は「ヒナタ様を頼みますよ」とオレに言った。

ネジ先輩の仕事は早く、先輩はオレとヒナタが結婚の約束をしているという話をヒナタの親父さんまで通してくれた。結果、今では日向一族公認の仲。

ヒナタは一族のしがらみから早々に離脱できて、笑顔が増えた。

 

「うずまきナルト」

 

「ハ、ハイ!」

 

「今日もヒナタ様の婚約者に相応しい振る舞いをするよう心掛けろ」

 

常に見張っているからな、と。ネジ先輩は言った。ネジ先輩はヒナタに「また放課後に」と言うと、さっさと3年生の教室がある方へと早歩きで遠ざかっていった。

ネジ先輩の交友関係程分からないものはない。テンテン先輩とリー先輩といったチームメイトと、そしてオレたち後輩とも仲良くしてくれるけど同級生と話している姿を見た事が無いからだ。

 

「なぁヒナタ。ネジ先輩って他に仲いい人いないのか?」

 

「いるよ。同学年のサイ先輩かな。結構仲良しみたいだよ」

 

「へぇ」

 

 

 

 中忍になると、上忍師の庇護下から外れて一人または下忍を率いて任務に行くようになる。もしくは更に難しい任務を課せられ、戦闘に巻き込まれる可能性が高い任務を請け負うようになる。オレたち2年次の中忍クラスを構成するのは1学年60人の、フォーマンセル15組。『綱手体制』が完全に軌道に乗った今、五代目火影はより実戦的かつ挑戦的なカリキュリラムの運用を開始した。フウレン先生といった教育部門トップ陣と会議を開き、中忍昇任者に『突発的な戦争状態に耐えうる』実力を付けさせたいそう。その新しい教育プログラムの有用性を示す試金石がオレたちとネジ先輩たちが所属している『中忍クラス第1期生』。

 

 まず忍術・幻術・体術・忍具のクラス分けがあって、上から『上位中忍クラス』『平均的中忍クラス』『補強クラス』の3つ。リー先輩のような例外を除いて巻物から武器や物を封入したり開封する術が必修になった。任務にはフォーマンセルで向かい、積極的にC/Bランク任務に当たる。例外を除いて最低限の医療忍術を学び、部下が負傷してもより高度な応急手当が出来るようにする。演習に関しても、かつての戦国時代のような戦いが起こっても対応可能なよう3ヵ月に1度は大規模演習の機会が設けられた。

 血継限界や秘伝持ちの家系出身者だけで術を訓練する日も設けられ、定期的に氏族対抗で戦う機会も出来た。サスケは顔立ちが似ている諏訪軍団と戦う機会を楽しみにしていて、同じうちはの人間がイタチさん以外は戦える人がほとんどいないからオレたちを対抗戦のチームメイトとして勧誘しはじめた。

 

「サスケ君凄いじゃない!忍術・幻術・体術・忍具が4つとも上位クラスなんて!!」

 

「まぁな!」

 

そういうサクラちゃんもサスケと同じように、4種目で全て上位中忍クラスに振り分けられた。オレは忍術と体術が上位、忍具が平均、幻術が補強クラス。ほんと、得意苦手が我ながら激しいってばよ!

 

「まぁまぁ。来年にはクラスを上げられるようお互い頑張ろうじゃないかナルト君!」

 

「そうだよ!オレなんて体術以外は全部補強クラスだぜ!」

 

「忍具は本当に苦手なんだよ・・・」

 

 冷静なのに能天気、ドライなのに温厚な『転校生組』第77班とオレは笑いあった。ミサキとオレはサボテン育成の話ですっかり仲良くなった。得意苦手が激しいから、得意部分をもっと伸ばすか苦手の補強に励むか、本当に人それぞれだと思う。

 

「そろそろホームルームだから、私たちはB組に戻る」

 

「分かったってばよ、また放課後にな、77班!」

 

しばらく席について話しているとやってきたのはカカシ先生ではなく、その部下だと聞いている上忍だった。目に光がなくて、正直ちょっと怖いと思った。サイ先輩と仲が良い事は知っているけど、それ以上は知らない。

 

「僕が担任のヤマト。これからよろしくね」

 

朗らかな挨拶とは裏腹に、中忍クラスA組に集められたオレたちは言葉では説明できない恐怖感を感じていた。山中一族の術なんてオレには当然無いのに、不思議と教室じゅうが感情を共有しているような気がした。そして始まる点呼に自己紹介。ちょっと怖いけど、カカシ先生の後輩ならとオレは警戒を緩めた。




重吾はUターン転生者で、イタチとは前世の長野で高校の先輩後輩でした

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