木ノ葉教育戦国時代   作:宝石マニア

41 / 56
サスケ君視点です


マダラの父、タジマさんが好きです。情報少ないけど。
忍者らしい残忍さがしっかりあって、戦国時代感がすごい出てるけど丁寧で敬語なところが好きです。情報少ないけど。

              ☆★☆

ここのイタチさんは長野県民転生時代、大学教員という立場から大学の構内で色々見てるので幽霊とか呪いを否定し切れてないのです。引きずってます。

大学の教え子たちの泥沼恋愛に巻き込まれた経験があるので(相談を聞いてやっただけ)、生霊の存在とかと割と信じてる。「彼氏と浮気相手と泥沼して自主休講している筈の女子学生が講義室の裏にいた・・・」

               ★★

北信って、飯縄山がありますよね。
私の住んでいる近辺にはクダとかイズナの話が伝わっています。
どうやら、そのクダやイズナは北信由来だとか。
伊那街道を下って来たのでしょうか?

いつか飯田線の終点まで電車で行ってみたいです。
コロナが落ち着いたら思い切って行きたい。


5 扇城戦国日誌 その①

 オレとナルトは義姉さんが作ってくれた昼食を食べ、1600まで生家に滞在した。

途中でシスイの部下として今年度より警務隊で働く扇城ハズキが「お見舞いです!」とやってきて、和やかな時間を過ごした。扇城ハズキはシスイが大好きで、幼い時にいじめから守ってもらって以来ずっと憧れて夢を叶えた。どれだけシスイが大好きなのかというと、あの事件が起こる前にシスイが諜報任務のため死を偽装したショックで写輪眼を開眼させるほど。兄夫婦の結婚式にも参列してくれた。

そういった理由で開眼してしまったハズキに対し、シスイは逆にそれを酷く悲しんでいた。

 結婚式で扇城の女性たちがオレやシスイにアプローチをするのを見て、「うちの女の人たちがごめんね」と言って彼女らを諌めてくれた。もっとも、見るからに温厚で華奢なハズキは逆に威圧されていたが。

 

 

本当に、本当に。ハズキは本当にシスイの事が大好きだ。

シスイがうずまき香燐と結婚を前提に交際すると7月登校日の一日目夜に発表した時、絶句してしまうレベルで。幸せそうな香燐の隣にいる、夜間の警備任務の間を縫ってやってきたシスイ。

あれが3週間前の事。ハズキは酷く思いつめており、声を掛けようとした時に彼の幼馴染でもある諏訪アザミから暫く放っておいてやって欲しいと言われた。実際に翌日、ハズキはすっきりとした様子でいた。家族と折り合いが付かない中で、シスイはハズキの憧れだったのだ。同じ姓を持つ家族たちよりもずっと、向き合ってくれる一番近い他人。どこかで同じ血が流れている事だけは確かだが、他人と言えば他人。

それがシスイだった。だから自分の事を忘れてしまうのではないかといった不安が生じたんだろう。

 

 

 うちは一族を『悪に憑かれた一族』だとか、『ヤンデレメンヘラ一族』と言う者が今も世間には存在している。歴史を遡って文献を調べていても、完全には否定できないのが少し苦しいところだ。愛情深く、一途なうちはの者たちは愛を失う事によって写輪眼を開眼する。実際にオレは家族と一族を失ったあの夜に開眼し、里に帰還した兄さんまでも失ってしまうのではないかと思った瞬間にそれは万華鏡となった。移植手術でそれは永遠に変わり、大好きな尊敬する兄さんとある意味では一生ずっといられると思うと不思議と心が安定したものだった。まぁ、こういう部分がオレの”うちは”的な一面なのだろうと思う。

 

 

                    ☆★☆

 

 8月に入ってすぐ、シスイに対する呪いの藁人形事件は一応の終結を見た。シスイが困っているのを見たハズキが犯人を捕まえてきたのだ。ハズキは夜勤の警備任務をしたいと申し出て、宣言した通りに犯人を捕まえてきた。犯人というのがハズキの、そしてオレたちうちはの庶家、扇城一族の女性だった。兄夫婦の結婚式に来ていた、豊かな胸元が印象的な扇城一族のくのいち。彼女は髪を振り乱した般若の形相で、天龍大社の御神木に藁人形を五寸釘で打ち付けていたという。医療忍者で内勤ではあるが、中忍の地位にある22歳。末娘だということで好きな道を選んだ結果、彼女は両親と姉2人に反対されながらもくのいちという道を選んだようだった。

 

 ハズキは写輪眼による幻術で彼女を眠らせ、両手を縄で縛って警務隊の詰め所まで連行してきた。

こうして判明したのが、アレが怨恨によるものではなく愛を成就させる呪(まじな)いだったという事実である。彼女は捕まってすぐ、様々な情報を吐いた。シスイが取り調べ室に入ってきた途端、彼女の瞳に生き生きとした光が宿ったという。そういう作戦だったらしい。

 

22歳のくのいちの名は、扇城カオリ。いつかシスイに嫁ぐと信じ、育てられてきた女性。

 

 彼女は嬉々として、いかに扇城家がうちは復興に対して協力的なのかを熱く語った。幼い時から母親に「あなたはいつかシスイ君のお嫁さんになるのよ」と言われて育ち、許嫁だと思い込まされてきたという。オレはそれを聞き、純粋に可哀そうな女性(ひと)だと思った。まるで扇城アズサのようだと。扇城アズサもまた、似たような経緯で星宮ユウセイとの間にカガセとアマツの兄弟を儲けている。

 突然現れた、うずまき一族の少女。あろう事か彼女はシスイと付き合い、婚約。彼女は怒り狂った結果、感情の処理方法が分からす『愛の成就』を叶えるという噂があるまじないに手を染めた。結果、シスイを別の意味でドキドキさせる事には成功したが。取調室で真実を知る事となり、彼女は涙を流した。

 

この話を聞いた瞬間、オレは扇城の対して芽生え始めていた疑念の一部を改めた。

扇城がうちはを乗っ取ってしまうのではないかと思っていたが、実際には一つになろうとしているのではないかとオレは感じた。だが、一枚岩じゃない。どの一族も完全なる一枚岩である場合は滅多にない。血族間の連帯がどこよりも強いとされていたうちはですら、オレが見ていたあの時代は完全じゃなかった。

クーデター派か、反対派なのか。はたまた、両親のような中立派か。

 

だが、怪しい行動をしている奴らが隠れている事だけは確かだ。

 

 そして、泣きじゃくる彼女は顔を上げた。その両眼は紅く染まっており、シスイとハズキは驚愕した。

うちはの両眼が紅く染まる時、それは写輪眼の開眼を意味している。だが彼女は攻撃的にはならず、こう言った。「愛が失われた瞬間って、こういう感じなのね」、と。

完全に吹っ切れた強い女性の瞳だったという。

 

 

 

 

                      ☆★☆

 

 星宮一族の邸宅地下にあったもの。その大部分は日記である。その半分は里ができてからの星宮と扇城の当主によって書かれたものであり、術や呪印に関する巻物も一緒に保管してあった。オレが全く得意ではなく(というよりも全く理解できない)字体で書かれたそれらを訳すのは、同期の祖父にして教育部門トップである三嶋フウレン特別上忍。オレは彼によって訳されたものを確認しに来ている。

 

星宮一族の保管庫にあった日記帳のうち、星宮の者たちが書いた日記帳からはあまり収穫が無かった。というよりも、今は亡き星宮スバルとセイラの兄妹を思わせる几帳面さから毎日の天気や気温を正確に記録してあるものばかり。術が書いてある巻物類があると考えていたが、それらは既に氏族連合を組んでいた諏訪軍団が里に入ってくる直前に受け取り済み。

となれば、オレのテーマともいえる扇城の日記帳を読むしかない。

 

彼らはかなりマメな性格だと思われる。代々、次期当主となる者が日記を記していたのだから。

 

 扇城の初代は、体が弱く戦場で戦う事が出来なかった『うちはアドマ』という男だ。幼い頃に修行こそ受けたがすぐチャクラが切れてしまい、前線に出るレベルに達する事が出来なかったらしい。うちはの人間は愛情深いから、男でありながら戦場に立てない存在であるアドマに対して表立ってきつい態度は取らなかったようだ。しかし、戦力にならない自分自身を良く思っている訳ではないと彼は認識していた。慢性的な疲労体質だった彼は起き上がるのが億劫ながらも器用な指先を生かして武器の整備や開発を始めた。

 壊れた家具があれば修理し、子供たちに竹とんぼや竹馬を作り、時には”うちわ”を製造し。一族の役に立って居場所を開拓していった。本当は自分を良く思っていなくても、一族の仲間だと思ってくれているという現状に報いたいと、うちはアドマは考えた。

 

 

『おれは、戦場に立ち写輪眼を使い、剣を振るう親兄弟のようになりたかった。どうしておれだけがこれ程までに弱いのだろう?おれには誰も守れないのか?』

 

『今日、末弟が甲冑の破損が原因で脇腹を切り裂かれて遺体になって帰ってきた。悲しい、悔しい』

 

『おれを除いて兄弟が全員死んだ。父も一緒に死んだ。母さんをおれが守っていかないと。大丈夫かな』

 

『役立たずのおれを置いてくれる一族にどうにか報いたい。一族を、うちはを愛してるから』

 

女性を思わせる、綺麗で繊細な字だった。ここまでが、武器整備を思いつく直前。

 

『武器の不備を無くせば、生きて帰ってこれる者が増えるかもしれない。おれが武器を整備し、開発すれば、おれの気持ちだけでも戦場に届けられるかもしれない』

 

『皆がおれの武器整備の腕前を頼ってくれる。器用な方で本当に良かった』

 

『竹細工で外貨を稼げる。もっと頑張らないと!』

 

『手伝ってくれる人が増えてきた。主に病弱な一族のお嬢さんたちや、怪我で引退した人たち』

 

『扇を専業で作っている商家、扇城(せんじょう)家がおれを婿養子にしたいんだと』

 

『今日からおれも若旦那!』

 

ある大名と懇意にしていた扇城家の婿養子になるのが、ここまで。

扇城屋の娘はかねてよりうちはの男性が今でいう”タイプ”だったようで、武人らしい荒々しさが無いアドマを気に入ったと書いてあった。このあたりから本格的に武具の生産を扇城屋が担うようになった。ただしその出荷先はうちはが独占している訳ではなく、他氏族にも外貨稼ぎで出していたようだ。

 

『結婚20年、おれは8児の父。みんなおれより体が強くて良かったな』

 

『でも、うちはの血族だとは認めて貰えない。何だかおれまでうちは扱いから外れてしまいそうだ』

 

『認めて欲しい。おれも”うちは”だって!』

 

『おれは”うちは”、”うちは”なんだ。おれたちも戦場じゃない場所で戦ってきたのに』

 

これで、三嶋フウレン特別上忍が現代訳したアドマの分は終わっている。というより途切れた。

アドマの息子と娘たちは、彼の作業を手伝っていたうちはの男女と結婚して扇城屋の系図に入った事が系図から読み取れた。孫たちは忍者にこそならなかったが、扇城屋繋がりで千手一族と親交がある商家や行商、職人の家と婚姻関係を積極的に結んで『うちは』に協力的であり続けた。情報収集のためだろうか。

 

 次はアドマのひ孫、扇城サトシ。母親はなんと、羽衣一族の女性。彼女は一般人として生きていたようだ。初恋の年上女性が千手に嫁いだショックで写輪眼を開眼した、繊細な心を持つ忍。アドマの子孫の中で初めて忍の道を歩いた世代である。うちはと血が繋がっているが、忍の家ではない故に割と自由に動けた扇城。行商人として町娘たちと交流を持っていたゆえに、その悲劇は起こった。それまで扇城はうちはと違い、千手に対する恨みや憎しみが薄かった。扇城サトシは10も上の女性に5歳ごろから片思いしていた、体を動かす事が好きな少年だったようだ。そのため護身用としてうちは一族によって修行をつけられ、13歳までは商人または職人として生きていく運命だと思われていた。

 

『わたしはサトシです。せんじょうサトシです。ははうえは、はごろものむらからきました。にんじゃになって、いつもたいじゅつをおしえてくださるうちはのみなさんとともにたたかいたいです。がんばります』

 

『私のあこがれている人は、町の大店(おおだな)の娘さん。あかねさんという人です。いつも千手の男の人とお話ししています。あかねさんは強い人が好きなのでしょうか?』

 

『私は強くなりたい。10離れていても、私を子供扱いしないでいてくれるあかねさんが振り向いてくださるような強い男になりたい』

 

『私はいくら強くなっても、うちはの皆さんにはどう足掻いても勝てません。年下の子たちに負けます。当然写輪眼も無い。ですが、忍具職人としての技術と知識だけは誰にも負けない。だから、私は兄弟たちと共に戦場へと随行し、うちはの武勇を後方から支えます。私はもう13歳、元服をすませた男です』

 

『あかねさんが、千手の男と結婚してしまった。許せない。千手に対して初めてここまで憎しみを感じました。これがうちはの皆さんが言う血に宿る殺意なのですか?あの男を殺してやりたい』

 

『うちはの勝利は、扇城の勝利。この写輪眼でそれを支えていきたい。私も役に立つ』

 

一人の恋する少年が復讐心を背負った戦う忍へと変貌する瞬間があった。

 

『戦場で一人、後方まで迫ってきた”かぐや”の男を仕留めた。男は私に命乞いし、娘を寄越してきた。あかねさんに似ている。かぐやは強い血族。かぐやの姫、ヨゾラ姫を私の妻としたい』

 

『ヨゾラが死んだ。まだ若いのに、乳に岩(がん)ができて、息子を2人遺して逝ってしまった。新しい妻を迎える事をうちはの人に勧められた。悲しいが、大家族に憧れているからそれを受けようと思う』

 

『後妻として、うちはの集落の外れに暮らす美しい女性(ひと)を娶った。彼女はいつも幻を見て、幻の音を聞く。まるで古代の巫女のようなひとだ。夫が戦死し胎の子を亡くしてから彼女は、マミさんは見えないものが見えてしまうようになったのだという。私がそばにいる』

 

そして彼は幻を見聞きする後妻との間に8人もの子を儲け、それぞれ半分が職人または商人、戦場に随行する後方支援の忍者となった。この頃にはうちはとも正式に同盟を結び、血族連合の関係となった。ヨゾラ姫との間の息子たちもまた、後方支援の仕事に就いたようだ。また、全員の結婚相手がいとこまたはうちはの非戦闘員との縁組。

 

年代は下り、うちはマダラの父親・タジマと同世代へと辿り着いた。ここまで読み進めてくる間、何人も写輪眼の開眼者が扇城から出た。彼らは口をそろえて『自分がうちは並みに強かったら、仲良くしているうちはの者をすかさず守れたかもしれない』と記していた。写輪眼を持ちながら、うちはの平均に届かない力。それに対し、彼らは常に歯がゆい思いをしてきたようだ。うちはの勝利が扇城の勝利という思いで、彼らは勇気を振り絞って戦場に立ってきたというのに。彼らは身を投げ出し、時に命を散らし、宗家たるうちはに貢献しようとした。常に後方に控えながら、いざという時の戦力となれるように存在していた。

 

『オレは扇城の次期”頭領”に選出された、扇城シュン。何故かうちはに友好的な氏族・氷遁の諏訪を参考とし、二重構造を扇城は導入した。諏訪の次期頭領はリョウマ。噂通り、黒い絹糸みたいな髪と黒曜石みたいな眼をしてる。肌が薄めで弱そう。不思議と親近感を覚える特徴があるヤツで、妙に神秘的だ』

 

『同い年のタジマは強い。さすが、次期頭領たる器。オレとは違って、躊躇しない。だが弱いオレにも優しくしてくれて有難い。そういうところも時期頭領の資質なのだろう』

 

『タジマの力量は千手で一番の手練れである同世代の者と互角だとオレは見ている。オレとはまるでレベルが違う。相変わらず優しくしてくれるし、扇城の役割を全うさせてくれる。オレはタジマに報いたい。というかタジマが好きだ。だがタジマは次期頭領だから、それに釣り合う女性と結ばれるのだろう。その相手が羨ましいと思ってしまったのは秘密だ。どうか誰にも言わないで』

 

『タジマが結婚した。オレも、扇色のはとこと結婚した。衝撃的すぎて思わず開眼した。タジマに認めてもらえるような子供たちになってくれたら父ちゃん嬉しいよと未来の子供たちに言ってみる』

 

『タジマの子、マダラ様が千手の子と交流を持っていた。恐ろしい事だ。それに対してオレの次男坊、ユウが憤慨している。これから戦況が厳しくなっていくような気がしてならない。でも、足を引っ張らぬよう子供たちを鍛えぬき、うちはの勝利に貢献するだけだ。それしか弱いオレたちにはできない』

 

扇城シュンは千手との戦いの最中で戦死し、ムツキが頭領として後継者となった。

そして職人・商人としての家系は、アサギという者が受け継いだ。現CEOの家系である。

 

『僕はムツキ。うちはのマダラ様とは同じ年に生まれた。アサギ君と一緒に頑張ります』

 

『弱い者は美しくないのですか?僕たち扇城は何よりも機能美を信じているのですが』

 

『僕が足を引っ張ったせいで、うちはの者が沢山千手に殺された。僕の弟もまた、兄である僕によって間接的に殺された。僕が殺した。僕のせいだ!』

 

『アサギが流行り病で死んだ。年子で生まれた4人の幼い子を遺して』

 

『マダラ様の弟、イズナ様が千手の手によって重傷を負った。それも全部、僕が間接的にそうさせてしまったのかもしれない。武器の整備が不十分だったからかもしれない。きっと全部が僕のせいだ』

 

『各地を転戦していく中で、僕は不平等を沢山見た。この世は理不尽ばかりだ。人は争い合ってばかり。思想と思想のぶつかり合いだ。それに巻き込まれ、それ以外の持たぬ者は地獄の中に放り出される。せっかく扇城が製造した製品も、ちゃんと届いてくれない事がある。そのせいで死んだ者もいる。契約していない一族が扇城の忍具を手にしていた。転売というものか?誰かが独占しているのか?』

 

『戦いに参加していく中で僕たち扇城は深く考えた。うちはは、いつも消耗してばかりだ。うちはは千手を滅ぼす事が勝利だと思っていると感じる。だが、死んでしまったら終わり。何も出来なくなる。だから、生き抜く事もまた新しい勝利の形ではないかと僕は考える。あまり弱みを握られないうちに、僕たちは千手に投降しようと思う。決めた。扇城はうちはが何と言ったとしても、投降する』

 

『マダラ様と衝突した。物理的な衝突じゃない、言い争いだ。これが僕たち扇城にとって決定的なものとなった。少し絆されそうになったが、もう惑わされない。亡くなられたイズナ様には申し訳ないが、扇城は一族郎党で投降する。生きたい。安定したい』

 

ここまで読んで、オレは疲れた。戦国時代最後の頭領の字は力強かった。

また明日読む事にして、ページを閉じて残りを巻物に封印した。




扇城ハズキ←New!
161センチ 52キロ Rh+AO型
8月9日生まれ
シスイさんの限界オタクな少年。警務隊所属(入りたて)、転生者。
前世は長野転生時代のうちは一族(内田一族)の親戚、扇城家の当主の息子。
愛知県の私立大学に進み、諏訪アザミたちの前世と出会って意気投合。
前世でも今世でもシスイさんにぞっこんLOVE。幼少期から同性が好き。
前世から一途な性格だが、今世ではうちはの血に引っ張られてヤンデレ行為を働くかもしれない。石井真氏の声でイメージ。女顔で綺麗な優しい顔をしている
性質変化:火、風 武器:忍者刀 尊敬する人:うちはシスイ
趣味:家事、料理、ガーデニング、うちはシスイ
好物:うちはシスイ、杏仁豆腐 嫌い:シスイさんに敵意を持つ全て、アスパラ
特技:追跡、感知、子守り 性格:温厚、自己犠牲的、真面目、母性的
好きな言葉:『秘すれば花なり』


扇城カオリ 中忍
172センチ 57キロ Rh+O型 G~Hカップくらいありそうな長身美女
扇城屋グループ企業社長の娘/3姉妹の末妹

扇城微風・野風(そよかぜ、のかぜ) 中忍、A組所属
170センチ 52キロ Rh+AO型 長身スレンダー体型の双子
自分より背が高い男性が好き。背が高い人(年上)しか眼中にナシ!



扇城一族の始祖 うちはアドマ
・現代日本からの転生者で、生前はそば職人だった長野の青年。トラック転生。
・転生してからはファン→頑張って戦う人たちを尊敬、憧れへと変化
・転生後は自律神経失調症なのか、慢性疲労なのかの症状で苦しんでいた
名前の由来:英語で『アドマイア(憧れ)』

【前CEO】 扇城マサキ 特別上忍
165センチ 58キロ Rh+O型
三代目火影と志村ダンゾウ、うちはカガミを同期に持つ【転生者】。
前世は愛知県民で、某世界的車メーカーの現場で工業高卒業後から真面目に務め上げた人物・後藤政樹。三嶋フウレンの前世とは同じ中学の卒業生で親友。
扇城一族関係者とは関係ないのに、何故か扇城に放り込まれた苦労人でもある。
とある生産方式を魂に刻んで生まれ変わってきた。
性質変化:火、風、水 武器:忍者刀 尊敬する人:二代目火影
好きな言葉:『かんばん方式』
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。