ありふれた錬成師と空の少女で世界最強【完結】   作:傘ンドラ

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但しイージーモードにはしております、
出来るだけ多くのキャラに活躍の機会を与えたいので。


愛ちゃん護衛隊vs使徒

 

カリオストロの空中ヤクザキックを受け、盛大に吹き飛ぶ天使、

しかしその程度で止まる相手ではない、すかさず体勢を立て直し、

無機質な瞳でメルドとカリオストロを見据えて、再び攻撃の機会を伺いだす。

 

「我は"神の使徒"主の盤上より不要な駒はここで排除します」

 

銀髪碧眼にして、その背に翼を広げた使徒は、その冷たい声音に相応しき、

無慈悲な宣告を二人へと送る、が、それが却ってカリオストロの意に沿ったらしい。

その喉からククク……と笑い声が漏れ始める。

ようやく十二分に暴れるに相応しい相手が出てきてくれた、と、言わんばかりの。

 

「わざわざそっちから唄いに訪ねてきてくれるたぁ、手間が省けるってもんだぜ」

「我は"神の使徒"主の盤上より不要な駒はここで排除します」

「……ほう」

 

カリオストロの眉が訝し気に歪む。

 

「ねぇねぇっ、昔々ねぇ、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでたのっ、わかるっ♪」

「我は"神の使徒"主の盤上より不要な駒はここで排除します」

「チッ……デク人形が」

 

抑揚はおろか感情すら感じさせず、ただ同じセリフを繰り返すだけの

自我の無い人形を前に、みるみるうちにカリオストロの闘志と興味が萎えてくる、それに……。

 

(思わず食いついちまったが、そもそもあの王宮で感じた気配からして

……こんな小物の筈がねぇ、か)

 

「我は"神の使徒"主の盤上より……」

「それもういいよっ、折角来て貰って悪いんだけどぉ~もうカリオストロぉ、

お姉さんにご用はないからぁ」

 

カリオストロから笑顔が消え、その顔がまるでゴミを見るような不快げな表情へと変わる。

 

「……さっさと死ね」

 

カリオストロが指を鳴らした瞬間、使徒の足元から無数の剣槍が

林の如く生い茂り、瞬時にその身体を串刺しにする。

それはかつて檜山らに披露した物とは、密度も威力もまるで違っていた。

 

(ま、テメェが、オレ様の思った通りの奴ならこの程度じゃあ…止められなかっただろうが)

 

「これが来るって思ってなかったでしょ、えへっ♪……そんな上等なオツムなんざ

持ち合わせてねぇだろうからな」

「わ……は…と、ばん……」

 

刃によって半ば切断された首をぶら下げながら、それでも使徒は繰り返しを止めない、

何が起きたのか理解出来てない、いやもしかすると理解する機能すらないのかもしれない。

そんな使徒の様子にカリオストロは小さく溜息を吐くと、空中から剣を取り出し、

使徒の首を止めとばかりに斬り落とし、そのまま優花たちがいる露天風呂の方へと、

視線を移す、目の前のデク人形とほぼ同じ程度の気配を感じる、

どうやら団体でのお出ましだった様だ。

 

『君は加勢しなくていいのか』

 

シルヴァからの念話がカリオストロの耳へと届く、優花たちのことを言っているのだろう。

 

『お前が見た感じ、どうだ?』

『なかなか良くやっているよ、彼らは、だが』

 

シルヴァが言うなら本当なのだろう、ひとまず胸を撫でおろすカリオストロ。

 

『止めはこちらで刺すべきだな、人の姿をした者を討つのは、まだ彼らには荷が重かろう』

『お前は周囲の警戒を頼む、多分こいつらを操ってる奴がいる筈だ』

『さらに空中に一体、こちらに向かって来てるな』

『かまわん、撃て』

 

 

温泉宿が招かれざる客の乱入によって戦場となろうとしていた頃。

 

まるでダンスのステップのように、横並びでその足をシンクロさせながら、

デビッド、チェイス、クリス、ジェイドの四騎士は、

息を弾ませ目的地である教会へと向かっていた。

 

騎士たるものは、急ぎはしても走らないもの、街中ならば尚更のこと、

もっとも彼らのその頭の中は、

 

(愛子、愛子)(温泉、温泉)(混浴、混浴)(水着、水着)

 

と、言った風に煩悩塗れであったが。

 

「このまま真っすぐ行った突き当りが教会です」

「よし、省略できる文言は全部省くぞ」

 

と、四人が互いの煩悩、いや、思いを一つにした時だった。

頭上で閃光が一瞬走り、そして彼らの行く手を阻むように、

翼を生やした女が路上へと降り立ち……いや、墜落した。

 

「!!」

 

ここ数週間、様々な物を否応なしに(主にカリオストロのせいだが)目にしてしまい、

非現実的な光景には、そろそろ慣れつつあったデビッドらであったが、

それでもこんな派手なシーンが目の前で展開されれば、

煩悩は一気に醒め、現実に戻らざるを得ない。

 

デビッドの無言の目配せで、四人は即座に戦闘態勢へと移行しようとする、

と、その間にも女は手に剣を握りしめ、よろよろと起き上がる。

 

「イ……ラー……排……ギュ………す」

 

美しいがまるで抑揚も感情も無い、そんな無機質な声を放ちながら。

 

そんな中でも、やはり"慣れ"なのか、それではうまくしゃべれまいと、

妙に冷静な感想を頭に浮かべるデビッドら、

何故ならば目の前の女の、残りの箇所を見るに、恐らく美しかったであろうその頭は、

その殆どが吹き飛ばされ、明らかに人間のそれとは違う異様な物体が、

傷口からピクピクと覗いていたのだから、

どうやら人間とは、余りにも理解を越えた存在を目にしてしまうと、

却って醒めてしまう生き物らしい。

 

「……排除とか何とか言ってるように聞こえるな」

 

女の背中の翼と鎧は、神殿に代々伝わる絵巻物で見たエヒト神の使徒にそっくりである。

 

「どうやら我らが"神"が直接罰を下しに来たようですな、不届き者に」

「ということはいよいよ、我ら四人、覚悟を決める時が来たようですね」

「抜かせ!我らが信を捧ぐ女神はただ一人のみ!全員、抜剣せよ!」

 

デビッドの号令と同時に四人は抜剣し、四方向から使徒へと斬りかかる。

 

「イ……ラー……排……ギュ………す」

 

よろよろと、しかし流石は神の使徒である、一度は四人の斬撃を交わし、

反撃の剣を叩き込むが、しかし、ハジメのさらにはカリオストロの手により、

錬成、強化された武具は、その刃を弾き、逆に彼らの返す刃は、その鎧を斬り裂いた。

もっともすでに頭を撃ち抜かれている以上、本来の力ではないのだろうが。

 

ともかく、四人の騎士から、前後左右に致命の一撃を受け、

使徒は全身を血で染め、また地上に倒れ伏す……かに、見えた。

 

「こいつ……動くぞ」

 

人間ならば明らかに致命の斬撃を四発もその身に受けながらも、

使徒は尚も這いずるように、その身をのたつかせている、

 

「ギュ……………ギュ………ギュ……」

 

その壮絶かつ悍ましい姿に、止めを刺すことも忘れ、

デビッドらはただ呆然と立ち尽くすしかなく、そんな彼らが我に返ったのは、

使徒の声と動きが完全に止まった後だった。

 

「……俺たちは、いや、この世界の人々はこんな汚らわしい物を崇めていたのか…」

 

使徒の残骸を見やり、ポツリと呟くデビッド、その腕へとチェイスが手をやる。

促されるまま振り向くと、高台にある温泉宿でも戦火が上がっているのが、

彼らの目にも見て取れる。

 

「……」

「我々では足手纏いにしかなりませんよ、それよりも」

 

そうだ、今やらねばならぬことは、出来ることは……デビッドは剣を天へと掲げて叫ぶ。

 

「今、この時より神殿騎士の権限により、この区画及び、教会を封鎖するっ!

許可あるまでは一切の立ち入り及び、通行は禁止とするっ!」

 

 

そして脱衣所と道路の戦いが一段落し、露天風呂では、

優花たち愛ちゃん護衛隊と使徒との戦いが繰り広げられていた。

 

「こいつ俺たちには構ってないみたいだな」

「狙いは愛ちゃんね、だったら」

「出来る限りここでコイツを足止めするのよ!」

 

しつこく纏わりつくように自身を取り囲んでいく優花たちに焦れた使徒は、

空中へと逃れようとするが。

 

「させないっ!」

 

妙子の鞭がその足を捉えて動きを封じ、さらに優花が投擲した短剣を何本か身体に受け、

身を捩ったまま、お湯の中へと墜落してしまう。

そこに間髪入れず奈々が氷塊を次々と生成しては落とし込んでゆく。

 

「そのままカチンコチンになっちゃいな!」

 

しかしこのまま氷漬けにされるわけにはいかないと、

使徒は氷礫をその身に受けながらも一気に跳躍し、奈々へと剣の切っ先を向けるが。

 

「俺たち男子だっているんだ!」

 

淳史と明人がすかさずカバーに動き、奈々へと振り下ろされようとしていた剣を受け止め、

さらに横合いから昇が援護の魔法を放つ。

 

「やれる……俺たちやれてる、こんな強そうなのとでも戦えてる」

 

充実感に満ちた表情の六人、もちろん彼らの操る武器には、騎士たち同様に、

さらなる強化・改造が施され、かつ現在の彼らの身体には、

カリオストロのバフが掛けられている状態ではある。

しかしそれらを差し引いても、カリオストロの課した地獄の特訓は、

確実に彼らを成長させていた。

 

 

『いいっ、愛ちゃん護衛隊はねぇみんなで一つだよっ、一つ一つのちっちゃな火も

重なりあえば、でっかい炎になるんだよっ、だから……キリキリ気合い入れろよな

ここにいない幸利の分も……ククク』

 

 

とはいえど、いかにカリオストロとて、この短期間に各人の能力を飛躍的に向上させるのは、

不可能だ、何より付け焼き刃では意味がない、従って彼女?は、

徹底的に彼らの連携を鍛え上げたのだった。

 

「……手ごろな崖があると言っては突き落とされたり」

 

思わず涙目になる優花。

 

「毎朝、ウロボロスに追いかけ回されたりは決して無駄じゃなかったんだなぁ」

 

こちらも感慨深げに呟く淳史、それら前近代的にして非人間的な特訓の数々が、

果たして自身らの強化に繋がるのか、若干疑問には感じていたが、

こうして結果が出てしまっている以上、文句を言うのは憚られた。

 

そんな彼らの様子を見つめるメルド、その表情は優花たちとは違い、

僅かではあったが、忸怩たる思いを抱えているようにも見えた。

 

「気にするな、ガキ連中はお前らにとっては"お客様"でもあったわけだからな、

あまり思うようには出来なかったんだろ」

「お客様……か」

 

確かに子供たちの機嫌を損ねるようなことはするなと、王宮や神殿のお偉方に、

暗に言い含められていたのも事実であった。

何よりメルド自身も彼らの顔を見た時、正直困惑したのを思い出す。

まさかあそこまで戦いに無縁な少年少女が召喚されるとは思ってなかったからだ。

 

ゆえに本来施すべき、施したい訓練課程は、上層部への忖度や、

子供たちへの同情により、光輝や雫ら一部を除き、メルドらにしてみれば、

骨抜きとしか思えない内容にせざるを得なかった、

もっとも戦を知らぬ子供たちには、充分厳しい物であったが。

 

その後、様々な出来事を経て、ようやく自身の思い通りの訓練カリキュラム、

より生存、連携を重視した物へとシフト出来る、と、思った矢先の更迭である。

子供たちを残し、王都から離れねばならなかったメルドの心中は、

カリオストロにとっても、察して余りあった。

 

「よし、お前ら上出来だ、あとはオレ様に任せろ」

 

ともあれ、自身が手掛けた愛ちゃん護衛隊の戦果に満足げに頷くと、

カリオストロは目の前の使徒の頭上に、岩石を錬成し始める、

一思いに頭を潰そうということなのだろう。

 

「お前ら怖かったら目ェ閉じとけ、あんまり気分のいいもんじゃないぞ」

 

その言葉に優花が、自身の傍らに立つ愛子の目をそっと掌で塞ぐ。

その時だった。

 

「上ッ!」

 

シルヴァが叫んだ瞬間、使徒の頭蓋が爆ぜ、強烈な閃光が周囲を包んだ。

 

(くっ……スタン攻撃!だがっ!)

 

カリオストロは瞬時に自分たちの周囲に剣の壁を展開する、と、同時に、

恐るべき速度でおそらくは量産型、端末に過ぎない目の前の使徒とは、

段違いの強烈なプレッシャーが迫るのが分かる、それは紛うことなく、

幾度となく王宮で感じていた視線の主が、放っていたものと同じだった。

 

壁が砕かれる音と、そして耳に届く小さな悲鳴、そして急速に遠ざかるプレッシャー。

 

「皆無事かっ!」

 

視界を奪われていたのは僅か数瞬、だがそれは相手にとって充分過ぎる時間の筈。

 

「愛ちゃんと、それから園部さんがっ……」

 

喘ぐような奈々の声、見ると二人を小脇に抱え地上スレスレを飛び、

逃げに徹する使徒の姿が目に入る。

すかさずシルヴァがライフルを構え、カリオストロがウロボロスを追撃に向かわせる。

 

「二人ともすまない、多少のケガは覚悟してくれ」

 

シルヴァの照準が使徒の後頭部を捉え、一切の逡巡なくシルヴァはトリガーを引く、

だが、またしてもカリオストロの言う所の"端末"が、シルヴァの弾道を身体で塞ぎ、

胴に大穴を穿かれその身体を四散させる、しかしそれでも"端末"の身体を貫いた弾丸は、

"本命"の翼を撃ち抜いたかに見えた。

 

「やったん……ですか」

「……いや、一人は捕まったままだ」

 

昇の問いに、柳眉をひそめ肩を落とすシルヴァ。

やがて愛子を口に咥えたウロボロスが戻って来る、しかし助かったと手放しで表現するには、

憚られる程の、悲痛な表情を浮かべる愛子の姿に、

誰もその無事を労う声を掛けることは出来なかった。

 

「園部さんが……私を庇って、しかも二度も」

 

まずは最初、目を塞がれていたがゆえに、閃光を受けずに済んだ愛子は見てしまったのだ、

咄嗟に優花が自分へと覆いかぶさる姿を、そして二度目は空中。

シルヴァの狙撃が至近距離を掠め、体勢をぐらつかせた使徒は一瞬ではあったが、

二人を宙へ手放してしまう。

 

(狙いは愛ちゃん?だったら!)

 

使徒が手を伸ばした瞬間、優花は体勢を入れ替え、

かつ、愛子を使徒の手の届かぬ位置へと、渾身の力でもって蹴り飛ばしたのである。

従って愛子を掴む筈だった使徒の腕は、代わりに優花を掴むことになってしまう。

その結果に一瞬使徒は逡巡するような仕草を見せるが、止むを得ないと納得したか、

優花を抱え、王都の方角へ飛び去って行き、その一部始終を、

愛子はただ見ていることしか出来なかった。

 

「けど……俺たちは愛ちゃん護衛隊、つまり先生を守るために…ここまでやって来たんだ」

「優花ちゃんは、その役目を果たしたのよ、だから先生……」

「仁科君!宮崎さん!二人ともなんてことをっ!」

 

余りに非情に聞こえる二人の物言いに、思わず愛子と言えども声を荒げてしまうが、

彼らだけではなく、妙子や淳史、昇らのj忸怩たる表情を目の当たりにし、

それが己に言い聞かせるための建前であることを察知する。

 

(……ごめんなさい、一番辛いのはむしろ皆さんの筈……)

 

「まーまー建前は置いといてぇ~♪、ダチを攫われといて黙ってそのままにしておく

護衛隊かァ!テメェら!」

「全員で生きて君たちの仲間、清水幸利を迎えに行く、そう君らは誓った筈だ」

 

カリオストロとシルヴァの激に全員が力強く頷く。

 

「皆さん……」

 

僅か短期間で信じられぬほど逞しい姿を見せる様になった教え子たちの姿に、

思わず目頭を拭う愛子、立場上戦いを煽るようなことは口にするまいと心がけてはいるが、

それでもその心は教え子たちと同じである。

 

(神様……いいえ、相手が誰であってもこの子たちを決して渡すわけにはっ)

 

そこに。

 

「い、一大事、一大事ですっ」

 

四騎士の一人、クリスが息せき切って駆け込んできた、

教会から押収した、異端認定の書類を持って。

 

 

「と、いう顛末だ」

 

長い語りを終え、車のシートにもたれ掛かるメルド、話の途中で、

事は一刻を争うと判断したハジメらは、メルドの体力が回復したとみるや、

ランズィへの挨拶もそこそこに、アンカジを出立したのであった。

 

「でも一人でここまで来るなんてムチャし過ぎですよ」

「最初から一人旅だったわけじゃないぞ」

 

メルド曰く、途中まではアンカジに向かうキャラバンと同行していたのだそうだが、

アンカジが近づくにつれ、逸る気持ちを抑えられず。

 

「ああいうことになったと」

「もし香織がいてくれなかったら、今頃俺はまだベッドの上……うん?」

 

そこでメルドは香織の姿を見て、少し小首を傾げる。

ちなみに香織の姿は、カラコンに加えて染髪した状態のままだ。

 

「なんか、雰囲気が変わったというか、そんな肌白かったか?」

「そ、それは追々説明しますから」

 

どの道、この後、愛子たちにも同じことを説明というか、釈明しないとならない。

若干の気の重さを抱えつつも、ここではジータは言葉を濁す。

 

「で、本当にこの方向でいいのか?」

 

彼らは指定された合流地点へ向け、グリューエン砂漠を北へと向かっている、

そこから王都へは遠回りになる筈だと、ハジメは疑問を抱くが。

 

「ああ、主要街道はすでに封鎖されてるとみるべきだ」

 

国防を一手に担う騎士団長の言葉である、充分信用に価するといっていい。

ただ兵の配置から見て、北側の間道を抜ければ、恐らく王都までは、

戦うことなく辿り着けるであろうとも。

 

 





最初は愛ちゃんがさらわれる予定だったのですが
優花ならこうするだろうなと思い、予定変更となりました。
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