ここから一気に攻略速度が加速するRTAはーじまーるよー。
私は現在、アインクラッド2層ウルバスの街のとある酒場に来ております。
ここはレジェンド・ブレイブスが溜まり場としている酒場であり、ここで待つことで彼らと接触することが出来ます。
もちろん、彼らも毎日ここに来る訳ではありません。しかしながら強化詐欺を行った日には盗品の扱いをみんなで相談するためにここに集まります、強化詐欺については後ほど。
彼らと接触出来たら強化詐欺についての話を振りましょう。しかし別に強化詐欺を止める必要はありません。むしろ推奨しましょう。
今回の接触の目的は単純にお前らがやってること知ってんぞ〜とアピールすることだけです。
それが終わったら自由時間です。しばらくはウルバスの街を拠点としてレベリングやら武器の強化やらを行いましょう。ただしその間強化詐欺についての噂を聞き逃さないよう感度3000倍になっておきましょう。
それでは強化詐欺第2弾が起きるまでの間に強化詐欺について説明させていただきます。
まず、このSAOというゲームでは、試行回数が残っていない武器をさらに強化しようとした場合、必ず結果が破壊になります。
これを利用してお前の武器壊れちった! ごめんな! として武器を盗むのが強化詐欺です。
とはいえこれ、簡単なことではありません。武器を受け取って、メニューを開いて、壊れる武器とすり替えるなんて動作がバレないはずがありません。
これを解決するのがスキルの《クイックチェンジ》となります。
このスキルはメニューウインドウトップに配置できるショートカット・アイコンを押すだけで、装備武器を瞬時に変更できるというものです。
これを使うことにより最低限の動作で、しかも視界から武器が消えることなくすり替えが出来るって訳ですね。
さて説明も終わったところで再び先程の酒場に来ました。目的は当然なんたらブレイブスに会うためですね。
さて今回の接触ではブレイブスの面々にプレッシャーをかけに行きます。
なんかこの辺にぃ、慣れない武器を使ってモンスターに殺されたプレイヤーがいるらしぃんすよぉ。いやー誰のせいなんですかねー(棒)
きっと犯人が特定されたら大層ひどい目に遭うんだろうなー。
これを行うことでネズハを除くブレイブスの面々に絶対にバレたくないという意識が芽生えます。きっと誰を犠牲にしてでも秘密を守り抜いてくれることでしょう。
再び強化詐欺が起きるまで倍速です。そろそろバレそうな気もしますが誰も気づきません。てかこんなん知らなきゃ分からんやろ!
次は酒場ではなくその外で待機します。そして今回はブレイブスではなくネズハ個人とお話をしに行きます。
ネズハ……というかブレイブスが強化詐欺に手を染めた理由を聞いたところで1つの提案をしましょう。遠近感が掴めなくても戦える方法……知りたくない?
ここまでしたら仕込みは全て終了です。ボス戦が終わるまでは全て倍速します。
倍速の間にレジェンド・ブレイブスの面々について解説していきます。
まずメンバーは、オルランド、ベオウルフ、クーフリン、ギルガメシュ、エルキドゥというどっかのfateに出てきそうな名前の5人にネズハを加えた6人です。
彼らは1層のボス攻略には参加していませんでした。それが焦りとなって今回強化詐欺などという悪事に手を染めてしまうのですが、その1層の攻略戦に参加出来なかった理由がネズハなんですね。
というのもネズハは、遠近感覚がうまく掴めないフルダイブ不適合者で戦闘が上手く行えません。
最初の2週間くらいは≪投剣≫スキルで戦闘職を目指していましたが、SAOにおいて≪投剣≫スキルは戦闘においては役立たずです。
そのハンデのせいで仲間達の攻略組参加を遅らせてしまったことへの引け目から今回強化詐欺をメインで行う役を引き受けていたんですね。
そして周りの喜ぶ様子を見て強化詐欺を辞めようなどとネズハが言い出せるはずもなく、ブレイブスの面々は強化詐欺を続けていった……というのが今回の強化詐欺事件の顛末となります。
ちなみに強化詐欺で稼いだお金はネズハを除くブレイブスの面々の装備の強化に使われています。
1番リスクを負っているのに何も貰えないネズハ君可哀想……可哀想じゃない?
ということで今回実はネズハ君にプレゼントを贈っておきました。
これにもきちんと理由があります。2層のボスなんですが、弱点が高い位置にあって普通のソードスキルでは届かないんですね。そのためネズハの《投剣》がとても役に立ちます。こんなスキル上げてる奴普通はいないからね。
ネズハ君は念願のボス攻略に参加出来てはっぴー、私は攻略が早まってはっぴー、みんな幸せですね。
話題もとっちらかったところでボス戦が終わりました。等速に戻します。
さてボス戦後ですが、ネズハが強化に失敗して武器を壊すダメ鍛冶屋だということは攻略組周知の事実でありますので、なんでいきなり最前線に来てんの? と問い詰められます。
ここでネズハが強化詐欺について全て自白するイベントが起きます。
当然のごとく武器を返せ! せめて金を払え! となりますが強化詐欺の儲けは全て他のメンバーの装備に消えているためネズハには返しようがありません。
ここで攻略組のまとめ役、今回はディアベルとキバオウですね。が今後のゲーム攻略での貢献と、収入からの定期的弁済を要求する裁決で、幕を引こうとします。ですがそんな事は許しません。攻略組の1人が、武器を騙し取られたプレイヤーが、今までは倒せていたモンスターに殺されたということを話し、
こいつは、人殺しだ! PKなんだ! と告発します。というかしてもらいます。
ここで今まで何も介入していない場合はブレイブスの他の面々がネズハを庇い、可能な限りの賠償をするという形で決着します。
しかし今回はバレたらどうなるか、という不安を煽りまくっておいたおかげで一切口を挟んできません。だから、ブレイブスの面々と定期的に会う必要があったんですね。
弁償も出来ない、死人に償いも出来ない。こうなった場合、命で償え! という空気が攻略組に蔓延します……が、直接ネズハが殺されることはありません。
ディアベルやキバオウの必死の執り成しによりなんとかこの場での私刑は免れます。
まぁこの後ネズハは自害するんですけどね、初見さん。
ネズハが自害したらいよいよ総仕上げです。残ったブレイブスの面々に会いに例の酒場に行きましょう。
ネズハは死ぬ前にパーティの面々と自分にメッセージを残すので届いたタイミングで酒場に向かえばブレイブスと会うことが出来ます。
ブレイブスと会うとネズハを唆して最前線に向かわせたことを責められます。はい、ここで逆にブレイブスの面々の心をへし折りましょう。ネズハの名前の読み方も知らんやつらが何言っとんの?
心をへし折るとブレイブスの面々はアイテムを全て置いて仲良く自害してくれます。
この一連のイベントにより将来燻る中層プレイヤーを減らし、鍛え上げられた武器防具が手に入るのでとってもうま味です。
それでは今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
この辺ほんとにうろ覚えだからもし大幅に間違ってるところがあったら優しく指摘して♡
罵倒シーンはおまけまで待ってね♡