今回、箒戦です。
やりたい事がありすぎて、いつも悩んでます。
箒戦ですが、2話かけてやりますのでご期待ください
それではどうぞ
授業が進み、一夏は第一アリーナに足を運んだ
それを見ていた、3人は前の休憩時間に鈴からお昼休みの時のことを聞かされていたので、その後をおった。その追っている最中に鈴と合流して向かった。第一アリーナでは、箒が中央でISに乗り待っていた。4人は見守る事しか出来なかった
「大丈夫なんでしょうか?」
「分からない」
「うむ、だが一夏も手加減位はするのではないか?」
「多分、今の一夏にそんな事するはずないと思うわ」
「どうしてですの?」
「分からないけど、一夏の雰囲気がそういう感じがしたからかな」
「歯切れが悪いぞ、鈴」
「ごめん」
「それでも、こうなった以上見届けるしかありませんわね」
4人は見届ける事にした、この戦いの行方を・・・
その時、ピットから一夏がでてきたがISの形状が変わっており、4人と箒は驚いた。白く眩い形をしていた白式が赤く日本の侍を彷彿とさせる形になったISになっていた
「一夏のISが変わってる」
「夏休み前にISを預けに行っていたのは知っていたが、あそこまで変わっているのか」
鈴とラウラは一夏のISに驚き
「前と違い、赤いですわね」
「うん、ちょっと怖い」
シャルとセシリアはISの雰囲気に圧倒されていた。そして一夏と箒はアリーナの中心で相対する。
「待っていたぞ、一夏」
「ああ、待たせたな」
2人は相対する。箒は一夏を見ていたが、一夏は刀を抜刀せずに鞘ごと抜き、鍔と鞘を紐で括り付けて刃を出さない様に強く括った。
「なんの真似だ、一夏!!」
「・・・3分、俺に1つでもダメージを与えたら箒の勝ちでいいよ」
「な!?」
「体を休める様に言われてるのに、お前の要件を飲んだんだ。これぐらいのハンデは必要だろ?」
「馬鹿にするな!!」
二人の話をしてる最中にカウントダウンが始まった。
「3分以内にお前に一撃入れる!!」
箒は2本の刀を前に出して構えた。一夏は刀を右手で持ち、フォワードスピンで刀を回し肩を落としてリラックスした構えで箒を見た。それを見た観客席の4人は疑問に思った。
「一夏さんらしくない、構えですわ」
「戦うと言うよりかわ、負けを認めている感じがする」
セシリアの疑問にラウラが雰囲気で答える。それに便乗して鈴も言う。
「でも、隙がないのは事実よ」
3人であれこれと喋っている中、シャルだけが心の中で一夏の雰囲気に恐怖していた。
(夏休み前の一夏、成長を嬉しがっていたのに今の一夏は威厳のある人と同じ感覚で怖い)
「大丈夫か、シャルロット?」
「ラウラ、ごめん」
「気にするな」
「あっ!?箒さんが突撃しましたわ」
二振りの刀が一夏目掛けて振りかざして切ろうとした瞬間、一夏はフォワードスピンを辞めて体をひねり右に回転して刀を避けて、突撃してきた箒の足を掴み地面に放り投げた。その後放り投げた瞬間、一夏は大気思いっきり蹴って箒の場所まで飛んだ。放り投げられた箒は地面スレスレで体制を立て直して、こっちに来る一夏目掛けて刀を横に振った。一夏はブレーキをかけて横振りの刀に合わせて、足で刀を止めて回転して後ろ上に着地する。
「クソ!!」
箒は着地の瞬間を狙って一夏に雨月で無数のビームを放射して攻撃した。着地した瞬間、一夏はそれを見て刀を持つ手を強く握りしめて素早く振り回しビームの軌道をズラして攻撃を凌ぐ
「しっ!!」
「くそ!!」
箒はやけくそで突っ込んで一夏に斬りかかったが、一夏は刀で攻撃を捌き切りダメージ受けていない。普通の人間からしたら優勢なのが箒に見えるが、逆である一夏が場を掌握しており、箒の呼吸が乱れているのに対し一夏は呼吸が整った状態をずっと維持していた。
「なぜ当たらない!!」
「先を見てるからだよ」
「なに!?」
「お前との戦いは幾つもしてきたから癖や戦い方は分かってる。」
「はぁはぁ」
「そのお陰で掌握してるんだよ、この戦いを!!」
「なっ!!」
「それが修行で身につけた力だ」
「クゾがーーーーーーーー!!」
突っ込み思いっ切りの上段切りをしてきた箒に、対して一夏は箒の刀を片手で挟み止めて箒のお腹に一蹴りした。
「3分だ」
体制を建て直して、一夏を見た箒は3分経ったことに気づき、身構える。一夏は紐を外し鞘から刀を抜刀する。
「行くぞ・・絶対的支配だ・・・」
その瞬間、周りの空気が一変した
次回は箒ボコボコタイムです。
次回の話が終わったあと、今度はヒロインである琴の話をします。
皆さん、忘れてるかも知れませんがヒロインは琴です。
それでは次回、乞うご期待