今回の話から結構続くかもしれないトーナメント戦編です。
今回の話は前振りと戦いの2つです。いい感じにしたかっけど、難しいですね
それではどうぞ
日にちが変わりクラス対抗戦が始まった。皆、その前の日にISを担任の先生に渡していたので工作も出来なかった。それでも一夏は体を鍛えることに集中して、刀の鍛錬を休まず行い鍛えたのでISがなくとも万全だった。
「一夏、トーナメント表が出たよ」
「おう」
シャルとセシリア、ラウラがすぐそばにいた。
対抗戦に出場するメンバーは4人1組で控え室にいるようになっていた。
「私は・・・・・ファイ・クロニクスさん、三組の転校生ですわね」
「私は鈴とだな」
「私は4組の更識簪さんと」
「箒は5組とだなみたいですわ」
「俺は・・・・」
そこに映っていたのは織斑一夏対竹神・T・琴だった
「アイツとか」
「一夏さん、気を付けてください。竹神・T・琴は最強ですわ」
「1回戦ってるから分かってる。ボロ負けだったけどな」
「あの時の!!そうでしたの」
「まぁ、今回は勝つつもりだけどな」
一夏は笑ってセシリアに言ったのだった
「さてと、準備運動でもするか」
一夏は準備運動をしようとした時、シャルが声をかけた。
「一夏・・・」
「うん?」
「負けないでね」
「そのつもりだよ」
最初のトーナメント戦、初戦はシャルと更識簪だった。一夏は準備運動を終えて、画面を見た。
他のメンバーも自身のISの最終点検に入っていた。シャルと更識簪がアリーナの中心でISを出さずに対面して立っていた。
「ふぅ・・・」
「織斑一夏の取り巻きの一人」
「え?」
「私は織斑一夏を許さない」
「なんで?」
「琴の邪魔になるものは私が排除していく」
「それを言うなら私も同じ」
2人は睨み合う、アナウンスが流れた。
『それではISを展開してください。』
「全てを切り裂く剣をここに『ジャックナイフ』!!」
その叫びとともに、簪はISを纏った。
「光もたらす者、時空を貫く一撃をここに!!『グランサジット』」
シャルもISを纏ったが前のラファールリヴァイブとは違い新ISだった。それを画面越しに見ていた。セシリア、ラウラ、鈴、箒は驚いていた。
(新しいISですわ、さすがですわね)
(さすがシャルロットだ、見せてもらうぞ)
「シャルロット、前よりも強くなったって事ね」
(シャルロットまで強くなるか!!)
そして、アナウンスの声と共にカウントが始まる。
『3.....2.....1.....スタートしてください』
「「はぁぁぁぁぁ」」
2人は真っ向から突撃した。シャルは腕から剣を出して、簪も剣を出して激突した。鍔迫り合いになり一歩も譲らない。シャルは後ろの下半身にあるブースターを吹かして、押していく簪も負けじと押す。次の瞬間、剣同士が弾き簪とシャルは地面に線路を作って数センチ後ろに下がったが、2人はそのまま空へと飛び上がり、シャルは左手に剣を呼び出して突っ込んだ。
「やぁぁぁぁ!!」
「このぉぉぉぉ!!」
簪もシャル目掛けて突っ込み、剣が交差する。それが幾度も続き、10回目の交差した後に空でもう一度、鍔迫り合いが起きる。だが、前とは違い簪がシャルに向かってお腹に蹴りを入れシャルは後ろに下がる。追撃と言わんばかりに簪は間髪入れずに攻撃をする。両腕に付いたマシンガンでシャル目掛けて攻撃する。
シャルもマシンガンの玉を避ける為に左右に動きながら突っ込み、下半身にあるジェットパックを外して剣を持ってない右手に装着した瞬間、ジェットパックは両翼の部分からさらに翼が現れて、翼同士に1本の弦が現れ弓になった。その弓に今持ってる剣を弦にかけて打起し引分け、簪に向かって打ち込んだ。剣が打ち込まれたのを見た簪は、右のスラスターを横に出して体を強引に回転させた。剣は簪の髪をかすったが、そのまま真っ直ぐ行き観客席のシールド壁に突き刺さった。
簪はシャルの攻撃を避けてからも、シャルの動きを目で追っていた。マシンガンの玉が尽きようとも、シャルは弓となったジェットパックを後下半身に戻してさらに突っ込んだ。今度は攻撃を受けるつもりで、簪はそれがわかっていたのかさらにマシンガンで攻撃する。
「はぁぁぁぁぁ!!」
「グッ!!」
攻撃を喰らいながら、シャルは右腕を前に出して簪の首元を掴み観客席のシールド壁まで叩き込んだ。叩き込まれた簪は一瞬、目をつぶってしまった。その瞬間をシャルは見逃さずに横にあるシールド壁に突き刺さった剣を掴んで、簪に叩き込もうとした。その時
簪は目を開ける前に、後頭部から何かを展開して剣を弾き、シャルを後ろに下がらせた。
「はぁはぁ、何?」
シャルが見たのは簪の頭に大きな角が展開していた。さらに簪のISが装甲が展開していく、ISの装甲の切れ目部分が開き、背中のジェットパックが展開、肩、太ももにスラスターが装着した。それをスクリーンで見た箒が
「展開装甲だと!?」
シャルも同様で
「展開装甲をなんで」
「簡単なこと、篠ノ之箒が展開装甲のIS『紅椿』を使って練習してたら、どう動いているのか?どう展開しているのか?、諸々情報を整理したら簡単なこと、言っておくけど篠ノ之箒の『紅椿』の展開装甲と一緒にしないて欲しい。私の展開装甲は最強」
そう言った瞬間、シャルが瞬きをして目を開けた瞬間、そこには簪は疎かISの姿もなかった。それを感じてシャルは目で左右上下を見ようとした瞬間、背中に強い衝撃を受けた。
「がはっ!!」
そのままシャルは壁に激突、それ追撃と言わんばからに壁に叩き込まれたシャルに攻撃して、さらにシャルは壁にめり込ました。
「これで終わり」
そう言って、ピットに戻ろうとしたがアナウンスが流れない。気付いた簪は穴の方をもう一度見た。そこには立ち上がり眉間に皺を寄せて簪を見るシャルの姿があった。
「まだ終わらないのね」
「終わらす訳には行かないの、一夏の邪魔する人は私が倒す」
シャルが簪に向かって叫んだ後、シャルは空に向かって叫んだ。
「来なさい!!」
その瞬間、背中から翼が展開して空から眩い光が飛んできた。
「大いなる星の導き、悠久刻む魂の瞬く刃をここに!!『銀河星剣グランシャリオ』!!」
グランシャリオがシャルの目の前で地面に突き刺さる前にシャルは右手で持ち、頭の上でひと回転させて両手で持って前に突き出した。
「もう私にはシールドエネルギーも残ってない、なら私の全てをかける!!」
「まだ倒れないのなら、もう一度貫いてあげる!!」
簪が猛スピードで突撃してきたのだった
今回の話で出てきたISなどはトーナメント戦編が終わった後に、機体紹介をしたいと思いますのでお待ちください。
ここでは分かりやすく、カードゲームのカードをモチーフにしているので、他のオリキャラもお楽しみに
それでは次回、早めに投稿しますのでお待ちください。