※原作と同様の設定は、巻数等ソースを記載しています。
【パイロット・航空魔導師の撃墜点数における、帝国軍戦功章叙勲規定】
※剣付白金十字以上の軍事功労勲章は、本国軍統帥より直接授与。
※勲章の授与に関してはポイントだけでなく、この他にも勤務態度や出撃回数、
地上兵器の撃破や遂行任務の難易度なども戦功評定として加味されます。
(統一歴1918~1921年)
【授与基準に基づくポイント】
※共同スコアの場合、ポイント数は対応人数によって最大五分の一減。
【航空魔導師】
魔導師1名=1ポイント
戦闘機1機=0.5ポイント
偵察機1機=0.25ポイント
【航空隊員(パイロット)】
魔導師1名=1ポイント
戦闘機1機=1ポイント
偵察機1機=0.5ポイント
2ポイント=二級鉄十字
5ポイント=一級鉄十字
15ポイント=白金十字
30ポイント=剣付白金十字
50ポイント=黄金剣付白金十字
70ポイント=黄金柏剣付白金十字
100ポイント=黄金柏剣ダイヤモンド付白金十字
◇
(統一歴1921~1923年8月)
【授与基準に基づくポイント】
※共同スコアの場合、ポイント数は対応人数によって最大五分の一減。
※魔導師と航空機との性能・高度差から来る住み分けに伴い、魔導師による航空機撃墜及び、航空機による魔導師撃墜は、1921年以降撃墜数にカウントせず。
但し、撃墜スコアに登録されないだけで、魔導師・パイロットによる双方の撃墜そのものは論功行賞に加算され、他の叙勲の評定基準にも影響される。
この他にも、魔導師による航空機撃墜ないし、航空機による魔導師撃墜は、叙勲推薦の順位繰上げや賜休期間の増加といった特典が得られる。
【航空魔導師】
士官魔導師1名=1.5ポイント
兵・下士官魔導師1名=1ポイント
※戦域、相手国、敵演算宝珠の性能によってはポイントの増減有。
【空軍パイロット】
大型爆撃機(四発機)1機=3ポイント
中型爆撃機(双発機)1機=2ポイント
戦闘機1機=1ポイント
輸送機1機=0.25ポイント(撃墜数にはカウントせず)
偵察機1機=0.25ポイント(撃墜数にはカウントせず)
※共同スコアの場合、ポイント数は対応人数によって最大五分の一減。
※戦域、相手国、敵機性能によってはポイントの増減有。
3ポイント=二級鉄十字
5ポイント=一級鉄十字
25ポイント=白金十字
50ポイント=剣付白金十字
100ポイント=黄金剣付白金十字
150ポイント=黄金柏剣付白金十字
200ポイント=黄金柏剣ダイヤモンド付白金十字
【突撃章の授与規定】
※全6等級。
※
※部隊内で確固たる功績を収めた『個人』には柏
【突撃章等級】
【功六級】※1回の攻勢で授与。
・一般突撃章(部隊授与)
・柏葉付突撃章(個人授与)
※『一般』の部分は所属組織に応じて名称が変更され、デザインも所属ごとに異なる。
例:空軍・魔導師→航空突撃章。
地上軍→歩兵突撃章・戦車突撃章など。
【功五級】※3回の攻勢で授与。
・騎士突撃章(部隊授与)
・柏葉付騎士突撃章(個人授与)
【功四級】※5回の攻勢で授与。
・白金騎士突撃章(部隊授与)
・柏葉付白金騎士突撃章(個人授与)
【功三級】※10回の攻勢で授与。
・剣付白金騎士突撃章(部隊授与)
・柏葉剣付白金騎士突撃章(個人授与)
【功二級】※15回の攻勢で授与。
・黄金剣付白金騎士突撃章(部隊授与)
・黄金柏葉剣付白金騎士突撃章(個人授与)
【功一級】
※功二級『柏葉』突撃章(黄金柏葉剣付白金騎士突撃章)受章者である事が前提。
※攻勢の『大小を問わず』攻勢参加回数(先鋒である必要はない)が計100回に到達した『個人』に授与。
・黄金柏葉剣ダイヤモンド付白金騎士突撃章(個人授与のみ)
【各種突撃章授与規定】※一般突撃章と異なり、個人の貢献、能力を評価し授与される。
【銀翼突撃章】
※危機的状況に置かれた友軍部隊を救った個人に授与。
上官の推薦でなく、救出された部隊指揮官の推薦(指揮官死亡の際は最先任が推薦する)によって授与される規定。授与規定が熾烈なものであることから、受章者の大半が死後追贈となっている。(原作1巻P79)
【野戦突撃章】※突撃を行った個人に授与。
突撃時、勇敢な行動と認められた個人には1回目に授与(通常は3回)。
【白兵突撃章】※全3等級。装甲兵力支援なしで近接戦闘を行った個人に授与。
・白兵二級突撃章
※15日間装甲支援なしで近接戦闘を行った個人に授与。
激戦区と認む戦域勤務者ないし負傷者、東部戦線の勤務者は10日間の近接戦闘で授与。
・白兵一級突撃章
※30日間装甲支援なしで近接戦闘を行った個人に授与。
激戦区と認む戦域勤務者ないし負傷者、東部戦線の勤務者は20日間の近接戦闘で授与。
・白兵特級突撃章
※50日間装甲支援なしで近接戦闘を行った個人に授与。
激戦区と認む戦域勤務者ないし負傷者、東部戦線の勤務者は40日間の近接戦闘で授与。
【傷痍・戦傷における規定】
※傷痍・戦傷認定は前線勤務ないし、特別の理由と認め得る場合のみ対象とされる。
・傷痍徽章(傷痍メダルとも)
※1回の負傷で授与(等級なし)
・戦傷十字章
※5回の負傷で授与。
※『極めて危険度の高い』任務に従事し、負傷した場合。
もしくは失明や四肢の切断、再起不能と診断された軍人や軍事協力者は1回の負傷で授与。
【後方勤務者における叙勲規定】
※後方での功労(例:医療・研究・諜報活動等の情報収集など)は『白翼』を付された鉄十字。
もしくは所属に応じた各種勲章類を授与される。
【白翼鉄十字】※全4等級。直接戦闘以外において、顕著な功績を上げた個人に授与。
・二級白翼鉄十字
・一級白翼鉄十字
・白翼大鉄十字
・白翼大鉄十字星章
※蛇足だが『白翼』は血と泥の汚れを知らぬ『無垢な翼』と前線勤務者から一段下に見られる傾向にある。その為、白翼鉄十字と鉄十字の双方を授与された場合は、白翼鉄十字を通常の鉄十字(戦功章)より上の位置に佩用する規定が存在する。
【技術鉄十字】
※等級なし。兵器開発において、顕著な功労を果たした個人に授与。
直接開発した技師だけでなく、開発協力者も授与の対象とされる。
【他、各種メダル、徽章、功労賞(章)の授与規定】
【空戦技能章】
※等級なし。一般に幼年・士官学校その他の軍学校で、航空戦技能を認められた軍関係者に授与される。
陸軍航空隊が開設されてからは航空隊員も授与対象となり、前線勤務中に一定の成果を収めたパイロットにも授与された。
帝国空軍開設後は、原則として航空学校生徒が授与対象となる。
【野戦航空戦技章】
※等級なし。前線で卓越した技能を示した魔導師・パイロットが、上官から推薦を受けることで授与される。
【参謀徽章】
※等級なし。軍大学その他で参謀教程を修了した将校に授与。参謀本部勤務ないし、参謀としての職務に従事する立場にない軍人でも佩用し、参謀の二文字を階級の手前に付す事を許される。
なお、正規参謀として勤務する参謀将校には、参謀飾緒の着用が義務付けられる。
【塹壕功労賞】
※全2等級。塹壕内で一定日数戦闘を行った個人。
もしくは塹壕内での戦闘で、一定の功労が認められた個人に授与。
・塹壕二級功労賞
※塹壕内で合計30日間戦闘を行った個人が授与。
・塹壕一級功労賞
※塹壕内で合計60日間戦闘を行った個人。もしくは陣地防御において卓抜なる指揮
ないし戦闘を行った場合や、敵塹壕内にて勇敢な戦闘を行った個人に授与。
【野戦従軍章】
※全2等級。従軍記章とは別に制定されている、歴とした功労章。
従軍時に直接敵と戦闘を行った将兵に授与される。
・二級野戦従軍章
※一度の直接戦闘を行った将兵に授与。
実戦経験者の証とされており、義務兵役を終えた徴募兵はこれを得ているかで地元での扱いが変わるほど名誉なものとして扱っている。
通常、野戦従軍章といえば二級を指す。
・一級野戦従軍章
※一〇回以上の直接戦闘を行い、上官から勇敢な行為であると推薦を受けた将兵に授与。
漏れがないように設定だけは書きましたが、これらの勲章のうち、作品内に出てこない物の方が多そう……。