仮面ライダー01<ゼロワン> × 新サクラ大戦 ー新たなるはじまりー   作:ジュンチェ

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クラリス「私がメインのはずなのに出番が無い!?」


ごめんよ、クラリス。そして、今日はあざみの誕生日らしい。おめでとう、あざみ!

そんな日にアニメでさくらとデートする神山。あざみちゃんが不憫でござる。あざみちゃんとのデート回はやくしろオラ(無茶ぶり)








そういえば……


サ ク ラ 大 戦 B. L. A. C. K.っ て な に ?




夢見た幸せ/手離す夢 Ⅰ

雨の日…… 季節の割には酷く雨が降っていた気がするあの日。

 

 

帝都郊外のとある豪邸。そこは新規事業を起こしたある成金の男の住処であった…… 壺や絵画などなど高級品が並ぶこの広い邸には彼の愛人やまだ幼い孫たちまで住んでる。人生勝ち組に部類されるような生活のこの男…かつての帝国華劇団の常連であった。10年前、降魔大戦の復興事業に眼をつけたが転機になり…色々な意味合いで帝国華劇団と帝国華撃団には感謝をしていた。

 

 

「……かつての帝劇を知る身だからこそ、手を差しのべたい。だが…」

 

 

すみれのものより豪勢な服を着る中年男。窓を眺める彼は悩んでいた……心苦しいが、後ろのソファーに座る彼に告げねばならない。

 

 

「やはり、今の帝劇に融資も支援も出来ないよ。申し訳ない…」

 

 

現・帝劇支配人の息子…神崎星児。かつての花組たちの忘れ形見……彼が幼い時から知っているからこそ尚、胸は締めつけられる。

 

 

「こんなに頼んで…いるのにですか?」

 

「ああ。君たちに援助をするということはW.O.L.F.に眼をつけられかねない。君だって分かっているだろう? プレジデントGは旧華撃団勢力の再興を望んでいない…下手に動けば確実に潰されてしまう。」

 

 

金はある…だが、それだけでは世間は生きられない。男は知っていた…義理人情で手を差しのべた者たちの悲惨な末路を。…ある者は事業の不正を暴かれ倒産、…ある者は路地裏で冷たくなって見つかり、…不審な事故で死んだという話も聞く。危険な橋は渡れない…

 

 

しかし、星児も諦められない

 

「頼む、この通りだ!! 今、融資を受けられなかったら、帝劇は…!」

 

 

ソファーから立ち上がると、勢いよく地に頭を擦りつける。懇親の土下座だった… 恥も何もかもを呑み込んだ願い。されど、男の返答は変わらなかった…

 

 

「やめてください、孫たちもいる…。そんなことをしても何も変わらない。申し訳ないが、帰ってくれ。」

 

 

不安そうに覗きこむ小さな子供たちが星児の眼にも映った……。悔しいが、これ以上は食い下がれない。渋々立ち上がり邸をあとにする。

 

 

「……また…出直します…。」

 

「…………すまないが、もう来ないでくれ。」

 

「…っ!」

 

 

見送り際に冷たく突き放され、帰路につく。刻は夕暮れ…雨足と近づく夜が街並みを更に闇を濃くしていった…。道行く人々は傘を指しながら先を急ぎ、星児と肩がぶつかろうとまるですり抜けるように去っていく。

 

残念ながら、傘は無い。でも、今は無いほうが良い…雨音とずぶ濡れの冷たさが気を紛らわせてくれる。

 

 

「…」

 

 

 

 

ーーなあ、帝国華撃団って再建してるって話じゃなかったのか?

 

 

ーーお前、知らねえのかよ。例の神崎すみれの倅、W.O.L.F.のお偉いさんの顔に泥を塗っちまったらしい。詳しくは知らねえが、なんでも肝いりの計画を台無しにしちまったとか。

 

 

ーー元々、W.O.L.F.とは仲悪いって噂なのにそれじゃおしまいだな。

 

 

ーー倅も所詮、親の七光りか。かつての帝劇の忘れ形見なんて聞こえは良いが、それだけだ。しかも、神崎の名を名乗っちゃいるが血は繋がりの無い孤児とかいう話。

 

 

ーー神崎重工も手を貸さないってことは、いよいよあの親子を見捨てにかかったってわけね。息子も共々惨め過ぎて、可哀想だわ。

 

 

ーー実子でもなきゃ、足許見られるのは当然か…

 

 

 

 

「…ッッ!!」

 

行き交うのは人々の往来と心無い言葉。通りすがりに意識すらかけずに心を斬りつけ、言い返してやりたくても何処から流れるか分からない有象無象に歯をくい縛り耐えるしかない。

 

……きっと、見返してやる。

 

自分が花組の隊長になって、帝劇を…帝国華撃団を復興させた暁にはきっと、誰もが認めてくれる。母親も、自分のことも…

 

帰る場所を守るんだ。遠くへ行ってしまった『あの人たち』のためにも

 

 

 

 

 

「星児…!」

 

 

 

……あ。 気がつけば帝劇の近くまで来ていた。

 

初穂が傘をさして待っている… 片手にはもう1本の傘。そうか、気遣って持ってきてくれたのか。

 

 

「……初穂。」

 

 

心配そうな顔がこちらを覗きこむ。思いやってくれる彼女に今の表情を見せるわけにはいかない… 奥歯の力を解いて、無理矢理に口角をあげてクシャッと笑顔を作る。

 

 

「わりい、駄目だったわ。」

 

 

 

 

…………それが、星児が帝劇を離れる数日前のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★ ★★ ★★ ★★ ★★

 

 

 

 

 

 

 

 

「…」

 

 

初穂は、今回の星児の騒動が起こるべくして起きたと考えている。神山が隊長として帝国華撃団に招かれた日からずっと、こうなるのではと不安に思わない日はなかった…故に、すみれに訊いたこともあった。神山を隊長にしたあとは星児をどうするつもりなのかと……

 

…そして、返ってきた答は

 

 

 

ーーあの子ならきっと、解ってくれますわ。

 

 

何とも楽観的で、基本的に異を唱えることはない自分でさえ『解ってくれるはず』で済むはずがないと訴えた。しかし、すみれは意見を曲げることはなく引き下がるしかなかったのである。

 

 

「…そして、最悪の形で終わった。いや、はじまったわけか。」

 

 

溜め息がかき消えていく食堂。初穂は朝食を終え、虚空を眺めていた…。まだ開場していないから一般客は来ていないが、華撃団のメンバーや仮面ライダーたちは各々まだ食事をとったりしている。加え、新たに加わった不破と唯阿は自己紹介を兼ねて挨拶をしていた。

 

 

「改めて、A.I.M.S.所属の不破諌だ。暫くここで厄介になることになった。よろしく頼む。」

 

「同じく、刃唯阿だ。可能な限り、不破と一緒に帝国華撃団には協力していく所存だ。天宮さくらさんとはまた付き合いが続くな。今度はこちらが世話になるとは…」

 

 

『あはは…』と苦笑するさくら。令和の世界では御世辞にも良い別れ方をしたとは言えず、もし1号オルタの助けがなければ今頃はこのふたりに牢屋にぶちこまれていたかもしれないと思うとゾッとする。特に不破に関しては、光武の一件から苦手意識が芽生えつつあった…。

 

 

「…取り敢えず、機体には触らないで下さいね不破さん。」

 

「あ? なんで俺だけ名指しなんだよ…?」

 

早速、喰ってかかろうとする不破。そこを神山と唯阿が宥めて事なきを獲る。

さて、ドタバタする朝だが或人は不破たちに確認しておきたいことがあった。

 

 

「ねえ、不破さんたちはどうやってこの世界に?」

 

「は? あぁ……それか…」

 

 

そう2人はどうやってこの世界に? すると、憂鬱な顔で不破は経緯を語りはじめた……

 

 

 

 

 

 

 

 

★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★

 

 

 

 

 

 

 

 

天宮さくらが太正時代に帰還したと同じ時刻

 

 

 

「くそっ なんで攻撃が通らねえ!?」

 

「動きが全て読まれている? 本当に人間なのか…?」

 

 

立ち塞がった1号オルタをバルカンとバルキリーは果敢に攻め立てていたが、射撃はいなされ、格闘は捩じ伏せられたりと連携をもってしても有効な一撃を与えられずにいたのだった。悪(Alternative)であれど、『技の1号』の名を冠する仮面は伊達ではない。

 

 

「流石、令和のライダー… 実力は申し分ないね。魔王様はゼロワンだけで事足りるとは言ってたけど、このまま刻を止めた時代に置き去りは勿体ないかな。」

 

 

膝をつく令和ライダーたちを前に、余裕の1号オルタ。苛立ったバルカンが突っ込もうとするがそれが狙い……右足に赤黒いプラズマを走らせて、姿勢を低くしてバルカンの懐目掛け……

 

 

「ライダーキック・オルタナティブ!」

 

「かばっ!?」

 

 

必殺のライダーキックで弾きとばす。ふっとばされたバルカンはバルキリーを巻き込んで地面にゴロゴロと転がり2人とも変身解除。戦闘不能まで追い込んだ。

 

ほぼ、それと同時だった……

 

 

 

ーー ゴォーーン、ゴォーーーーン…

 

 

 

「!」

 

 

刻の停止、物語の筆先が強引に止められることを告げる鐘の音に似た音が響き渡る……恐らく、魔王(オーマジオウ)からの合図。これ以上、ここにいれば自分も巻き込まれるだろう。

 

 

「サウザーも可能ならって思ったけど、時間もないみたい。それじゃ、君達にも来てもらうよ……『太正の世界』に。」

 

 

 

 

 

 

★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★

 

 

 

 

 

…そこからの記憶は定かじゃない。気がついたら、帝都の銀座辺りに放り出されていて、行く宛もなくウロウロしていた。その内に、ゼロワンと夜叉の戦いを感知し救援に向かって現在に至るというわけだ。

不破は『次会ったら、あの飛蝗野郎をギタギタにしてやる!』と意気込んでおり、唯阿はまたそんな彼に呆れつつも或人たちと情報を交換する。

 

 

「ふむ、どうやら私たちと社長さんたちとではこの世界に来たタイミングにラグがあるようだな。まあ、そこは良いとして…問題は『仮面ライダー夜叉』……明らかに滅亡迅雷の遺産が降魔に渡って運用されているということか。」

 

 

唯阿の一番の懸念は『仮面ライダー夜叉』についてだった…。降魔についてはまだ詳細を把握していないが、奪われてから僅か数日もしないうちに異世界の能力を調整して実践投入してくるとはかなりの脅威である。これには、神山も頷く。

 

 

「降魔は産まれながらの異形の力以外にも、『魔操機兵』といった独自の技術も持っています。こちらも解析しようにも、倒せば塵に還るため研究は現在でもろくに進んでいません。」

 

 

魔操機兵… 或人の脳裏に浮かぶのは朧が使っていた『荒吐(アラハバキ)』。もし、仮面ライダー夜叉があれらと滅亡迅雷の技術が組み合わせて産まれたものだとしたら、その脅威は未知数だろう。

 

ここで、イズが口を開く。

 

 

『恐らくですが、タイムジャッカーも関わっているのではないかと思われます。でなければ、技術体型も違うこちらの世界に我々の技術を即座に繁栄させることは不可能かと。』

 

「降魔とタイムジャッカー…組まれたら厄介どころじゃないな。」

 

 

「「たいむ…じゃっかー…?」」

 

 

あ……神山とさくらが首を傾げている。そう、彼等がタイムジャッカーについて知る由が無い…これは仕方ない。まあ、令和組からしてもイレギュラー過ぎてよく分からない存在だが。

 

…そんな話をしていた時だった。

 

 

「隊長。」

 

「ん? あざみか…どうした?」

 

 

シュタッと降りる人影… 呆れた表情をして溜め息をしたあざみ。何やら言いたいことがある様子…

 

 

「どうしたじゃないよ… これから花組の新メンバーの出迎えでしょ。昨日、支配人が話してたじゃん。」

 

「え? あァっ!? いっけねええ!!」

 

 

新メンバー… おいおい隊長がなんてこと忘れてんだ。慌て玄関に駆け出していく神山を目で追いながら残された面々は優雅に朝食を再開する。

 

 

「新メンバー…最後の1人が来るって聞いてはいたけど、誰なんだろ? そろそろ演技の本格的な経験者なら良いんだけど…」

 

「?」

 

 

さくらの発言にふと気になった或人。

 

 

「すみれさんって、演技は指導してくれないの? 元々女優さんって聞いてたんだけど……」

 

「そうしてくれれば一番なんだけど、帝劇の運営維持で手一杯で手がまわらないの。わたしたちも素人なりに頑張ってはみたんだけど……はぁ。」

 

 

すみれは元々は帝劇の看板を背負う女優のひとりだったという話は聞いていた… 支配人と演技指導をどちらもしているのだと考えていたが、実際は違うらしい。確かに、指導が入ってるなら公演だってまだマシだっただろう。加え、他のスタッフの人手不足も運営の厳しさに拍車をかけている。

 

 

(そのための『秘策』、うまくいけば良いんだけど…)

 

 

「……社長さん?」

 

 

実は或人、すみれとこっそりそれらへの対策案を出していた。元々はイズが提案したもので、或人自身も厄介になるからには可能な限り助力をしたいと賛同。問題はこの太正の世界でうまくいくかどうかだが……

 

 

 

 

 

 

 

 

★★ ★★ ★★ ★★ ★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、降魔たちのアジトである廃工場に降り立つ黒い翼……仮面ライダー夜叉。降魔サイクロンライザーに手をかけるとゼツメライズキーを引き抜き、変身解除…露になった姿はやはり、上級降魔・夜叉。不敵に笑うその顔にいつものバイザーが無く、『真空寺さくら』の姿を露にしている。実は変身の時に被り物が重なると邪魔だからという事情があるからというのは本人しか知らないが、今日はとにかく気分が良い。新しい力の扱いも解ってきたし、今後は令和のライダーたちに遅れをとることはないだろう。

 

さて、アジトの中に戻った時……気がついた。『来客』がいることに。

 

 

「おや、幻庵様。今回はどのような御用事で?」

 

 

フードの男…幻庵は夜叉を見るなり、顔をしかめる。

 

 

「夜叉、貴様…仮面はどうした?」

 

「おっと、これは失礼しました。なんせ、『新しい仮面』のほうが気にいっていましたから。」

 

 

彼はかなり苛立っている様子。一方の夜叉はわざとらしく、バイザーを取り出して装着…そんな様が幻庵のストレスを更に加速させていく。フードの奥は見えないが、血管が浮いてきてそうだ…

 

 

「その顔は虫酸が走る。良いか、次は絶対に外すなよ!」

 

「はて? 私は『真空寺さくら』を求められ、あなた様が産み出したはず…… なのに、不服ですかこの顔が?」

 

「黙れ。お前は私の『道具』だ。求めたのは真空寺さくらではなく、真空寺さくらの力のみ。道具は道具らしく主の言うことだけを聞いていれば良い!」

 

 

……道具

 

 

夜叉は冷たく放たれた言葉に胸の奥で、何かが決壊したような感覚に襲われる。裏切られたような痛みとまるで愛想が尽きたような冷ややかさが胸に満ちていく…。この男は『あの人』の代わりにはならない。

 

(ああ、やはり貴方も私を満たしてくれないのですね?)

 

 

「…なんだ?」

「いいえ。ゼロワンの件ならレクスに訊いてください。」

 

やがて、幻庵はレクスを探してアジトの奥へ。一方の夜叉…ある決意を固めていた。滅亡迅雷の力を手にした時、高揚感と同時に自分の思考の根幹が書き変わっていくのを感じた。全てを降魔皇様と幻庵様のために誠心誠意尽くすことで埋まっていた精神・存在意義に『疑問』という亀裂が走り、亀裂は内面の欠損となりそれを埋めたくてたまらなくなったのである。だが、不思議と嫌な気はしなかった……むしろ、やっと自分が『生きている』と感じた程。それが、彼女の『革新(シンギュラリティ)』のはじまりであった。

 

 

「ふふ…ふふふふふ…。あははははははは…」

 

 

道具で終わるはずだったひとりの降魔の運命。

 

 

 

…………そんなものはもう存在しない。

 

 

 

 




★望月あざみ

本日(更新日)、誕生日!おめでとう!!
誕生日記念を書こうと思ったけど、無理でしたすみません。


★神崎星児

今回、若干ながら過去が明らかに。ある程度のヘイトが向くのは覚悟して描いたキャラクターだったけど読者は彼を許さないようだ。……びっくりするほど嫌われて洒落にならんぞ(戦慄)


★夜叉

原作本編の扱いから嘘のように、ラスボスルートに入ってませんかね? 新しい玩具が大変、気に入った様子。基本、シリアス担当だが暇な時はア●スボーンで遊んでいる。武器はガンス……太刀じゃないなんて、やっぱり真空寺さんじゃない!と某過激派のファンのコメント。


★幻庵

原作本編でのラスボスだったが、どんどん雲行きが怪しくなっている…。夜叉と朧は同じ上級降魔でありながら自分が首魁とイキッテるが人望は皆無。尚、彼が働いている間は他のメンバーはアイ●ボーンやってるなんて知る由もない。


★朧

割りと仕事をしているようでやっぱりしてない。双剣使いで、未だに怒爆ブラキが倒せない。キレるとコントローラーをぶん投げて発狂するので毎度、夜叉がつどつど締め上げている。仲良しかお前ら…



★レクス

ネオ・タイムジャッカー。夜叉を滅亡迅雷に接続したあとにア●スボーンで完全に買取した悪魔。本人はバ●オRE:3とかやりたいが夜叉が占拠してPS4を返してくれない。



★不破さん

帝都についにやってきた不破さん。ゼロワン本編で衝撃の過去が明らかになった…… 思わず上司も驚くほど



★帝劇の新メンバー

すみれが連れてきた最後のメンバー。一体、何スタシアなんだ…



★クラーラ

クラーラ、可愛いよクラーラ。自称・姉(?)のサングラス姿には戸惑いを隠せない…
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