パズドラの世界だってよ…ははっ……遊ぶか…   作:すつぬ

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(更新ペース)亀


本編
こうして俺はこの世界に呼ばれた


「世の中、不思議なことだらけだとはよく言うが、こんな不思議な事は一生ゴメンだ……あっ、これがその一生だったわ…」

 

俺の名前は霧島 裕二(きりしま ゆうじ)。いつも通りの学校の通学路を帰宅中、謎の光に包まれる。次に目を開ければそこにあったの、重々しく分厚くて、高い…言うなればボス部屋みたいな扉の構造の前に立たされる。

 

「おいどうすんだよこれ……俺ぜってぇー開けねぇからな?絶対にだぞ?…………ちょっと触れてみよう」

 

好奇心には抗えない。そう思いながら、扉に近づき、チョンっと少し触れる。その瞬間……

 

ギギギギっっ

 

重く閉ざされていた扉がゆっくりと開いていった…

 

「だァァもうやだ!死ねって言ってるもんじゃん!…お邪魔しマース」

 

別に警戒心なんかない。思ってる事と、通常の生き方では絶対にありえないこの感じがすごく興味をくすぐられる。だって考えてみろよ?誰しもが憧れ……では無いが、一部の人が思う憧れ…それは異世界転生だ。それが今目の前で起きてるとなれば、もう興奮もんである。

 

部屋に入る…中はすっごくくらい部屋で、何かあるのかも分からない。そのまましばらくしていると、青い半透明のパネルが出現する。

 

『ようこそ!パズル&ドラゴンズの世界へ!』

 

「………お、おう?」

 

『この世界はパズルを駆使してモンスターを倒していくパズル型アクションゲームだよ!』

 

「お、おう。」

 

『っ!目の前に敵が現れたよ!』

 

そのウィンドウが出ると、目の前にお馴染み雑魚モブであろうモリリンが現れる。だか侮るな。奴は最終進化まで行くと動くしスキブ3つ持ちだ。結構序盤では重宝する……まぁ、進化素材であるダイヤドラゴンフルーツ様が居ないんですけどねっはっはっは!……ってパズル?どうパズルするんだ?

 

『それじゃー!頑張ってね!』

 

「へ?は?いや何をっ!?」ブンッ

 

ものすごい勢いで俺の方に突進してきた。ギリギリ反射神経で交わすと、モリリンの上にウィンドウが現れた

 

『モリリンのタックル!』

 

「おいちょっと待て!テクニカルダンジョンちゃうんやぞ!?てかタックルって何っ!?」

 

次にその可愛らしい顔をこちらに向けると、ニコッと笑って、そのまま飛び跳ねる。あら可愛い。

 

「ってうおぉぉぁぁっ!?」

 

飛び、地面に着地した瞬間、大地が揺れ、モリリンを中心として、草が花が、木が、俺の方にせまってくる……これって……

 

「超モリリンかよっっ!!?」

 

いや確かに雑魚モブとか思ったけど!それはやっぱりあくまでゲームだけの話ってことかよ!?

 

「っっっ!?くっっそがぁぁぁっ!?」

 

間一髪のところで避ける……だぁーくそ……こちとら攻撃方法もまともに分かってねぇーんだぞ……どうしてくれるんだよ……何かないか……

 

相手を見据えながら、ポケットを探る……すると…

 

「…は?んだこれ……」

 

半透明の薄型の耳に装着するタイプのパネルが見える。試しに耳にかける…次の瞬間……

 

「っ!?うおっ!?」

 

目の前が青く点滅したかと思うと…俺の視界にズラズラと文字が現れる…

 

『端末起動者を確認……ユーザーネーム…ユウジ……認証中……完了しました』

 

「んだ!?なんだこれ……っ!?」

 

またも咄嗟の反射神経でモリリンの攻撃を交わす…そうだった…ゲームは待ってくれるが、ああして自由に動き回れる以上、こちらが何もしなければ何もしてこない……という確証はない…第一、あいつは俺と目を合した時から攻撃してきたんだ。当然待ってくれるわけもないだろう……

 

「畜生がっ!」

 

交わす…

 

『適合率……99%…該当するデバイスを制作中……』

 

交わして…

 

『……デバイス名…スマートフォン……コピー機を制作中……』

 

避けてまくって………次の瞬間……

 

『……認証…完了しました。ようこそマスター。これより、戦闘デバイスを転送します』

 

「はっ!?何を言って!」

 

次の瞬間、俺の手元に、いつもの感触が手に渡る。咄嗟に左手を見てみる……

 

「っ!?スマホっ!?どうしてっ……」

 

そのスマホの電源を入れた瞬間……耳に装着していたデバイスが下を向くというウィンドウが出てきた…俺は下を向く……そこには……

 

「っ!?パズル画面かっ!?」

 

そこにはよく見るパズドラのドロップ画面が表示されていた。スマホで操作可能……つまり…相手の攻撃をさけながらこっちはパズルしなくてはならない……

 

「んだよそれ……無理ゲーじゃねぇかっ!………んでも」ニヤ

 

 

 

 

 

 

最高に……おもしれぇーじゃねぇーか!

 

 

 

 

 

「とりあえず!やれる事だけはやってやるよ!!」

 

ちらっとパズルの配置を確認。そのままスマホを操作しながらパズルを完成させる……落ちコンも乗って8コンボ…だが、肝心の倍率表記がない……そりゃそうだ。リーダーとなるモンスターが存在してないからだ…おそらく…そうなりゃ俺自身の倍率表記になる…俺に7コンボ強化などそんな主人公補正はねぇ……パズルでどうにかするしかねぇーってこよかよ!

 

次の瞬間、俺に色んな色のドロップが宙に舞う。それが右手の拳に収縮する……

 

「畜生!ゲームでも……そこら辺はどこまでも現実ってこよかよ!!だぁぁくそ!くらぇぇぇぇっっ!!」

 

思いっきり地面に拳を叩き付ける。衝撃波が波をうち、超モリリンへと向かっていく

 

モリリン「ふみゃっっ!?」

 

「くらいやがれぇぇぇぇっっ!!」

 

そうして…モリリンは咄嗟に動くことも出来ずに、そのまま攻撃が直撃する……すると、壁に思いっきりぶち当たり、溶けたスライムみたいになると…

 

モリリン「ふみゅ………ふみゃぁぁっ…」

 

っと、なんとも可愛らしい声を上げると、青い粒子となって消えていった……その瞬間、目の前に現れる文字……

 

『おめでとう!チュートリアルをクリアしたね!』

 

今のがチュートリアルかよ。鬼か。

 

『!魔法石が落ちてるよ!』

 

「……はぁ?」

 

っと、モリリンが消滅したところに向かう…そこには魔法石が10個も落ちていた…

 

「これが…魔法石……」

 

キラキラと虹色に輝いてる、細長いダイヤモンドみたいな形。手のひらに10個全部が収まるほど小さい

 

『稀にモンスターからドロップするとてもレアなアイテムだ!強い敵を倒せばいっぱい落ちるかも!?』

 

強いヤツと戦いたくないです。

 

『魔法石は色んな事に使えるよ!デバイスの強化ができるよ!…例えば指の操作時間の延長。そして…パートナーを召喚することだって!』

 

えーと…つまり、指はそれで補って…パートナーってのは要はガチャ機能みたいなものか?

 

『パートナーの召喚には魔法石を10個消費するよ!よーく考えて引くように!』

 

わお。スーパーゴットフェスかよ。297ついてなきゃ割に合わねぇーぞ……

 

『説明は以上だね!……じゃー最後に!僕からのプレゼント!特別に無料でパートナー召喚をさせてあげる!』

 

おう上から目線だな。このデバイスぶっ壊してぇ。てかあれか。部屋に入っときに出たあのウィンドウは、俺がこのデバイスをつけてなかったら出てきたのか……

 

『その前に召喚の簡単な説明!仲間にしたい時に心の中で召喚と強くイメージすれば、それ専用の部屋に行けるよ!試しに念じてみて!』

 

「ね、念じる……ね………」

 

俺は召喚と頭の中で念じてみる…そうして…目の前を開ければ

 

「……まじ……かっ…………」

 

透明の容器に、何本もの管が繋がった禍々しい雰囲気…こう…近未来って感じだ。

 

『それじゃ!あとはその容器に触れるだけ!戻る時は、引いた瞬間に直ぐに自動転送されるから安心してね♪それじゃー君の冒険が、寄り良い冒険になりますように!』

 

っと、ウィンドウが消える……はぁ……なんか本格的だな……

 

「………よっと。」

 

俺は半透明の容器に手を当てる。次の瞬間、けたたましく動き始めると、中身が虹色に輝き始め、プシューっと音を立てる。その瞬間…扉が開かれる。

 

「…………なっ………」

 

銀色に伸びた髪に、青い白い羽のようなものをつけ、右手にバカでかい銀色で塗装された杖のような物を担いだ…美少女が中からでてきた…

 

?「…貴方が……私の新しいマスター…なのね?」

 

俺は、あまりによく見るキャラに…驚きを隠せなかった…




はい。懲りずにノープラン型小説を量産していくぅ!

そして直ぐにあきていくぅ(ボソ)

キャラの設定集とかそういう奴。

  • 欲しいっ!作ってくれ!
  • あってもなくてもどちらでもいい。
  • あって何の意味がある?(いらない)
  • 今後の展開やネタバレを防げるなら欲しい
  • 進展がある度に更新するなら欲しい
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