パズドラの世界だってよ…ははっ……遊ぶか…   作:すつぬ

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こういう時また説明書を見返さなきゃならないからめんどくさいよなw


たまにスルーした説明が後々必要になってくる

ヘラが仲間になってからもう一日経とうとしてる。いやー、時が経つのは早いなぁ(棒)まぁーそんなことより、現在俺は皆が寝静まったテントの中であるひとつの項目に目をやっていた。

「………まじか…」

 

まぁ、そんなに大層な項目は見ていない。まぁーヘラのステータス確認も含めてリーチェのステータスも確認していた。ヘラは今日仲間になったばかりだが、リーチェはもう既に1週間が経とうとしてる。どれほど成長してるのか気になったってのもあるが……まぁリーチェはめちゃくちゃ成長してた。レベル上限はあるが、そこはあまり気にしてない。この世界でのパラメーターはぶっちゃけレベルより補正の方がプラス値が高い。

 

例えば信頼度が10の場合、ステータス÷2×1.1倍入る。15だと1.15。ステータス÷2は、攻撃のステータスが1000の場合、そこに割って500って意味だ。つまり既に500はプラス値ではいるのだ。つおい。んでもこれはリーダー設定してるモンスター限定らしい。項目に書いてあった。……まぁその問題は信頼度問題があるのだがね……

 

「………バグ…なわけないよな。リーチェは分かるが…ヘラは、今日なったばかりだぞ……?これは有り得るのか…?」

 

そう。俺が確認してたのは2人の信頼度だ。…ちとステータスがお化けみたいな数値入ってたから、確認したのだが…予想の斜め上過ぎた数値だった。

 

まずリーチェ。信頼度はMAXの100だった。まぁー正直これは納得が行く。なぜなら、あの項目を見た後、ちょっぴり確認した時に、既に40は超えていたからだ。良くもまぁー一日でそこまで信頼出来るなって思った記憶。

 

問題はヘラの方だ。……ヘラの信頼度は100………うん。おかしいね。今日契約したばっかだよ。それにカッコの中にとんでもないのもあるしさ。何かって?親愛度=5ってね。なんでやねん。通りでリーチェのステータスには緑だけの追加バーしか無かったのに、ヘラのステータスにはピンクの追加バーがあったわけだ。そもそも、親愛度は信頼度と違って、元の数値に倍率をかけるんじゃなく、元の数値に200ずつ数値がたされていく仕組みらしい。だから、ヘラだけには信頼度のステータス2倍とプラスに親愛度のステータスに1000加わってる。

 

 

 

 

 

「……おい工藤、冗談やろ…」

 

思わずなんの関係もない探偵の真似事をしていたのにいつの間にか名探偵まで出世した高校生が子供に戻る前の名前を言っちまったよ。

 

……そう考えたらなった時も違和感は確かにあった。ヘラの口から聞いた「縛られる関係にゾクゾクする」という単語。そもそもリーチェはそんな恥ずかしい事は……するっちゃするが言ったりはしない。なのにヘラは恥ずかしながらも自分の性癖ってのか?それを俺に暴露した……あれが予兆だったのかもしれない。んでも親愛度は何かしらの条件が伴ったはず……思い当たる節が今のところ全くない…

 

「………こりゃ、少し考えて行動する必要があるかもしれないな…」

 

そもそもR-15なのにR-18展開になったらそれはそれで、シャレにならない。俺が消される。

 

そうして俺は、縛られるとはどういうことかというのを考えながら、眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、まぁーいつも通り草原をモンスターを屠りながら歩いているとですね、突然ヘラが俺に尋ねてきた

 

ヘラ「……あの、マスター?」

 

「んー?どったん?」

 

俺はモンスターからドロップしたマネーを回収しながら答える。

 

ヘラ「えーと…ですね?私達…それも結構強力な力を持った2人を実態化させてて辛くないの…?」

 

「………へ?実体化にはなんか消費するのか!?」

 

ヘラ「知らなかったの!?」

 

「教えられてねぇーよ!?」

 

ヘラ「普通は教わるわよ!この職に着く時に!!」

 

「……いやだって…俺気づいたらこの職業…なんだっけ?モンスター使い?になってたし……そんな常識も知らないし……」

 

ヘラ「……はぁ……なんで1番いるあんたがこの事を教えてないのよ…?」

 

リーチェ「い…いえ……私は既に知っている物かと……自分のことをよく理解してると思ってて…だからあまり気にはしてませんでした………はっ!?す、すすすすいませんマスター!マスターが無理して私たちを出してるなら直ぐに言ってください!?直ぐに戻りますから!!」

 

「いやいや!別に辛くないしむしろこんな何も無いところ1人でほっつき歩く方が辛いから!!」

 

ヘラ「……マスターの適合率が異常……なのかな…」

 

「マスターの適合率…?」

 

歩きながら、そのマスター適合率というのをヘラ、それにリーチェからの補足で色々説明してもらう。

 

すごく簡単に言うと、モンスターを使役して、そのモンスターの特性を最大限まで行かせるのが適合率100%。でも大半の奴らはヘラやリーチェといった強力な奴らの力を最大限に活かすどころか、使役すら困難らしい。まぁー要はド○クエで言うスカウト常時100%というゲームフリーク涙目状態ってやつらしい。何それチートやん。

 

 

 

ヘラ「そもそもの問題、こうして私達をリアルに現界させてるだけでも維持が大変なものなのよ?」

 

「いや別に…そんなこと言われたって勝手に出てきて勝手に何かしてくれるんだから…大変大変じゃないとかそもそもの基準が分からないし……」

 

リーチェ「た、確かに思ってみれば、私もそのデバイスから出てくる時に、全然違和感を感じないんですよね…」

 

ヘラ「……それ、私も同じだわ。………つまり本当に適正値が異常ってだけ……なの?」

 

「……?逆に出てくる時になんか違和感があるのか?」

 

リーチェ「私やヘラさんは分かりませんが、よく聞く話では、マソをごっそり持っていかれたりと…色々聞きますよ?」

 

ヘラ「一応、私の方は色々経験してるからそういうのにも知識はあるけど……ここまでスムーズに現界出来るのはマスターが初めて……かしらね?」

 

「へぇ……まっ、俺が異常ってだけだいいんじゃね?もうそれで解決って事で」

 

リーチェ「……それだけで片付けていいのでしょうか…」

 

「いいだろ別に。こんなやつ世界探せばわんさか出てくるだろ。」

 

ヘラ「そう言ってるけどね?マスターのその適合率は本当におかしいのよ?」

 

「ハイハイそうですねー。すごいすごーい」

 

ヘラ「ちょっと!?本当にわかってるの!?」

 

「わははー、すごいすごーいあははー」

 

ヘラ「ちょっと!?」

 

リーチェ「ヘラさん…もう何言っても無駄ですよ…」

 

ヘラ「はぁ!?あんたからも何か言ってよ!」

 

リーチェ「マスターは頭が良すぎる話をしすぎるとああして頭がパンクするんです…レトナで情報収集してた時も、あまりに覚えることがありすぎてあんなふうになりましたから……」

 

ヘラ「……はぁ?それ…ただの馬鹿ってことでしょ……?」

 

リーチェ「いえ…頭はいいんです。凄くいいんですけど……なんて言うんでしょう……自分が気になる事にしか本当に頭を使わない人でして…」

 

ヘラ「……あー……そういう……」

 

リーチェ「……ですが、ああいうマスターも、いつものマスターとは違った子供らしさがあって…好きなんですけどね…♪」ニコ

 

ヘラ「……ふーん……そういうもの…………」チラ

 

「あーあー聞こえなーい。なんも聞こえませーん」

 

ヘラ「………ふふっ♪確かにそうね…♪」

 

リーチェ「分かってもらいますか?♪」

 

ヘラ「えぇ……まだ私は日が浅いけど…マスターの事は知ってる方だと思うわ。…あんたには負けるけどね…♪」

 

リーチェ「いえいえ♪私もまだまだマスターの事は知りませんよ♪……ただ……♪」

 

ヘラ「ただ……何よ?」

 

リーチェ「……ふふっ♪想像にお任せしますっ♪」

 

ヘラ「ふっ…何よそれ……まっ、かく言う私も…そういう気持ちが分かっちゃうからね…♪」

 

リーチェ「ふふっ♪それでは、お互い様と言うことで♪」

 

ヘラ「あなた…意外と卑怯ね…」

 

リーチェ「♪なんの事か…♪」

 

ヘラ「そういう所もマスターにそっくりね…」

 

リーチェ「1番長く居ますから♪」

 

ヘラ「それもそうね……♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、思考回路が元に戻ってくる頃には、目的地であったレガット国に着いていた。後ろを振り返ると、なぜだか俺を見守るような目線を向けられていたのは気なせいだろうか…?まぁー気にしたら負けだな!よしっ!

 

そうして俺たちは、そのレガット国に入るのだった




ちょっとここから更新途絶えるかも…です。

まぁーその場合は暖かい目でお待ちくださいw

キャラの設定集とかそういう奴。

  • 欲しいっ!作ってくれ!
  • あってもなくてもどちらでもいい。
  • あって何の意味がある?(いらない)
  • 今後の展開やネタバレを防げるなら欲しい
  • 進展がある度に更新するなら欲しい
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