パズドラの世界だってよ…ははっ……遊ぶか…   作:すつぬ

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タイトルにやる気を感じ取れない?……タイトルは腐っていくものさっ(キラ-ン


新しい仲間が増えた…が、(色んな意味で)胃が痛くなりそう

「………ん……んんっ……」

 

俺は体を起こす。ふわぁっとあくびをひとつしてスマホを手に取る。このスマホ、この世界の時間に共通しているため、スマホの画面を見れば1発という優れもの。マップ機能はあるが、その街の名前などは分からない。宿屋だったり、武器屋だったり、その道の通りしか機能してくれない。だから、文化とかそこら辺は書物に頼る他ない。

 

「時間は……8時30分……普通の学校だったら遅刻だな」

 

そんな事をふと思いながら、寝袋から出ようとした瞬間……

 

「……いつから居た。」

 

ヘラ「マスターのここが硬くなった頃…からだよんっ♪」

 

何が硬いのかはこの際置いておくことにしよう……

 

「……あの、とりあえず出てくれませんか?これ一人用でして……その…色々当たってるんですよ」

 

てかヘラさんの服装的にアウトだろ。なんだ、胸と下半身の布1枚って。奴隷ちゃうんやぞ。

 

ヘラ「つい最近まで立派な奴隷だったけどねー♪」

 

「人の心を読むのはやめなさい」

 

ヘラ「人の顔みて察しちゃう誰かさんよりかはまだマシだと思うけどー?」

 

「誰の事だかさっぱりだな。……それで?いつ出てくれるの?」

 

ヘラ「あははー!実はね!………出られなくなっちゃった……」

 

「………なにやってんの?」

 

ヘラ「マスターと会えたと思った瞬間……感情が高ぶっちゃって……てへっ♪」

 

……可愛いから許してやろう。てかそんな事より

 

「え?もう仲間になった感じなの?」

 

ヘラ「んー?あ、正式にはまだ。私がもうその気分ってだーけ♪」

 

「ま、まぁ俺もヘラの仲間入りは既にリーチェと話し合って良いってことになってるが……」

 

ヘラ「ほんとに!?それじゃー早く早く!契約しよー♪」

 

「待て待て…寝袋に囚われたまま出来んだろうが……とりあえず…」

 

俺は寝袋からひょひょいって出る。

 

ヘラ「………え?どうやって抜けたの……?」

 

「え?普通に?まぁー少しは我慢しましたけど」

 

ヘラ「?我慢?」

 

「気にするな」

 

ヘラの胸が俺の背中にムニムニ当たりながら出てんだよ察しろ!……ってストレートに言えないわけで、そんな事言ったらまたからかわれるわけで……

 

ヘラ「……にししっ♪マスターの変態っ♪」

 

「そうだった……お前心読めるんだった…」

 

ヘラ「読めるってよりかは、その人が考えてる時にこっちがマナ使って調べなきゃならないけどねっ♪結構技量いるのよ?この技」

 

「もっと別のところに神経貼ってくださいお願いします……」

 

ヘラ「胸とか?」

 

「誰が胸に神経研ぎ澄ませって言ってんだよ」

 

ヘラ「んー……私が決めた?」

 

「はっ倒すぞ」

 

そんな馬鹿げた会話をしながら、ヘラはモゾモゾと寝袋から出てくる。リーチェは珍しくぐっすり寝てるため、起こさないためにもテントから一旦出る。てかヘラにこんな態度とってるけど普通だったら殺されてるからね?……一応確認しとこう

 

「あー……ヘラ?」

 

ヘラ「?何?」

 

「この態度……大丈夫か?」

 

ヘラ「態度ー?あー、全然大丈夫だよ♪むしろそっちの方が私的には嬉しいからねっ♪」

 

「そ、そっか…なら良かったぜ!……んで?契約ってのは?」

 

ヘラ「まぁ、私達みたいな自我を持ってるモンスターを仲間にする時に使うみたいなものね。そもそも、リーチェは光サイドだからね。」

 

「ひ、光サイド?」

 

ヘラ「そっ。んで、私らが闇サイド……まぁーよく言うダークサイドのポジションなわけってこと」

 

「???」

 

ヘラ「……分からないって顔ね…マスター、リーチェを仲間にした時、どうやって仲間にしたのかな?」

 

「えーと…変な容器に手を触れて、そしたらって感じ」

 

ヘラ「……聞いた事がないわね。まぁーいいわ。恐らく、その容器から出てくる子は皆、リーチェと同じ光サイドのモンスターだわ。」

 

「うーんと……つまり、この世界で見た闇で言うと、サタンとか、ゼウスもダークサイドになるわけか…?」

 

パズドラの世界でいったらそんな感じだ。ゼウスは敵キャラ。つまり敵キャラがダークサイド、味方キャラがホーリーサイド…てことはヴァルキリーはホーリーサイドか…いや…わんちゃんダークサイドかもしれない。

 

ヘラ「そんな感じね♪んで、あたしはそのダークサイド側ってことになるわね♪」

 

「仲間になるもんなのか?」

 

ヘラ「普通はありえないわ。だって私らダークサイド側は人間を養分としてみてないからね♪」

 

となると魂食ってそうなハーデスなんかもダークサイドのポジションなのかな…一応ガチャ限だが、人間を養分としてみてるなら、ハーデス、嫁のペルセポネはダークサイド側だろう。あれ?嫁ペルセポネであってたっけ?でも転生イラストに描かれてたよな…?2人とも……まぁーいっか。

 

「んじゃーなんでヘラは仲間になろうとしたんだ?」

 

ヘラ「決まってるじゃない。マスターに助けられて、救われたからよ。まぁー別の意味もあるけど」

 

「?別の意味?」

 

ヘラ「っ…そ、そっちの理由はいいから…///…と、とにかく!早く契約を交わすわよ!//」

 

話をそらされてしまった……まぁー仲間が増える分には構わない…か……

 

「……ちなみに契約って事だから、解約なんかも出来たりするんだろう?」

 

ヘラ「まぁーそうね。私が契約条件を提示したら、私がその契約を破棄した場合、契約は失われるわ。」

 

「なるほど……契約条件を提示した方に決定権が有すると……それで?条件はなんだよ?」

 

ヘラ「………へ?」

 

「へ?じゃないがな…だからその契約条件はなんだよ?」

 

ヘラ「え?私出さないよ?」

 

「は?でもさっき契約条件を提示したらって」

 

ヘラ「それはあくまで例えの話しよ。私から契約条件は提示しないわ」

 

「……いいのかよ?俺なんかにその条件を提示させてもよ?」

 

ヘラ「……元々私はダークサイド側よ?こうやって媚び売って要らなくなったらはいさよならで破棄するかもしれないのよ?だったら、使える側のマスターが条件提示した方がよっぽど有利だと思うけど?」

 

…確かに、条件を提示した方が決定権を有するからな。それは確かにありがたいが……

 

「それを言ってる時点でお前は俺を裏切らないと信頼してるんだが…」

 

ヘラ「……殺そうとした相手を、簡単に信頼しない方がいいわよ。…まぁ♪ちゃんとした理由があるんだけどね♪」

 

「だと思ったよ……で?その理由ってのはなんだよ?正直、俺が条件提示してヘラに何かメリットがあるんだろ?」

 

そう言うと、ヘラの時が止まって、頬を紅く染め始めた……

 

ヘラ「そ……それは……//」

 

「?なんだよ?」

 

ヘラ「その……なんて言えばいいのかな………///」

 

なんでそこまで渋る?ヘラが俺に条件提示するのは、ヘラにとってそれがメリットだからなんだろうけど……

 

ヘラ「どうしようかな…言っちゃおうかな…あーでもまだ段階ってものが……あぁぁ……///

 

クネクネとしながら俺の目の前でブツブツと何か言ってる。とりあえずヘラが答えてくれるまで待ってみようと、川を眺めること数分。

 

ヘラ「……そのっ!//」

 

「んー?」

 

ヘラ「そ、その………あ、あまりその……変に思わないでよ……?//」

 

訳の分からないことを何分もブツブツ1人で言ってた時点で相当変人だと思ってるが絶対に口にはしない。それを言ったらまじでヘラにグーパンされる気しかしない。あの子のグーパンもらにくらったら死ぬ自信がある。

 

ヘラ「その……その……ね………」

 

「おん。」

 

ヘラ「し……縛られる関係って……ゾクゾクしない?」

 

「…………なるほど。マゾか」

 

ヘラ「っっっ//////」

 

まぁー、人にはそれぞれの性があるからね。それを受け止めるのもマスターの務めよ。断じて引いてない。引いてはないけど……少し意外と思っただけだ。なぜって?

 

「……いいのか?ヘラはつい最近…その……奴隷契約を破棄してやったから……また縛られるってのわよ…」

 

別にそんな大層な事を要求する訳でもないが、少し気が引ける。奴隷紋をつけられて半分自暴自棄になってたヘラにそんなことしていいのかと……

 

ヘラ「……マスターになら……私は縛られたい……なんて………あ!あはは!な、何言ってるんだろ私!」

 

……これあれだ。俺がここで契約しなきゃこの子とんでもない方向に行ってしまう。いや、イってしまう。それだけは阻止しなくてはならない。

 

「……まっ!そういう所も全部受け持つのがマスターの役割さ!」

 

ヘラ「!それじゃ!!」

 

「……あぁ。契約を交わすよ。ヘラに契約を提示するよ。俺からの提示は、絶対に死ぬな…だ。これからも、よろしく頼むよ?」

 

ヘラ「っっ!♪はいっ!♪これからも!よろしくお願いしますっっ!♪マスターっ♪」パァァァ

 

うおっまぶしっ!何だこの眩しさは!……あ、そうだそうだ。

 

「んじゃこれね。付与しとくよ」

 

ヘラ「へ?なに……をっ!?」

 

俺がヘラにリーダーを付与すると、何か黄色に光った。…あれ?リーチェの頃こんな事起きたっけ?もしかしたら起きてたのかもしれない

 

ヘラ「い、いいのっ!?わ、私はその!」

 

「これからは仲間さ。支え合っていく分、どうしても力が必要さ。……ヘラの力、俺に、そしてリーチェに、貸してくれ。その分、俺らもヘラに力を貸してやるからよ」ニコ

 

ヘラ「っっ!」

 

「頼むぜヘラ。リーチェとお前で、俺の事支えてくれよな!」ニコ

 

ヘラ「……は…い……はいっ♪マスターっっ!♪」

 

………やっぱり、リーダー設定は大切だよな。

 

その後、起きてきたリーチェがなんかギャーギャー言うが、無念の全カットである。




約3800文字……なんかもう4000文字超してもいい気がしてきた。

それと今回の内容はね……自分でもこんなに長くする気無かったのよ?…ま、まぁ。グダグダ感満載だが!シナリオなんて考えてないしその場のノリのノープランssだからね!気にしたら負けというものさ!

キャラの設定集とかそういう奴。

  • 欲しいっ!作ってくれ!
  • あってもなくてもどちらでもいい。
  • あって何の意味がある?(いらない)
  • 今後の展開やネタバレを防げるなら欲しい
  • 進展がある度に更新するなら欲しい
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