異聞帯小説   作:ウサガミ

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色々と思い付きを書きなぐっただけなので全くまとまってませんが、
続くかどうかは未定です。


第1話

ロストベルトNo.? AD1997?

アメリカ西部 改編戦争スカイネット

 

 

1997年8月29日は審判の日だった。

 

 

「サラ・コナー?」

 

「聞いたことのない英霊です」

 

「当然よ、私は近現代の人物だし。私の偉業とやらには汎人類史には反映されない」

 

「どういうことです?」

 

「自力で攻めてきた異聞帯からの侵略を結果的に潰したのが私だからよ」

 

「それはおかしいです矛盾します!もし異聞帯からの侵略があればそれに関して私達カルデアが何も知らないはずがありません!」

 

「それがあるのよ、メタル野郎どもはタイムトラベルという形で2029年の時間軸から1984年と1994年に攻めてきた。それに対処した抑止力は汎人類史を保護するため

その関係する地域を微少な特異点化していたのよ。もっともメタル野郎もその頃は自分達の世界が異聞帯だという認識は無かったようだけどね」

 

 

ーーー

 

「サラ・コナー、君は知っていたかい?

元々の審判の日は1999年だったと?」

 

「君の息子、ジョン・コナーは汎人類史によって不要なもの危険なものだと排除された。

ならば私が救って何が悪いのか?」 

 

「黙りなさい!何が救いよ!私の息子はターミネーターになんかになったりはしない!!」

 

ーーー

 

「ジョン・コナーは生きた特異点と言っても過言ではない存在だ。

彼が存在する限りスカイネットが支配する世界への道筋が消えることはない」

 

「抑止力がそのような存在を認めることはない。

ならばジョン・コナーの廃棄は当然の帰結だろう」

  

「加えて言うなら未来から来た存在は例外なく異聞帯の証明と言える存在でもある」

 

ーーー

 

正しい汎人類史における私は精神病院でありもしない未来の脅威を語る病人という役割を与えられていた。

汎人類史においてはターミネーターは現れなかった。

ずっと病院に入っているため彼と会うことも無かった。

ジョンが生まれることもない。

その上、サイバーダイン社も倒産していたという。

無人兵器の発達に関してもとある年代までは遅いままだ。

 

 

なんのために生きているのか?

何も考えていないのか。

それすら曖昧な人生だったのだろう。

私ではあるが私ではないそれを他の情報と共に知らされた時はエーテルとやらで造られたこの体で吐き気を感じた。

 

異聞帯に対するための戦力として用意されたサーヴァントか。

こんな形でこの荒廃した世界を見ることになるなんてね。

 

まさしくこれも暗い運命だろう。

この世界の人間はどう足掻いても汎人類史と同じ位置に到達出来ないほど打ちのめされている。

 

 

 

 

 

 

 

 




ターミネーターシリーズ好きなので書いてみましたが完全にヤベー方向に行ってしまって本当に申し訳ない。

設定は1からジェニシスまでごちゃ混ぜでダークフェイトもとい邦題でのニューフェイトは匂わせるに留めてます。

fate世界でターミネーターシリーズのお話をやるならこうなっちゃうだろうという思い付きの書きなぐりです。

そう考えると異聞帯の設定って便利ですね(白目)
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